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SUNNY 強い気持ち・強い愛

[サニーツヨイキモチツヨイアイ]
2018年上映時間:119分
平均点:6.15 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-08-31)
ドラマコメディ青春ものリメイク音楽もの
新規登録(2018-08-11)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2020-10-04)【イニシャルK】さん
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監督大根仁
キャスト篠原涼子(女優)奈美
広瀬すず(女優)奈美(高校生時代)
板谷由夏(女優)芹香
山本舞香(女優)芹香(高校生時代)
小池栄子(女優)裕子
ともさかりえ(女優)
渡辺直美(女優)
富田望生(女優)梅(高校生時代)
池田エライザ(女優)奈々
三浦春馬(男優)藤井渉
リリー・フランキー(男優)中川
キムラ緑子(女優)奈美の母
三田和代(女優)奈美の祖母
橋本じゅん(男優)奈美の父
高田聖子(女優)
小野花梨(女優)鰤谷美礼
吉田まどか(女優)
松本穂香(女優)奈美の娘
矢本悠馬(男優)梅の兄
新井浩文(男優)新井
不破万作(男優)
橋爪淳(男優)藤井渉
米村亮太朗(男優)
軽部真一(男優)
椎名琴音(女優)
原作カン・ヒョンチョル(原作映画「サニー 永遠の仲間たち」脚本・監督)
脚本大根仁
音楽小室哲哉
作詞小室哲哉「Don't wanna cry」/「SWEET 19 BLUES」ほか
久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」
YUKI「そばかす」
奥田民生「これが私の生きる道」
Chara「やさしい気持ち」
作曲小室哲哉「Don't wanna cry」/「SWEET 19 BLUES」/「CANDY GIRL」ほか
久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」
奥田民生「これが私の生きる道」
Chara「やさしい気持ち」
編曲服部隆之「強い気持ち・強い愛 Metropolitan Love Affair」(管弦編曲)
小室哲哉「Don't wanna cry」/「SWEET 19 BLUES」/「CANDY GIRL」ほか
JUDY AND MARY「そばかす」
石川鷹彦「ぼくたちの失敗」
挿入曲安室奈美恵「Don't wanna cry」/「SWEET 19 BLUES」
久保田利伸久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL「LA・LA・LA LOVE SONG」
ナオミ・キャンベル久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL「LA・LA・LA LOVE SONG」
JUDY AND MARY「そばかす」
PUFFY「これが私の生きる道」
Chara「やさしい気持ち」
撮影阿藤正一
製作市川南〔製作〕
東宝(「SUNNY」製作委員会)
朝日新聞社(「SUNNY」製作委員会)
毎日新聞社(「SUNNY」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
企画川村元気
プロデューサー川村元気(プロデュース)
山内章弘(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
美術都築雄二
衣装伊賀大介(スタイリスト)
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3.《ネタバレ》 ことのほか良かったなぁー。
青春パート、大人パート、どちらも良かったです。
そこに音楽。
モテキの手法ママともいえるけど、ま、いいじゃん。

韓国版は未見ですが、これ単体で十分満足できました。
篠原涼子さんが広瀬すずさんを抱きしめるところなんかはベタだけど、欲しい感じでさーね。
なんだか元気が出だし、しんみりしたし、女性のパワーをたくさんもらいました。
当時コギャルだった方々は、より楽しめたんじゃないかな?
この女性の強者たちのなか、たちうちできる野郎といったらリリーさんぐらいなもんですかね。
安定の捌きで安心して楽しめました。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 8点(2021-11-13 22:23:35)
2.《ネタバレ》 モロにドンピシャ世代ということもあり、楽しく見ることが出来た。
音楽や服装、発言まできちんと時代考証がされている点はとても懐かしかった。ドラッグも「スピード」とか言われて社会問題になるレベルで流行ってて、学校でもそういうのに手を出したやつはいたなーと。そして確かに女子高生を中心に回ってた時代だった。
ストーリー的には若干リアリティに欠ける面はありつつも、切ない場面が多く、結構グッときた。おでん屋のシーンがかなり好き。
ただ、出来れば最後は遺産だけじゃなく、みんなが助け合うような解決がよかったかなと思う。
Fukkyさん [インターネット(邦画)] 8点(2021-04-03 02:33:13)
1.《ネタバレ》  オリジナル版が大好きで、だからよりによってあのペラッペラに薄っぺらな大根監督の手によってリメイクされると聞いて、マジやめて・・・とか思ったんだけどね。でも、口惜しいけど大根監督で正解だったわ。

 民主化運動で時代が大きく動いてゆく韓国を背景にした青春物語だったオリジナル版に対して、この日本版はバブル崩壊後の、元気なのは女子高生くらいのモンだった90年代半ば。長らく平和っちゃ平和で、ただただ流行に、時代に、流れ流されてゆく青春があって。
 そのペラペラと軽薄な世界に大根監督の薄べったさがピッタリフィットだわさ。そんな軽薄さが日本のリアル、みんなが生きてきたこの国の1つの時代なんだから。

 大根監督のインチキ臭さ、胡散臭さも、あの狂騒の時代にならアリ、だものね。『ラ・ラ・ランド』の出来損ない、なんて形容すらおこがましいくらいの冒頭の長回しにしても、ばあちゃんのわざとらし過ぎ吉本ネタにしても、ステレオタイプなエヴァ好きひきこもり兄にしても、なんとなく許容しちゃえるくらいの感じがしちゃうもんね。

 背景に流れる数々の歌もまた、確かにしっかと聴いておりましたともさ!って状態で、いいも悪いもない、その時代を生きた血ってのが今この体ん中流れてるのは事実なんだから仕方ないっての。

 日本版は基本的な物語は韓国版をきっちりなぞっていながら、国と時代が違うだけでまるで別物になった感じがあって。エンドロールの違いによって方向性そのものが違ってたりするしね。未来に向かって閉じてゆく韓国版と、過去に向って開いてゆく日本版、どちらが正しいとかも無いしねぇ。

 このペラッペラさこそが日本の『サニー』だわ。

 広瀬すずが可愛らしい田舎の高校生を演じて、だけどあのイタコはさすがに無理だろー、と思ってたら、イタコとは違うけど、かなり頑張ってたわ。この夏の美少女変顔コレクションとして浜辺美波、橋本環奈と共に脳裏に刻んでおくわね。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2018-09-06 22:02:52)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.15点
015.00%
100.00%
200.00%
315.00%
415.00%
5210.00%
6525.00%
7630.00%
8315.00%
900.00%
1015.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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