8.ミミちゃんパンツ見せ過ぎ。 パパンダは味があって良いキャラですね。 パンちゃんも愛らしい。 シナリオ的にもよく出来ていて、お手本のように綺麗な伏線が張られていて、きっちりラストに繋がってます。 そして、そのラストが素敵なハッピーエンドというのがいいですね。 子ども向けアニメではありますが、なんだか癒されました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-09-03 13:45:07) |
7.子供目線で日常を描くと子供たちの反応がいいことをこの作品をきっかけに知ったと宮崎監督は言う。のちのハイジでありトトロにつながる。子供目線のフィルターを通すと、子供はもちろん大人でも自然に童心に返り、物語に自分を投影できる。宮崎監督はこうしたツボをたくさん知っているのだろう。今TVで流れている日清製粉のCMの猫「コニャラ・子コニャラ」は鈴木プロデューサー原案(笑)だが、これが不快なパロディにしか見えないのは子供不在のせいもあると思う。 【michell】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-03-28 22:57:36) |
6.1972年の作品とは知らず、娘と一緒にレンタルでみました。30年以上経ってなお色あせないファンタジー。絵本の「お茶の時間に来た虎」を思い出しました。大好きです。 |
5.OPの歌からしていいし、コパンダ超かわいい~。パパンダもほのぼのしてる割にかっこいいし。絵本のような良作ファンタジーです。 【バカ王子】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-09-19 17:34:21) |
4.パンダはじめ登場人物は文句なしに可愛いし、絵の構成がさすがに非凡。パンダの動きもすごいが、とくに目玉焼きをつくるシーンなど、72年製作とは思えないほど。また、子供向けアニメと思わせておいて、大人も楽しめるよう、なにげに深いことを言っているところがすばらしい。動物園で自由を奪われた父パンダについて、「おとうさんは仕事に行けてたのしそう」というミミの発言に泣かされ、そして癒された。短編だが、素直に「見てよかった」と思えるので、ヘタな2時間映画よりも良いのではないか。 【九寨溝】さん 8点(2004-04-08 12:43:46) |
3.小学生の頃、リアルタイムで劇場に見に行きました。(ダイゴロウあたりと併映じゃなかったっけかと..) 大好きな映画で、もう一度見たくてしょうがなかったのですが、 当時はこんなアニメを見る方法もなく、実際に再度見ることができたのは10年以上たってからどこかの大学の学園祭でのこと。 いやぁ嬉しかったなぁ.. ミミ子、パンツみせすぎだ! 【あばれて万歳】さん 8点(2003-12-02 00:13:24) |
2.当時、子供の頃に本作を観てパンダ好きになり、例のブームも手伝い“パパンダ”会いたさに上野動物園へ良く行ってました(いつも寝てたけど…)。平和的でほのぼのとした作風は、昔の作品らしい昭和時代を感じます。キャラクターデザインを観ると、やはりトトロの原形に近いものが有り、作品の原点はココなのかな…とも思う描写も多々。パパのパンダ“パパンダ”と子供パンダ“コパンダ(パンちゃん)”が、両親のいないミミ子ちゃんと仲良く3人で…と言う、のんびり・おっとりのストーリーは今でも記憶に残っています。子供向きで有りながら今観ると発見が多く、当時の黄金トリオによる、アニメ全盛期のパワーを感じる作品。 【_】さん 8点(2003-11-13 15:45:28) |
1.《ネタバレ》 相方に無理矢理見せられたが、面白かった…。パパがサラリーマンとして落ち着くオチは最高。なんでお婆ちゃんは、あんなに長く家を空けているのだ?ただの法事だろ?? 【ぽろぽろ】さん 8点(2003-08-01 13:23:57) |