プリティ・プリンセスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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プリティ・プリンセス

[プリティプリンセス]
The Princess Diaries
2001年上映時間:115分
平均点:6.26 / 10(Review 82人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-01-26)
ラブストーリーコメディシリーズものファミリーロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-10-28)【イニシャルK】さん
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監督ゲイリー・マーシャル
助監督エレン・H・シュワルツ
キャストアン・ハサウェイ(女優)ミア・サーモポリス
ジュリー・アンドリュース(女優)クラリス・レナルディ女王
ヘクター・エリゾンド(男優)ジョー
ヘザー・マタラッツォ(女優)リリー・モスコヴィッツ
マンディ・ムーア〔女優〕(女優)ラナ・トーマス
キャロライン・グッドオール(女優)ヘレン(ミアの母)
ロバート・シュワルツマン(男優)マイケル・モスコヴィッツ
エリック・フォン・デットン(男優)ジョシュ・ブライアント
サンドラ・オー(女優)教頭先生
キャサリーン・マーシャル(女優)シャーロット・キャサウェイ
ジョエル・マクラリー(男優)モターズ首相
ショーン・オブライアン(男優)パトリック・オコーネル
トレイシー・ライナー(女優)報道官 スペンサー
ラリー・ミラー(男優)パオロ(ノンクレジット)
パトリック・フリューガー(男優)Jeremiah Hart
甲斐田裕子ミア・サーモポリス(日本語吹き替え版)
谷育子クラリス・レナルディ女王(日本語吹き替え版)
永澤菜教リリー・モスコヴィッツ(日本語吹き替え版)
野島健児マイケル・モスコヴィッツ(日本語吹き替え版)
麦人ジョー(日本語吹き替え版)
原作メグ・キャボット「プリンセス・ダイアリー」(河出書房新社)
脚本ジーナ・ウェンドコス
音楽ジョン・デブニー
挿入曲マンディ・ムーア〔女優〕"Stupid Cupid"
アーロン・カーター"Little Bitty Pretty One"
バックストリート・ボーイズ"What Makes You Different (Makes You Beautiful)"
撮影カール・ウォルター・リンデンローブ
製作ホイットニー・ヒューストン
エレン・H・シュワルツ(共同製作)
マリオ・イスコヴィッチ
デブラ・マーティン・チェイス
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ブエナビスタ
美術キャティ・マキシー
ジェームズ・J・ムラカミ(セット・デザイナー)
衣装ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
編集ブルース・グリーン[編集]
字幕翻訳細川直子
その他ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(提供)
あらすじ
母子家庭で育ち、サンフランシスコの普通のハイスクールに通うミア(A・ハサウェイ)は目立つことが大嫌い。ディベートの授業でもスピーチができなくて、みんなの笑いものだった。そんな彼女にも憧れの男の子がいるのだが、勇気がなくて話しかけることすらできない。ところがある日、父方の祖母(J・アンドリュース)がミアに会いにくる。祖母はなんとヨーロッパの小国、ジェノヴィア王国の王女。そしてミアが直系唯一の王位継承権をもつという。そんなこんなでミアの地味な生活が一転、アメリカ中から注目を集めてしまうことに……。
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9.《ネタバレ》 最初の方の脇役のキスシーン(相手が膨らませたチューインガムを食べるところなど)がかなり濃厚で、 「本当にディズニーのファミリー映画?」と疑ってしまうほどだった。  アン・ハサウェイとジュリー・アンドリュースはハマリ役だとは思ったが、 主人公の心情の移り変わりや話の展開はかなり強引で、なかなかに造りが粗い印象を受けた。  結局、主人公がプリンセスになるまでで話が終わってしまい、タイトルからのイメージと違ったため、 やや消化不良感が否めないが、2があるみたいなので、それありきなのかな。
2年で12キロさん [DVD(字幕)] 4点(2021-08-18 22:04:15)
《改行表示》
8.《ネタバレ》 アン・ハサウェイは可愛いけど、ただそれだけ。 プリンセス修行は適当だし、話が脇道に逸れて繋がりが悪い。 髪型を変えて、眉毛を抜いただけでプリンセスになれるわけじゃないはず。 そもそもプリンセスになるという本人の明確な意思も感じられず、キスや車の方が大切という有り様。 しかも、キスの相手はチャラい男で、車は無免許で破壊。 そんな状態じゃ応援する気にもなれない。 チャラ男からマイケルに乗り換えたのは進歩だと思うけど、感動的なラブストーリーになってたとは思えない。 ラストの決断に導いた手紙も唐突な印象で、いまいち重みが無かった。 良かったのはリリーと猫くらいで、小ネタで笑えたのはさけるチーズのみ。
もとやさん [DVD(吹替)] 4点(2016-01-29 20:27:42)(良:1票)
7.《ネタバレ》 王道中の王道コメディの割には、妙にテンポが悪くてもたもたしていて、同じところを行ったり来たりしている感じです。敗因の第一は、内面の迷いや成長をきちんと切り取って表現していない点。なので、最後のスピーチも予定調和なだけです。第二は、冴えない女子高生がプリンセスになるという変化の過程で、訓練やギャップのディテールにこだわってない点。結局、王女になったって言っても、別に対して変わってないんじゃない?という気さえしてきます。
Oliasさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2009-01-12 02:53:58)
6.内容に関係なくて恐縮ですが、いじめっ子役のマンディ・ムーアが正反対の立場で出てる映画を観たばかりでちょっと可笑しかったです。脇役のキャラが立ってていいですね。
色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-11-24 19:33:39)
5.変身前の方が良いと思う私は変でしょうか?マイケルとの絡み(心惹かれるところ)をもう少し入れてもらいたかった。
きままな狐さん [DVD(字幕)] 4点(2008-06-09 19:01:14)
4.別に娼婦でもなく、衛生的に汚いわけでも生活が破綻しているわけでも何でもないただの女子高生なのに、王女だからと言って外見を今風に変身させる必要があるのだろうか。その点がプリティ・ウーマンやマイ・フェア・レディなどとは大きく異なりむしろ女性を外見で差別する映画になってしまっている。プロット自体は面白いが全体的におとなしく「ありえなさ」の演出が薄いためコメディとしては弱い。少し期待ハズレ。
Arufuさん [DVD(字幕)] 4点(2006-08-21 17:50:08)
3.《ネタバレ》 メガネかけてる時はマイク・マイヤーズ(つーかオースティン・パワーズ)、メガネを取るとブレンダン・フレイザーに似ている主人公が、さあいよいよキレイになりますよって期待したら・・・レブロンビューティーじゃん・・・。メイキャップアーティストのセンスがアメリカン過ぎだぁ。それでも自在な表情はその枠からハミ出す個性を持ってて、なかなかに魅力的。それだけに、途中からのバカくさい展開にはガッカリ(ビーチパーティのあたりですね)。もし私がこの映画の脚本家だったとしたら恥かしさに自殺しますな。そうじゃなくって、プリンセスとしての自覚に目覚めてゆく過程というのを見せて欲しかったんですけど。登場人物が整理されてなくって、あのモミアゲ少年と最終的にキス、って展開もちっともドラマチックに迫ってきません。「お前、ちっともドラマに絡んでなかったじゃん」って。意地悪チアリーダーもチャラ男も不要、アレもコレもとがちゃがちゃ盛り込まず、単純に庶民の娘とプリンセスとの落差を描くだけでいいと思うんですけど。ミアのリアクションだけで十分に楽しいのですから。
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 4点(2005-12-05 00:20:04)
2.《ネタバレ》 勝手な期待をしすぎました。仲間内で満足しているだけじゃない?と思ってしまいました。良くある話だからこそ、もっとロイヤリーにした方がいいのに輝いていたのは無理した化粧のプリンセスではなく女王ジュリー・アンドリュースでした。プリンセスはノーメイクで高校の制服姿が一番可愛かった。サンフランシスコという設定だから屋敷も王室にしてはそれほど広くなく豪華じゃないし(逆に骨董品で豪華さ演出なんてロイヤルじゃない)マスコミにも知られてしまった後もSPは兼運転手の一人だけだし、貴賓の出席者が市長どまり。最後お城が登場した時、そこから後が観たいと思った。プリンセスをバカにしていた人を最後鼻を明かすパターンはすっきりするはずなのに、この映画の場合はなにか気持ち良くない、なんでだろう。ホイットニーがプロデューサーっていうのもなんだかね。なんか言いたかったこと書けてすっきりした。
tomomiさん 4点(2003-11-03 08:00:54)
1.ジュリー・アンドリュースみたさに観ました。ばーちゃんになってしまったが、気品さはあってあの頃のイメージそのままだった。でもこの映画はくだらなかった。
c r a z yガール★さん 4点(2003-11-02 23:06:07)
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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 6.26点
000.00%
100.00%
211.22%
344.88%
4910.98%
51012.20%
62328.05%
71518.29%
81214.63%
967.32%
1022.44%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.60点 Review5人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.83点 Review6人
4 音楽評価 7.40点 Review5人
5 感泣評価 4.66点 Review3人
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