15.《ネタバレ》 実は私、この映画に出演していたはずなんですよ。大学の掲示板に貼られたエキストラ募集に応募したところ、たしか御殿場で二泊三日だったと思いますが川中島シーンの撮影に駆りだされました。足軽の衣装を着て槍を持たされ、ハンドマイクを持ったスタッフに「右行けー!左行けー!」と一日中怒鳴られただ右往左往していた記憶しか残っていません。千葉真一はおろかプロの俳優は誰ひとり見かけることもなく、夜は民宿でへとへとになって爆睡しただけでした。戦車や爆破シーンもなくて、どうやら追加のカットを撮るのに動員されただけみたいでした。映画が公開されるや初日に観に行き、その後十回以上観てますが、いまだに自分の足軽姿を画面で確認することができません(笑)。 それにしてもこの映画、角川春樹の大作路線を切り拓いた功績(?)はあるとはいえ、ちょっと怪作に分類していいほどのメタメタぶりです。致命的なのは、自衛隊に部隊としてのリアリティがなさ過ぎなところでしょう。上下関係はどうなってるんだよと突っ込みたくなる会話は、自衛隊というより町の消防団みたいですよね。そこに被さる演歌風和製ロックのチープさは、監督というか角川春樹のセンスのなさを笑うしかありません。千葉真一の体を張ったアクションに敬意を表してプラス一点としておきます。 【S&S】さん [映画館(邦画)] 3点(2012-01-15 11:34:30) (良:1票)(笑:1票) |
14.(;´Д`)ナニコレ 【虚学図書之介】さん 2点(2004-06-11 13:08:08) (笑:2票) |
《改行表示》 13.半村良の同名小説の映画化。近代兵器のタイムスリップもので『ファイナル・カウントダウン』というアメリカ映画もありますが、元祖というか元ネタはこちらでございます。 【見所】 ①この映画のためにつくられた61式戦車!(後に『ぼくらの七日間戦争』にゲスト出演) ②佐藤蛾次郎の夜這いシーンと、その後の決戦シーンでの再会シーンは、男なら感じるものがある‥‥ ③一瞬だけ出てくる薬師丸ひろ子の若武者の凛々しさ ④サニー千葉と夏木勲の磯でのふんどしシーンはやばい ⑤一瞬だけ出てくる草刈正雄を君は見つけられるか? ⑥国宝・姫路城のすぐそばでホバリングするヘリ(現在は絶対に撮影不可) ⑦「同族ぢゃああ!」の夏木がなんと無邪気なことか ⑧一瞬だけ出る“ミスター公家”成田三樹夫の風情が『影の軍団』を彷彿とさせる ⑨80年代に全盛を誇ったMTV映画のハシリ!(これはちょっと無理があるか) ⑩小野“ナツコ”みゆきの野性的な魅力と岡田“アイドル”奈々の可愛さにメロメロ ま、そういったわけで、好きな人にはたまらない作品です☆ 【伊達邦彦】さん 8点(2004-02-23 04:58:18) (良:2票) |
《改行表示》 12.《ネタバレ》 「友を裏切る」 ラスト夏八木勲さんの演技に心打たれます。 もんどり打って倒れた伊庭を見やる表情。 真骨頂です。 【pige】さん [DVD(邦画)] 10点(2020-01-12 21:48:11) (良:1票) |
《改行表示》 11.《ネタバレ》 薬師丸ひろ子をさがせ レベル1。 角川春樹をさがせ レベル3。 角野卓造をさがせ レベル5。 宇崎竜童をさがせ レベル7。 草刈正雄をさがせ レベル9。 草刈正雄の出演シーンでピタリとストップ停止モーションが出来ようもんならあなたの右手は相当のもんよ 黄金の右手だと信じよう。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2013-11-04 17:31:16) (笑:1票) |
10.《ネタバレ》 言わずと知れた伝説のトンデモ映画。ある程度は分かってたつもりだが、予想以上におかしなシーンが多い…というか全編通してツッコミ所しかない。とにかく兵隊のくせに勝手な行動を取る奴が多すぎる。勝手に「天下を獲る」とか言い出すサニー千葉。勝手に投げナイフで同僚を仕留める渡瀬恒彦。勝手に駆け落ち相手に会いに行くスターにしきの。勝手に農民と戯れるムッシュかまやつ。これは一体どういう事なのかと思いながらWikipediaを見ていたら、制作発表時に角川春樹が言い放ったという衝撃の発言を発見。「映画『アメリカン・グラフィティ』の日本版を目指す」!?もしかしてこのフリーダムさはアメグラを意識したものだったのか!?「戦国時代」と「自衛隊」と「アメグラ」の邂逅、恐らく思いついたとしても誰もやらないであろう事を大金かけて実現させてしまった男たちに乾杯。 【オルタナ野郎】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-27 18:53:59) (笑:1票) |
《改行表示》 9.これ、すっげーな。140分のうち8割方、銃撃、チャンバラ、爆発な自衛隊無双。どんだけ武器を積んでいるのだ。どんだけ金かけているのだ。これは日本でもトップクラスのアクション大活劇ではないか。グっときてしまった。天下とったら元の時代に戻れるという根拠のない発想がそもそもヤバイ。爆発時や撃たれた時に人間が無駄に飛び上がるあの感じがたまらない。やっぱ火薬は良いね! しかし、挿入曲がジョー山中ってのはどうにかならんかったかね。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-07-09 23:00:37) (笑:1票) |
|
8.《ネタバレ》 ハイすみません、残念ながら10点です、理由は訊かないで下さい。というより、なんでよりによってこんな映画でこんなに充実感が感じられちゃうのか、誰か教えてください。もー子供の頃から大好きな作品で、年末年始のテレビのお楽しみと言えば、「また今回も『戦国自衛隊』と『北京原人の逆襲』が放送されるのか」、でしたからねえ。いや実際、『北京~』はともかくこの作品、やるせなさ、寂しさ、何とも知れぬ余韻が、年の瀬にピッタリ、なんですね。まさにコレ、“ゆく年・こない年”ですわ(最近またテレビでお目にかかる機会が多い気がしますが、ゼヒ年末に放送して下さい)。映画中盤は、夏・真っ盛りってな感じで、ギラギラ脂ぎった戦いが繰り広げられるのですが、戦い済んで雨に打たれ、ラストの廃寺では、虫の声が聞こえてきて、ああ秋だなあ、寂しいなあ、と。信玄が斃れた後にも、伊庭が斃れた後にも、鳥の鳴き声が挿入されて、これまた余韻たっぷり。いやまあ、色々とケチをつけたくなる映画ではあるんですけどね。ツネちゃんを倒した千葉チャンが天下を取る決心をした瞬間、部下たちがギョッとする演技してるのにカメラはきちんと捉えず早々に切り替わっちゃうし。去るムッシュと千葉チャンが送るシーン、交わしている“握手”をちゃんと撮って欲しかったな。ましてその後登場する、「忙しい」と呟く謎の農民など意味不明もいいところ(せめてもう少し草刈正雄だと判るように撮って欲しい)。と色々ケチはつけるものの、素晴らしいのが、夏(八)木が城からヘリに乗るシーン。ヘリから下ろされた縄梯子に掴まるのだけど、そんな撮影危ないよね。実は、ヘリからの縄梯子が画面から一瞬消え、カメラの前を人影が横切った瞬間(カットもここで切れてる?)、別の(と思しき)縄梯子が忽然と現われて、彼はこちらにぶら下がるのでした。手品見てるみたいです、ははは。『ジュラシック・パーク』でCGのラプトルがハリボテと入れ替わったのと同じくらい絶妙ですね。まあそんなヨタ話はともかく、この作品、永遠の怪作、永遠の“熱き映画”です。完成度は度外視してでもわたしゃ支持し続けます。どうかよろしく。 (ところで、何でもパクるのが好きな中国さん、ゼヒ本作をパクッて一本作って欲しい。『三国志的人民解放軍』とか。これは観たい。) 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 10点(2011-06-23 23:52:29) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 自衛隊に戦略無さ過ぎというレビューが多いですが、まず戦国時代にタイムスリップしたというありえない状況の中で、冷静に戦略を展開できるほうが現実味に欠けると思います。まして兵器の扱いには長けていても実戦経験の無い自衛隊です。敵は刀や弓しか持っていない時代で、自分が高火力の近代兵器を手にしていれば力押しで粉砕できるものだと思ってしまうのも無理ないでしょう。正直、自分も初見では自衛隊が怒涛の如く連戦連勝していくものだと信じて疑いませんでした。結果はご存知の通り、たった一度の大戦で自衛隊はその戦力のほとんどを失ってしまいました(相手が名将武田信玄であったことも要因としてありますが)。慢心すれば足元を掬われるという教訓にもなり、どんな強力な武器が相手でも人海戦術と知恵を駆使すれば立ち向かえないものではないという戦国時代の人のパワーを見せ付けてくれました。 【郭嘉】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-01-23 16:03:51) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 好きですね、この映画。原作の漫画を読んだこと有るけど、要するに歴史に介入したことによって伊庭三尉が信長の役割を演じる羽目になり、ラストシーンは本能寺の変だったんですね。映画を観ただけではそこまで分からなかったですが、こういう部分もそれとなく盛り込んでいたら、もっと面白くなったかもしれません。「ララバイ・オブ・ユー」とともに迎えるラスト、感動しました。長尾景虎の背中がGOOD。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-25 00:11:41) (良:1票) |
5.途中何度か入る挿入曲に昔の映画だなぁっと感じた、最近、邦画不信になりつつあったが、邦画は着実に進化していってるんだなぁと感じ安心した。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-03 22:42:07) (良:1票) |
4.昔の映画で角川映画。子供の頃TVで見て、むちゃくちゃ印象に残っていて、先日DVDを買ってしまった。かまやつひろしに三浦洋一、成田三樹夫に小池朝雄に岡田奈々、とどめは小野みゆきですよ。故人も多いけど、なんたる懐かしさ。誰かが書いていたけど、勢いがあります。ストーリーは滅茶苦茶だし、演出もうまいとは言えないが、2003年現在でこんな映画できませんよ。名作でも良品でもないが、好きな作品、また見たいと思わせる作品。点数は悩みますが、「見た後、率直に面白かったあ・・って言える作品」という8点のコメント通りなので8点とします。しかし、夏八木勲って俳優は本当にすばらしいです。高木彬光の原作を台なしにした映画「白昼の死角」でも、唯一光り輝いていた俳優さんです。 |
3.自衛隊が戦国時代にタイムスリップしたという基本設定をいただいただけの作品。半村良の原作とは殆ど関係ないといっていい。後の「天と地と」ほどひどくはないが(一応プロが監督してるからね)、金だけかけながらテレビ感覚の浅い作品になっている。千葉信一の自己顕示満載もかなりウザイ。ストーリーもへんてこで、いくら近代兵器で武装していても、たったあれだけの自衛隊がこれといった戦略もなく、武田の大軍と会戦するというのも非現実的だ。ファンタジーならファンタジーなりのリアリティを確保する背景や道具立てが必要なはずだが、そうした配慮は殆どない。かなりの凡作で、角川映画の病弊がここにも覗いている。それはやがて「天と地と」という狂気の愚作に収斂していくのだ。*ところどころ息抜きのコミカルシーンもあったが、佐藤蛾次郎の「夜這いでござる」には笑わせられた。 【トコトコ】さん 3点(2003-09-27 13:31:28) (良:1票) |
2.これだから日本映画は面白い!こんな面白い作品は他にないね。是非、リメイクしてもらいたい作品。 【広石武彦】さん 10点(2003-02-17 10:10:02) (良:1票) |
1. 角川のハッタリが炸裂してハナにつく(!)ショボ過ぎる虚仮威し映画。弱いぞ、自衛隊!!恐らく最弱の小隊だったんだろう。変な奴多いし。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-07 00:29:16) (良:1票) |