のぼうの城のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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のぼうの城

[ノボウノシロ]
2011年上映時間:144分
平均点:5.35 / 10(Review 77人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-11-02)
アクションドラマコメディ時代劇歴史もの実話もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-04-07)【イニシャルK】さん
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監督犬童一心
樋口真嗣
助監督尾上克郎(セカンドユニット監督)
演出尾上克郎(特報 監督)
キャスト野村萬斎(男優)成田長親
榮倉奈々(女優)甲斐姫
成宮寛貴(男優)酒巻靭負
山口智充(男優)柴崎和泉守
佐藤浩市(男優)正木丹波守利英
上地雄輔(男優)石田三成
山田孝之(男優)大谷吉継
平岳大(男優)長束正家
市村正親(男優)豊臣秀吉
平泉成(男優)成田泰季
西村雅彦(男優)成田氏長
前田吟(男優)たへえ
中尾明慶(男優)かぞう
尾野真千子(女優)ちよ
芦田愛菜(女優)ちどり
鈴木保奈美(女優)
夏八木勲(男優)和尚
中原丈雄(男優)北条氏政
ちすん(女優)すが
中村靖日(男優)雑賀の狙撃兵
ピエール瀧(男優)
和田聰宏(男優)山田帯刀
LiLiCo(女優)農民
黒田大輔(男優)服部大五郎
舟山弘一(男優)
原作和田竜「のぼうの城」
脚本和田竜
音楽上野耕路
作詞野村萬斎「田楽踊り」
作曲上野耕路「麦踏み唄」/「田植え唄」/「田楽踊り」
主題歌エレファントカシマシ「ズレてる方がいい」
挿入曲野村萬斎「田楽踊り」/「酒は元 薬なり」/「津の国」
撮影江原祥二
清久素延
製作TBS(「のぼうの城」フィルムパートナーズ)
東宝(「のぼうの城」フィルムパートナーズ)
アスミック・エース(「のぼうの城」フィルムパートナーズ)
小学館(「のぼうの城」フィルムパートナーズ)
朝日新聞社(「のぼうの城」フィルムパートナーズ)
博報堂DYメディアパートナーズ(「のぼうの城」フィルムパートナーズ)
ハピネット・ピクチャーズ(「のぼうの城」フィルムパートナーズ)
アサツー ディ・ケイ(「のぼうの城」フィルムパートナーズ)
WOWOW(「のぼうの城」フィルムパートナーズ)
毎日放送(「のぼうの城」フィルムパートナーズ)
市川南〔製作〕(「のぼうの城」フィルムパートナーズ)
プロデューサー濱名一哉(エグゼクティブプロデューサー)
小川真司〔プロデューサー〕(コンサルティング・プロデューサー)
大屋哲男(ポストプロダクションプロデューサー)
制作アスミック・エース
配給東宝
アスミック・エース
特撮佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー)
大屋哲男(VFXプロデューサー)
三池敏夫(特殊美術)
作画丹治匠(イメージボード)
美術磯田典宏
振付野村萬斎(田楽踊り振付)
編集上野聡一
録音志満順一
柴崎憲治(音響効果)
照明杉本崇
あらすじ
豊臣秀吉は天下統一の最後の仕上げとして関東の北条氏との戦いに駒を進めていた。北条側は、拠点である小田原城を包囲され、各地の支城が次々と落とされていく中、長閑な田園風景にあって、領民と和やかに過ごす城代の跡取(のぼう様)を始めとする「忍城」の面々にも緊張が走る。城主は決死の決断を胸に小田原に向かうが、石田光成を始めとする豊臣側は一枚上手。500対20000という圧倒的な兵力の差のある中、果たして「忍城」の運命は?!
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8.《ネタバレ》 原作を読んで、すごく楽しみにしていたシーンがあったんだ。御屋形様が敵方に内通するということがみなに知られて「秘密を知った奴は生かしておけない!」と憤る丹波守に、のぼうが、「大丈夫だよ。みんな御屋形様が好きなんだ。御屋形様の命が危ないと分かれば誰もそんなことを話したりしない。」と諭すところだ。  ところがだよ、この映画じゃ宥めるのが武勇自慢の丹波守なんだ。のぼうのセリフもあるけどおちゃらけにしかなってない。なんだよ、何で変えちゃうんだよ。これじゃまるでのぼうはただの馬鹿じゃないか。何やってんだよ、監督。何出しゃばってるんだよ、佐藤浩市!てめえら、原作読んだのかよ。萬斎、お前分かって演技してんのかよ。信じられないぜ。  この改変によって主人公ののぼうさんは普段は阿保のふりをしているけれど人の心がわかりすぎるほど分かった人物だという表現が失われ、忍城が戦いを選択するのもただ、彼が馬鹿なだけだったとなりました。そこに人情に根差した深い洞察などがある可能性はなくなってしまったのです。  監督は腹切って当然でしょう。佐藤浩市さんはこの出しゃばりでこれからどんなに頑張って演技したとても自分的には大根役者で評価決定です。
たこのすさん [地上波(邦画)] 3点(2023-02-18 13:19:51)
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7.《ネタバレ》 戦国時代天下統一目前の豊臣軍石田勢2万に対し 北条軍成田勢3千で城を守りきった忍城の戦いを描く。 主人公の高笑いがいまいち好きになれない。 戦闘もどこか緊張感がなく全体的にダラダラを話が進む。 見どころと思われる田楽踊りのシーンも面白みなし。 駄作。
Dry-manさん [DVD(邦画)] 3点(2018-05-05 15:06:47)
6.《ネタバレ》 この男の奇策、とんでもない!に騙された感じ。三国志の某軍師様並のことをやってくれるのかとワクワクして観ていましたが見せ場が田楽踊り・・・。自分的にのぼう様も含め、魅力的な登場人物がいなかったですね。
とむさん [DVD(邦画)] 3点(2014-07-09 00:42:04)(良:1票)
5.のぼう様の魅力がわからない。
もんでんどんさん [地上波(邦画)] 3点(2014-02-17 10:20:24)
《改行表示》
4. 豊臣方、成田方、庶民も含めて大勢の人間の血が流されるからには、例え全くのデタラメでもいいから豊臣を暴虐な存在として描くなど、それなりの理由付けが欲しかった。  全くの個人的な感情から大勢の血が流され、それが何やら美談として描かれるとか自分には全く理解できない価値観。(そのくせ、終盤にかけてやたら庶民の命を気にするなど、笑止の一言につきるw)  歴史的に知的な武将として知られる人物とか、伝説的な美女とか、よく言って適当、悪く言えば、悪ふざけとしか言いようがないキャスティングにもいらっと。 
rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-01-18 21:07:27)(良:1票)
3.オーバーアクションのオーバーリアクション。史実かと思ったら完全にSFでした。野村萬斎は舞台演技で映画!って感じがしなかったですね。他には、当たり前のように時代物に出てくる佐藤浩市、茶髪で浮いた感じの成宮寛貴、ぐっさん無双、大根の榮倉奈々くらいしか記憶に残りませんでした。観に行かなくてよかったです。
Kの紅茶さん [地上波(邦画)] 3点(2014-01-07 16:51:49)
2.野村萬斎演じるのぼう様とやらに人間的魅力が全く感じられない。百姓の子供を抱いてあやしてそれで民に慕われるんなら世話ないよな。まあ、野村萬斎は本業の狂言に徹した方がいい。映画俳優ヅラするなんておこがましい。佐藤浩市がのぼう様の方がよっぽどマシだと思う。500人が20000人に勝つ納得できるリアルな戦いを描いて欲しかったね。何か知らないうちに勝ってた感じだもんな(苦笑)
イサオマンさん [地上波(邦画)] 3点(2014-01-07 00:56:02)(良:1票)
1.期待ハズレ..の、残念作品..全然、物語に説得力が無い..リアリティーが無い..見所も極少..そして、面白くない..史実を基にしているとは言え、中身が、幼稚な作り話..がっかり...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 3点(2013-07-13 18:54:54)
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【点数情報】

Review人数 77人
平均点数 5.35点
000.00%
100.00%
245.19%
3810.39%
41012.99%
51823.38%
61722.08%
71215.58%
8810.39%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review6人
4 音楽評価 4.33点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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