57.《ネタバレ》 そうそう、インディ・ジョーンズはこうでなきゃ!! 戦前の素晴らしいベニス、敵はナチス・ドイツ、無茶苦茶都合の良いストーリー&アクション、明るい雰囲気、爽快感!! 今みると合成はちゃちだし、ドイツ空軍の戦闘機の結末なんてありえないんですが、フィクションはこうやって魅せるもんだ、それを楽しめという製作者のメッセージが楽しい。 それ以上にキャラクターの魅力が嬉しい。。 ハリソン・フォードは言うに及ばず、ゲストのリヴァー・フェニックスがもうかわいくって、父親役のショーン・コネリーが最高で、もうなんもかんもぶち込みましたという「これでどうだ!!」という感じがたまらない。 笑ったのは地下墓地、ネズミの量がすごい。なんか撮影用に1000匹注文したら、業者がインディ・ジョーンズに使うならサービスだと言って、5000匹も送ってきたそうです。あと、字幕だと「石油だ」とだけ言ってますが、あれ水の上に石油が浮かんでるだけですよね。城に潜入しようとした時の執事のセリフの訳もおかしかったし、字幕はあんまり信用できませんでした。 【えんでばー】さん [映画館(字幕)] 8点(2024-04-24 06:29:35) |
56.インディ・ジョーンズシリーズの中で、この作品が1番好きです。その理由に教授役のショーン・コネリーが良い味出していて、楽しめる。ワクワクさせられるアクションシーンの連続と謎解きの面白さを楽しませてくれるのも好きな要因の一つで、グロいシーンも無いのが良い。スピルバーグはこういう娯楽映画に徹していれば良いものをその後、オスカー狙い見え見えの作品ばかり撮るようになって嫌いになりました。ショーン・コネリーと言えば007ですが、主役だけでなく、脇役でも良い味出して我々映画ファンを楽しませることもできる名優だと思っています。ショーン・コネリーの出ている映画の中でも、本当の意味で楽しめた最後の作品だと思っています。ショーン・コネリーの訃報を聞いてまた1人、映画界は惜しい人を亡くしたと思いますが、例え亡くなったとしても私の心にはいつまでも生き続けることでしょう! 【青観】さん [DVD(字幕)] 8点(2020-11-03 19:24:16) (良:2票) |
55.一作目の作風に立ち返り、ショーン・コネリーがメインキャラクターに配役されたことで進化を遂げたトリロジーの最終作(クリスタル・スカルの王国はおまけのファンムービーという考えです)。単なる冒険活劇ではなく、インディアナ・ジョーンズというヒーローの過去や内面に焦点を当てた物語だけど、それぞれのバランスが良いのでとても楽しい。何よりショーン・コネリーの演技が素晴らしく、ハリソン・フォードのとの演技合戦も楽しめました。シリーズで一番好きです。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-02-15 16:10:51) |
54.《ネタバレ》 今作は、長年聖杯を追い求めてきた父ショーン・コネリーとの冒険。 インディにはいつも通りの修羅場も、その場に父ヘンリーがいることでその凄みをウマイこと引き立ててます。これはシリーズ3作目ともなると起りがちなマンネリ感を防ぐのに凄くいい手法でしたね。その分コメディ的なニュアンスが強くなりすぎたのは否めませんが。 若き日のインディを演じたリバー・フェニックスのエピソードも素晴らしかったですね! シリーズファンへのサービス精神にあふれた展開で、やっぱりスピルバーグ監督はお客さんを楽しませる術を熟知してるなぁと感心しました。 【ろにまさ】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-11-06 00:15:51) |
53.《ネタバレ》 おじさんのキャラも物語にハマッていて満足の第三作。ただし、クライマックスは前作のトロッコ→吊橋コンボに比べると少し劣るか。 【j-hitch】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-08-17 22:13:03) |
【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-01-06 00:41:51) |
51.《ネタバレ》 過去にTVで観てますが、何度観てもこれは面白い。いうまでもなくショーン・コネリーとの掛け合いは「大人」なニュアンスが多く思わずニヤリとしてしまいます。第3作まで、このテンションを維持していることはホントすごい事だとオモイマス 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-05-31 21:28:53) |
50.《ネタバレ》 相変わらず迫力のあるアクションにコミカルな笑いをちょくちょく挟んで来るのは上手いなあと感心しきりでした。これには今回登場したショーン・コネリーが一役買っていたと思います。インディ(ジュニア)と彼の話の掛け合いがホントに面白可笑しかったです。ただ悪役であるナチス軍がインディが必死こいて探しだした道を簡単にインディを尾行する事で解決してしまうのは一寸残念でした。悪役にも必死こいて手がかりを発見して欲しかったかな。 しかし何だかんだで、レイダース・マーチが流れると点数が上がってしまう 汗 【民朗】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2008-09-24 21:19:00) |
49.《ネタバレ》 このシリーズでは一番良い出来と言えるんじゃないでしょうか。ハリソン・フォードはもちろんだけど、父親役のショーン・コネリーが良いスパイスになってます。親子の漫才のような駆け引きが楽しかった。そして何と言っても三つの試練。子供の頃にみてワクワクしながら見ていたのを思い出しました。板が周りに同化していたと言うオチが印象に残ってますねあのアイディアは当時は感動しました。子供の頃はこんな冒険に憧れて考古学者になるとか言ってた気がします(笑)冒険活劇の代名詞と言っても良い名作。 【taka-104】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-07-01 13:16:46) (良:1票) |
48.なんだかんだ言ってシリーズで一番好きな作品。 それもショーン・コネリーに尽きる。 駄作という意見が多い中、内容もわかりやすく、 充分に楽しめた。 【ナラタージュ】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-06-09 21:56:40) |
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47.前2作に比べて評価の低いのはなぜ? 一番”なんで?”というのが少ないのはこれでしょう。 ショーンコネリーはさすがの貫禄だし、 おまけの2人もなかなかいい味です。 ぺトラの撮影はどうやってやったんだろ? 今やろうと思うと観光客を締め出して撮らなきゃいけないけど、 当時はまだまだマイナーだったんだろうか? へび、むし、ねずみときて、さて4作目はなんだろう? |
46.《ネタバレ》 ハリソンとコネリーのコンビがかなり面白い。壁を回るとことか、飛行機のとことか。アクション面もコメディ面も1作目「レイダース」より上だと思う。 ■ただ個別ネタのつなぎ合わせという印象はぬぐえない。全体の作品として見た場合は佳作という感じか 【θ】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-12-18 19:40:50) |
45.なかなか面白かったです。シリーズ3作目だけどインディも歳を取ったなあと思いました。父親との掛け合いは楽しかったけど、シリーズ4作目は作って欲しくないなあ。 【ぽじっこ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-11-27 11:00:32) |
44.昔は大爆笑しながら見ていた記憶があるんですけどなぜか年を重ねて見ると笑えなくなっちゃってるんですよ、、、大人なんてやだー! 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-06 03:25:29) |
43.ショーンコネリーと、ハリソン・フォードのコンビは言うこと無しで前作より好きです。 ダヴィンチコードを読んだあとにもう一度見たのですが、またちょっと内容が理解できて面白かったですね。 派手さは前作の方が上だけど、渋さはこっちじゃないでしょうか? 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-01 05:05:19) |
42.ショーン=コネリー、いい(笑) こういうのやっちゃうんだ?(笑) 謎解きをもう少し楽しませてくれると嬉しかったかなぁとは思うけど。 3作で面白いことを全部やり尽くしたって感じですね^^ 男(の子)のやりたいこと全部やって見せてくれました^^ 冒険アクション映画って、このシリーズ観たらもう他に観る必要ないもんねぇ(^^; ルーカス&スピルバーグの旺盛なサービス精神に感謝^^ おなかいっぱい^^ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-28 11:34:59) |
41.《ネタバレ》 インディ先生もお父さんには頭が上がらないってカンジ。インディがいつもかぶっている帽子のルーツから映画が始まるがこのシーン、リバー・フェニックスが若きころを演じているがこの場面好きだなぁ。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-10-26 22:19:02) |
40.指定席料金を払って(北野劇場の二階席でした。)鑑賞した唯一の作品で、出費に見合う面白さで満足して帰った事を覚えている、自分の思い出の一本です。ラストの手に汗握るハラハラ、ドキドキ感は最高で、エンディングの爽快感も素晴らしいです。 |
39.大学生1年の頃、シリーズ中最初に観たせいかもしれないが、コレが一番好き。若き日をリバー・フェニックスが、親父をショーン・コネリーが演じるというファンサービス的な配役も嬉しい。親父とのコミカルな掛け合いもマル。ベタとはいえ、とにかく緩み所と締め所が絶妙。全然退屈することなく観終わり、このシリーズをそれまで見逃していたことをすごく後悔したものだ。 【やすたろ】さん 8点(2005-02-04 23:24:43) |
38.このシリーズで初めて観たのがこの作品だった。欲張り過ぎではと思えるほどに最初から最後までクライマックスの連続、これこそが誰もが楽しめる純粋な冒険映画だ。CGが極度に発達していない時代だからこそなのか、「ダイ・ハード」同様、完全無欠のヒーローではないからなのか。冒険のひとつひとつに現実味があり、世界中を縦横無尽に駆け回る活躍に心が躍ったものだ。あのBGMにのって颯爽と活躍するハリソン・フォードに加え、ショーン・コネリーの存在感。今ではこんなに気持ち良く手に汗を握れる作品はなくなってしまったが。いつまでも次世代に語り継がれていってほしい、「冒険映画の王道」的作品である。 【six-coin】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-10-20 00:55:26) |