《改行表示》38.《ネタバレ》 小さい頃からビデオが擦り切れる程見た作品。 ゴシック絵画などを元にした映像、 主人公とも言える妖精三人のキャラクターも良い。 姫はディズニー映画一綺麗だが王子はいつもの如き不細工。 ディズニーで最も好きな長編映画。 しかし問題は DVDを借りたら吹替が変わっていたこと。 台詞や歌詞が変わってしまったのは本当に残念。 全編チャイコのバレエ音楽で彩られ、 最もロマンチックなシーン。 森の中でフィリップとローズがワルツを踊る その歌詞、 『夢の中でいつも会う君 燃える瞳を我懐かしむ 誠ならぬも夢と呼ぶが なれど同じ夢見を 重ねれば正夢となるという』 が変わって、 『あなたをいつも夢に見てて その瞳さえとても懐かしい 夢はまぼろしだと言うけれど でもわかるあなたこそ 愛してくれるあの夢と同じに』 になっていて、 無理のある口語訳で曲に合ってなかった。 私がいつも口ずさんでた歌はどこへ!? ストーリーを簡単に説明すると、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 姫の誕生パーティーに3人の妖精が呼ばれ、 それぞれ美しさと歌の才能を贈り物にする。 そこで現れた魔女に、16の時、針に指を刺して死ぬ。 という呪いをかけられるが、3人目の魔法で、 死なずに眠るだけ。愛する人の愛で目を覚ます。とされる。 それでも万全を期すため、 姫は百姓に姿を変えた3人の妖精に、 その娘として森の奥の小屋で育てられる。 姫はローズと名づけられ、16になる日、 夢で王子に出会ったという話を森の動物達にしながら その歌を歌う。 するとそれを聞いた王子と出会い、一緒に歌い踊り、 生まれながらの婚約者と知らず恋に落ちる。 以下略。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー だから“正夢になるという”で、そこが重要なのに!! この訳作った奴、ほんと乙女心がわかってない。 きっともてない男だな。 確かに子供にはわからない(私もわからなかった) 難しい言葉が多かったけれど、 元が御伽話で舞台は14世紀の王国だし、 タイトルも『眠れる森の美女』と古風だから、 吹き替えも古風な言い回しで合っていたと思う。 評価は元の作品の吹き替えに。 【祥子】さん [ビデオ(吹替)] 9点(2008-07-26 00:13:59) (良:1票) |
37.子供の頃、美しいオーロラ姫に胸をときめかせ、王子と竜の対決をどきどきしながら観ました。たしかに、姫が眠っている印象しかないのは、この作品の紹介の絵が、例外なく全て眠っているものを使っているからなのでしょう。起きたとき、大あくびして背中をぼりぼりかいたら受けるだろうな、などと考えるようになったのは、純粋さなどとっくに無くなった大人になってからです。 【パセリセージ】さん 7点(2004-05-13 19:08:41) (笑:1票) |
《改行表示》36.《ネタバレ》 ドレスやケーキより大切なものがあるだろうに呆れてしまう。 自分たちの失態が原因なのにみんな眠らせるとか隠蔽工作が酷過ぎる。 もしフィリップが城に居たら終わってた。 最後の最後までブルーかピンクか争ってて反省がない。 オーロラ姫より妖精たちの方が目立ってて誰が主人公なのかよくわからなくなる。 【もとや】さん [インターネット(吹替)] 5点(2022-10-09 17:19:30) |
35.映画「マレフィセント」を見たあとでもう一度見直してみたけど、途中ですっ飛ばしたくなるほどの子ども向けアニメだ。マレフィセントの登場シーンと王子とオーロラ姫のダンスシーンくらいしか印象に残らない。主題歌は良いのだけどになあ。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 4点(2015-01-15 22:14:28) |
《改行表示》34.《ネタバレ》 すごい。 凄い。 凄い! 何なのこのアニメは。 今回「マレフィセント」の予習としてアニメ版も見たが、スッゲーの何のって。 オープニングの壮大な行進、 メリーウェザーのドジ踏みの連続と汚名返上振り、 そしてマレフィセントの圧倒的な存在感。 16年間ゆりかごを根気よく探せるその根性は見習いたい。そして教えてくれた。人は成長する、何時までも“赤子”ではないと。メリーウェザーは別とし(ry 原作の妖精なんか100年だぜ。たまげたもんだ。 12人のイカレた魔女が融合してマレフィセントなんてチート魔女になったんだろうね。 スタッフ「100年なんて待ってらんねえよ!」 マレフィセントvs王子&メリーウェザー(魔改造ファンネル)の戦いが熱い。スゲえ動きだ。 ストーリーは普通だが、映像は一度は見ておきたいド迫力だった。 凄すぎて鳥肌たっちゃったよ。オーパーツの塊! 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-31 02:25:56) |
《改行表示》33.アイヴァンド・アールの世界感。 それが全て。 |
《改行表示》32.マレフィセントの予告などしかみていないですが、かなりこちらに忠実にならっていますね。55年前の作品ですか、レベルが相変わらず最高です。 【HRM36】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2014-07-09 12:50:03) |
《改行表示》31.《ネタバレ》 理屈抜きでロマンチックに夢見ることの美しさ、すばらしさを極限まで魅せてくれます。 直球映画。 この映画の前ではリアリティという言葉はむなしく野暮に響くだけです。 あと背景に注目してみてください。引き込まれるような美しさです。 ディズニー映画で一番好き。 あの歌はできれば旧吹き替え版で! 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-12-22 07:26:30) |
30.ブルーレイで鑑賞しましたが絵がとてもキレイで驚きました。フィリップ王子とオーロラ姫の出会いがいかにもディズニーらしく面白おかしかったです。オーロラ姫は歴代のプリンセスの中でも1番キレイだと思いました。 【しっぽり】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-05-15 14:18:43) |
29.ただし旧吹替版に思い入れ。何度も観てます。ディズニー旧プリンセス物の中では一番好きです。個人的にはブルーのドレス派。何気に作品後半は主役のお二人が一言も喋らない所もツボ。最近はお姫様に戦闘力が備わってる映画が多いが、やっぱりお姫様はこうして守られて欲しい。 【movie海馬】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2012-05-14 22:20:06) |
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28.平板な画づくりにして、絵画的にする効果。『白雪姫』みたいな話だけど、こっちはラストにヤマ場をちゃんと作ってある。イバラが繁茂していくあたり、逃げ出すときの危機一髪の感じ。『白雪姫』の、初めてのものに挑戦している緊張がない代わりに、定型ができている安定がある。妖精たちの飛翔感。一番の見せ場は、誕生日の魔法のイロイロかな。卵たちが自分で動いて料理の本を読んだりしているのがおかしい。縫い物の、生地や糸の動き、これが美しい。そして糸車ってのが「運命的」なのよね。そのあと眠りにつかせるシーンがまたスペクタクル的見せ場。堀脇の灯も順に消していくの。 【なんのかんの】さん [映画館(吹替)] 7点(2011-06-01 13:55:54) |
27.えっ?16歳って嘘でしょて言いたくなるほどヒロインが本当に大人のようである。そんなヒロインの歌う曲、美しいメロディ、三人の妖精たちの掃除の場面やら色んな場面もディズニーらしい楽しさで見せてくれる。魔女の姿の恐さも印象的だし、ただヒロインが他のヒロインほど目立ってないような気がしなくもない。安心して見てられる所はディズニーの素晴らしさを感じさせるので大人も子供も男も女も誰でも楽しめる作品になっている。それにしてもあの魔女が見ている間、ずっと明石家さんまに見えてきてしまうのは私だけかな?オレたちひょうきん族の明石家さんまのブラックデビルのモデルはきっとこの映画の魔女に違いないと私は思ってる。 【青観】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-01-30 18:15:39) |
26.これ、私が小さいとき、ウチにレコード付きの紙芝居があってさあ。悪役の魔法使いの顔がメチャメチャ怖くてビビりまくってたのよね。レコードの甲高い声のセリフも、まるで昨日のことのように思い出されます、「糸車の針に指を刺されて、し~ぬ~の~じゃ~(全く意味不明の殺害方法で、怖かった)」「何、とうとう現れたか。私の呪いを見せてやる時がきたよ。あの王の慌てふためく姿を早く見たいものじゃ(あー何だかスラスラ思い出せてしまう。しかも書いてるうちにまた怖くなってきたりして)」等々。あれって、当時の吹き替えそのままだったのしょうか?残念ながら今観ると、だいぶ違っておりました(今回観たのが初めてではないハズなのですが、吹き替えについては思い出せず)。紙芝居の静止画で見ていたらあれほど怖かったあの魔法使いの顔、実際にアニメで動いているところを観ると、意外に怖くなかったりするのですが、何といっても、この登場人物たちの「動き」の見事さ。ホントに圧倒されます。入念に描きこまれたこれまた素晴らしい背景画にも、なかなか目をやる暇が無いほどです。そして、前半の遊び心の多いシーンの数々から、一転、モーレツなスピード感のある怒涛のクライマックスへ、という展開もこれまたお見事。そもそも、フィリップ王子まで捕えられてしまう理不尽さが良いですね(紙芝居見てた頃にも理不尽に感じて怖かった)。魔法使いの住み家の、ゴテゴテとした悪趣味な装飾も好い感じ(こんなトコに、住みたいか?)。「このテの悪役は、途中まではメチャ強いのに、変身したら最後、必ずヤラレテしまう」というセオリー(?)にも忠実。ただしフィリップ王子は何だか、イケ好かない。ありゃーどう見てもアメリカ人の顔でっせ。あと、オーロラ姫も、「16歳」には見えませんぜ。まあいいけど。 【鱗歌】さん [DVD(吹替)] 9点(2009-05-10 22:44:51) |
《改行表示》25.ディズニー・クラシックの三大プリンセス、白雪姫、シンデレラ、そして眠れる森の美女オーロラ姫。小さい頃絵本で馴染んだ経緯から、古いディズニー作品には甘い(だってええ、懐かしさが先にきちゃうんだもん)私だが、なぜかウチには眠れる・・・のディズニー絵本はなく、オーロラ姫のキャラもずっと知らなかった。ということで、不公平だが(笑)キャラもアニメも今になって見た感想で。スマン。 原作童話から矛盾(王子は90歳以上年下かい!王国は滅びなかったのか!と突っ込まれそうな“100年の眠り”をただの“眠り”に)や無駄(12人の魔法使いを3人の妖精に)を排除し、王子との経緯を思いっきりロマンチックに脚色したストーリーは正にディズニーの真骨頂。だが、フィリップは自分の身分を隠して、オーロラは自分の身分を知らずに森の中で恋に落ち、実は生まれながらの許婚の王子王女でしたあ~っていくら子供向けってもご都合主義が過ぎるんじゃないかなぁ。うーむ。大活躍の妖精のおばちゃんたちは実に可愛いんだけどね。 いや、本当のところ、人魚姫ほどは原作童話に思い入れはないのに(どころか、グリム童話はなんか不気味でコワイ。王女の眠る茨の繁茂した城に入ろうとして、勇者が次々命を落とすんだもんな)、なぜかケチつけたくなっちゃうのは、実はオーロラが16歳にしちゃ老けすぎで、なんかかわいくないからなんだよね。いや、皆さんが綺麗、美しいと散々言っているところ申し訳ないんだが、ごめん、私にゃそうは思えん・・・。 【あっかっか】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2009-02-11 13:27:50) |
24.ほとんどのディズニーアニメは子供の頃見ましたが、これだけはストーリーさえ知りませんでした。それなりに楽しめるのですが、キャラクターの個性がやや乏しく感じられました。リメイクしてくれたら、もっと面白くなりそうなのに。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-06 18:03:13) |
23.確か、当時人気が地の底を這っていたディズニーが大枚はたいて創り上げた力作だったはず。音楽も映像も素晴らしく、マレフィセントの存在感がまたピカイチ。私的にはディズニー史上最高の悪役。再販版の吹替は何か上品な魔女って感じの声になってるけど、やっぱり昔のダミ声がいいなぁ。ビデオが擦り切れるほど観たが、久々に観てみると後半から王子も王女も一言も発さないのがすげー不自然にみえたりするw 【えいざっく】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-03-17 12:59:15) |
《改行表示》22.ぬあんと私、幼少のみぎり(おそらく4歳くらい)父に連れて行かれて初めて観た映画がこれなんですよね~!とにかくオーロラが綺麗だったという覚えがあります。今見返してみても、オーロラの美しさにめろめろって来ちゃいます。本当に綺麗。歴代のヒロインの中でナンバーワンだと思います。ピンクドレス、ブルードレスって変わるところも好きですね。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(吹替)] 9点(2005-08-06 10:24:31) |
21.ローズめっちゃきれいー。白雪姫よりアリエルより美人!!!16才にみえなぁい!あと王子もほかよりかっこいいねぇ・・・歌うたっててチャーミングだし。名前もチャーミング王子だもんね☆ 【ギニュー隊長★】さん 7点(2005-03-22 20:24:12) |
20.正統派ディズニークラッシクアニメ。~夢と魔法~ ほら、そのままです。 【杜子春】さん 7点(2004-07-04 06:29:42) |
19.《ネタバレ》 まぁまぁでした。面白いけど、わざわざもう1回見ようとも思わないかな? 【ロシナンテ】さん 4点(2004-06-13 16:16:12) |