28.「パパ!」ってすがる娘に対する亭主の態度が映画やドラマにしては珍しく正直でストレートだったのが印象的。昔の家族より、今の彼女が一番なとこがありありと出てて現実らしい…。私は結構好きです、この映画。ウィテカーの仕事ぶりにも高得点あげちゃいます。 【桃子】さん 9点(2003-10-14 19:21:51) (良:1票) |
27.《ネタバレ》 冒頭こそなかなかインパクトのあるプロローグでしたが、なんだかなぁ・・・。いくら美人でもタイプも打てないようなコブつき女の場合、たいていは、職はなかなか見つからず、生活と子どものために女を捨てて時給ウン百円の肉体労働パートを掛け持ちして疲労困憊、髪も心もバッサバサ、男も寄ってくるどころか避けて通るのがオチなんですけど? こちらのヒロインはお綺麗なまま、お綺麗なお仕事をなさって、娘も甥っ子も全て受け入れるというご奇特なイケメンまで花束持ってお出迎えでございます。挙句の果てには、優しいお母様は介護の必要もなくあっけなく亡くなって(介護の必要のある父親は施設任せ。時々見舞いに行ってダンスを一緒に踊ってあげるだけ)、あのデッカイ家と遺産がものすごーく簡単にヒロインの手中に転がり込んできます。もう、どーぞご勝手に、という気分。これのどこが夫に浮気され傷ついた女の再生物語なんだ。キャストだけはそこそこで、ジーナ・ローランズという名前で釣られたんだけど。でっかく育ったと思って切ったらスだらけのラディッシュみたいな映画だったなー。ダメ映画の見本だね。 【すねこすり】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-03-08 15:52:53) |
《改行表示》26.フォレスト・ウィテカーの監督作品らしく心に染み入るいい映画でした。浮気はバラしても、バラされても駄目でしょう。子役のメエ・ウィットマン大熱演。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-21 15:27:05) |
25.「パパぁ!!」。娘のことが好きでもそれを見せられない父親ってつらいですねぇ・・・、、って父親役はマイケル・パレじゃねぇか!!!!いつからこんな映画に出るようになったんだ?(笑)サンドラ・ブロックの綺麗なお姉さんぶりが目立っただけの映画だったような気がする。これからも頑張ってくれぃ。 |
24.印象薄いです。どうということのない女の再生物語でしょうか。「コピー・キャット」で不気味だったハリー・コニック・Jrが素朴な田舎のイイ人で出てきて、なぜだかホっとした。 【envy】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-02-11 22:44:51) |
【ゆきむら】さん 4点(2005-03-12 08:16:01) |
22.まぁまぁでした。特に派手なところはなく過ぎていったという感じで。娘役の女の子の演技が印象的でした。うまいかったですね。あとあのコスプレ好きの男の子も可愛かった。やっぱりサンドラ・ブロックは美人です◎ 【未歩】さん 6点(2004-12-16 21:56:58) |
21.この作品の雰囲気が好きです。娘役のメエ・ホイットマンの演技が上手かった。お父さんとの別れのシーンが印象に残りました。 【ギニュー】さん 7点(2004-09-01 22:38:54) |
《改行表示》20.人気者が弱みを見せたときのハイエナたちの嫉妬がリアルだった。おばあさんを中心にした家族愛に女性の母性愛が表すいつでもウェルカムな姿勢、おっきいなぁ、偉大ですね。娘役の女の子に可愛らしさを感じないのは結構な欠点。 【スルフィスタ】さん 5点(2004-04-29 03:56:51) |
19.ワイドショーや女性週刊誌が何故売れるかっていうと他人の不幸が面白いから。じゃあ何故他人の不幸が面白いのかというと自分の不幸を相対化できるから。田舎の住みにくさと専業主婦のリスクについて教えてくれる作品。 |
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【長尾 景虎】さん 5点(2004-02-17 19:44:32) |
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16. 何が言いたい話なのかさっぱり分からない。わざとらしいだけの演出も多すぎて、見ていていらいらした。小生意気なガキにもいらいらした(あの「素晴らしき日」の可愛かった娘と同一人物とは思えない、いや、思いたくない)。 【Olias】さん 3点(2004-02-04 01:38:43) |
15.日本でも最近多く見られる秘密暴露テレビ番組が嫌いです。後ろ向きな(そうなってしまうのはこの場合仕方ないと言うか、話の流れとしても)人もちょっと。せっかく綺麗に生まれついたんだから、それを生かさない手はない。ちゃんと又前を向いて歩き出すのはいいんだけど、なんかもうひとつ足りない感じです。 【あかりん☆】さん 4点(2004-01-19 23:05:57) |
14.ラブなんかなと思って見てたんだけど、どうやら全部が全部そうでは無いらしい。普通ならステップを踏んでいく段階で周りの人達や異性に助けられて段階的に主人公がハッピーになっていくってのが定石だが、これは違った。その辺がちょっとリアルっぽいし奇抜だった気がしたので面白いと思う。特にラスト手前で娘が親父について行こうと必死だった場面の母親の心境と境遇が微笑みとは到底なりえない絶望でしかないように思えたところがこの映画の最大の強みであり、その後のハッピーエンドで彼女が強く見えたところが素晴らしく良かったと思う。 【taron】さん 8点(2004-01-11 22:00:31) |
13.まったく面白くないけど、結構イタイです。思わぬとこで大きくつまずき、郷のあたたかさに触れると「昔が良かった」状態になるのわかります、あんな赤ッ恥かかされて、、そんなに人って強くできてないですよね。少々冷たい父性愛にもガックリでして、、リアルです。ついにおばあちゃん役なのね、のジーナ・ローランズ、甘すぎない頼もしさがとても素晴らしかった。☆余談ですが、ダイアン・レインがインタビューで「もしかしたら母がジーナ・ローランズになってたかもしれない」と言ってました。その昔、ダイアンのお父さんからローランズをカサヴェテス監督が(言葉悪いですが)奪った、と言う事のようです。そのお蔭?で私たちはダイアンと、ここにも出てるマイケル・パレとの「ストリート・オブ・ファイヤー」をおがむことできるとも考えられるので、ここは良い選択?をして下さったローランズさまの演技に感謝?の4点。 【かーすけ】さん 4点(2004-01-10 21:10:09) |
【ピニョン】さん 3点(2004-01-09 01:56:00) |
11.ありきたりな『親子愛』を描いたラヴ・ストーリーで全体的に可もなく不可もない映画でした。けれど改めてサンドラ・ブロックって綺麗で、いい女優さんだなあということが分かりました(貴重なダンスシーンも必見です!)。あと母親役に違和感ないのもいいですね。点数に関しては本編5点にサンドラ1点で6点です。【お薦め度】★★ 【ピルグリム】さん 6点(2004-01-03 18:39:42) |
10.退屈!!!サンドラ・ブロックというので見に行きましたが、完全に失敗の配役ですね。ハリー・コニックJrもこんな退屈男演じるより、やっぱ「コピーキャット」みたいに狂気の役のが似合う。 【ぐり】さん 3点(2003-03-29 20:03:45) |
9.お若い皆さんにはまだ解らないと思いますが、社会へ出て中堅どころともなると、実際にこーゆー人に出くわすことって多々あるんですよ。昔はスポーツができてモテた、昔は美人でチヤホヤされた等々と、学生時代に人生の頂点を迎えてしまって昔を懐かしんでばかりいる人達に(高度成長期に人生の頂点を迎えてしまった営業系の諸先輩方も、ほとんど同じ懐古馬鹿)。少なくとも私の経験からだけで言わせていただくと、そーゆー人に限ってこの映画の主人公同様、全く魅力がありません。昔を懐かしむ前に今を磨いた方がいい、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2002-11-23 18:41:54) |