《改行表示》78.《ネタバレ》 なんだよ そんなラストで誰が喜ぶってんだよ USBになってどうするってゆんだよ もっと原始的に行こうよ ルーシーを猿にして終わるとか それがダメなら ルーシーとモーガン教授を交尾させておくだとか もっと他にやりようなかったのでしょうか あまりにも大雑把でへたっぴな終わり方に残念さを感じましたさ。悩の使用率が20%30%と増してゆくごとに 面白さが70%80%と下降してゆく反比例。そして最終的記憶に鮮明に残ってしまったのは(メーキャップ班は何してたんだ→ )モーガン教授の顔のシミ。でも良かったのはスローモーションで揺れるスカの乳。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-04 21:08:29) (笑:1票) |
《改行表示》77.《ネタバレ》 「若い女が薬物で覚醒し、超人類になった」。それがあらすじ。 金になる薬物なのだろう。だから暴力団が絡むし、超人類だからSFである。『2001年宇宙の旅』と『攻殻機動隊』と『レオン』を足して、かき混ぜて、土に埋めて15年後に取り出すと「ハイ、できました!」そんな映画かもしれない。 久しぶりに映画に没入した。 他にない映画なので、10点差し上げる。 完成度なんて、どうでもいい。万能になった主人公が、好き勝手するのが良かった。 【激辛カレーライス】さん [DVD(字幕)] 10点(2018-01-06 23:03:48) (良:1票) |
76.思ってたより悪くない。アクションしたいのかSFしたいのかどっちつかずでえらく中途半端な作品となっていますが90分ぐらいの時間でさくっと観られるのでそこまで時間を無駄にした感もない。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-08-11 18:35:55) (良:1票) |
《改行表示》75.《ネタバレ》 ちょっと期待してただけに、がっかりでした。 物語の入りは良いんだけど、脳が覚醒されて行くにつれて 凄い事が起こると思いきや、得に何か凄い事が起こる訳でもなく。 使い古されたエスパー演出の果てに脳の覚醒で得られたものがコンピュータって?? それで最後に残した物が意味深USBデータ端末?って。なんだそりゃ。 それらは所詮人間が20世紀に想像した産物。くだらない。 30年前に同じ設定なら新しいかもしれないが。もっと何か思い浮かばなかったの? そしてせっかく脳の覚醒の話しなのに、最後は韓国?マフィアが 銃を乱射して戦うというのが何とも原始的で作品にマッチしてない。 B級映画として割り切って見れる人ならどうぞ。 【デミトリ】さん [DVD(吹替)] 3点(2015-08-03 23:22:20) (良:1票) |
《改行表示》74.興味深い設定でしたが、描写がついてきていなかったように思います。 何やら色々表現したいことはあったようですが、正直、よくぞここまでつまらなく作れるな…という感想です。 壮大なテーマと錯覚させるような映像を小刻みに入れている一方で、ルーシーの活躍の舞台が小さすぎるように思いました。 と思いきや、終盤になって取って付けたようにぶっ飛んだような映像の力技で終了。 これを理解できないのは、私の脳が10%の2割引きくらいしか働いていないせいかもしれません。 【午の若丸】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2015-02-06 07:02:36) (良:1票) |
《改行表示》73.『人間の脳は10%しか使われていない』というガセネタをもとに映画を作るとこうなるのですねwww 仮に10%しか使われていなくても、物理法則は無視できないだろうに・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 4点(2015-01-22 00:38:48) (笑:1票) |
《改行表示》72.エンドロールに切り替わった瞬間、後ろの席の男性が「わけわかんねぇ…」って呟いたのがツボに嵌って笑いを堪えるのが大変でした。 確かにそう感じる方も多いかと思いますが、わたしとしては久しぶりに出逢えた非常に素晴らしい映画です。物語の設定に関しては矛盾点や疑問もあるでしょうが、誰も到達しえない世界を描いてるんだからわからなくてもいいのです。 冒頭からラストまで目を離す隙もない展開は見事です。 脳がすべての時間と空間と波長を理解し吸収し、知識と肉体と精神が世界に融合して行く素晴らしい世界が描かれています。 理屈や思考よりも感性を根幹にしている方には是非お勧めです。 【sora】さん [映画館(字幕)] 9点(2014-09-30 09:20:34) (良:1票) |
71.強い女大好きなベッソンが遂に最強の女を描いた。なぜベッソンがそうまでして強い女性に固執するのかは定かではないが、母や聖母マリアを連想させられる。本作では「Lucy」というどこにでもいる極々平凡な女性を無敵の存在に仕立て上げている。lucyとはラテン語で「光」や「輝く」という意味があるように「全ての人を照らす存在」へ昇華させている。残念ながら我々の日常において、神を感じる瞬間は全くといっていいほどないが光は、常に感じている。これは守護聖人「聖ルチア (Saint Lucy)」のことではないだろうか。我々を闇から守る女性Lucy。ベッソンのマザコンパワーはついに即物的な概念を越え、常に一緒にいたいという気持ちに到達した。「見事!(笑)絶賛の意」 【ボビー】さん [試写会(字幕)] 8点(2014-09-25 17:14:56) (良:1票) |
《改行表示》70.《ネタバレ》 SFそのもの。 と言ってしまえば身も蓋も無いが、これはSFっぽさを抑えた宣伝にやられました。ベッソンだし、どうせいつものクライムアクションだろうとタカを括っていたら、まさかの展開。どんどん話が大きくなっていって、これ収拾がつくのか?という私の不安をよそに物語は着地点を探すが見つからず、無理矢理な所に着地したなという感じ。さすがベッソン。期待を裏切らない幼稚すぎる展開がサイコーだ。 終盤、脳が覚醒してトンデモナイことになってるというのに、泥臭い銃撃戦を繰り広げるフランス人刑事とチェ・ミンシクと千原ジュニア似の奴らには、今それどころじゃねえよ!と怒鳴りつけてやりたくなりました。 スクリーンが暗転した直後、劇場内のポカーンとした空気は何とも言い難い空気感でした。ベッソン嫌いなのに何で観に行ったんだと聞かれれば、スカヨハが好きだからという他ない。彼女だけはカッコ良かったので、そこは満足です。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 2点(2014-09-01 16:41:29) (笑:1票) |
69.《ネタバレ》 生命の目的は知識の伝達。マクロ的にはそうなのかもしれないが、ミクロ的には今を生きる個々の生命体が存在している。そしてそれは時間の制約を受ける。まさに「存在と時間」の世界。かなり哲学的で壮大なテーマをSFアクション的にエンタメ化することにより映像化に成功した稀有な作品。最後のUSBは単なる「知識」の伝達なのか、それとも肉体は滅んでもAI的に「頭脳」として存在しているということなのか。最後の「私はいたるところに<いる>」というメッセージから、後者であると解釈したが。 |
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《改行表示》68.面白かったけど、結局どうなったのかよくわからないという作品。 ルーシーの進化と悪党の馬鹿さ加減のバランスがあまりにも悪くてなんだか不思議な気分。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-03 20:35:58) |
《改行表示》67.《ネタバレ》 もっとハチャメチャな内容かと思ったら、 意外と超人誕生のそれなりの科学的説明もしていて、意外と まじめに考えて作っているなと思いました。 とにかくテンポもよくて痛快娯楽作品として最後まで楽しむ ことができました。 それにしても元々の尺が短いためなのか、TVの2時間枠にある ったけCMを入れまくっても時間があまるからなのか、やたら 同じシーンを繰り返し見せられ、途中で頼んでもいないのに 前半のあらすじを挿入したりで、さっさと先を見せてくれよと ちょっとイラつきましたね。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 6点(2022-04-13 20:01:53) |
66.中盤までは面白そうだったのに終盤でぶち壊し。悪役がロシア人でなくてK国人であることに驚き。映画の中でも現実世界でもK国人がクズなのは良く分かった。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 3点(2022-04-13 18:43:09) |
《改行表示》65.《ネタバレ》 人間の脳は機能の10%ほどしか使っていない。しかしもし100%使えたら・・・?という手0魔なので、超反応だったり超感覚だったりを駆使して敵をバッタバッタと薙ぎ倒していくような某世紀末覇者のような展開なのかと思っていたら、予想の斜め上の展開でちょっとびっくり。 言わんとすることはわかるけど脳が活性化するにつれて超能力という言葉じゃ説明できないような展開になっていくので、そういう意味でも「ベッソン」っぽいなあ、っと思った次第です。 【クリムゾン・キング】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-02-18 02:06:49) |
《改行表示》64.《ネタバレ》 スカーレット・ヨハンソンの美貌に4点。 まぁそれだけの映画である。 野暮な話だが脳がフル覚醒しても超人類になって時空を移動できたりしません。出だしからなんでわざわざ体内に 隠して見ず知らずの人間に運び屋をさせるのか理解不能である。 その他皆様の感想と同じく荒唐無稽。 |
《改行表示》63.普通は10%位しか機能していない人類の脳。 もしも100%に覚醒したら?と、いうお話。 徐々に覚醒してスゴイことになっていくけど、 中盤の40~50%くらいの時点でスゴさはだいぶ頭打ち。 それ以降の後半はスゴさが飽和状態で、ちょっと惜しい。 結末もぼんやりとアバウトにして投げっぱなし感。 SFのインパクトごり押しで誤魔化した…? とはいえ、展開もテンポよくスピード感あって、 映画的には飽きずに一気に魅せてくれる感じが良い。 スカーレット・ヨハンソンの良さがそれを後押し。 モーガン演じる博士は…重要そうなのに大したことなくて残念。 ドラマ性はさほど深くないので物語を堪能するというより、 アクションやSFのドーン!バーン!と感覚を楽しむ映画かな。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-30 01:40:47) |
《改行表示》62.《ネタバレ》 バカバカしさを派手なノリでごまかし、冷静に考える暇を与えずに最後まで突っ走った感じ。そんなアホなという話ですが、これぞフィクションの醍醐味でしょう。どんどん人間性を失っていくスカーレット・ヨハンソンが魅力的でした。あまりにあっさり「100%」まで行って完結してしまったので、むしろ「40~50%」あたりを行き来してドラマシリーズにでもしてほしかったぐらい。 それにしても、「CPH4」というのは麻薬と呼べるんでしょうか。用法・用量さえ守れば、人類にとって究極の良薬になる気がしないでもありません。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-17 02:48:38) |
《改行表示》61.《ネタバレ》 「人間の脳はNパーセントしか使われていない」という科学的根拠のない都市伝説は、しかし結構世間では有名で(嘆かわしいことにそれを信じてる人も多くいて)、そのくせ人の創作意欲をかきたてるらしく、それをネタにした映画は世の中にいくつも存在します。 この映画もその1本なわけですが、ぶっちゃけそれらの中でもかなりできが悪い映画です。 とにかくこういうのはバランス感覚が大事だと思うのです。 仮に人間の脳が10%程度しか使われてないのが事実として、そしてそれを20%やそこら使えるようになったからって電話やテレビを自由自在に操れるようになるのはどう考えてもありえません。それがもっと上昇していくと…もう笑うしかない。 とにかくやりすぎなのです。 いくら創作のエンターテイメントとしても荒唐無稽にもほどがあるとこれは観ていてもシラけるわけで、しかもその規模の能力者を相手に敵対するのが台湾マフィアの一組織(しかもただ暴力的なだけ)ってんじゃ、もうなんだそれ頭わいてんの??としか思えないわけです。 序盤はまだおもしろいのかも…と思ったわけですが、映画も20分も過ぎた頃からもう馬鹿を見るような目でしか映画を観られない自分がいて、ラスト近くにはもう失笑しかないっていう。 なかなかダメな映画でした、はい。 【あばれて万歳】さん [インターネット(吹替)] 4点(2019-08-28 15:24:41) |
《改行表示》60.《ネタバレ》 荒唐無稽、何でも有り、突っ込みどころ満載の映画 監督は、そんな事は気にしないで製作したに違いありません。 脳の使用領域が広がるにつれ、観念動力が使えたり、テレポートしたり、果ては時間移動まで出来ちゃう。 あら、奇想天外・摩訶不思議 とはこの事。 原始時代にタイムスリップして、類人猿に智慧まで授けちゃいました。 この時から人類の進化が始まった‥‥ということでしょうね。 ヒロインと類人猿が指を合わせるシーンは「E.T」 智慧を授ける場面は「2001年宇宙の旅」のモノリス ‥‥ですよね。 最後は、とうとう"神"のような存在になってしまいました。 映画の中途から、バカバカしくなってしまった私です。 よく、こんな映画にモーガン・フリーマンが出演しましたね。 映画自体は3点ですが、CGが良かった事と、主役のスカーレット・ヨハンソンがとてもチャーミングだったのでプラス1点 まぁ、余り褒められた作品ではないですね。 【TerenParen】さん [インターネット(字幕)] 4点(2019-08-22 02:12:35) |
《改行表示》59.とりあえずダレる時間帯がほとんど無い。ラストまで90分を突っ走る。ベッソン映画のテンポの良さは本作でも健在。 そしてあっという間にエンディング。SF向きの人ではないとは思うけど、彼らしさは十分に感じられる作品です。 太古の昔、地球に生命が誕生し、そこから最も劇的な進化を遂げた人間。それでも脳の10%しか使ってないという。 それが100%に達したら人間はどうなってしまうのか? 20%~30%でもあれだけ凄かったのだから、100%に達したらどんな超人的活躍を見せるのかと思いきや、最後の尻すぼみ感が残念。 それでもまるで体温を感じさせないような、クールでいてパワフルな本作のスカーレットは素晴らしかった。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-20 20:10:03) |