46.《ネタバレ》 有名なタイトルなので観てみました、本当にオーソドックスな作品でした。主人公の女性は最初してた眼鏡失くしたのに射撃が上手い・・・。 【より】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-09 23:23:24) (笑:1票) |
45.ホラーで結構、有名な映画って聞いてたから、レンタルしてんけどロメロのやつと間違えて借りてもうた。んで観たら、最初は確かに唐突で「なんやこれ、おもろなさそー」って期待値が一挙に下がってん。でも、観てるうちにドンドン引き込まれて、なにこれ、おもろいやん。古典って言われてるけど、映像も今観ても全然いけてるやん。怖いだけじゃなくて、スリルはあるし人間ドラマはあるし人間風刺まであって、さすがホラーの王様ってゆわれるだけの事はあるやんって思った。んで後になって、これがリメイクやって知って、オリジナル観てんけど、あかんオリジナルがしょぼく見えてまう。ごめん。観る順番間違えたわ。 【なにわ君】さん 10点(2004-03-04 16:38:02) (笑:1票) |
《改行表示》44.《ネタバレ》 実は初見なのですが、かなり「まんま」なリメイクなのですね。重ねて、主演がトニー・トッドだってのも知らなかった位なのですが、彼も全く悪くなかったし+バーバラがだいぶカッコ好くなってるのも個人的には好みでしたよね。内容も、重ね重ねまんまなんだから決して詰まらないハズだってない…とも思うのですし、別にもっと早く観とけば好かった…とは思ってしまいましたよね。 しかし、かの名作(だケドも、同時に超・低予算作品だから随所でかなりチャチい)を現代的にカラーでリメイク…つーのに価値が在るのは再び確かだとも思いますが、ゆーて別にロメロ作の続編とてこの時点で2作品も(カラーで)出ちゃってるワケだし、その意味では今サラ感も(また)大いに感じられますよね。プラス、前作は(マジで)今までに無かった設定を発明してるって作品なので、その「何が起こってるのかサッパリ分からない」感ってのもまた非常にナチュラル且つ高度だった⇒その辺りがテレビの緊急放送で徐々に明らかになってゆくコトの衝撃度・緊迫感がまた非常な見ドコロになっていた、とも思うのですが、ソコは流石に今作では感じられなかった(⇒感じられたとしても比較的に弱かった)ので、根本的にいかな良脚本だとしてもまんま同じ様にやったら多少物足りなくなっちゃうってヤツだったかな…とも思ってはしまいますでしょーか。 もう一点、ラスト付近のアレンジとして、私はクーパー父の末路については、元ネタのヤツの方がまたハッキリ好みなのですよね⇒ソコに関しては元ネタの方が寧ろ過激・悲惨過ぎるって判断なのかも知れないな…とも。その意味で言うと更に、肝心なその娘のゾンビ具合についても、コレも元ネタの方が好きだったりします⇒ロメロ三部作って、なんか子供のゾンビは多少動きが速い…みたいな感じだったって記憶がありまして、その意味でもそいつ等がちょいアクセントになってましたよね、と。結論、正直、元ネタをスルーして今作を観る…とゆーのは(個人的には)非常に明確にオススメできない…という意味でこの位の評価としておきます。それでも、迷った末にどっちかと言えば高めに寄せてはおいたのですケド…… 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 5点(2024-04-09 23:13:03) |
43.《ネタバレ》 通常、リメイク版は、オリジナルには及ばない事がほとんどなのだが、細かい設定は変わっているとはいえ、これは意外にも良かった。そりゃ理由は明らか。ロメロ自身が製作に絡んでいたからに他ならない。 |
42.《ネタバレ》 視聴者を散々焦らして開始30分くらい経ってようやく一人目の犠牲者が出るようなイライラ感満載のゾンビ映画の多い中、この映画ときたらオープニングクレジット終了前に主人公の兄が襲われて死ぬという近年稀にみるすがすがしさ。決して走らず頭を撃たない限り死なないゾンビ、生存者同士のいがみ合い、大平原のど真ん中にポツンと建ち四方八方から侵入される一軒家。ゾンビ映画たるものこうでなくてはいけません。合格です。 |
《改行表示》41.《ネタバレ》 リメイク版だからだいたいの筋道は解っていたので安心して見れた。 オリジナルの秀逸なオチはないものの、これはこれで悪くはない。 助かりそうな3つの道が出来、あれどうなるのかな?と思わせてからの三段オチ。 しかし戦う必要なかったね。 【たんたかたん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-06-14 17:13:20) |
《改行表示》40.《ネタバレ》 オリジナルでは、キャーキャー言ってただけのバーバラが、リメイク版では戦える女性になってて好印象。 やっぱり歩くゾンビのほうが、恐怖がジワジワきていいですね! 思わず登場人物を応援しちゃいます。 ゾンビ映画の醍醐味って、立て篭もってる仲間同士のやりとりなんじゃないかなぁ、と思っております。 必ず1人いるイライラハラハラさせる担当。 最後にバーバラが、ソイツに一撃くらわしてスカッとさせてくれます。 カタストロフ、ってやつですかのぉ。 【みけら】さん [地上波(字幕)] 9点(2016-10-18 00:31:15) |
39.《ネタバレ》 トム・サヴィーニの手によるリメイク オリジナルよりも登場人物のイライラ感は少ない 勿論これは、褒め言葉では無い その分すべてのイライラ感を地下のハゲオヤジが引き受けた この辺のイライラさせるキャストはオリジナルを踏襲したものだがオリジナルの方がずっと巧い しかし22年も経っているのでストーリーはこなれててテンポもよく、オリジナルよりも見やすい ほぼ同じ脚本なのでホラー映画に多いご都合主義の破綻もなく映画としてはオリジナルより面白いと感じた しかし冒頭の墓地のシーンからメインの屋敷、ラストの生き残ったバカ人間達のキャンプまでそっくりのイメージ作りはオリジナルをオマージュしすぎて新しさをまったく感じない もう少しリメイクならではの部分がほしかった ラストのオチも完全に読めるのでカタルシス不足 もっとハゲオヤジを苦しませて退治してもよかったんじゃないか オリジナルを越えているとは全然思わないが、オリジナルよりエンターティメントに振れているのは確かだと思う 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-02-24 15:54:04) |
38.《ネタバレ》 言わずと知れたあの映画のリメイク作ですが特典で入ってるスタッフキャストの撮影の裏話を見る限り頭に狙撃して脳みそ爆発っっていうシーンが何箇所かあったのに映画協会からクレームが出て勝手に編集されちゃったみたいですね。なんでトム・サヴィーニが監督してるけど特殊メイクはやってないから?か、結構普通な感じがしちゃうのはちょと残念ですがしょっぱなからのテンポがいいし不思議な体型だったりどんな格好しとんねん!!と突っ込みたくなるゾンビが妙にツボ。クーパーさんの腹立つ顔に腹立つ行動には怒り心頭ですが人間こう追い詰められるとこういう行動をとってしまう恐れがあるのはホント怖いですなぁ。 |
37.《ネタバレ》 Not so fun. Story may expected obviously during the battle. Zombies are not so strong and hard to afraid them.. 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-05-19 02:51:14) |
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36.こういう作品ということはわかって観ましたが、あまりにも行動がバカっぽい奴と、とにかくいらいらさせられて久しぶりに怒りました。画面に向かって「早くやれよ!」って。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2013-01-16 20:34:26) |
【ろにまさ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-07 06:36:06) |
34.《ネタバレ》 オーソドックスなゾンビ映画ですが、過不足なくその面白さが詰め込んであります。ゾンビの撃退、サバイバル側の諍い、脱出手段が無くなった際の絶望感など…。ゾンビを慰みものにするゾンビ狩り集団に眉をひそめるバーバラだけど、彼女がラストでクーパーを撃ち殺してくれて、とてもスッキリいたしました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-18 15:34:03) |
33.人間同士の争いも混ぜて、ゾンビとのバトル。そんな絶望的な状況も燃えました。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-05-31 23:51:39) |
《改行表示》32.《ネタバレ》 ゾンビ映画に求めるものは人それぞれ違うと思いますが、僕の場合は何と言っても「サバイバル感」。更に、たてこもってくれちゃったりしたら、それはそれはもう最高のシチュエーションです。 この映画では、ラストでゾンビと生き残っている人間との立場が逆転します。 このラストも大好きなんです。 生きている人間と、ゾンビの境界線があいまいになってゆく感触。 また。唯一小屋で生き残っていたクーパーは、バーバラから銃で撃ち殺されちゃいます。生きている人間が、ゾンビと等価値になった瞬間ですね。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-13 00:30:03) |
31.気心の知れた連中が再び集まって作ったリメイク作。別に同じ映画2本も作らんでいいいやんか。とは言いません、やっぱりイイよなあ。普通のヒトが(一応、設定は死人とは言え)普段着のまま襲ってくる。理由も何もない。とりあえず生き残った人々は一軒の家に立てこもる。立てこもり映画って最高。ゾンビからの襲撃を防ぐために、棚板が、扉が、机が、窓に打ちつけられ、家の中の光景は非日常空間へと変容していく。人々は、まるで丑の刻参りごとく、敵の侵入防止を祈願し、ひたすら釘を、打つ、打つ、打つ(←門田泰明調)。ヒーロー役はここでもやっぱり黒人。ゾンビも、ラストに出てくるハンターも、どうやら皆、白人ばかりで、彼は結局のところ、異分子にすぎない。繰り返される衝突。板を打ち付け、銃で武装し、阿鼻叫喚の「外」に立ち向かっているはずが、結局は「外」にも「中」にも、悪夢が循環し続ける。そんな中で、一見冷静なヒロインの活躍が、本作の特徴ですが、結局は彼女も含め、すべてが狂気へと埋没するラストがやるせない。一軒屋を取り巻いていた修羅場の、その外側には、さらなる狂気が無限に広がっていた、という・・・。 (ところで、設定は8月なんですか?吐く息が白かったようですが。ここは南半球か?) 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-23 03:24:49) |
《改行表示》30.《ネタバレ》 オリジナルは未見です。 とにかく早々のゾンビの出現ぷりにびっくり。 しかも尻が出てくるなんて二度びっくりです。 パニックモノには困ったちゃんが出てきますが、とりあえずバーバラでしょう。 家を尋ねたとき、確かに中も怪しいけど外にゾンビがいるのは確実なんだから、 まずはドアを閉めましょうよと言いたかった。 あとに一人で家を脱出するわけですが、このときもドアを開けっ放し! それがベンの死因につながったわけではないですが、あれじゃあゾンビ入り放題でしょ!! クーパー親父を撃ち殺せるほど、バーバラもたいしたことしてない気もします (まあ理由は別なところにあるわけですが)。 それに結果論ですがクーパーの言うとおり地下室にいたほうが被害は少なかったような… (娘さんの覚醒があるのでなんともいえませんが)。 ゾンビをじっくり描いたのは良いとは思うのですが、 逆にゾンビの生態(死んでますけど)について考えが及んでしまい話に没頭できませんでした。 歩くのがのろいわりには握力強いなとか、なにげに火は恐れるなあとか、 ドアや窓を破壊してまで侵入を試みるあの執念はなんだろうとか…。 ただ最期までゾンビでいくかと思いきや、一番怖いのは人間だったというオチ。 異常事態であることを踏まえても、ゾンビをおもちゃにしている姿は良い気はしませんでした。 しかも見せたかったことが何かもぼやけてしまったと思います。 【映かったー】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-14 21:59:24) |
《改行表示》29.《ネタバレ》 少々笑わされるゾンビが登場致します! オリジナルとは違いバーバラの勇敢な行動には胸をうたれます。 警官ゾンビからはしっかりと銃を押収!ゾンビには容赦なく銃撃! オープニングからは考えられないぐらい急成長をはたしてます。 まさにゾンビ版サラ・コナーですね☆ ただ若者よ・・・鎖が外れないからと言ってそれ撃っちゃマズイでしょ!? 案の定ドカーン。。。 【トムワサビーニ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-12 16:57:17) |
《改行表示》28.《ネタバレ》 見どころは… 冒頭に出てくる体の後ろ半分が素ッ裸のビンボっちゃまゾンビ。 …死後に解剖されたんだろうとは思いますが、なぜ、服の裏がない??? 眼鏡をかけていたバーバラが、裸眼で繰り出すガンアクション! …遠視だったのでしょうかねえ??? クーパー親父の卑怯度がオリジナル120%増量! …殺されて当然と思わせる演出大成功です。 オリジナルを大事にして、きちんとつくられています。 【伊達邦彦】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-27 19:04:30) |
《改行表示》27.《ネタバレ》 これは恐らくロメロ関連作品の中で、自分が始めて観た作品かと思われます。 面白いです非常に。 オリジナルのモノクロ版が名盤指定ですが、こちらの作品もなかなか素晴らしいものです。 それなりの「本気度」がありますし、伝わってくるものもありますし、ゾンビのバリエーションも豊富です。 ゾンビの種類が豊富で、そのゾンビが生前に人間だった頃の生活感や人間像が想像できるところが、ゾンビ映画には必要だと思っています。この作品ではそれがそれなりに出来ています。 それに民家の雰囲気が素晴らしいです。モノクロ版は光と影を巧みに使い恐怖感を演出していたと思いますが、こちらは土臭い埃臭いカントリーな感じの民家で、細部まで生活感が残されていてとてもリアルでした。その場の生活感を感じることが出来ることも、ゾンビ映画には重要だと思います。 この感じはなんと言いましょうか?「悪魔のい●●え」程ではありませんが、乾いた退廃的な雰囲気がとても素晴らしかったです。 主人公のお姉さんも気に入りましたぁ。 オリジナル版ではどこか影のあるゴシックガールな感じがしましたが、リメイク版では繊細ながらもどこかハードボイルド(?)な感じのする女性です。 大の男二人が「地上」か「地下室」か(主導権)を争って喧嘩している場面では、人間の一番愚かな部分がとても分かりやすく象徴されていたかと思います。 あれこそ誰からみても「愚かな争い」に他なりません(しかし難しいもので、それが人間の性です、たぶん)。 僕はクーパーが大嫌いで、テレビを「武器」にしようしたあたりは糞です。 最後の1発はナイスです、お姉さん! ゾンビ映画は時として、人間の最も愚かな部分を観客に見せ付けることが重要だと思いました。 また、ただのリメイクもので終わっていないところも良いです。 ただ、恐怖演出はオリジナル版の方が巧みで、光と影で不安を効果的に演出したり、淡々とリアルに進む静寂的な感じの方が好みだったりする。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-19 20:15:32) |