110.ワイシャツに黒パンツにガーターストッキングでウロウロするな~! 脱ぐならもっといさぎよく脱いでくれ! 【ともとも】さん 2点(2003-11-17 15:08:08) (笑:2票) |
109.(新宿にて)ティッシュ配りの女性が必死にティッシュを渡そうとする横を、まるでその女性がいないかのようにす道りする事への罪悪感と、この映画に2点をつける罪悪感とでは天と地の差がある。ごめんね、お姉さんたち、こんな映画と比べて。この2点もお姉さんたちにさしあげます。寒い中頑張ってください。鼻水が出るので、皆がきっと受け取ってくれるよ。だから、がんばって。 【ボビー】さん 2点(2005-01-16 23:03:14) (笑:1票) |
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107.マイケル・ダグラスがいまひとつ好きになれない理由。たいていこの人は上等のスーツを着こなし、財力、権力、地位、美しい妻を持つアッパーな働き盛りの男に扮する場合が多い。けれど清潔感がないのだ!ちゃんとお風呂に入ってる?みたいな感じ。セクシーというより色モノ、色悪といった言い方が合うと思う。ちょっと誘惑されるとふらふら~としてしまう危ないやつ。ところでこの作品「おーい、みんなヤル気あるのか~」という感じでした。グウィネスに華を持たせすぎじゃないか?デヴィッド・スーシェにポアロ並みの活躍を期待した私がいけなかったのかもしれない。リメイクなりの良さが全くなかった。 【envy】さん 2点(2003-12-05 10:43:22) (笑:1票) |
106.「M」でも「S]でも何でもいいから、もう少し面白い作品にして下さい。 【sirou92】さん 1点(2003-11-18 01:36:43) (笑:1票) |
《改行表示》105.《ネタバレ》 オリジナルの方は未鑑賞でしたが、まあ可もなく 不可もなくというか、テレビでサスペンスドラマの一つとして観る ならそこそこ楽しめるけども、映画館で期待してみると拍子抜けする ような内容でした。 そもそも妻の財産が欲しいなら、何も殺すことはなく婚前契約を交わ していないのだから妻の不貞を理由に離婚を申し立てて慰謝料を請求 すればよかったのではないでしょうか。全財産乗っ取ろうと欲出さず そこそこの額で満足しておけば殺されずに済んでいたのに。 お金持ちの世間知らずで男を見る目のないあほなお嬢様役にしては 女優さんが知的過ぎましたね、もっと適役の女優さんを当てるべき でした。 それにしても題名のダイヤルMってなんだったのでしょうか。あまり 大きな意味合いがなかったような。 ポワロ(を演じた男優デビッド・スーシェ)が登場したので、彼が もっと活躍するのかと思ったらそれほどでもありませんでした。 やっぱり髭がないとダメなのでしょうかね。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 6点(2021-08-07 22:05:19) |
104.3人登場するが、3人共に悪役。結局はいつも不幸に巻き込まれるマイケルダグラスが最初に妻に裏切られたのが始まり。ちょっと可哀想に思った。殺害された後のアリバイ工作のシーンは緊張感あったし普通に面白い。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-03-30 21:46:03) |
《改行表示》103.《ネタバレ》 主要人物3人が、結局全員悪いやつらっていう作品。ある意味とても新鮮でした。 妻を束縛して浮気されたからといって妻の不倫相手に妻殺しを依頼するスティーブンも悪人だし 夫が束縛するからといってほとんど罪悪感なしの様子で不倫三昧な金持ちのお調子者エイミーも悪人だし エイミーの事は好きだし最終的には録音テープ送付して誤解は解いたけど結局カネが一番っていう恋愛詐欺常習犯のデイヴィッドも悪人だし。 こういう悪人たちが、お互いを疑いあって、三つ巴の戦いを繰り広げて、結局誰が勝っても素直に喜べない構図だけど、とりあえず最後に勝ったラッキーな悪人はエイミーでしたなんていう、5億円の宝くじを当てちゃったのが親のすねをかじって生活しているニートでしたという状況にも似た理不尽かつ不条理なオチも 、誰もが納得できるような後味のいいオチを当たり前のように期待して見た自分にとっては、新しいスタイルとして新鮮でした。 活躍しそうで結局活躍しなかった刑事も、結局、アクの強いワルモノ3人衆が「問題は3人の間でケリつけるからお前はひっこんどれ」と言う事で、おずおずと本編から退場しちゃうスタイルも新鮮でした。 おそらくオリジナルがあまりに偉大なので、まっこう勝負でリメイクしても勝てっこないから、3人のワルモノどもの不条理な死闘を描くという方向に転換したのかもしれません。 MダグラスにGパルトロウ、そしてヴィゴという組み合わせはとてもスタイリッシュで、特にボロ服まとってもセクシーなヴィゴにはフェロモン大賞を授与したいと思います。 【フィンセント】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-28 07:50:33) |
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《改行表示》101.《ネタバレ》 オリジナルがあるとのこと、そちらは未見なのですがぜひ観てみたいものですね。 というぐらいには楽しめました。 しかし緊迫の序盤(計画が実行されるまで)に比べて中盤、終盤がなんだか尻つぼみのような。。。 コソ泥気質かと思いきや開き直りな行動の絵描きと不倫開き直りでどうにも感情移入しづらい妻、あとづけで資産狙いだとわかったが一応は寝取られた夫、という三者なら、自分は夫を推します。 だからこの計画が破綻した時もがっかりこそすれ、『妻、生き延びてよかったね』とはなりませんでした。 あと特に機能しないんなら警察なんか出てこなくてもよかったのに。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-07-28 00:26:10) |
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《改行表示》100.評価が低いので全然期待せずみたのが良かったのか、 普通に面白かったです。 209のカギが開いたところなんて、おー!と思っちゃいました。 これよりおもしろいオリジナル、とりあえず観てみよう という気にさせられました。 |
《改行表示》99.《ネタバレ》 オリジナルは一人殺されたが、このリメイクは3人である。「殺人」に対しての社会的拒否反応の違いかな?多分二人目は最後のオチの為に「殺されても当然」って理由作りの為だろう。オリジナルでは「殺人は罪である」と意識が高かったが、リメイクはかなり下がっている。「正義の殺人は許容範囲」と言わんばかり。この事により後半の緊張感、意外性がリメイクは希薄になり、犯人の隠蔽行動というお粗末なものになっている。妻の人物像も「二人の男に騙され、二人殺したあほなお嬢様女」のようではないか。それを緩和する為に、知性的職場だったり外国語堪能なシーンを盛り込んだのだろう。グフィネスの演技でなんとか効果があったが、言い訳レベル脚本だ。警察にデビット・スーシェという意味深な配役しておいても活躍しないのだから意味が無い。マイケルの悪役亭主、ダメ男のヴィゴ。俳優の演技は一流だが、脚本が火サスレベルなのが致命的(火サスも好きだが;)俳優の演技でなんとか体裁をつくろっている映画であった;オリジナル観る前に観た方がいいかも。 【果月】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-04-03 11:49:50) |
98.《ネタバレ》 期待していなかった分、結構楽しめました。ややスロウテンポですが、緊迫感を保ちながら見終えることができました。ヴィゴ・モーテンセンってイケメンな印象を持っていたのですが、この作品を見て全然でした。「イースタン・プロミス」とかオーラのある役を演じると華がでる俳優なんですけどね・・・。グウィネス・パルトローは資産家の娘っていう感じもでていたし、シリアスな演技もバッチリで適役でした。デヴィッド・スーシェが演じるカラマンは、もうちょっと作品に絡んで、スティーヴンを問い詰めて欲しかったところです。それと実際、二人を殺して二度とも正当防衛になるって、すごいことですよね。作品全体としては犯人も始めから解り、普通のサスペンスという凡作止まりですが、十分楽しめる要素はあると思います。 【マーク・ハント】さん [地上波(字幕)] 7点(2011-03-29 00:40:01) |
97.《ネタバレ》 初めて観た時は結構面白いサスペンス物だと思っていたのですが、元の「ダイヤルMを廻せ!」を観ると評価がだだ下がりに 笑。相対的にヒッチコックすげーって事です。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-06-28 00:46:36) |
96.うーん、オリジナルよりこっちの方が面白い。スピード感と華がある。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-22 22:13:16) |
95.《ネタバレ》 クールビューティ系が苦手で、苦手って言っても嫌いってわけじゃなく、スクリーンから見つめられると、ついオロオロドギマギしてしまうの。グウィネス・パルトロウも分類すればクール系の顔立ちで、オロオロしてもいいんだけど、でもこの人はなんか口元あたりに、不似合いな幼さというか、いたずらっ子のようなあどけなさが残ってて、そこらへんクールになりきれないチャーミングさという独自の魅力になり、けっこう大丈夫なんだ。『セブン』のときはあんまり印象に残らなかったが、ジェーン・オースティンの『エマ』やったのが良かった。で、この映画だが、考えてみればこのパルトロウ、けっこうアホな役で、亭主にも愛人にもだまされてて、しかもミステリーではよくあるんだけど、密室で証拠突きつけて殺されそうになる。身の危険ということをよく考えて行動してもらいたい。でもそれも、あの口元の幼さがあるんで、仕方ないなあ、って感じで納得できなくもなく、グレース・ケリーとはまた別の味が出てたんじゃないか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-24 12:18:08) |
94.マイケル・ダグラスって、夫婦でやりあう映画が他にもありましたね。現在の奥さんには全く勝てそうにないですが…。グウィネス・パルトロウがおじさん達に交ざって頑張っています。かなりの存在感です。世界的な探偵が刑事役で出ているのを見つけました。髭がないと変な感じです。今回は灰色の脳細胞も活躍できなかったようですね。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-10-21 07:10:21) |
93.《ネタバレ》 昔テレビで観たことがあるような気もしますが、グウィネス・パルトロウが好きなのであらためて観ました。昔の映画なので当たり前だけどグウィネス若いピチピチ!(笑)マイケルダグラスも若い!ウィゴも若い。前半はどうなるんだろう?とかなり興味をそそられるし見せ方も嫌いじゃない。ただ、ラストの流れが今となっては陳腐な感じがして。リメイクとはいえ、もっと違った魅せ方もあったのでは。ラストまで良かっただけに少し残念。 【civi】さん [インターネット(字幕)] 5点(2008-10-10 11:59:20) |
92.オリジナルは観てません。今となってはベーシックなサスペンスだと思いますが、最後まで結構、緊張感有りで観られました。 【より】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-24 00:41:17) |
91.《ネタバレ》 スリリング感のまるで感じられないストーリー。誰一人共感することのない登場人物たち。マイケル・ダグラスの映画で面白いと思ったのは「ローズ家の戦争」「トラフィック」だけ。独得の演技が苦手です。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-06-17 02:50:29) |