虚栄のかがり火のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > 虚栄のかがり火の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

虚栄のかがり火

[キョエイノカガリビ]
The Bonfire of the Vanities
1990年上映時間:125分
平均点:4.75 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
ドラマ小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ブライアン・デ・パルマ
演出ゲイリー・ハイムズ(スタント・コディネーター)
キャストトム・ハンクス(男優)シャーマン・マッコイ
ブルース・ウィリス(男優)新聞記者 ピーター・ファロ
メラニー・グリフィス(女優)マリア・ラスキン
キム・キャトラル(女優)シャーマンの妻 ジュディ・マッコイ
ソウル・ルビネック(男優)ジェド・クレイマー
モーガン・フリーマン(男優)判事 レオナルド・ホワイト
ケヴィン・ダン(男優)トム・キリアン
クリフトン・ジェームス(男優)アルバート・フォックス
ドナルド・モファット(男優)マッコイ
アラン・キング〔1927年生〕(男優)アーサー・ラスキン
キルスティン・ダンスト(女優)マッコイ夫妻の娘 キャンベル・マッコイ
リタ・ウィルソン(女優)広報の女性
F・マーレイ・エイブラハム(男優)地方検事 エイブ・ワイズ(ノンクレジット)
ゲイリー・ジョーンズ[衣装](男優)エレベーター内のウエイター(ノンクレジット)
三ツ矢雄二シャーマン・マッコイ(日本語吹き替え版)
津嘉山正種ピーター・ファロ(日本語吹き替え版)
佐々木優子マリア・ラスキン(日本語吹き替え版)
伊井篤史(日本語吹き替え版)
島田敏(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
大友龍三郎(日本語吹き替え版)
岡和男(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
小関一(日本語吹き替え版)
脚本マイケル・クリストファー
音楽デイヴ・グルーシン
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
撮影ヴィルモス・ジグモンド
ダグ・ライアン(カメラ・オペレーター)
製作ブライアン・デ・パルマ
フレッド・C・カルーソー(共同製作)
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ピーター・グーバー
ジョン・ピーターズ
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクトーマス・R・バーマン
美術リチャード・シルバート(プロダクション・デザイン)
グレゴリー・ボルトン[美術]
衣装アン・ロス〔衣装〕
ゲイリー・ジョーンズ[衣装](衣装デザイン助手)
編集ビル・パンコウ
デヴィッド・レイ[編集]
録音リチャード・P・シリンシオーネ
アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.興行的にはボロボロだったそうですが、私はけっこう好き。複数の人間の欲とか嫉妬とか見栄とか蔑みとかがグロテスクに混じり合って、なんとも毒気の強い世界を描いています。登場人物の中では一番マトモで正直なトム・ハンクスが、一番の悪役に仕立てられそうになるあたり、案外リアルだったりします。モーガン・フリーマンの最後の演説はやや空振り気味だったけど。
皮肉なストーリーもさることながら、ストーリーとは関係のない会話も秀逸。奥さんによる「ケーキのカケラ」の話とか、愛人の夫による「アラブ人の乗った飛行機」の話とか、床を引きずられる飼い犬とか。不謹慎であることを重々承知しつつ、つい大笑いしてしまいました。
眉山さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-02-07 01:27:14)
1.腹黒い映画ではあるが、一見ごった煮風のメインキャストがそれぞれの持ち味に特化しているところに素直に乗れてしまった私は大笑いすることが出来た。特にメラニー・グリフィスのアホっぷりやブルース・ウィリスのダメ男ぶり、トム・ハンクスの弱チンぶりには目まいがするほど爆笑させて戴いた。全体的に全てを後ろ向きなスタンスでしか捉えていないが、その方向に徹底しているので妙な甘さや倫理観に流れるよりは良かったのではないかと思う。こういう性悪説に立った作品の毒気自体が、受け入れられるかどうかは別として、人間ってこの程度の生き物なんじゃないの?と常日頃から思っている腹黒い私は正直大好きである。特に裁判のシーンでトム・ハンクスが浮かべる悪魔の微笑み、ちょっとたまらないものがありました。デ・パルマならではの映像の凝り方が、チープな話とちょっぴりズレていたためにぶっ叩かれるのはやむを得ないと感じますが。内容の割りに映像キレイ過ぎますよね。もっと絵的に安っぽければそれなりにB系の味が出たようにも思うんですが。なので微妙に減点。 キルスティン・ダンストがとても小さいです。
anemoneさん 8点(2004-01-22 23:17:19)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 4.75点
012.78%
125.56%
225.56%
3513.89%
4616.67%
5822.22%
6513.89%
738.33%
825.56%
912.78%
1012.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review2人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
chart

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1990年 11回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ブライアン・デ・パルマ候補(ノミネート) 
最低主演女優賞メラニー・グリフィス候補(ノミネート) 
最低助演女優賞キム・キャトラル候補(ノミネート) 
最低脚本賞マイケル・クリストファー候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS