6.ダイヤを盗む犯罪映画、なんだけども、盗んだ筈のダイヤが、まるで手から逃げていくように何故かなかなか手に入らない。ハードボイルドな感じとユーモアが絶妙に入り混じった、ご機嫌な映画。冒頭のベンチのシーンからすでに何ともユーモラス、そして、ダイヤを逃すたびに、だんだん大がかりに、だんだんアホらしくなっていく過程がなんとも楽しいのです。ラストはあっさりしていてやや拍子抜けなところもありますが、それもまたご愛敬。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-04 18:58:58) |
5.初見は確か中学生、今日再見しました。 面白い!レッドフォードかっこいい!!足が長いっ!!! そう、「アフガニスタン・バナナスタン」これね、この映画は。こういう奥の手を使ったのは後にも先にもこの作品だけかなあ、私の記憶では。物凄く印象に残ってます。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-11-20 00:23:55) |
4.全体にただよう徹底した「軽さ」が、もう最高です。具体的にどこがどう笑いのツボなのか、全然わからないのに、とにかくおかしい。画面からぷんぷん匂うB級っぽさも良し。イエーツ監督、まさに職人芸です。 【かねたたき】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-11-19 21:22:31) |
3.「アフガニスタン バナナスタン」の元ネタってコレだったのね!!うわぁ~~やっと観れたよ…!!vvvこの頃のレッドフォード、超カッコイイですね~vv足長ッ!何かこういうオバカなのって大好きです!レッドフォード映画では、スティングに次ぐ良作だと思います。ああ面白かった☆ずっと笑いっぱなしでした…。 【Ronny】さん 8点(2004-05-01 00:06:06) |
2.実は『アフガニスタン・バナナスター』だと思ってましたが『スターン』だったんですね。しばらく某FM局のラヂヲネームで使ってました。 【こうもり傘序曲】さん 8点(2003-02-19 19:55:05) |
1.仲間とチームを組んでの宝石ドロを、ユーモア溢れるシャレた大人の感覚で描いたP・イエーツ監督の佳作。簡単に盗み出したまでは良かったが、そのダイヤを持った仲間のひとりが捕まる破目に・・・。ヘリまで調達して冷や冷やものの操縦で警察に乗り込んだり、最後はアッと驚くような奇策に転じたりと、ダイヤを奪い返すまでにストーリーは二転三転!R・レッドフォードが軽やかなステップでマンハッタンの通りを歩くラストが秀逸で、何とも痛快な気分にさせてくれる。 【ドラえもん】さん 8点(2002-04-19 23:12:11) |