ぼくは明日、昨日のきみとデートするのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ぼくは明日、昨日のきみとデートする

[ボクハアスキノウノキミトデートスル]
2016年上映時間:111分
平均点:7.00 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-12-17)
SFラブストーリーファンタジー青春もの小説の映画化
新規登録(2016-10-30)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-01-25)【Yuki2Invy】さん
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監督三木孝浩
キャスト福士蒼汰(男優)南山高寿
小松菜奈(女優)福寿愛美
東出昌大(男優)上山正一
山田裕貴(男優)
清原果耶(女優)
本多力(男優)
野間口徹(男優)
大鷹明良(男優)南山たかもり
宮崎美子(女優)南山えいこ
脚本吉田智子
音楽松谷卓
北原京子(音楽プロデューサー)
撮影山田康介
製作市川南〔製作〕
東宝(「ぼくは明日、昨日の君とデートする」製作委員会)
博報堂(「ぼくは明日、昨日の君とデートする」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
プロデューサー山内章弘(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
照明川辺隆之
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【クチコミ・感想】

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12
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26.《ネタバレ》 音楽を担当した松谷卓さんのツイッターを見ていたらこの映画の音楽を担当したと書かれていたので、夏ごろから期待していた映画でした。因みに私は2004年に公開された、『いま、会いにゆきます』の音楽を担当されたときからの松谷さんのファンです。ひょんなことからこの映画を知ることになりましたが、どうも展開が謎めいているということがわかり事前に原作を2度読みして万全の体制(内容を熟知した状態)で映画鑑賞したところ、もう冒頭の駅で愛美が涙を流すシーンからもらい泣きです。その後も愛美の行動が健気でこころが締め付けられる思いでみてしまいました。映像も美しく、音楽も勿論素晴らしかったのですが、今回この作品で一気に小松菜奈さんのファンになってしまいました。あのミステリアスな美しさ、可愛さ、演技力は今後注目したい女優さんです。 物語はチョイと複雑でパラレルワールドと時間軸が絡んでいるので、突き詰めればおそらく矛盾することがあるとおもいます。実際、私は本を読みながら知らず知らずの内にその作業をしていました。いわゆるストーリー展開に対する穴探しですが、"そんなことしても仕方がないな"ということに気が付き止めました。単純にこのストーリーを楽しむことによって、若い2人の切ないラブストーリーが楽しむことができます。
みんてんさん [映画館(邦画)] 9点(2016-12-19 11:07:31)(良:2票)
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25.《ネタバレ》  その構成が『ヒメアノ~ル』とモロにカブってますが、こちらはひたすら甘く切ない映画。   『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクが言った「細かいコトは気にするな」って、私はレビューでよく書くんですが、この映画は「大きなトコからして気にするな」って映画で、基本設定が「なんでそうなってるの? そもそもどこからどうきてるの? 起源はどこ?」ってまあ大変なツッコミワールド。でも、グダグダと説明を重ねて言い訳せず「そういうものだ」と割り切ってくるので、こちらもいつまでもソッチに頭を使わずに済みます。それにとにかく映像が魅力的なのでそちらに心がどんどん動いてゆく、全編アタマよりココロな感じで見られる映画です。   「青春映画を撮らせたらこの人!」な三木孝浩監督お得意の光を駆使しまくった映像(よくもあれほどまでにキレイに自然光を利用できたもので)によってキラキラ輝く小松菜奈の魅力、彼女の存在感だけで映画を引っ張る十分な力を持っています。福士クンはどうも毎度演技が薄いと思っちゃって仕方ないのですが、今回はそれがプラスに作用していた気がします。彼女の心を受け止め、伝えてゆく役ですからね。   題材からタッチから『陽だまりの彼女』の姉妹編のような作品ですが、こちらは更に純化されていて(物語に絡む登場人物の少なさ!)、舞台の京都の風情も手伝って味わい深い一編に仕上がっておりました。京都好きな私から見ると聖地巡礼がしやすい映画(笑)
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2016-12-18 21:44:19)(良:1票)
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24.《ネタバレ》 前半の王道ラブストーリーだけでも好印象だったけど、後半は切なくて泣けたよ。 かなり強引なSF設定だけど、小松菜奈の魅力と演技によって説得力が増してたように思う。 特にそれぞれの初日と最終日での彼女の仕草が切なくて心を鷲掴みにされた気分です。 とは言うものの気になる部分もあった。 24時になると彼女は消えたように見えるけど、実際には彼女の時間は前日の0時に繋がってるはず。 そうなるとどこで24時を迎えるかはかなり重要。 24時に消えたように見えるのとは逆に0時には突然現れたように見えるだろう。 駅のホームで24時を迎えるなんてリスキーで、前日0時のホームで誰かに目撃されるんじゃないかと心配になる。 彼女にとって初日の出来事だったので、うっかり24時になっちゃったのだろうか。 その後も電話BOXで24時を迎えてたけど、前日0時に電話してる人が居たらびっくりしちゃうと思うよ。
もとやさん [インターネット(邦画)] 8点(2024-09-10 20:52:11)
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23.《ネタバレ》 小松奈菜はいいよ~、なんとなくミステリアスな笑顔がこの配役にぴったりくるし、愁いを秘めた瞳が美しい。 前半、二人の出会いからデートのシーンは、まさに人生の珠玉の瞬間であり、自分にもこんな時代があったな~と幸福感を味わう。 ところが中盤、彼女の告白から謎が解き明かされてからが、少ししんどい。そもそも時間が逆に流れるという現象がぴんと来ない。 彼女はほんと辛いであろうが、その辛さが現実として受け止められない。 最後まで、そんなギャップを感じつつ、終わった印象である。 作品としては非常に丁寧な作りで好感が持てた。
とれびやんさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-05-05 12:29:10)
22.《ネタバレ》 私は、二人が出会って幸せな時間を共有し、そして悲しくも美しく別れてゆく…とゆーのが恋愛映画の本質だと思って居るのですが、今作はその「別れの理由」として、高度にSF的でごくテクニカルな設定を用いているのでして、ソレによってつくり出される状況とゆーのは率直にかなり特殊なモノだとも(やはり)思うのですよね。ともすれば、その状況自体は多少分かり難い・理解し難いというモノであるのはコレも確かかと思います。しかし、その状況によって作中に描き出される恋愛映画としてのエッセンスとゆーのはどれも、一般的な恋愛や或いは市井のとある人生においてもまた、却ってごく普遍的なモノである様にも思われました。即ち、決して逃れ得ぬ別れや、自分の為の「恋」が相手の為の「愛」に変わってゆくサマ、そして分かち合ったとある幸福な一瞬が永遠となって時空を、その生きる時間の総てを超えてゆくという奇跡。私には今作、恋愛の本質的な美しさが(むしろ)とても「分かり易い」映画だった、とも思われました。好く出来た作品だと思いますね。
Yuki2Invyさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2023-01-24 21:50:04)
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21.小松菜奈の可愛さを堪能する映画。 ストーリーはワケが分からない。
どちて坊やさん [インターネット(吹替)] 3点(2022-01-06 22:26:57)
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20.《ネタバレ》 SF設定に疑問を感じたので低評価。 設定をそのまま受け入れて観れたら高評価になると思う。  あらすじは美大生の高寿は電車の中で女の子愛美に一目ぼれし声を掛けたらOKもらう。 二人は付き合い始めるが愛美は妙なところで涙を流す事に高寿は妙な違和感を覚えるのだった。 そんなある日愛美は時間を逆行する異次元人だったことが判明する。 しかも二人が会えるのは5年に一度30日間だけ。 高寿と愛美が出会った時、高寿には1日目だが愛美にとっては30日二人で過ごした最終日だったのだ。 やがて高寿にとっての30日目が来たが愛美にとっては1日目。 次会う時は高寿25歳、愛美は15歳。  設定がややこしい。 異次元人である愛美は夜12時を過ぎると48時間前へタイムワープする。 周りの人からしたら時間が来た瞬間愛美は消えてしまうという事なのだろうか。  更に二人が出会う時間には制限があり5年ごとに30日間のみ。 高寿 5歳の時愛美35歳 高寿10歳の時愛美30歳 高寿15歳の時愛美25歳 高寿20歳の時愛美20歳 つまり一生に二人が出会えるのは7回×1カ月=7カ月 しかしなぜ二人が出会えなくなってしまうのか? その説明はなかったように思う。  あと愛美は家族まるごと異次元に飛ばされたと説明している。 そもそも普通の生活をすることすら難しいと思うのだが、、、 とにかく設定が破綻している気がする。  この設定の作りこみの甘さのせいで話まで浅く感じてしまった。
Dry-manさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-07-17 14:59:46)
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19.《ネタバレ》  よく練られた映画です。主演の小松菜奈が魅力的に撮られています。  普通の恋愛映画と思って見ていたところ、画面にいきなりタイトルが! そうか、ここからなんだと心の準備ができます。   高寿の世界に一定の周期で逆時間で来る愛美にとっては、そのままでは 高寿と恋愛することは出来ないはず。どんな風に15歳の愛美は25歳の青年 から話を受けたのか…。   三木孝浩監督は、原田知世主演の「時をかける少女」を大きな影響を受 けた映画と言っているので、今作の力の入れようが分かります。   設定では、互いの時間は常に逆に進んでいる訳でなく、24時間のワンセ ットです。時間は連続的ではないため、そのワンセットが逆に流れること もありうる訳です。
ぶん☆さん [インターネット(邦画)] 8点(2021-05-03 22:39:37)
18.最初から違和感の連続、しかしタイトルそのものがネタバレなので、「題名って大事だよなー。これじゃなんのどんでん返しにもならないじゃん」と思っていたが、それはこちらの勘違い。この映画はSF映画ではなく青春恋愛映画でした。いや、この手の映画では史上ナンバーワンです。小松菜奈って女優さんはあまり魅力を感じていませんでしたが、この映画ではすごく魅力的です。これでもかという位の光量も、なぜかあざとらしさがありません。日本映画、特に青春恋愛ものを馬鹿にしていて申し訳ありませんでした。このあと、もう一回観ます。 
木村一号さん [インターネット(邦画)] 9点(2020-12-19 13:55:53)
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17.設定がぶっ飛びすぎてて、この映画にどっぷり浸かるのは無理がある 女の子の設定が無茶苦茶でバックボーンが見えない 2人の心情描写だけに的を絞れば共感もできるし映像も綺麗な映画だとは思うけど なんとなく腑に落ちない部分が大きすぎる
Nigさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-04-16 16:40:29)
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16.設定が斬新でおもしろく、観てみたいと思わされる。 小松菜奈が発する一つ一つのセリフに込められた想いが徐々に分かっていき、非常に切ないストーリー。展開が分かった上で改めて観ると、切なさが更に増す。 主演の小松菜奈はとても可愛らしく、主人公が一目惚れ(?)する脚本に説得力を与えている。
アクアマリンさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2019-07-21 19:26:43)
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15.《ネタバレ》 だいぶ前に今話題のベストセラーだという原作を読んだときはびっくりしました。 小説としては落第点レベルで、それは「時間が逆行する世界で5年おきに30日出会う」という作劇上都合がいい何の説得力もない設定を安直に使ってるからで、ちゃんとした編集や小説教室であれば「いくらなんでもこの設定は…」とダメだしされるのは自明なレベルだったからです。 よくこれ出版したよな、と驚き、書いた人が3流のラノベ作家だと知り妙に納得したのを覚えています。  という事で、この小説の映画化と聞いても食指は伸びなかったわけですが、なんか映画の評判がいいので観てみると…あれ?意外と悪くありません。 自分のペースで読みその内容をしっかり把握できる小説と違い、製作者側の作るペースでストーリーが流れていく映画では観客は安直な設定について深く考える時間がないですし、そのせいでしょうか、映画界ではこのくらい荒唐無稽で安直な設定の映画は実に沢山あるからです。 しかもわりと高く評価されている映画もあり、一例をあげれば「アバウト・タイム 愛おしい時間について」なんかもこの映画に負けず劣らずの安直設定であるにも関わらずそこはあまり問題にされず「いい映画だ」という評価が定着しています。(私は設定にしらけてまるでダメでしたが、多くの人はそこが気にならなかったようです) 小説であればもうちょっとうまく設定練りこまないと「いや、もうちょっとなんとか」と言われそうな安直設定も、映画であればあまり気にならない人が多いんだろうな、と。 そこが映画と小説というコンテンツの持つ特性の違いなんでしょう。  で、そんな映画界であれば、この原作の安直設定も(小説版ほどは)気にならないのです。 ギリでまるっと受け入れる事が可能なレベルで、そういう意味ではこの原作はそもそも映画向きだったんだと思います。  あともっと大事なのが、監督(製作陣)の手腕がいい事。 原作をよく理解した上でで映画として実に上手に演出しているからこそいい映画になってるわけで、これも一例をあげればタイトルが出るタイミングです。 映画中盤の折り返し15日目でタイトルが出るわけで、これだけを見てもよく考えて演出している事がわかります。 何も考えず映画を観ていた人であっても、あれここでタイトル出るのは意味があるの?と気づきますしね。  なんかダラダラと書いてしまいましたが要するに ①小説としては失格レベルの原作も意外と映画向きであった ②いい製作スタッフに恵まれた の2点があったため、この映画は傑作に近いレベルの出来になったんだなぁ、と。 何しろ原作読んだときは設定にシラケちゃって泣かなかったのに、すでに話を知ってるにもかかわらず映画を観たときは泣きましたからね。 それだけでも映画はよくできていたと思うわけです。  まぁ、逆に映画だから難しい点もあって、たとえばラストの方で彼女ルートが早回しで再生されるわけですが、あまりに早回しすぎて、彼女の30日目(彼氏の1日目)、二人がいちゃついてたアパートが貸し出し中になってて彼女がそのアパートを見つめてから電車に乗る…わけですが、多分観客の半分くらいはそのアパートのシーンの意味とかちゃんと理解できてないと思うんですよ。かといってセリフなどで説明しても野暮ですからここは彼女の演技でわかってよ!とするしかないわけで、映像で表現するしかない分逆に説明不足になりがちな映画というコンテンツは観客に依存する部分が小説以上に大きい面もあるんだな、と思った次第です。
あばれて万歳さん [インターネット(邦画)] 9点(2019-03-18 14:08:11)
14.何となく理解はできたけど、途中何度も頭の中を整理しないとだめだった。ちょっと矛盾も感じるけど、この映画はそこにこだわるものではない感じ。最後の逆バージョンで一気にきます。人間は記憶の積み重ねが大きな拠り所、アイデンティティなんだと改めて確認。
nojiさん [インターネット(邦画)] 6点(2019-02-05 21:56:58)
13.最初の30分は見てるの退屈で結構つらかった。そのあとは普通にみれます。 設定のややこしさも中々楽しめました。
紫電さん [DVD(邦画)] 9点(2019-01-31 17:26:28)
12.《ネタバレ》 泣けると妹に聞き、backnumberハッピーエンドのファンという浅い動機もあり、ハードル上げたり下げたりしながら鑑賞。結果、中途から大泣きしながらの鑑賞となった。ベンジャミンバトンと思ったけど、それを日本風にアレンジ。もしベンジャミンバトンが存在ぜずにオリジナルだったら、10点間違いなしの出来と思ったけど、一応リスペクト作品ということで減点はした。なんの基礎知識もなしに題名からのうすうす推測から鑑賞始めたので、前半の恋愛シーンは長い!かったるい!早く謎解きを!と思っていたけど、いざ謎が明かされたら、そっからは涙なしには見れなかった。自分は福士君に感情移入してしまって同じ感情と心理の流れをしたので、福士君が目覚めた時を同じタイミングで涙が始まる。小松菜奈の演技は素晴らしかったなあ。ある程度把握した後は次はやっぱり小松さんに感情移入して号泣。設定としては逆に女の子を現代人の主人公としてのパターンもあり得ると推測したがそっちのが脚本が難しいのも分かった。とにかくあのかったるかった前半を見返したい見返さねばと思った。そして見返してその恋愛シーンこそ泣き所。号泣。ラストのbacknumberのハッピーエンドと京都のロケーションは1点以上加点に相当。
タッチッチさん [DVD(邦画)] 9点(2018-04-21 13:20:20)
11.《ネタバレ》 「また、明日ね」これほどまでに切なくて悲しい、そして愛にあふれたセリフはそうそうないです。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-12-30 04:45:34)
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10.《ネタバレ》 SFなんだけど、悲しい映画だったね。 昨日に戻る女の子の方に、どうしても同性として感情移入しちゃったな。  お互い、助けているでしょ。だから、死ぬ歳も一緒なのかな? そんなくだらないことに納得がいかない、夢のない私。
新しい生物さん [DVD(邦画)] 7点(2017-12-14 00:49:00)
9.《ネタバレ》 ちょっと点は甘いが佳作。個人的には、京都で観光して回ったところが舞台として使われていたのも好感。【ネタバレ注意】タイトルから概ね展開が予測できる割に序盤の進みが遅いなと思ったら、1/3ほど進んでからやっとタイトルが出てきたのはちょっと笑った。(そこまでが前振りかよ、という意味で) 理屈が明らかになってからの展開は割とありがちだけど、逆順ダイジェストの最後は盛り上がった。
mohnoさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-11-07 20:59:46)
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8.《ネタバレ》 2時間足らずの映画鑑賞の間に、おそらく10回以上「可愛いなあ」と呟いてたw それくらい小松さんが可愛く撮れてた。数年前から知ってる女優さんなんだけど、ここまで魅力を感じたのは初めて。でも彼女や宮崎あおいさんやぱるるのような目離れ系は好きなタイプの一つなんで逆に今までの関心の薄さが自分的には不自然だと思えるくらいで。  ただ、今は全力投球で一押ししてる女優さんがいるので、他の女優さんにひかれることに戸惑いと躊躇いを感じるのも事実で。どうしたもんじゃろね。 まあ、一本の映画でものすごく気に入って他の映画も観たけど他ではあんまりっていうのも今まで何回もあったことなのでここは慎重に。  映画の内容は、かなり矛盾があると指摘されてる方もいましたけど、自分的には十分物語世界内の整合性は保たれてて違和感は感じませんでしたし、それなりの感動もありました。最後から少しずつまき戻して えみちゃんの視線、時間軸で映画を観たらまた一興かも。  ただ、25歳の青年が、15歳の少女にあの内容をメモに書き取らせるのは相当面映かったんじゃないかとは思いますがねw  もっともっと深く話の内容を理解したくて、観てる最中に図書館に原作を予約しました。まあすごい予約件数で読めるのは数週間後になりますが 12月26日 思ったより早く原作を読んで。 原作があっての映画化というのは、小説でも漫画でもなにがしかの批判を浴びがちだが、この映画に関してこれほど素晴らしく原作を映像化できた作品は稀有だと思う。  その鍵はなんと言っても、小松さんを綺麗に映せたこと! 単に綺麗なだけではなく、小説のなかで語られるえみちゃんの美点を全て申し分なく再現で来ていたと思う。  女優が綺麗でないと成り立たないストーリーで、女優を綺麗に映すって実は映画作りにおいて極めて大事なことだという、自分の信念がより深まる作品。 針の眼とか本当にひどかったw 小松さんが押しの女優にランクインしておらずなおかつすぐにはランクインさせる予定もない自分としては、彼女をここまで魅力的に映した製作者に敬意を表したい。 30年1月誤字を訂正 っつかけいい って普通 敬意の方が経緯より先に候補にきそうなもんなんだが
rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-11-03 22:45:20)
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7.《ネタバレ》 タイムトラベルものになるのかなぁ? 時間そのものが逆転しているわけじゃなくて、ある年からある年までの日付だけが逆転しているってのはかなり無理があるけど、発想は面白いし、映像も小松菜奈も綺麗だったなぁ。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2017-10-28 14:51:25)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 7.00点
000.00%
113.85%
200.00%
313.85%
400.00%
5311.54%
6415.38%
7311.54%
8830.77%
9623.08%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review4人
2 ストーリー評価 5.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.71点 Review7人
4 音楽評価 8.60点 Review5人
5 感泣評価 7.60点 Review5人
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