《改行表示》24.《ネタバレ》 細かいことを考えなければおもしろかったです。 コナンと服部のチームワークはいつ見ても楽しい。 なぜ依頼人がコナンと新一が同一人物だと気づいたのかと思ったら、同一人物だと気づいてたわけじゃなかったのね。 蘭と和葉を園内に引き止めるために熱中症のふりをして「ずっとそばにいて」とかわいこぶって、「この演技疲れる」と言ってる灰原哀が超かわいい。でも、最初から爆弾のことをみんなに説明しておいて、園内から外に出ないように言っておけばそれでよかったのに。 ひったくりのエピソードは無駄だったような。女性陣が強すぎて、笑ったけどね。 白馬探は何かを調べに行って、10時までに戻って来なかったけれど、どうしたんだろう。 ジェットコースターが一瞬園外に出るという設定は、あのラストシーンのためにあったんですね。でも、高速走行してるジェットコースターであれはないだろうと思いましたけど。(6点) ↑ 後日再見しての訂正です。 ひったくりのエピソードは、10作目記念で、主立った登場人物を全員出すため(この場合は佐藤刑事と髙木刑事)の演出だったんですね、きっと。 それよりも、白馬探のナゾがわかりました。園子のIDが消えたナゾ、そしてコナンの最後のセリフの意味も。そして「え~っっっっ、そうだったのおっっっ!!!」と大びっくりです。最初に見たときは意味がわかっていませんでした。見た人のどれくらいが全部理解できたんでしょう。わかってみると、なんて凝った作りなんだろう!!と思いました。点数を訂正します。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2016-06-01 20:51:41) (良:1票) |
23.ジェットコースターシーンでの怪盗キッドの超人ぷっりが凄すぎて唖然としてしまう. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2023-06-03 22:31:37) |
22.ちょっとやそっとじゃ満足しなくなってしまっている。。設定が超人的でもそれを求めてしまっている、終わりまでつきあいまっす! 【HRM36】さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-05-03 12:19:18) |
21.《ネタバレ》 個人的には怪盗キッドが出てくると評価は下がってしまいます。今回も個人的には無理やり感を感じてしまって、ストーリーがちぐはぐになっているのではないかと。怪盗キッドを出さなかった方がきれいにまとまったのではないでしょうか。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-11-09 02:25:08) |
《改行表示》20.《ネタバレ》 映画10周年。まさか10年、20年近く続くと誰が思っただろうか。コナンも益々人間離れ。 レギュラー陣に容赦がないコナンの映画だが、かつて共闘した探偵たちの話が出た時は一瞬ビビッた。 エリアを出たら爆弾を作動させるという恐怖、ゲート付近でのやり取り、犯人に襲い掛かる武闘派女子3人+園子の「押してまいる」でフルボッコ。ちょっぷり同情&高木まで袋叩き。 警察として最後まで現場に踏みとどまろうとする警部たちもカッコイイ。 ジェットコースターにおける“二段構え”と怪盗キッドも美味しいところを持っていく。 【すかあふえいす】さん [地上波(邦画)] 8点(2014-12-30 20:26:28) |
19.《ネタバレ》 第10作。前作(個人的にそれまでの最高傑作)を上回るここまでの最高傑作。前作が「後半命」で前半がだらだらするのと比べて今作は最初から最後まで鑑賞者を惹き付け続ける。しかも最後にちょっと「?」となる謎まで提供しているのが心憎い(後述)。記念すべき10作目(よく続くよね)ということで主要キャラがたくさん登場するのも楽しい。もちろん「ただ出てるだけ」では面白いはずもなく、活かすも殺すも脚本次第なのであるが、「名探偵を探している」という設定のため不自然さはない。妃弁護士もちょっとだけだがうまく画面に登場させている。少年探偵団の3人は個人的には好きだが嫌う人が多い。たまに役に立つ光彦以外ほとんどお荷物的存在だからだと思うが、この映画では彼らに捜査を一切させず人質扱いし、真相を知る灰原が危機を防ぐために知恵を使うというやり方で本筋の邪魔をさせずうまく活用している。最後の最後でまたしても危険が迫るのもパターンだけど面白い(にしても元太のバカヤローーーーーー!!)。最後のキッドの登場はかなりご都合主義だと思ったがコナンの最後の謎かけのようなセリフ「俺たちと(キッドは)いっしょにいた」(つまり途中で消えた高校生探偵はキッドの変装だった)によって納得できるようになっている。よくわからないのは依頼主の動機で「自分が撃った」と確信していたのならその事件の何の真相を解明させようとしたのだろうか?? 大体服部君も指摘しているが、狙撃されてそのまま椅子に座り続けている人間などあるはずもなく二三発撃った時点で「おかしい」と感じないのはかなり変だ(一発目で椅子が倒れたが撃ち続けたということだろうか)。また死んだと思われた探偵が実は演技にすぎなかったというのは全く余計な演出だった。毎回思うが麻酔銃ならともかく、ゴム製(?)にすぎないサッカーボールが命中したからと言って長時間気絶し続けるものなのだろうか? すぐ犯人を確保するとかならともかく、ほったらかしなのがどうも気になる。光彦君の声優さんが病気で参加できなかった(その後復帰)のが残念。光彦好きなので(笑)。爆死するのを覚悟で子供たちにつきそった博士のやさしさに感動。それとコナン映画は題名がいつもダメ。もっとマシな名前つけられないものか。「一発目の銃弾」とか「○時間の死闘」とか「10作目、全員集合!(笑)」とか何とか。少なくとも「鎮魂歌」って内容ではない。 【空耳】さん [インターネット(字幕)] 6点(2011-10-12 13:20:36) |
18.なんだか、犯人が唐突過ぎてもぅどうでもよくなっちゃう。もう少しうまく見せて欲しいな。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-09-19 23:47:32) |
《改行表示》17.《ネタバレ》 全員集合!ほんと記念作品って感じです。内容も悪くないです。程よい感じで皆さん活躍しますし、コナン君の超人アクションもバッチリ。平次の存在も強いですね。 指紋認識による工藤新一の誤認っていうのもまぁアリだと思います。謎解きの方も悪くないし、うん。ジェットコースターのシーンは迫力があって良かった。全体的にもそれなりの出来と思う。 【ピンフ】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-03-08 12:09:10) |
16.《ネタバレ》 あのねえ、キャラクターというのはねえ、全員無理やり出して持ち上がるわけじゃないんですよ。むしろその良さをメインに映画を作ってこそ、そのキャラクターは生きてくるってわけですよ。今回の全員集合体制は映画のよさを殺してしまっている。設定そのものは非常に面白く、後は志しさえ高ければ素晴らしいものが出来上がると思うのに、どうしてそこでひったくりのエピソードを出すのかなあ。どうしようもない映画だったが、リミットの最後の最後まで平常心を保ち、なす事を達成しようとするコナンの姿には感心してしまった。 【はち-ご=】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-02 22:38:48) |
15.《ネタバレ》 点高いですねー。私はこれ、だめでした。コナン映画は毎年劇場で見ているのですが、記念すべき10年目!!とか言ってる割に犯人が小物すぎる。小悪党というか人間が小さいというか、ただただむかつく。最後のパスワードもどうせこいつならこうじゃねーの、と思ってたのがどんぴしゃでさらにイラッ。コナンが最後「あんた最低の人間だよばーか(意訳)」的なことを言っていました。よくぞ言ってくれたコナン。ちょっとすっきりした。子供向け映画の、しかも10周年の犯人としてどうなんだ。予告等を見てちょっと期待が大きかったのかもしれません。 【デルモゾールG軟膏】さん [映画館(邦画)] 3点(2008-01-28 02:37:48) |
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14.細かい点は考えないようにした。そう考えると純粋に楽しめる。 【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-07-31 19:30:26) |
13.《ネタバレ》 記念の10作品目にしては事件がしょぼいような・・期待しすぎたかもしれません。多くのキャラクターをいかに意味をもたせて登場させるかに気をとられて肝心の謎解きが~~という印象でした。最初に爆死したと思われた人も結局ヤラセかよ!って感じで。あとベタな突っ込みですが、走るジェットコースターから腕時計を取って空にブン投げるという離れ業ができるはコナンの中でもキッドくらいでしょう。 【HOPUKO】さん [映画館(邦画)] 4点(2007-07-28 00:20:19) |
12.爆弾関連はまあまあだったけど、犯人から依頼された事件の調査、推理が面白くない。 【リーム555】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-04-23 22:47:16) |
11.《ネタバレ》 コナン10周年記念作は主要キャラ総出演の豪華版。今作は横浜が舞台で様々な実際の地名が登場して楽しめました。事件のスケールはそれほどでもないがコナン映画ならではのラストの緊迫感は健在。 【獅子-平常心】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-04-22 22:51:32) |
10.《ネタバレ》 劇場版第10作の記念的作品▼事件そのものは決して複雑ではない。暗号も大きな捻りもなく、あっさりとしている。しかし、登場人物が多すぎることが欠点として挙げられるだろうか。登場人物が多いことは決して悪いことではないのだが、鑑賞者にも理解しやすいようにキャラをしっかり立てる必要がある。本作品ではそれがない。写真や警察から得た情報だけで人物の説明を済ませてしまう▼内容は評価するほどのものではないかも知れないが、前作、前々作よりもおもしろい。監督が山本泰一朗になってからでは一番の出来ではないだろうか▼ところで、光彦の声優って変わったのだろうか?最後まで違和感があった。 【新世紀救世主】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-04-08 01:03:33) |
《改行表示》9.《ネタバレ》 「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」同様、良くも悪くも長期連載のおかげでキャラが確立した作品だからこそ見ていられる内容。もはやジャンル的にはミステリーでもアクションでもなく、「コナン」というジャンルと言った方が適切(笑)。 相変わらず純粋な推理要素は少なく、謎解きの醍醐味は薄い。オールキャストという売りも、ちょっと顔を出しました、という程度の扱いがほとんどで、本編に絡むキャラはごく一部。 犯人にしても、最初の探偵の爆破シーンがヤラセなら、なんで蘭たちには本物の爆弾を使う必要があるのか意味不明。犯人の最大の目的は「事件の真相を知ること」であって、蘭たちを殺す必要は無いはず。コナンたちを本気にさせたいだけならフェイクで十分ではないか?また、探偵の能力を見るためとは言え、あんな遠回しな情報の小出しも時間の無駄。さっさと知っている情報をすべて開示するのが真相を知るには一番手っ取り早いはず。この辺の矛盾や突っ込みどころが多いのが難点。 まあいつものシリーズのように、蘭と新一のウジウジしたメロドラマにせず、テンポの良いサスペンスドラマとして割り切った作り方には好感が持てる。PS.声優に久しぶりに平野文さんが出てたのが嬉しかったw。 【FSS】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-04-07 05:05:26) |
8.《ネタバレ》 久々にコナンの映画を観ました.そこそこ楽しめました.ただ,結局「彼女が死んでなかった」ということ以外は,警察が調べた情報の寄せ集めで推理になってないのでは・・・ 【マー君】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-04-03 00:19:52) |
7.コナンの映画はいつも楽しませてもらっているので、今回も期待していたが、詰め込みすぎでちょっと肩透かし。まぁ、10周年記念オールスターのお祭り映画なのであまり責めまい。あんまりストーリーにこだわらず、ファンだったら「あっアイツが出てる」みたいなカンジで楽しめばイイかも。ただ個人的にはコナンと蘭の恋愛描写をもう少し描いて欲しかったけど、その楽しみは次回作にとって置くことにしよう。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-02-09 23:19:55) |
《改行表示》6.《ネタバレ》 最後・・・その子はどうして皆と一緒にいるのかなぁ? 日本の警察が無能といっても・・・・。 彼女関係ないのだから、早く早く・・・・と思っていました。 あと、究極の選択として手を切るというのは考えられないのかな? それとも、そんなことしたら爆発しちゃう設定だったかな? 後者は子供向けアニメだから・・・そんな展開は無いでしょうが。。。 |
5.《ネタバレ》 この映画で一番の問題は、「オールキャスト」というのが嘘八百だった事でしょうね…◆それ以外の中身についてですが、それなりに面白かったですし、個人的にはコナン(新一)と蘭のベタベタしたこっぱずかしいラブシーンが無かったのは好評価です。ただ、節々でかなり不自然な描写が出てきますよね? 例えば蘭が園子と共にケーキバイキングに向かい、園内放送で子供たちのところに呼び戻されますが、つまり蘭は子供たちを放ってバイキングに行こうとしていたという事です。他に保護者いないのに… 細かい不自然さが気になりました。◆あと元太殴りたい。 【えむぁっ。】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-12-01 23:25:46) |