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知らない、ふたり

[シラナイフタリ]
2015年上映時間:106分
平均点:7.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-01-09)
新規登録(2019-02-05)【3737】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【にじばぶ】さん
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監督今泉力哉
キャストレン(男優)キム・レオン
青柳文子(女優)小風秋子
韓英恵(女優)ハン・ソナ
ミンヒョン(男優)ナム・サンス
JR(男優)ユ・ジウ
木南晴夏(女優)幸田加奈子
芹澤興人(男優)荒川巳喜男
脚本今泉力哉
撮影岩永洋
配給日活
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 今泉監督に降参!参った! これは面白い。 レオンが最初に登場した時、なんだこのカッコつけた野郎は!と思って見ていたけど、終わってみると凄い良い奴に見えたりして、ハイ、わたし単純です。  時間軸がいったりきたりするのは『運命じゃない人』を思い起こさせるが、これが実に効果的。 イケメン揃いの為、男性陣の見分けがつきにくく、人物相関に関して少々混乱する部分はあったものの、なんとか話についていった。  でもそれはラストシーンでレオンの表情が一気に明るく変化するところで消し飛んだ。 あれは良いラストシーンだなぁ。 これは良い映画だ!見て良かった!と思えた。 ついでにエンディングソングも良い!  これから遅らばせながら、今泉監督の作品をどんどん見ていくつもりです。 素晴らしい監督に出会えて良かった。  男女の出会い、一目惚れ、もとさや、色んな要素が奥深く表現されていて、とっても魅力的な作品でした。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 9点(2020-08-30 01:31:34)(良:2票)
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3.《ネタバレ》 名も知らない女子の帰宅を見届けその日を終える彼の行為はなぜだかストーカー行為には見えず(イケメンだからか)思えない。だけども、その彼の姿を尾行しまくる女(小風)の行為はどう見ても考えてもストーカー行為にしか見えず(悪く言えば犯罪) その対比がウケるw   だけども彼女はその彼さえ幸せになってもらえたらと願う素敵な心の持ち主で。だけども決定的な動きがあった日に限って尾行をお休みしてしまっていたりするというね その抜け具合がまたウケるw というか脚本の妙っすね。 だけど、あの時の公園一つさえなかなか見つけきれなかったというのに、広い東京でありながら、結局のところは主要人物がみんな上手いコトどこかで繋がってしまうのねっていう そのね、つまりは、世の中って意外と狭いのねってことですね まあそこは大目にみましょう。韓国イケメンを取り入れた他に類を見ない異色なラブストーリーコメディとなっていました。最後まで静かなテンション保って終えれていたところが好印象。
3737さん [DVD(邦画)] 8点(2019-02-10 21:45:16)(良:2票)
2.《ネタバレ》 今泉監督の佳作、いや、秀作。 監督は毎回、人を好きになることの肯定、をテーマに数多くの傑作恋愛映画を撮られていますが、ストーリーと見せ方のアイデアが豊富であり、どれもが全く違った色合いの映画になるところがすごい。そして、パンとか、お花とか、古着とか、本作の靴とか、、映画を彩る小道具も毎回楽しみにしてます。監督 (の日常生活) はきっとおシャレだろうな、お会いしなくとも私には手に取るようにわかります。 そうそう、監督の映画には、よくストーカーがご登場されます (笑) でも当事者たちは、いつも威風堂々としていて、決してその行為を (第三者に) 隠そうとしない、、そこが笑えるし、なぜか清々しいところ。誰にも隠したらヘンタイ (ストーカー) 、そうでなければ純愛。そこ、重要な境界線。本作の彼らは一見「ストーカー」ではありますが、もしかしたら、それはまだ呼び名のない、全く新しい恋のカタチなのかもしれません。 一人が二人を同時に好きになること。どちらにも隠したら二股 (浮気) 、隠さなければ (どちらも) 純愛。そこ、重要な境界線。それもまだ呼び名のない、全く新しい恋のカタチなのかもしれません。(また言っちゃった) 監督はいつも、恋する人たちの「内面」を優しく描いています。だから、私たちが意識するほど、この映画にとって、日本人とか、韓国人とか、あまり関係ないのかもしれない。大切なのは、国籍や言葉ではなくて、その人、その心の内面なのだから。
タケノコさん [インターネット(邦画)] 8点(2022-12-27 23:09:19)(良:1票)
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1.《ネタバレ》 ほとんど韓国語で繰り広げられるので韓流ドラマかと思ってしまった。 テーマとしては不器用にしか生きられない若者達の恋愛や将来についての物語。 なんとなくで付き合ったり、じゃあ結婚しようか、じゃあって何なのよ?とか、今時珍しいラブレターで愛を伝えたりとか、複数のカップルによる様々な恋愛模様が描かれていてそこそこ面白いのだが、韓国人の男の子が皆同じに見えるという紛らわしさにより誰が誰だか分かりづらかった(笑) 主人公が金髪なのがせめてもの救いだが、主人公にしては台詞少なすぎでなに考えているのか分かりづらい。 あとコンビニでおにぎりを大量に買うおばちゃんがカゴが汚いから使わないって言って床に落としたおにぎりを普通に買ってたのがなんか面白かった。  結論としてこの映画から得られる教訓は赤信号で道路を渡ってはいけないという事になるだろう。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 6点(2019-05-02 14:39:37)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.75点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
700.00%
8250.00%
9125.00%
1000.00%

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