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ゴジラ対ヘドラ

[ゴジラタイヘドラ]
1971年上映時間:82分
平均点:5.45 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
新規登録(2003-10-11)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2023-07-18)【イニシャルK】さん
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監督坂野義光
助監督川北紘一
キャスト山内明(男優)矢野徹
木村俊恵(女優)矢野敏江
柴俊夫(男優)毛内行夫(クレジット「柴本俊夫」)
岡部正(男優)学者
小川安三(男優)
吉田義夫(男優)伍平爺さん
大前亘(男優)巡査
中島春雄(男優)
加藤茂雄(男優)とび職
川北紘一(男優)
岡豊(男優)
脚本坂野義光
馬淵薫
音楽真鍋理一郎
作詞坂野義光「かえせ!太陽を」
作曲真鍋理一郎「かえせ!太陽を」
製作田中友幸
配給東宝
特撮中野昭慶(特技監督)
美術井上泰幸
編集黒岩義民
録音東宝録音センター(整音)
藤好昌生
スーツアクター中島春雄ゴジラ
薩摩剣八郎ヘドラ(クレジット「中山剣吾」)
その他東京現像所(現像)
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2.《ネタバレ》 シリーズ中屈指の傑作 引きのカメラ多用で特撮もいい ヘドラの造形も飛行形態から巨大ヘドラまでバツグンの出来でシリーズ一の異彩を放つ 冒頭ヒロインのサイケな公害の歌で始まるのはスゲー破壊力、「宇宙大怪獣ギララ(1967)」の地球の歌で始まるプロローグと同質のインパクトだ その後もライブハウスでの海のモジモジくんみたいなコスチュームのヒロインもすごい 股間がホタテだった(笑) この70年代らしいサイケデリックで反体制なイメージは子供には伝わらなかっただろうな 環境汚染をかなり強烈な見せ方で警鐘を鳴らす 実際にヘドロたっぷりの海とか雀荘の客の凄惨な死に方とか 柴俊夫率いる若者達がヘドラにたいまつ(笑)で応戦するも一蹴されるとかも、当時体制に反抗した若者達が政府に一蹴された過程を思わせる ここでメインキャストらしき柴俊夫簡単に死亡 結構骨太な展開は当時の子供にはかなり怖かったはずだ 「かえせ~かえせ~青い海を 青空を かえせ~♪」と歌う歌も強烈に不気味 子供の絵で公害に警鐘を鳴らしたりサイケデリックなアニメーションを挟むなど前衛的な演出も他に類を見ない エンディングも公害の歌をバックにゴジラが狂ったようにヘドラを切り刻む強烈なラストは子供にとってはトラウマだっただろう
にょろぞうさん [DVD(邦画)] 8点(2013-12-27 18:38:52)(良:1票)
1.《ネタバレ》 「水銀、コバルト、カドミウム・・・♪」。死者の数は百万人。死体回収を行うも喉をやられ即リタイア。間の抜けた微妙な音楽、ボディペイントの女性に役に立たない自衛隊。ゴジラが霞むほどの悪行三昧、公害三昧の大怪獣ヘドラは最後のオチを含めてアメリカ映画の方が似合っているような気がする。
クラウンさん 8点(2005-01-04 23:01:43)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.45点
013.23%
113.23%
200.00%
339.68%
439.68%
5722.58%
6722.58%
7516.13%
826.45%
913.23%
1013.23%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 4.25点 Review4人
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