ゴーストバスターズ/アフターライフのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゴーストバスターズ/アフターライフ

[ゴーストバスターズアフターライフ]
Ghostbusters: Afterlife
2021年カナダ上映時間:124分
平均点:5.81 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-02-04)
アクションホラーSFコメディファンタジーシリーズもの
新規登録(2022-02-13)【ノン】さん
タイトル情報更新(2024-04-07)【イニシャルK】さん
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監督ジェイソン・ライトマン
助監督ブライアン・シュメルツ(第二班監督)
キャストキャリー・クーン(女優)キャリー
ポール・ラッド(男優)グルーバーソン
マッケナ・グレイス(女優)フィービー
ビル・マーレイ(男優)ピーター・ヴェンクマン
ダン・エイクロイド(男優)レイ・スタンツ
アーニー・ハドソン(男優)ウィンストン・ゼドモア
アニー・ポッツ(女優)ジャニーン・メルニッツ
シガニー・ウィーバー(女優)ダナ・バレット
ボブ・ガントン(男優)イゴン・スペングラー
J・K・シモンズ(男優)イヴォ・シャンドア
ボキーム・ウッドバイン(男優)ドミンゴ保安官
トレイシー・レッツ(男優)工具店主(ノンクレジット)
アイヴァン・ライトマン(男優)イゴン・スペングラーの幽霊(ノンクレジット)
オリヴィア・ワイルド〔女優・1984年生〕(女優)ゴーザ(ノンクレジット)
ジョシュ・ギャッドマンチャー
ショーレ・アグダシュルーゴーザ
柊瑠美キャリー(日本語吹き替え版)
木内秀信グルーバーソン(日本語吹き替え版)
梶裕貴トレヴァー(日本語吹き替え版)
上白石萌歌フィービー(日本語吹き替え版)
高山みなみポッドキャスト(日本語吹き替え版)
日笠陽子ラッキー(日本語吹き替え版)
牛山茂イゴン・スペングラー(日本語吹き替え版)
安原義人ピーター・ヴェンクマン(日本語吹き替え版)
玄田哲章レイ・スタンツ(日本語吹き替え版)
菅原浩志ウィンストン・ゼドモア(日本語吹き替え版)
安達忍ジャニーン・メルニッツ(日本語吹き替え版)
駒塚由衣ダナ・バレット(日本語吹き替え版)
仲野茂イヴォ・シャンドア(日本語吹き替え版)
江川央生ドミンゴ保安官(日本語吹き替え版)
真山亜子ローラー婆ちゃん(日本語吹き替え版)
渡辺直美霊魂態(日本語吹き替え版)
浦山迅工具店主(日本語吹き替え版)
出演ハロルド・ライミスイゴン・スペングラー(CG出演)(ノンクレジット)
脚本ギル・キーナン
ジェイソン・ライトマン
ダン・エイクロイド(オリジナル脚本)
ハロルド・ライミス(オリジナル脚本)
音楽エルマー・バーンスタイン(テーマ音楽)
作詞レイ・パーカー・Jr"Ghostbusters"
ウィリー・ネルソン"On the Road Again"
作曲チャールズ・バーンスタイン”Rabbit Chase 1"(映画「クジョー」のサウンドトラックより)
ジョー・レンゼッティ"Child's Play Theme"(映画「チャイルド・プレイ」のサウンドトラックより)
ウィリー・ネルソン"On the Road Again"
編曲ウィリアム・ロス〔編曲〕
主題歌レイ・パーカー・Jr"Ghostbusters"
挿入曲ウィリー・ネルソン"On the Road Again"
マッケナ・グレイス"Haunted House"
撮影エリック・スティールバーグ
製作アイヴァン・ライトマン
製作総指揮ダン・エイクロイド
ジョー・メジャック
ギル・キーナン
制作東北新社(日本語吹き替え版)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクジェフ・レッドナップ
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
衣装ダニー・グリッカー
字幕翻訳アンゼたかし
日本語翻訳佐藤恵子
その他ウィリアム・ロス〔編曲〕(指揮)
ハロルド・ライミス(献辞)
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4.《ネタバレ》 世評が低いので期待してなかったけど、想像をはるかに超える出来のよさに驚いた。最後のゴーザとの対決は、もっと派手に壮絶にすべきだったと思うけれど、そこへ至るまでの展開には何の不満もありません。ゴーストバスターズの続編はこうあるべきという模範的な内容になってる。実際に死去していたハロルド・ライミスを物語に組み込み、第1作の37年後の物語として納得感のある設定と物語になってる。悪くいえば、あまりにも模範的で「続編」の枠組みに縛られすぎともいえるけど、よく練られた脚本には違いないし、主人公の女の子もちゃんとハロルド・ライミスの孫に見えます。
第1作から解釈を進めた点があるとすれば、それは「幽霊」と「ゴースト」を区別したことですね。人間が死んだら幽霊になるけれど、それはオバケではないってこと。今作のCGの最大の見どころも、やはりハロルド・ライミスの幽霊をリアルに出現させたところだと思います。
子供達を活躍させるために広大なオクラホマへ舞台を移したのも良かったし、小さなマシュマロマンも可愛かったし、相変わらず口の減らないビル・マーレーも楽しかった。科学好きの学校の先生は、生徒たちと一緒に戦ってくれるかと思いきや、ほとんど役に立たず、あっさり鍵の神に憑りつかれたのは意外でした。主人公のお母さんは色気のある美人だと思ったら、シガニー・ウィーバーと同じ役どころだったんですね。でも、わりとあっさり黒人の女の子と入れ替わってしまった。そこらへんの顛末も、もうちょっとドラマティックに盛り上げるべきだったかもしれません。2時間超えの映画ではあるけど、終盤の展開にかんしては、あと20分ぐらい伸ばして派手に盛り上げてもよかったかな、とは思う。鍵の神が破壊したゴーストの封じ込め施設もちゃんと修復すべきだったし、アジア系の男の子にももうすこし終盤の活躍の場を与えてほしかったし、その他大勢のクラスメイトやバイト仲間たちにも終盤まで役割を与えるべきではある。
これはすなわち「死後のゴーストバスターズ」であると同時に「隔世遺伝」の物語でもありますが、チェコ系アメリカ人だったアイヴァン・ライトマン以上に、息子のジェイソン・ライトマンのほうが先祖返りして一層チェコっぽい奇想のセンスが強まってるように見えて、それもまた隔世遺伝かなと思いました。
まいかさん [地上波(字幕)] 8点(2024-03-30 00:27:41)
3.《ネタバレ》 2016年のリメイクを無かったものにしたのかどうかは分からないけれど、またゴーストバスターズ?と斜に構えて見始めたのですが、どうしてどうして、正当な続編として胸を張れる出来栄えだったのではないかと思いました。
他のレビュー諸氏が書かれているとおりコメディ要素はあまりなく、コメディを期待すると期待外れというのは確かにそうなのですが、変人扱い(変人なんだけど)されているオリジナルメンバーの名誉を、その孫が挽回するという、こういう続編もありだよなあ、と素直に思えましたね。

何より不思議少女フィービーちゃんがとても魅力的で、彼女の雰囲気にぐいぐいと引き込まれていく心地よさ。最後はオリジナルメンバー勢ぞろいから仲間同士の絆を確認し、孫との対面を果たし、そして娘と和解して成仏するというハッピーエンド。いかにもな話ではあるけれど、良かったなあとしみじみ思わされてしまうところが心憎い。

惜しむらくは、ちゃんとバスターズを次世代に引き継がなかったこと。最後のシーンだと、ニューヨークでオリジナルメンバーが仕事を再開していそうなのが残念でしたね。それじゃ話が広がらない。フィービーちゃん達4人のメンバーに引き継いでくれれば続編も期待できたのですけどね。
EOSさん [DVD(吹替)] 8点(2022-11-20 23:23:49)
2.《ネタバレ》 前作から三十数年余り。
すでにバスターズの中では亡くなられている方もいて、 一体どんな風に続編を作り出すのかなと思っていましたが、
自分の想像の上を超えてきましたね。考えつく限りの最良の形なんじゃないかな。
これまで登場したゴーストたちをいつくか登場させ、 悪霊に取り憑かれた二人によるB級間満載の展開から、後半のサプライズ。
霊となったハロルドが、一緒に武器を支えてくれ、 そして親子の和解に至るシーンでは不覚にも泣いてしまいました。
ゴーストバスターズってセンスのあるコメディ映画だと思っていたけど、 こんなにも心温まるシリーズだったのですね。
あろえりーなさん [試写会(吹替)] 8点(2022-03-29 15:12:24)
1.《ネタバレ》 過去作については子供の頃に「ゴールデン洋画劇場」などで放送されていたのをよく見ていた程度のライトな観客なので、レビューを書くのも少々おこがましい気もしますが (^^;)、こうやってわざわざ正式な続編を見に行く程度にはファンであるということで一筆書かせていただきます。

かつてのゴーストバスターズの孫たちが、ゴースト捕獲機やプロトンパック、ECTO-1 などお馴染みのガジェットを「発見」していく序盤の展開は非常に丁寧で、最後にシリーズを見てから長いブランクのある僕みたいな観客にとっても「そうそうこんな感じだった」と思い出しながら作品世界に入っていけたとともに、程よいノスタルジーも感じることができました(このような丁寧な展開は、恐らくシリーズ初見の観客を意識してのことでしょう)。

またその序盤におけるジュブナイル展開など、本編で活躍する子供たちの様子は、個人的に「グーニーズ」や「インディージョーンズ 魔宮の伝説」を連想させるものであり、これはこれで今や「古き良き」ものとなった 80 年代ハリウッド映画(の一部)の牧歌的な雰囲気が感じられました(とは言え、家賃を払えなくなった主人公親子が家を追い出される展開はなかなかに現代的でヘビーですが)。

ただし、そこは 2020 年代の「今」に蘇ったゴーストバスターズです。あくまでコメディが主体だった印象の過去作とは違い、今作ではゴースト要素にまつわるホラー的な展開がなかなか強調されており、いわゆる「ビビり」である僕にとっては割と本気でドキドキさせられました(あくまでホラー「的」という程度であり、そこはさすがにゴーストバスターズとしての一線は守っていると思いますが)。

序盤は比較的丁寧(ゆったり)だった展開も、ゴーストが本格的に登場する中盤辺りからは一気に加速し、過去作ファンにはお馴染みのラスボスと、ベタベタかもしれないもののやっぱり出てくると胸が熱くなる「彼ら」の登場には、少しでも過去作に触れた人なら恐らく「待ってました」と思えるのではないでしょうか。それでいて今作では、世代を超えてリブートしたことをうまく使ったホロリと来る展開や、過去作のコアなファンなら間違いなくニヤリとできるオマージュ要素も仕込まれており、古くからのファンにも初見の観客にも見やすい現代の「ゴーストバスターズ」としてとても楽しめました。
マーチェンカさん [映画館(字幕)] 8点(2022-02-13 22:44:38)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.81点
000.00%
100.00%
227.69%
313.85%
4311.54%
527.69%
6830.77%
7623.08%
8415.38%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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