ベイブのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ベイブ

[ベイブ]
Babe
1995年上映時間:92分
平均点:7.15 / 10(Review 175人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-03-09)
ファンタジーシリーズものファミリー動物もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
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監督クリス・ヌーナン
演出木村絵理子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストジェームズ・クロムウェル(男優)農場主アーサー・ハゴット
マグダ・ズバンスキー(女優)エスメ・ハゴット
ポール・ゴダード(男優)ハゴット夫妻の娘婿
クリスティーン・カヴァナーベイブ(子豚)
ヒューゴ・ウィービングレックス(オスの牧羊犬)
ミリアム・マーゴリーズフライ(メスの牧羊犬)
ダニー・マンフェルディナンド(アヒル)
ルシー・テイラーダッチェス(猫)
田中真弓ベイブ(日本語吹き替え版【DVD/VHS】)
内田稔アーサー・ハゴット(日本語吹き替え版【DVD/VHS】)
坂口芳貞レックス(日本語吹き替え版【DVD/VHS】)
此島愛子フライ(日本語吹き替え版【DVD/VHS】)
杉山とく子(日本語吹き替え版【DVD/VHS】)
橋爪功(日本語吹き替え版【DVD/VHS】)
犬塚弘アーサー・ハゴット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
野沢雅子エスメ・ハゴット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江原正士フェルディナンド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
向井真理子ダッチェス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
野沢由香里フライ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
くまいもとこベイブ(日本語吹き替え版【NHK】)
辻萬長アーサー・ハゴット(日本語吹き替え版【NHK】)
松岡洋子エスメ・ハゴット(日本語吹き替え版【NHK】)
中村秀利レックス(日本語吹き替え版【NHK】)
高島雅羅フライ(日本語吹き替え版【NHK】)
中尾隆聖フェルディナンド(日本語吹き替え版【NHK】)
小宮和枝(日本語吹き替え版【NHK】)
小倉久寛(日本語吹き替え版【NHK】)
脚本ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕
クリス・ヌーナン
音楽ナイジェル・ウェストレイク
撮影アンドリュー・レスニー
製作ダグ・ミッチェル
ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給UIP
特撮ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ(特殊効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
高木弘樹(視覚効果技術監督)
アニマル・ロジック社(視覚効果)
ニール・スキャンラン(クリエイティブ・プロジェクト・スーパーバイザー)
ビル・ウエステンホーファー(視覚効果スーパー・バイザー)
美術ロジャー・フォード(プロダクション・デザイン)
衣装ロジャー・フォード
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
お祭りの景品として農家に引き取られた一匹の子豚。普通ならそのまま料理になってしまうところだった。ところが、農場主アーサーは直感で羊の番につけてみる。やがて周囲の反対を押し切り牧羊犬大会に出場しようとするのだが・・・。心優しいブタのベイブが活躍するファンタジーです。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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55.飼い主もブタも他力本願万歳!
TERUさん [地上波(吹替)] 8点(2023-10-24 20:45:13)
54.人間と動物の心が通う話には弱く、ところどころ涙腺を刺激された。
当面豚肉は食えそうにない。
チェブ大王さん [地上波(吹替)] 8点(2019-09-24 17:58:35)
53.《ネタバレ》 ブタは見かけよりバカじゃないことを世界中に知らしめた記念碑的?作品。以後ブタや猪のショーが各地でみられるようになった。
児童文学「シャーロットのおくりもの」の影響を受けていると思う。共に子豚が人間に食べられる運命と知って落胆するのを周囲が励まし、救う話だ。「豚は人間に食べられるために飼育される」という宿命は、裏返せば、生き物の命を奪わないと生きていけない人間の宿命でもある。自然界には食物連鎖、弱肉強食の厳しい掟があり、そのため食糧となる生き物には感謝しないといけないが、本作はそういった主題を正面に据えているわけではなく、あくまで子豚にとっての危機としての扱い。ベイブを見守るのは、寡黙ながら彼の牧羊豚としての才能を真っ先に見つけた農場主、疑似家族となった母犬のフライ、ベイブをライバル視し、一度は邪険に扱ったが最後には和解する犬のレックスなど。公開当初、技術の進歩により動物が本当に演技しているように見えるのが売りだった。今みても見劣りしない。ベイブが周囲の温かい応援により成長し、自から運命を切り開き、最後には立派な牧羊豚になる姿をユーモアとアクションを交えて描く。注目度の低い子豚を扱い、感動的な成長物語にまでまとめ上げた脚本が手柄だ。普通ならベイブが努力に努力を重ねて牧羊豚になるような「根性もの」にするだろうが、一風変わっている方法が採られる。人間はあくまで、動物と会話できないという設定が潔くて良い。会話が通じると甘くなってしまう。農場主を娘夫婦や孫たちと心が通わず孤独としたことで、両者の心が通う下地が出来た。それが農場主が子豚のためにダンスする場面で活きてくる。ベイブが優勝しても喜んだそぶりはみせず、ただ寄り添い、一言祝福を贈るだけ。その凛として気高い姿に作品の質の高さを見た気がします。違和感を覚える箇所が一つある。それは、羊を襲った野犬に対して、ベイブが猪突猛進して撃退する場面だ。そんな力量があるなら、訓練すれば牧羊犬と同様の追いこみ運動ができるだろうに。ベイブの特徴は、あくまで非力で、羊たちに命令したり脅したりせず、礼儀正しく接して、納得して協調行動をとってもらうことにある。従って野犬撃退の方法もそれに倣い、うまい嘘でもついて、追い払うような内容であってほしい。最後に牧場主がベイブに贈る言葉「That'll do(よくやった)」を製作者におくりたい。良質な映画です。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 8点(2012-12-17 02:28:45)(良:2票)
52.シンガポール・・だったかな、この映画が封切された直後は豚肉の売り上げが激減したのだとか。いとしい子豚くんも、J・クロムウェルの素朴な農夫っぷりも良い。ただこれを観た当時は我が子がまだ幼子で、うちの子の方が可愛い、と思ったものだった。豚と比べるのもどうかと思うが。
tottokoさん [地上波(吹替)] 8点(2012-01-28 01:28:24)(笑:1票)
51.これは笑う。動物たちのやりとりがとにかく可愛く、ほほえましい。動物の擬人化映画にしては珍しく、その姿も動きもあくまでもリアル。現実にない動きといえばせいぜい、若干の表情があることぐらいか。従って当然、豚は豚なのである。現実そのもの豚というのは、あまり可愛くない。その豚ちゃんが映画を見ていくにつれ、可愛くてしかたがなくなってくる。これがこの映画の力だ。リスや子犬など、可愛いものを可愛く見せることはアホでもできる。豚ちゃんをその姿のままで可愛く見せることは、なかなかできない。個人的には、ベイブが「ラーラーラー」とクリスマスソングを歌うところと、羊たちを強引に従わせようとして失敗し、素直に謝り和解する場面が一番好きだ。
佐吉さん [DVD(吹替)] 8点(2008-11-25 10:50:46)(良:2票)
50.初めは何気なくテレビの吹き替えで見たんですが、ベイブ役の子供の声が最高にかわいくって合ってました。ブタってこんなかわいかったなんてね。知らなかった。結局最後まで見てしまって感動。結局DVDも購入。字幕で観たら動物たちの口パクがしっかりと合ってておーっと思いました。ただ吹き替えの声が声優のおねいさんの出す子供声になっていてがっかり。まだの方はテレビ吹き替えもぜひ観て下さい。
まるおさん [地上波(吹替)] 8点(2006-12-26 09:09:02)
49.『子供・ファミリー向け動物もの』の体裁ながら、本当は大人(とくに政治家)が観るべき作品だと思います。本作には教訓が詰まっています。「対話は大事だよ」「偏見はいけません」「友達は大切に」「可能性を諦めないで」。もちろんそんなことを意識して観る必要はありません。単純に可愛い子ブタのサクセスストーリーとして楽しめばOK。だけど、このような“忘れがちだけど大切なこと”が隠れているから、鑑賞後は清々しいのだと思います。それに、「正論を真正面から言う」のは意外と難しいこと。説教くさかったり、気恥ずかしかったりします。それを感じないのがイイ。あと、おやじさんの顔が本当に素敵です。
目隠シストさん [映画館(字幕)] 8点(2006-10-17 18:19:30)
48.たかが豚でしょ?なんて思ってた自分が甘かった。豚って意外に可愛いのね。って言うか、結構、いや、凄く可愛いじゃん。これ以上観ると今後豚肉を食べられなくなりそうなので、もう観ないことにします。これ、純真な子供に見せると、豚肉を食べてくれない子になりそうな気がするんですけど。
(^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-09 22:59:52)
47.《ネタバレ》 けなげな豚が可愛い!思わず泣いてしまう。
masonさん [地上波(吹替)] 8点(2005-10-31 18:51:59)
46.すごい楽しい。
Sleepingビリ-さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-23 16:04:39)
45.当事映画館で見て面白かったので、ビデオが出たときにレンタルしてきて家族にも見せました。観終わった後、うちの犬タロ(当事10歳♂)はベイブと呼ばれてました(動物物見るといつもその日だけ名前が変わってました。ハチとかw)。
やっさんさん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-20 23:48:38)
44.ベイブ、可愛かったなあ!公開当時、かなりの評判でアカデミー賞候補にまでなるぐらいだし、それなりの作品なんだろうなあ!けどたかが豚じゃねえか!本当に面白いのかよ?この映画?と全く期待もせず、観に行ったのを覚えています。で、えっ?豚の映画でここまで完成度高くて良いの?この映画の前では日本映画がよくやる動物ものなど、どいつもこいつも腐って見えるぐらい良かった。感動してしまった。まさか、豚にやられるとは不覚!そんな一本です。
青観さん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-14 20:58:12)
43.激あまです。でもいいんですね。実に。
え?豚が食べられない?いいえ普通に食べられますよ。
え?ベイブでも食べられるか?
いやいやベイブじゃないですもの。
とまさん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-08 23:22:25)
42.こう言う作品に感動しときながら、感動の涙も乾かぬうちに、豚肉も牛肉も平気で食べられる人って、けっこう多いですよね。私だけではないですよね。
パセリセージさん 8点(2005-01-05 19:26:25)(笑:1票)
41.《ネタバレ》 らんらんら~♪らんらんら~♪のおとぼけなスキャットを、AFRACの♪よ~く考えよ~♪のCMソングを聞くたびに思い出します。ベイブもかつてない豚キャラですが、田舎の品のいい、イギリス農夫のおじいちゃんの存在感が素晴らしいです。そして、あんなに静かなラストシーンなのに、見る人の気持ちを盛り上がらせる演出には、改めて驚きます。心が疲れてしまった時に、微笑むために見たい映画です。
稲荷寿司さん 8点(2004-07-02 23:55:56)
40.動物を主人公にして、信じること、がんばることの美しさを描いた童話のような映画。非常に楽しい映画だと思った。特に見どころは、主人公の豚のかわいらしさと最後の牧羊コンクールのシーンである。公開当時、私はこの映画をそのときつき合っていた彼女と見に行ったのだが、シネコンで、この映画を見るか当時同時期に公開していた「セブン(ブラッドピットのサスペンス刑事もの)」を見るか迷った挙句に「セブン」を見てしまった。そしたらその絶望的なエンディングで二人とも泣きそうなほどブルーな気分になってしまい、このまま帰っては二人ともしばらくショックから立ち直れないかもしれないと思い、思わず「ベイブ」をやっている部屋に飛び込んでしまった。結果、「セブン」で痛められた心が「ベイブ」で治癒された、という感じだった。見てよかった。

心癒されたいなと思っている人には「ベイブ」を大いにお勧めします。
ishikawaさん 8点(2004-06-27 11:27:27)
39.技術も凄いが、内容も楽しくて良い。
ホゲット氏とブタの関係が実に素敵だ。
殊に最後は感動的である。
あむさん 8点(2004-06-13 21:41:24)
38.なんと言ってもベイブが可愛すぎます☆それから、動物達も面白い!!羊さんいい感じですねぇ(^^)最後の牧羊犬の大会で、終わったとき、緑のグラウンドが光り輝いているのが、ベイブの才能は神様からの授かり物だったのではないかと思わせられた。
ラブコメ大好き!さん 8点(2004-03-20 18:00:13)
37.久しぶりに見ましたが、やっぱりいーい! 風刺も利いているし宗教的なところもあるんだけど、すべてがほどよくて、愛に満ちてます。昔からブタは好きだったけど、この映画でのかわいさは、群を抜いてますね。映画としての構成も一級品。これを知らないあなた、確実に損をしています!
おばちゃんさん 8点(2004-03-11 21:04:19)
36.かわいい。
仮面の男さん 8点(2004-03-02 09:23:41)
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【点数情報】

Review人数 175人
平均点数 7.15点
000.00%
121.14%
231.71%
310.57%
452.86%
595.14%
62413.71%
75028.57%
85531.43%
91810.29%
1084.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.90点 Review10人
2 ストーリー評価 7.52点 Review17人
3 鑑賞後の後味 8.52点 Review19人
4 音楽評価 7.09点 Review11人
5 感泣評価 7.00点 Review11人
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【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞ジェームズ・クロムウェル候補(ノミネート) 
監督賞クリス・ヌーナン候補(ノミネート) 
視覚効果賞 受賞 
美術賞ロジャー・フォード候補(ノミネート) 
脚色賞ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕候補(ノミネート) 
脚色賞クリス・ヌーナン候補(ノミネート) 
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1995年 53回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 

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