8.《ネタバレ》 エキストラ沢山使って金かけてハリボテの戦闘機ぶっ壊したり頑張ってるのは、よくわかるんです。
でも、シナリオがグダグダ。
監督って仕事が何やっているのか、私は知りませんが、この監督は作品の出来に責任を持たなきゃいけませんね。
「ナイルの宝石」が前作のような宝石じゃなく、人のことだったというネタは面白いアイデアでした。
やっぱり前作同様、キャスリーン・ターナーに尽きるんですよね。
彼女の一番美しかった頃の映画です。
前作より彼女の笑顔が沢山見れます。
キャスリーンがアフリカ民族と踊るシーンがありましたが、あの姿を見てマイケルダグラスが惚れ直すシーンがあるんです。
私も彼女に惚れてしまいました。
つくづく思いますが脚の綺麗な女優さんです。
そこだけが本作の見せ場かもしれません。
それから、当時はビリーオーシャンのテーマソングがヒットしたのを思い出しました。