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あいつと私(1961)

[アイツトワタシ]
1961年上映時間:105分
平均点:6.33 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1961-09-10)
ドラマ青春もの学園もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2020-02-29)【イニシャルK】さん
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監督中平康
助監督西村昭五郎
キャスト石原裕次郎(男優)黒川三郎
芦川いづみ(女優)浅田けい子
笹森礼子(女優)加山さと子
吉永小百合(女優)浅田ゆみ子
中原早苗(女優)野溝あさ子
小沢昭一(男優)金沢正太
吉行和子(女優)元村貞子
渡辺美佐子(女優)松本みち子
清水将夫(男優)浅田金吾
宮口精二(男優)黒川甲吉
細川ちか子(女優)おばあちゃん
武藤章生(男優)桑原一郎
伊藤孝雄(男優)日高健伍
酒井和歌子(女優)浅田たえ子
庄司永建(男優)園城寺
高田敏江(女優)磯村由里子
轟夕起子(女優)モトコ・桜井
滝沢修〔男優〕(男優)阿川正男
高野由美(女優)浅田まき子
深江章喜(男優)人夫A
弘松三郎(男優)結婚披露宴の司会者
加原武門(男優)人夫頭
稲垣隆史(男優)
浜村純(男優)高野教授
高野誠二郎(男優)石本教授
原作石坂洋次郎「あいつと私」
脚本中平康
池田一朗
音楽黛敏郎
作詞谷川俊太郎「あいつと私」
主題歌石原裕次郎「あいつと私」
撮影山崎善弘
配給日活
美術松山崇
編集辻井正則
照明藤林甲
その他斎藤耕一(スチール)
IMAGICA(現像)
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2.《ネタバレ》 純真な女子大生(芦川いづみ)が、現代的で特異な男子学生(石原裕次郎)との恋愛を通じて、女性として、人間として成長していく姿を描いた作品です。デモ見物に行った時に母親に電話するシーンと、裕次郎さんのSEXの相手を知った時に動揺する芦川さんの繊細な演技がいいですね。これって、裕次郎さんの主演作ってことになっていますが、内容的には、芦川いづみさんが主役って感じがします。それから、デビュー間もない吉永小百合さんと酒井和歌子さんも妹役で出ていますよ。
上野若宮深さん [地上波(邦画)] 8点(2008-07-22 00:54:59)
1.私は裕次郎の相手役は北原三枝より芦川いづみの方がよいと思っているので(北原主演・芦川助演が結構多い)、本作は芦川が堂々と相手役をこなしており、裕次郎に負けず劣らず、とても魅力的。名作「陽のあたる坂道」と逆パターンで血のつながりのない父親がいるのだが(ちなみに母親は同じ役者)家庭ものというよりは学園ものの要素が強い。数少ない裕次郎&小百合の共演映画のひとつでもある。
<追記>10年ぶりに再見。これが戦後15年の世界か。ブルジョア学生の極端な世界なのかもしれないが、ネットもケータイもないが戦後70年の今よりも自由で伸び伸びしているような。
この時代から50年以上経過して現代の方が常識に縛られてどんどん窮屈になっているのではないかと憂鬱になる。それにしても芦川いづみは素晴らしいよ。裕次郎の変な歌?の作詞は谷川俊太郎なんですね。私は中々よいと思いますけど。
<追記>7年ぶりに再見。あらためてみると性と暴力をカラっと描く事による、芦川いづみ演じる女子学生の成長物語であると言えるが、現代社会からみるとちょっとファンタジーテイストでウケないのかもしれない。ただし、テーマとしては普遍的なので、現代バージョンでのリメイクは可能に思えるが。ちなみに76年に三浦友和と檀ふみでリメイクされているようである。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2004-02-15 15:36:21)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5222.22%
6444.44%
7111.11%
8222.22%
900.00%
1000.00%

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