《改行表示》52.《ネタバレ》 見終わった時の素直な感想は、「どこまでも男に都合のいい話だなあ」である。 日本人の泣かせのツボを押さえきった浅田次郎(ホメているつもりではない)の原作ということは知っているが、こんなに男に都合のいい話なワケか、本当に。 それにしても大沢たかお。日本映画界は大沢に期待しすぎているように思う。いくらなんでも父親になった佐吉役は、他の老練で重厚な俳優にまかせるべきでしょう。ありえない、あの老けメイク。 で、冒頭からありえない老けメイクでDVという無茶な設定のせいで台無しになっているため、その後のほとんどの部分は「駄」の字を念頭に見ることに。 30年代、戦後闇市、共に、美術面ではトホホ状態だ。これでは、コントの書き割りと大して変わらないではないか。そんなに金が無かったのか。金をかけられないなら、ないなりに、時代設定を損なわない工夫はできなかったのか。トホホ。 演技…とにかく大沢が浮いている。舞台と間違えているような大仰さ。常盤も、持ち前の雰囲気を壊してまでアバズレになりきれていない。出番が少ないせいか、役柄を理解していないように感じる。 最悪だったのは岡本綾で、単なる湿っぽくてうっとうしい女で終わってしまった。生気が無い。生気が無いので、自らを抹殺するという行動に出てもそれほど意外性が感じられない。 この話はファンタジーなわけだけども、最初に言ったように、「ファンタジー」が「男に都合のいい方にだけ働く」のである。どういうことやねん。 別の男のタネによる長男が死んで、二号さんの子供が産まれなくなって、または近親相姦だった不倫相手がもともと存在しなかったことになって、佐吉親子は何か損をしただろうか。悲しかっただって?それどころか女たちは決定的なダメージを受けているというのに? あああああ、もうやんなっちゃうけど、男にだけ都合のいいファンタジーを公共の場でセンチメンタルに語るのはやめてもらいたい。とっくの昔に日本の女子はそれに同情するほどウブではなくなったのじゃ。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-11-25 17:53:45) (良:2票) |
《改行表示》51.《ネタバレ》 これほど手間がかかった映画もなかった。まずテレビ放映のカット版で見て腑に落ちず、図書館で原作を借りてきて読んでも一向に解決せず、最後に今日レンタルで借りてきて完全版を見たわけだが。 結局理解できたのは、映画が駄目だったのはすべて原作のせい、原作の意味不明、理不尽さがそのまま映画に残ってしまっただけの話。結局最後に残った最大の謎は、なぜこんな小説が映画化されるほどヒットしたかということにつきる。 主人公と父親の話は、とりわけ感動するほどでもないが、貶すほどでもない。一方的に嫌っていた父親と過去に出会うことによって父親の人間性や子供に対する思いに触れる。まあ新味には乏しいけどある種の感慨はあるでしょう。(ただ、他人の子供を妊娠した女性と結婚し、生まれた子供を愛情を持って育てるなんて、手垢が付きまくった流れで読者の感動をよべると考えるならば、浅田さんもそんな程度の小説家だったと、かなり落胆を感じる。それから人物設定、他にどんな美点があるにせよ、やたら女、子供に暴力をふるう人間に魅力を感じろと言われても。不倫することに全く後ろめたさを感じてないなんて点でそっくりな親子も嫌だな。) しかし、なんと言っても納得できないのが、他の多くの皆さんと同様ヒロインの行動と、ここまで書いて突然気がついてしまった。要は、近親相姦の恋愛に苦しむこと、あるいは近親相姦してしまった苦しみから主人公を完全に救うために、自分の存在を最初から完全に消すことを選んだのか。だから罪と罰ね。ただ、なんか生臭い話だし、自分の存在が引き起こす苦しみから救えばそれで幸せっていうのもちょっと。何よりも、ヒロインが自分の存在を根本から消し、ヒロインの母親が子供を産み育てる幸せを完全に奪われたわりには、結局ヒロインの記憶を徐々に無くしていった主人公は、実質的には何も失わない。なにかぼんやりした温かみを持ちながら平凡な人生を営むだけ。ほんと、どなたかが書かれたように、男性に都合のいい話ですね。 本当にたった今、この映画を理解できたわけだけれど、それで嬉しいとも全然思わない。二、三度映画を見直した時間。原作を読んだ時間。本当に無駄な時間を費やしてしまった。 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 2点(2013-02-14 00:09:45) (良:1票) |
《改行表示》50.《ネタバレ》 『三丁目の夕日』辺りから昭和ノスタルジーの流れが目に付く。 この作品も昭和の風情がたっぷり。 真次がタイムスリップで、嫌って縁を切った親父の若い頃に出会う。 その交流の中で親父の知らなかった面を見て、親父への見方が変わっていく。 かなり都合よく頻繁にタイムスリップで時代を行き来するなど、細かくみればおかしなところは幾つもある。 でも、それはファンタジーなので百歩譲ってサラリと流そう。 ただ、みちこのエピソードや佐吉のキャラにはついていけない。 長男を亡くして悲嘆にくれた佐吉が、その直後にお時のおなかをさすって目を輝かせている。 そんなにすぐに子供を亡くした感情が切れ替えられるのか? 不倫関係にあった真次とみちこは、実は異母兄弟だったということが判明。 その後、みちこがお時を階段から落として、おなかにいた自分自身を殺す。 これがまったく理解できない。 愛する真次のためには自分は生まれてこなければよかったってこと? だったら、生まれてくることを喜んでたお時と佐吉はどうなる? そして、その姿を見てみちこが流した感動の涙はいったいなんだったのか? 前後の流れが違っているので、いきなり逆噴射を食らったよう。 より悲劇的に、よりドラマティックにしようとして、意味不明なことになっている。 【飛鳥】さん [映画館(邦画)] 4点(2013-01-06 01:13:09) (良:1票) |
49.《ネタバレ》 評価が芳しくないのも納得。タイムスリップはルール無用だし、時代設定も変。そして何より岡本が最後に取った行動の酷いこと。「人生を無しにしたいから、今のうちにあなた死んで」未来の自分にそう言われて納得する人はいない。お前が経験した楽しいことも嬉しいことも私には経験させない気?死にたきゃ、勝手に死んでくれと思う。それに父や母の気持ちはどうなるの。正直ガッカリしました。ただ、そんな作品を面白く解釈するのが自分の趣味。誤読の場合はご容赦ください。堤が体験した一連のファンタジーは、彼の恩師との出会いを起点終点としています。この老人が全ての鍵。彼の背景を推測することで、見えてくるものがありました。冒頭、堤とのやり取りを思い出してみましょう。教え子をよく覚えている先生はいます。でも彼の記憶の確かさは尋常じゃない。堤の旧姓のみならず、現在の姓まで知っていた。それに堤の兄の命日に想うところがある様子。老人は長谷部家に相当執着している。次に大沢。千人針をくれた娘とのささやかな幸せを願っていた彼が、家庭を顧みなくなったのは何故か。終戦後の荒廃が彼を変えたのでしょうか。でも闇市でバーを営んでいた頃と、その後とではまるで別人。大沢の中で決定的な何かが崩れたとしか思えない。そこで思い当たったのが母の告白でした。もともと彼女が好いていたのは大沢ではなく、書生だったという事実…。長男の父親は、大沢ではないと仮定してみます。この時代にはよくある話。そう考えると納得がいく。大沢が変わってしまった理由も、長男の死に涙を流さなかった訳も。ここまで来れば、行き着く答えは一つ。長男の本当の父親は書生。後に堤の恩師になる男。妻になるはずの女を奪われ、さらに息子まで殺されてしまった。そう彼は考えたのではないか。復讐のために堤と岡本を利用した。実の子を失う痛みを大沢にも与えてやった。彼らの間にどのような経緯がったのかは分かりません。でもみんな生きるために必死だったのだと思う。そういう時代でした。だからこそ、この復讐は惨過ぎると思う。書生よりも、母よりも、大沢と常盤に同情します。ちなみに末っ子も大沢の子じゃない気がする。ますます悲惨です。面白く解釈しようとしたら、もっと気分が悪くなってしまいました。失敗。いずれにしても、感動とは程遠いお話だと思います。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-03-06 18:52:34) (良:1票) |
48.《ネタバレ》 地下鉄と書いてメトロと読ませるのですか。 読めません。話はけっこう面白かったけど、でもご都合主義の塊。 地下鉄に乗った時だけタイムトリップするのかと思ったらそうでもない。 自宅からや愛人宅で寝ただけで飛んでた。 じゃぁなんで地下鉄なんだ。 原作を読めばわかるのだろうか。 しかしこの終わり方はすっきりしない。 これはタイムトラベル物のタブーだろう。 愛人は実は妹だったわけ?(母親違うけど)。 それって近親相姦? いけないとは言わない。 知らなかったわけだし。 この映画での現代っていったいいつなんだろう。 主人公が1964年、東京オリンピックの年に中学生だったということは少なくとも13歳だったわけで、現代が2006年だったりしたら55歳か。 ちょっと年取りすぎだよな。 不倫相手の子も1965年生まれってことで41歳。 ありえない。 少なくともそれより15年くらいは前だろうか。 すると1991年か。 でもその頃ってまだ携帯電話は普及してなかった。 だいたいあんなに小さくない。どうも考証に問題あり。 ストーリーだけではなく設定もご都合主義でしたか。 親が子を思う気持ち、なんていうのはあんな風に説明するようなものじゃないなと思う。 子に親の気持ちは理解できないよ。 その子が親になって初めて感じることができるんだ。 自分の子に対する愛情を通して自分の親のことを想像できるだけだ。 あくまで想像。 本当の気持ちなんてわからない。 だけど、泣ける。 恐らく映画のストーリーそのものに泣いてるのではなくて自分の想いと重なっているのだろう。常盤貴子は相変わらずの演技。 格別下手ではないが、変わり映えしない。 くせが強すぎる。 岡本綾は普通の感じで良かった。 6点というのはちょっと甘すぎるかな。 でもたくさん文句は書いたけど冒頭にも書いたとおりけっこう面白かった。 【称えよ鉄兜】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-26 15:40:19) (良:1票) |
《改行表示》47.《ネタバレ》 原作未読ですが、忠実に映画化しているとしたら、お粗末な内容ですね。 終盤、みちこの行動の意味がわからない。何故過去の母親を巻き込みのか?現在に戻って自死すればよいのでは無いのか? 主人公も親父をあれだけ嫌っていたのに、過去に戻って交流すると、何故か(満州の一件があったとは言え)何も無かった様に許せてしまう。 頻繁に過去にタイムスリップするが、バラバラで一貫性が無いなど、全体に合点がいかないことが多い。 同じ様なテーマでも、バックツゥザフューチャーとだいぶ違うなぁ〜。 ラストに流れるテーマソングは好きです。 【とれびやん】さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-03-28 20:59:39) |
46.《ネタバレ》 なんかイマイチルールのないタイムスリップ方式だよねー、まぁそもそもこのテのものは都合がいいものだから別にいいけどさ。大沢さんの演技を熱演というかオーバーアクトというかは微妙なところで、俳優さんって大変だーーーと思った次第でありまして。不倫ものって好きじゃないしなんか後ろめたさを感じさせない堤さんとかなんなの。まぁそれでも岡本さんは美人だな――まぁさすがとか思ってたらの、あの、ラスト。前知識ゼロだったから超ビックリ!!(悪い方で) おいおいでしょこれ、全然理解できん。なんじゃこりゃ。久々の時間の無駄映画。限りなく0点に近い1点 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 1点(2016-10-03 07:09:39) |
45.東京メトロ特別協力作品なのでその宣伝効果が大きかったのですかね。印象の薄い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-10 11:19:47) |
《改行表示》44.大沢たかおが堤真一の役やって 堤真一が大沢たかおの役やったらよかったんじゃないのかな と。 えっと そんなことではない か。 ただ父親役の嘘っぽいインチキメイクさえ無ければ まだ少しはまともに見れていたんではないかと思う候。 大沢たかおの髪型が真面目ドラマではなく コントなどでよく見かけるカツラに見えてしまった時点ですでにアウトじゃないのか と。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-01-05 22:04:26) |
43.美術や照明関係の安っぽさだけで、制作者の志の低さが見て取れるのであるが、脚本もものすごく荒っぽい継ぎ接ぎだし、役者の演技も全然ついていない。原作の有名さに、関わった人全員が油断しまくったとしか思えません。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-12-04 02:09:34) |
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42.《ネタバレ》 タイムリープした時点で、SFということでそれはそれで構わないんですが、なんかここはこうじゃないでしょうという感がいっぱいですね。原作は面白いのでしょうが、経費をスクリプトに回して、二時間ドラマでもというのは言い過ぎか? 【min】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-04-22 22:14:06) |
41."三丁目の夕日"に見るノスタルジー感覚で観まして、いろいろ突っ込みどころは満載ですが、そこはファンタジー。でも…私もみち子のエピソードは不要な気がします。それよりもっとお兄ちゃんの話とかお母さんの話を掘り下げて欲しかった。あと、常盤貴子さんはお綺麗なのですが個人的に演技が苦手です。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-08-14 01:30:53) |
《改行表示》40.雑な作りの、ファンタジー色を含んだストーリー映画。 序盤を過ぎてから、詰め込み感とチープさが強くなり、徐々に怪しい雲行きに。 ヒロイン絡みのエピソードでは、もう口をぽかーんと開けるしかなかった。 ファンタジーだから、何をしてもいいってことはないでしょ。 しかも登場人物たちの性格づけが、すべて中途半端で誰にも感情移入できず、 本来なら"感動"となるクライマックスでも、明かされる真相はメロドラマ並に陳腐で、 お涙頂戴の薄ら寒さしか感じないという結果になってしまった。 脚本の完成度は、若者向けの民放ドラマレベル。いかにもやっつけ仕事といった感じで、 とても大人の鑑賞には堪えられない。出演している役者さんたちがかわいそう、 としか思えない作品だった。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 1点(2011-08-12 05:31:47) |
【紫電】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-01-04 15:54:12) |
38.《ネタバレ》 ファンタジーです。なんでもありなんですよ。つじつまがあわなかろうがなんだろうがファンタジーだから何でも許されるんですって,作り手が思った所がいけなかったんでしょうね。なかなか面白いんですけどね。自分の親がどんな生き方をしてきたかって,以外に知らないものです。だれの親でも一本映画が作れるぐらいドラマティックな人生を送ってきたはず。自分の親に対して「なぜ,あんな考え方をするんだ!」っていうことがあると思いますが,それには全て何かしらの経験があって考えている訳で・・・。そういうことが,ある日突然,父の死を前にして一度に理解できるということは到底ないでしょう。普通だったら写真を見たり,日記を見たり,誰かの話を聞いたり・・・そういうことで理解して自分の親のことを理解していくのでしょうね。父が死ぬ前に父のことを理解し愛することができた代償として異母妹の存在が無くなるのです。もし,互いにあのような関係になっていなければ,彼女は存在を消す必要はなかったはずです。じゃあ,主人公への罰とは何でしょう?愛していた人の記憶が全くなくなってしまうと言う罰でしょうか・・・。私は指輪をじっと見つめても何も思い出せなくなっているのだと感じました。 【蝉丸】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-08-13 18:50:52) |
37.《ネタバレ》 期待していたので突っ込みどころ満載で残念でした。岡本綾が自殺するのには引いてしまった。 【osamurai】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-03-01 13:48:17) |
《改行表示》36.《ネタバレ》 子供は父親を見上げて育つもので、水平方向に見ることはない。タイムスリップによってその機会を得た主人公は父を理解する。父の行為を許すとか認めるとかではなく、少なくとも悪意を持って子に接していた訳ではなかったことが分かる。それだけでも病床の父を見舞う十分な理由になる。 この親子関係だけでも充分成立するのに、近親相姦不倫なんて話を持ち込んだがために、思いっきりテーマがブレてしまった。しかも決着のさせ方がよろしくない。母親の幸せと好きな人の幸せはどちらを優先すべきか、という質問をしたうえで階段から落ちた。好きな人の幸せとは、自分が存在しないことと結論したらしい。でも、母親の幸せも好きな人の幸せも、自分という存在を前提にした比較論のはずで、短絡的な詭弁としか思えない。少なくとも、現象的には(生まれる前だけど)親より先に死ぬという最大の親不孝を実行しただけである。 話は変わって、この映画のタイプスリップの法則の話。過去に行くのは主人公だけじゃなくて不倫相手も一緒。何故この二人だったのか。それは両名とも同じ血を継いでいるからでしょう。そう考えると、血縁のある者の意思が働いていたと解釈するのが最も合理的。死ぬ前に自分の血を引いた者と和解したい。そんな願いを誰かが聞き届けて、それに相応しい時間と場所を選んで二人を送り込んだのではないでしょうか。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-01-07 01:05:06) |
35.《ネタバレ》 堤真一は、やはりうまいですね。まあまあ面白かったです。大嫌いな父親。その若いころの生きざまに出会うことで、主人公の気持ちに変化が起こっていく、その過程はよく描けていたと思います。でも、みち子が、母親のお腹にいる自分を殺すシーンは、意味不明ですね。 【コウモリ】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-08-16 00:17:16) |
《改行表示》34.《ネタバレ》 昭和の風景は非常にノスタルジーを感じさせますし、出演者の演技も中々良かったのですが、設定やストーリー展開に粗が目立ち、もう少し丁寧に作り上げても良かったのかなと思いますね・・・・。 まあ、それでも途中まではおかしな点を突っ込みながらもまあまあ観れたのですが、「階段落ち」シーンの前後当たりで全てが台無しになりましたね。まあ、あの展開はいくら作り話とはいえ酷すぎます。唖然としてしまいました。自分の父親やそれぞれの愛人に余計な苦しみを与えておいて、自分は不倫が無かったことになり後ろめたさが消え、父親を許せる気持ちにもなりました目出度し目出度しではね・・・・・・。 【TM】さん [地上波(邦画)] 4点(2008-07-29 17:31:05) |
33.誰かと一緒に観るのがオススメ。観た後、誰かに「あれおかしいじゃん!」と言いたくなるポイントが満載です。ある意味おもしろいです。 【エムラ兄妹】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-06-20 23:16:55) |