うる星やつら オンリー・ユーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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うる星やつら オンリー・ユー

[ウルセイヤツラオンリーユー]
ビデオタイトル : うる星やつら オンリー・ユー ノーカット版
1983年上映時間:104分
平均点:5.90 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
SFラブストーリーコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズもの青春もの学園ものTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2023-01-03)【イニシャルK】さん
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監督押井守
平野文ラム
古川登志夫諸星あたる
島津冴子三宅しのぶ
神谷明面堂終太郎
杉山佳寿子テンちゃん
永井一郎錯乱坊
鷲尾真知子サクラ
千葉繁メガネ
村山明パーマ
野村信次カクガリ
二又一成チビ
緒方賢一あたるの父
佐久間なつみあたるの母
沢りつおラムの父
山田礼子ラムの母
井上瑤ラン
小原乃梨子お雪
三田ゆう子弁天
吉田理保子クラマ姫
玄田哲章レイ
京田尚子ババラ
丸山裕子ロゼ
田中秀幸門衛A
塩屋翼門衛B
桜庭裕一ドライバー
島田敏ドライバー助手
寺田誠ラム艦艦長
伊沢弘アナウンサー
青木和代司令
鈴木一輝子供A
詩織エル(子供)
松谷裕子エル星艦長
滝沢久美子エル星艦長
高木早苗エル星艦長
榊原良子エル
原作高橋留美子
脚本金春智子
押井守(脚色)
伊藤和典(文芸担当)
音楽小林泉美
天野正道
作詞バージンVS「星空のサイクリング」
作曲小林泉美「I,I,You&愛」
バージンVS「星空のサイクリング」
編曲小林泉美「I,I,You&愛」
バージンVS「星空のサイクリング」
主題歌小林泉美「I,I,You&愛」
挿入曲詩織「影ふみのワルツ」
平野文「ラムのバラード」
バージンVS「星空のサイクリング」
製作多賀英典
Studioぴえろ(製作協力)
キティ・フィルム
企画落合茂一
制作布川ゆうじ(アニメーション制作プロデューサー)
シャフト(制作協力)
配給東宝
作画押井守(絵コンテ)
森山ゆうじ(原画)
高田明美(キャラクターデザイン)
中嶋敦子(動画)
山本泰一郎(動画)
西島克彦(原画)
編集森田清次
録音斯波重治(音響監督)
その他小学館(協力)
東京現像所(現像所)
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10.《ネタバレ》 エル恐ろしい女だ!自分の欲望の為に男達を食い物にし、愛の冷蔵庫たるものを作っては、99999人もの男、しかも二枚目ばかりをコレクション、もう、エルってよりエス、いや、Sです。あたるといいめんどうといい、それ以外の出てくる男達が皆、M体質でそんな男達が馬鹿だらけな如何にもうる星やつら的な世界を楽しめるものの、映画という意味での不満が残る。映画でしか出来ない様な体験がもう少し見たい。そんな不満を感じながらもうる星やつらファンとしてそれなりに楽しめたので6点ぐらいは付けても良いと思う。
青観さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-02-24 18:43:31)
9.「うる星やつら」劇場版第1作で、押井守監督の映画監督デビュー作でもある本作。押井監督はこの映画の監督をいやいや引き受けたそうで、自らこの映画を「映画ではなく、ただのでかいテレビ」と評しているが、押井監督の作風がこれでもかと言わんばかりに暴走する次作「ビューティフル・ドリーマー」と比べてもテレビシリーズのノリそのままで、押井監督のそういう自己評価も理解できる。しかし、「ビューティフル・ドリーマー」のようなものを求めずに、純粋に「うる星やつら」の1エピソードとして見てみると、いかにも「うる星やつら」らしい話になっていて何も考えずに見れたし、そこそこ面白く、またシリーズ自体をかなり久しぶりに見るので、「うる星やつら」らしいドタバタも懐かしかったりした。ただ、最初の劇場版だからか、当時のテレビシリーズの主要キャラがほぼ登場し、その上、ゲストキャラまで出ているので少々登場人物が多く、上映時間もちょっと長い気がした。でもそれはイベントムービーとして考えれば許せる範囲内の話ではある。それでも、オチまでテレビシリーズと同じような感じなのがやや物足りず、もう少し捻ったオチでもよかったのではないか。でも、まあいいか。いつも万人受けを狙わない映画ばかりの押井監督の作品の中では唯一と言っていいほどの無難な仕上がりなのが珍しい。もっとも、押井監督のこの映画での経験が翌年の「ビューティフル・ドリーマー」での暴走につながっていくわけなのだが。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2011-10-20 14:03:47)
8.《ネタバレ》 巨大冷蔵庫のシーンでぞっとした。銀河鉄道999の冥王星を上回る悪趣味。しびれた。
センブリーヌさん [DVD(邦画)] 6点(2011-01-20 20:41:56)
7.《ネタバレ》 ◆諸星とラム、エル、しのぶの恋愛の四角関係が描かれる。◆しのぶとは幼馴染で、元恋人同士という微妙な関係が続いている。しかし本作ではその存在が薄い。◆ラムの場合、地球征服をかけた「鬼ごっこ」で、諸星の「(しのぶと)結婚するぞ」という言葉をラムが自分へのプロポーズと勘違いして、仮の女房となった。地球を征服されるので拒絶できない。嫉妬すると電撃攻撃をする。◆エルの場合、幼少のころの「影踏み」で、諸星に影を踏まれる。影を踏まれた人と結婚しなければならないという古い伝統があり、11年後の結婚が決まった。エル星の王女。◆ラムとエルの共通点は多い。地球外生物、美少女、勘違いで結婚、背後に絶対的な権力を持ち交際を断れない、愛することに関して純真、性的には無垢。◆エルの宇宙船が現れ、諸星とエルの結婚を宣言。エルが美女と聞いて諸星は乗り気になる。それを阻止するためにラムは諸星を自分の星に拉致し、結婚式を上げようとする。しかしエルの潜入員の活躍で諸星は再び拉致されエルの星へ。エルの美少女ぶりに諸星は結婚の意思を伝える。しかしエルが大量のイケメン男性を冷凍保存していることを知り、その気持ちは一気に冷める。結婚式の最中にラムが乱入して無事救出する。脱出のワープのミスで「影踏み」の場面へ戻る。影を踏んでなかったことが判明し、婚約は無効。今度はラムの星で結婚式を挙げようとするが、またしても諸星は逃げ出す。◆「うる星やつら」は、純真無垢な思春期のラブコメ。宙ぶらりんの恋愛関係がえんえんと続く。性的関係をもった時点で終了する性質のもの。精神的には女性上位である。男性は美女(肉体)を求めるが、女性は愛(精神)を求める。男性を一途に愛する女心が共感を呼ぶが、それは母性に近いもの。ラストで諸星がラムとの結婚式から逃げ出してもそれを許すラムの偉大な包容力は母性そのものだ。男性を成長へと導くグレイトマザーにも通じる。登場する男性全員の精神がまだ幼く、女性の究極の愛を受け入れる準備が出来ていない。既に成熟している女性は男性が成長するのを待つしかない。愛の本質が見えない男性にとって女性は、あこがれの存在であると同時に自分を拘束する存在でもある。ようやく手に入れても、すぐに別の女性が気になる。まさに愛の「鬼ごっこ」であり「影踏み」。男性は追いかけるのは好きだが、捕まりたくはない。子供でいたいのだ。
よしのぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2010-07-04 18:26:30)
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6.ビューティフル・ドリーマーは、昔はやたら見ていたが、 オンリー・ユーは、何故か初見。 公開から27年も経っているのか・・・ 2のファンタジック&ミステリアスな要素は1では薄く、 TVアニメの映画版という印象。 まあ、その分気楽に観られたかな。   
fragileさん [DVD(邦画)] 6点(2010-05-02 13:17:18)
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5.この作品は劇場版じゃなくてテレビシリーズの1本として制作していれば間違いなく名作になってたと思う。 起承転結で言うと起に当たる影踏みのエピソードが秀逸で、そこからとんでもないドタバタが始まっていく。 そして、その影踏みに隠された衝撃の事実がオチになるわけで、もしこれがテレビシリーズだったら、そこで綺麗に落ちてチャンチャンってなもんだけど、劇場版には劇場版に相応しい壮大なオチが必要とでも言うか、なんだかそんなくだらない理由じゃ納得できないような消化不良を感じてしまう。 でも、うる星やつらってそういったくだらなさが売りなわけで、この影踏みのオチは間違いなくうる星テイストの良く出来たオチだったと思うわけです。 テレビ作品のオチとしてなら秀逸だけど、劇場版の長編アニメのオチとしてはなんだか納得行かないという気持ちの問題で評価が左右されるのも変ですけど、そう感じてしまうんだから仕方ないところですかね。
もとやさん [ビデオ(邦画)] 6点(2009-09-11 17:53:41)
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4.それにしてもラムはいい子だなぁ。 
norainuさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-08-12 04:07:49)
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3.うる星やつら劇場版第一作。いきなり押井ワールド全開の2作目と違い、いかにも正統派「うる星やつら」という内容で 可もなく不可もなく、順当に楽しめました。 併映のションベンライダーがつまらなくてそれを観ている時間がつらかったことの方が印象深い。  
あばれて万歳さん 6点(2004-01-13 10:56:52)
2.「うる星やつら」 記念すべき “劇場用第1作!”、TVシリーズにとても近い作風で、脚本もしっかりしていて、ファンとしては十分楽しめる作品です...
コナンが一番さん [映画館(邦画)] 6点(2003-11-12 17:20:51)
1.おもしろかったっちゃ。なんか宇宙戦争みたいなかんじで。エルとかいうからイニシャルかと思った・・・
バカ王子さん 6点(2001-11-10 19:26:41)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.90点
000.00%
100.00%
200.00%
313.23%
426.45%
5825.81%
61032.26%
7825.81%
826.45%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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