5.《ネタバレ》 ごめん。勘違いしてた。私はこの映画をホラーかサスペンス映画だと思ってました。姉妹はスピリチュアルな能力を持っているのか?それともただの詐欺師か?がストーリーの骨格かと思ってました。実際は全く違う。とにかくあのコルベンなる男が何がしたいのか全く理解不能だ。彼は何が見えたのか?それともただの変態か?最後は気の毒だとは思うが、みんなの信頼を完全に失った結果だと思う。もちろんだからと言って殺されて良い訳じゃ決してないけど。ローラはケイトの能力を本当に信じていたのか?むしろ信じていないから勝手な降霊術を禁じていたのではないか?ローラは女優として大成する事でケイトを養っていくつもりだったのだろう。色々思うところはあるが、映画としてはお世辞にも面白くなかったんで、結論はこの点数で。
それと映倫は一体何をチェックしていたのか?完全に見えてるんですけど。