情婦マノンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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情婦マノン

[ジョウフマノン]
Manon
1948年上映時間:105分
平均点:8.00 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1950-09-01)
ドラマモノクロ映画犯罪ものロマンス小説の映画化
新規登録(2003-10-15)【ともとも】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【にじばぶ】さん
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監督アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
キャストミシェル・オークレール(男優)ロベール
セルジュ・レジアニ(男優)レオン
セシル・オーブリー(女優)マノン
ミシェル・ブーケ(男優)
ドラ・ドール(女優)
ガブリエル・フォンタン(女優)
ガブリエル・ドルジア(女優)
原作アベ・プレヴォー「マノン・レスコー」
脚本アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
音楽ポール・ミスラキ
撮影アルマン・ティラール
製作新外映配給
配給東宝
新外映配給
美術マックス・ドゥ-イ
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2.《ネタバレ》 マノンを逆さに肩に担いで歩く有名なシーン。
それがラストシーンだったとは・・

死んだマノンの愛が本物かどうか、彼女を担いで、
砂漠のサボテンと会話する場面は、屈指の名場面だ。

情婦の愛が本物かどうかを問う映画は、いくつかある。
でも多くは男性がダメな場合が多い。
そこで情婦の方も人間不信に陥って、心を凍らせる。
有名なのが「ミスターグッドバーを探して」「プリティベイビー」といったとこか・・

この映画は、純な男性が、情婦に心を吹き込む数少ない映画だと思う。
ラストの砂漠の名シーンで映画が引き締まって、本作を名作に仕立ててる。
トントさん [DVD(字幕)] 8点(2020-11-27 16:20:01)
1.'51年のマーロン・ブランドと並ぶ'49年セシル・オーブリーの衝撃、この胸の高鳴りと恐るべきラストシーン!
よし坊さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-05 07:07:45)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7342.86%
8228.57%
9114.29%
10114.29%

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