5.《ネタバレ》 先ずは中華屋?で初めてミッキー・ロークに出逢うファーストシーンでのキム・ベイシンガーの照れたような心奪われる仕草が、とてもナチュラルだった(演技とは思えん位。)
そして俺も心奪われそうだった・・・という位、この頃のミッキー・ロークは途轍もなくカッコよい。
つくづく猫パンチ事件がなければと・・・
そして後年の変貌ぶりはアレだが・・・
私事だが、氷プレイは後に一緒になった嫁が眠っている隙に、シミーズ(←古っ、キャミソールか?)越しにはべらせたら激怒され、二日間口を聞いてもらえず・・・
目隠しプレイは、どっちが目隠しするかで口論し・・・
蜂蜜プレイこそはしてないが、ぬるぬるローションプレイは好評で2人のお気に入りプレイだったりした思い出深い映画でもある・・・(映画同様、別れたが)
そんなことより、この映画主人公2人は勿論の事、どのシーンもいちいちお洒落で素晴らしい。
本当、密度の濃いナインハーフ(9週間半)で、結末はどうであれこんな恋愛もありと思うソフトSオヤジの私です。