【サラエボの銃声】さん 5点(2003-05-31 15:24:35) (笑:1票) |
46.さ…寒い。極寒映画だ。ヒグチンスキーと名乗るこの恥知らずな監督は、名前通りの古~いセンスの持ち主。しつこいようですが、20年以上前の自主映画か素人劇団並みのセンス(要するに仲間内だけでウケる狭窄したセンス)。きっとこの演技はこの監督の演出でしょう。もちろん役者も酷いし脚本も酷いんですけど、それを更に醜悪に仕上げられるのが凄い。CMディレクターやビデオ・アーティストの小技だけでは劇映画は作れません。これじゃ開始2分で観る気が失せるって…、2点献上。 【sayzin】さん 2点(2002-07-27 17:18:07) (笑:1票) |
45.<モチネタバレ>“うずまき”に心を奪われてしまう人々・・・とてもくだらないです。「もうこの街もおわりだぁ」と言う台詞に“お前たちもな”って無意識につっこみを入れている自分の存在に気付きました。☆「びっくりした?」「キャー」「ビックリさせるは僕の趣味なんだ」「あ~、そうですかぁ。立派なご趣味だことぉ~」もう少しやる気をだせ~!冒頭からこんな台詞じゃ先が思いやられるぜ。初音映莉子をはじめ無茶苦茶演技慣れしてない面々を集めて、映像だけって感じの展開。一連のホラーチックなシリーズの中では、一番演技下手な面々を集めたたんじゃないだろうか?高橋恵子も耳の中に虫を入れられるようでは修行が足りません。カタツムリになったのは分かるがその背中から何が出てくるのか、そこまでは見せてくれない。彼まで渦巻いて襲って来るけど、だからどうしたって感じで、“逃げればいいじゃん”って思ってもそこは天然系のヒロイン。グロテスクなシーンが幾つか登場するけどかなりの消化不良。でもこれってコメディじゃなく、ある意味真剣にやってるんだったら怖く感じてしまいます。しかし(↓)【松下怜之佑】さんも言ってるように映像は何故か好きでしたね。演技と同様、無茶暗いですが。☆エンディングは、意味不明な“Do As Infinity”の曲。良い!良いんですが、どう関係あんのじゃぁ!ってつっ込んでやって下さい。何でもこれって「富江 replay」と同時上映とか。凄過ぎる、最強タッグですなぁ~。相当寒い劇場となったことでしょう。でも気が付けば、ボクも渦巻かれちゃってました。完敗です。そんなボクが一番怖いです。 【イマジン】さん 10点(2002-02-19 12:26:47) (笑:1票) |
《改行表示》44.《ネタバレ》 伊藤潤二の同名のホラーマンガを原作とした実写映画で、地方の小さい町が渦巻きに呪われてみんな渦巻きになっていく話である。同時上映が「富江 replay」とのことで、邦画ホラーの隆盛に乗ってこの原作者を売り出すつもりだったのかも知れないが、怖さというより荒唐無稽な不気味さを売りにした怪奇映画といったものである。 まず序盤で、主人公が「あ、また負けちゃう」「きゃっ」と言ったあたりで大根役者ぶりが印象づけられてしまうが、しかし続いて映る町並みが昭和レトロ風なところをみると、役者が大根に見えることを含めて「時をかける少女」(1983)を真似たもので、失笑演技はそういう演出だったからとも取れる。主演の初音映莉子という人は今もちゃんと役者をやっているが、この時点では80年代の原田知世に続く新世紀の国民的アイドル女優というつもりだったとすれば意味はわかる(実際に可愛い)。 それにしても相手役の男は一体どういうキャスティングだったのかと呆れる。この男が棒演技でも構わないよう時かけ風にしたのかと勘繰りたくなるようなもので、当時はモデルだったらしいが明らかに不快要因になっていた。女優まで付き合わされていい迷惑ということではなかったか。 内容としては原作の全部を再現するつもりはなく、とりあえず劇中世界はこんなところ、というのを見せておいて、あとは原作本を読んでくれという形で投げたようでもある(同時期に単行本が発売されている)。終盤で新たな町が形成されるところまでは行かず、前半部分のエピソードをつないで適当に切り上げた形だが、かろうじて“繰り返す”ことだけは最後に説明されていた(よくわからないだろうが)。 半端で笑えないコミカル演出や、原作者や出演者関連のおふざけなどは全く気にいらないが、廊下で俯いて並んでいる生徒やエレベータの看護師などは意味不明だが悪いともいえない。映像的にも、運転席を内側と外側から撮ってクロスフェードするとか、ピンク電話のダイヤルを回すごとにズームするといった趣向は効果的なのかわからないが特に否定するものでもない。ちなみに雨の日しか来ない男の顔は非常にいい感じを出していた(不快だが)。 ほかキャストに関しては見たとおりだが(男連中が鬱陶しい)、同年の「呪怨」(OV)、「ブギーポップは笑わない」にも出ていた三輪明日美という人は、この映画でも脇役ながらかなり存在感を出していた。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 5点(2019-04-13 13:30:38) |
【馬】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-06-02 15:24:53) |
42.なかなか侮れないギャグホラーだと思いますよ。制作陣が意図した方向とは違うと思いますが。 【HAMEO】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2010-02-09 20:41:09) |
41.なんかのDVDに入っていた予告みて「面白そうだな」と思って、見たらビックリ。全然ツマラナイ! もうやんなっちゃう感じです。 【紫電】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2009-02-07 21:50:53) |
40.多くの方が指摘しているとおり、大林監督の「HOUSE」みたいなのを作ろうとしたんでしょうね。しかし「HOUSE」のような息遣いは、この作品からはまったく感じられず、単なる学芸会になってしまいました。残念! 【コウモリ】さん [DVD(邦画)] 2点(2008-08-18 23:41:06) |
39.伊藤潤二の原作は、今ひとつだったけどそれなりに面白かった。はずが、映画の出来はものすごく悲惨で、最後まで鑑賞するのが苦痛だった。作る方はこれを狙ったのかもしれない。そうだとすれば…、なんてあり得ないか。 【リニア】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-12-23 00:59:50) |
38.気持ち悪い映画~すっごく奇妙な世界。嫌いじゃないよこういうの|'∀`)ノ 【尤紀ё】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-12-17 18:31:29) |
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《改行表示》37.あ~ うずまき「ぐるぐるぐるぐるg-うrぐる」ってさ、←あちゃあ、一回では打つきれないやあ、打ち直し→ うずまき「ぐるぐるぐるぐるぐーるぐる」ってさあ、 いや、面白いじゃないのよ。発想があ。それに予告からしてかなり期待をしてしまっていたかな。でもだめだあ、なぜってこれってウケルとしたなら中高生くらいまでではないでしょか。それに原作が小学館コミックだったという事を先に知っておくべきだったのでしょうね。間違いなく中高生向きに作られたのでしょうね。きっと。それを知らずに見てしまった私のほうが悪いのでしょうね。きっと。 【3737】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-04-01 01:30:53) |
36.感想は、「こりゃ…ひどい(笑)」って感じ。(笑)をこんなに有効に使えたのも久しぶりだ。笑うしかない。 【コダマ】さん 2点(2004-12-08 08:05:25) |
【カナン】さん 3点(2004-06-02 11:37:13) |
34.初音映莉子が可愛いっスね!これだけで8点!…と言いたい所だけど、そうは問屋がおろさないんだなぁこれが。彼女含む殆どの人にだけどこのやる気のないへたっぴーな演技はナニ!?さすがにこれは辛いっすよー。話自体もそんない面白いわけでもないし。悪いが3点だな… |
33.くだらない映画。でもこの奇妙な世界観は結構好きだったりする。 【新井】さん 7点(2004-03-11 16:04:20) |
32.ホラーならともかく、ギャグ映画としてはテンポの悪さが許せない。 【あさしお太郎】さん 2点(2004-03-04 22:32:11) |
《改行表示》31.阿部サダヲが妙に高校生に見えた。 映像は青味がかってて不思議世界に見えなくもないけれど 主役2人の演技力のなさに失笑した。 【山本りんだ】さん 2点(2004-02-28 23:40:00) |
30.寝ました。初音映莉子が可愛かったです。性格俳優向き? 【海野やよい】さん 2点(2004-02-23 02:52:05) |
《改行表示》29.映画を見に行った時、これ二本立てでやってました。富江だったかな?でも、こっちの方が私としては大ウケでした。フィーファンの演技のヘタさ、あれってわざとなんですかね~?まぁモデルさんだからしょうがないのかな?昔っぽい作りかと思いきや携帯電話出てくるし・・ 最後のオチも漫画というありえなさに大満足! そりゃ大杉漣も洗濯機入っちゃうわな~。。 【akoako】さん 6点(2004-02-19 23:12:57) |
28.何かドップリ気持ち悪かった。なんじゃこりゃ!って感じのシーンは多いけど、そこがまた気味悪かったりで、辛口に言うと後には何にも残らないんだけど、気持ち悪さが残ってしまうだけのオカルト映画でした。 |