偽れる装いのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 イ行
 > 偽れる装いの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

偽れる装い

[イツワレルヨソオイ]
Paris Frills
(Falbalas)
1945年上映時間:112分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画ロマンス
新規登録(2009-12-13)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2013-12-17)【ESPERANZA】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャック・ベッケル
助監督マルク・モーレット
キャストミシュリーヌ・プレール(女優)
ロジーヌ・リュゲ(女優)
ガブリエル・ドルジア(女優)
脚本ジャック・ベッケル
モーリス・グリフ
音楽ジャン=ジャック・グリューネンヴァルト
撮影ニコラ・エイエ
配給東宝
美術マックス・ドゥ-イ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
1.《ネタバレ》 ようやく観ることのできたジャック・ベッケル監督作品。 DVDを購入してまで観たが、これがやっぱりベッケルらしい作風で、満足することができた。  男女の恋の駆け引き。 時には演技をし、嘘をついたり相手を騙したりしながら、相手の気を引こうとする。 そうこうしているうちに、仲がこじれて、恋はうまくいかず・・・ 相手の気をひくために演技をしているうちに、いつの間にか本気になり、やがて狂気へと走る。 その凄みがラストでは見事に表現されていた。  ベッケル作品の初期とあって、後年の作品群に比べるとベッケルらしい卒のなさはまだ不完全だが、それでも十分にベッケル印を確認できた。  ジャック・ベッケル。 師匠のジャン・ルノワールにも劣らない凄みを感じる監督である。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-07 00:20:02)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS