アンダーニンジャのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アンダーニンジャ

[アンダーニンジャ]
Under Ninja
2025年上映時間:123分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2025-01-24) (公開中)
アクションサスペンスコメディ漫画の映画化
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監督福田雄一
キャスト山﨑賢人(男優)雲隠九郎
浜辺美波(女優)野口彩花
間宮祥太朗(男優)加藤
白石麻衣(女優)鈴木
岡山天音(男優)猿田
山本千尋(女優)山田美月
平田満(男優)主事
佐藤二朗(男優)吉田昭和
山時聡真(男優)東野
津田健次郎UN
原作花沢健吾「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本福田雄一
主題歌Creepy Nuts「doppelgänger」
製作市川南〔製作〕
細野義朗
臼井裕詞(製作総括)
フジテレビ(「アンダーニンジャ」製作委員会)
講談社(「アンダーニンジャ」製作委員会)
東宝(「アンダーニンジャ」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「アンダーニンジャ」製作委員会)
配給東宝
録音柿澤潔
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【クチコミ・感想】

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1
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3.《ネタバレ》 福田監督は嫌いじゃなくて、勇者ヨシヒコとかアオイホノオとか変態仮面とか、ギャグとストーリーのバランスが良いときなんて、本当に楽しい作品を作ってくれてると思ってるんです。 でも、なんというか、最近の新解釈三国志とか、聖おにいさんとか、ちょっとギャグセンスが悪い方に作用しちゃってると感じてます。しかも、福田監督本人はそれをわかってない様子なのが、ちょっとつらい。 アンダーニンジャは、原作がシリアス要素が多め、ちょっとした笑いや不思議な会話が混ざってるという感じ。それが幾分良い方に作用したのか、この映画は最近の福田監督にしてはギャグ部分のセンスが少し抑えられて、まあ見られるようにはなってます。 それでもね、襖の開け閉めの部分はまあ許せるにしても、パーカー透明化のオンオフをやり過ぎとか、やっぱり悪目立ちする演出がきついとこもあります。佐藤二朗の外見の描写は原作通りなんだですが、映画にするならもっと抑えた方がいいと思ったり、原作に忠実にすべき部分と脚色すべき部分のバランスもあんまり良くないです。 映画監督って、「~組」と言われるくらい役者やスタッフを囲い込む感じなんですが、それって周りからのキツイ評価が届かなくなる性質もあって、外部からの刺激が必要なんですが、福田組はそういう新陳代謝が少ない。下手すると裸の王様になりかねない。だから、思い切って、どこかでなにかを一新すべき時期だと思います。 はっきり言うと、佐藤二朗、ムロツヨシの重用は一時控えるべきではないかなと思いますよ。 山崎賢人、間宮祥太朗はいい演技でした。浜辺美波も金髪以外は結構いい感じ。VFXはまあこんなものか。上忍の表現はなんとかしたいところでしたけれどねえ。 そして、ラストは続編狙いなのかも知れませんが、原作をずっと追ってない人には意味不明になりませんか?もう少し配慮が欲しかったところです。 評点は、最近の福田監督にしては、一応見られたということで、少し甘めです。
えんでばーさん [映画館(邦画)] 6点(2025-01-26 16:31:58)
2.《ネタバレ》 まずは何度でも書きますが、私はこの監督のコレは嫌いではないので、且つ、お世辞抜きにも今作のコメディのソレは比較的に全然悪くなかったとゆーか、少なくとも(特に前半の)コメディの部分は全然楽しんで観てゆけたと思うのですよね。しかし、後から聞けばこれは原作がそもそも100%のコメディだ、なんてヤツではないってコトらしく…とゆーか寧ろ後半は相当にハードで(部分的には)凄惨な…という展開になってゆくので、率直に監督がこの方だとかってそーいう問題でもなく、どっからどう見ても前半と後半の空気感がミスマッチすぎる(=これも「合ってない」という次元でなく「合わせようがない」という次元で)としか言い様が無いのですね。だからもう「ソレはソレ⇔コレはコレ」で、コメディとアクション(に於ける登場人物の役割&キャラそのもの)を何とか鑑賞側が自ら「分離」して観てゆかないと、中々キビシイかな…とは思ってしまいます。うーん……正直、私もそうは言いつつ+(再度)監督のコメディも嫌いではないとも言いつつ、個人的にも相ッッ当にシビアな闘いであった…としか(更にまた)言い様がねーですね。。私の好みの食べ物にて(無理繰りに)例えるのならば、二郎系ラーメンに苺大福が2,3個ブチ込まれてた…みたいな感じ、としか。。迷いに迷ってこの評点で。。(⇒結局高めに寄せちゃっては居ますが。。)
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 6点(2025-01-25 17:36:34)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 原作の力もあり、山崎賢人の力もあり、作品としては普通に面白かったが、アンダーニンジャという作品の本流の流れを止める福田節がくどすぎてくどすぎて(しつこくリピートし過ぎで)冷める。 こちらは映画の世界に没頭したいのに、おまけにコメディー作品でもないのに、いきなり楽屋裏みたいなノリをそこで入れるかなぁ?
リニアさん [映画館(邦画)] 6点(2025-01-24 19:28:15)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
63100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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