《改行表示》67.《ネタバレ》 前作の「陰陽師」を母と二人で観に行き、わりと楽しめていたからこそ、 本作「陰陽師 II」も観に行きました。 しかし、蓋を開けてみれば酷い出来。 本当に酷い出来。 どれくらい酷いかって? 野村萬斎に惚れ惚れしてかなり厚いフィルターが掛かっていた我が母でさえ、 「萬斎が満載じゃなかった…(´・ω・`)」などと、思わず宣ってしまうほどです。 映画館を出た瞬間に言われたので、思わず母の横っ面を引っ叩きたくなったのはいい思い出。 それくらい酷いです。 繰り返します、とにかく酷いです。 もう永久に目にすることはないです。 【港のリョーコ横浜横須賀】さん [映画館(邦画)] 0点(2012-04-28 23:05:21) (笑:2票) |
66.《ネタバレ》 式神“蜜虫”役の今井絵里子。前作製作の2001年は、SPEED解散後ソロ活動2年目の年です。WIKIによると2000年には初舞台を経験しており、女優の道も模索していたのかもしれません。前作での目立った活躍はなし。台詞もほとんどなかったと記憶しています。ただニコニコしていただけの印象。蜜虫役が今井絵里子である必要性は何処にもありません。彼女目当ての観客動員も見込めないでしょうし。にもかかわらず、再度今井を起用した製作サイドを私は高く評価します。続編でキャストが変更になる事ほど、ガッカリするものは無いからです。それが本作唯一の賞賛ポイントというのも寂しい気がしますが。 【目隠シスト】さん [地上波(邦画)] 4点(2014-03-18 18:29:42) (良:1票) |
65.主役の人、フットボールアワーのボケの方に似てませんか? それが女装ですよ・・・。 【マックロウ】さん 2点(2004-10-25 10:47:35) (笑:1票) |
64.前作では、何をやってるのかも何を考えているのかもよく分からない晴明の造形が一種のアドバンテージになっていたのですが、今度は博雅が最初から晴明と打ち解けてしまっているため、それもなくなっている。で、伊藤&今井の大根コンボに市原&深田が激烈な追い打ちをかけていることについては、すでに皆様が書かれているとおり。あとそれに加えて、全編にわたって、照明の雑さがひどい。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2021-09-26 01:54:28) |
63.今井絵里子はナゼ女優になれると思ったのだろう?。それ以上に、深田恭子はナゼ女優を続けていられるのだろう?。 【役者の魂】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2015-06-15 10:51:44) |
62.《ネタバレ》 深田恭子の胸とアエギ声には降参。野村萬斎の女装は笑えます。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 3点(2014-04-21 01:00:54) |
61.《ネタバレ》 主要面々はともかく、周りの若い役者陣が実に大根、、、。まぁ、この内容のお話に、気持ちを入れこんでいくのはなかなか難しいのかもしれないけど、演技の下手さが気になって見てる側が入り込めなかった。CGはまずまずだけど、特撮もショボさ全開なシーンが度々あったりしてやはり不満の残る内容であった。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-03-14 18:26:05) |
60.あの4人ヘッタクソ!!ですべてが語れる映画。衣装だけはやたら豪華。だけに惜しい作品。 【MILA】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-01-15 22:27:09) |
《改行表示》59.《ネタバレ》 平安時代中期の時代に、古事記の神話をもってこられても、当惑するだけだ。この時代錯誤ぶりが、脚本の命取りとなった。 「18年前に朝廷は、将来反乱する恐れのある出雲族を滅ぼした。その出雲族の怨念が……」という設定だが、どうにも安意過ぎる。”荒ぶる神”スサノオを復活させ、天叢雲の剣、天岩戸伝説が出てきたりと、神話を換骨奪胎しただけの薄っぺらさ。本来、平安時代の陰陽師と接点がないものなので、違和感がつよい。平和時代は、もう「大和」や「出雲」の時代ではない。それに、出雲族が恨みを持つのは、出雲族を滅ぼせと命令した天皇に対してのはずで、どうして平安京すべてを破壊し、無垢な庶民まで抹殺しようとするのか?出雲族の王、幻角の憎む「大和」の定義は?「大和」は誰を指すのか?須佐がスサノオに変貌するとして、須佐の姉、日美子までがアマテラスになるのはどういうことか。納得いく説明がない。アマテラスの肉を食べなければスサノオになれないというのなら、その理由はなにか?アマテラスが天岩戸に籠っているのは何故なのか?安倍晴明が生き返ったあと、琵琶を弾いていた幻角が死ぬのはどうしてか?等々、あいまいな部分が多く、物語に一本、筋が通ってないので、観客は置き去り食うことになる。他にも、スサノオの御印(みしるし)がヤマタノオロチであったり、出雲国が京都のすぐ近くにあったり、18年前の遺体がそのまま遺棄されていたりと、疑問点が多い。 他方、安倍晴明の活躍ぶりであるが、これがアマノウズメに女装して舞うだけという腰砕けぶりだ。あとは出現したアマテラスがスサノオをうまく懐柔しておしまい。弟を思う姉の愛に感動?し、恨みを捨てた幻角は、ある種の術を使い、晴明を生き返らせる。前回といい、生命を軽んじている傾向がある。土台、神に対して人間が立ち向かうという話に無理があるのだ。神を鬼のような姿にしたところで説得力を持たない。もっと想像力を駆り立てるような演出がほしい。ところで幻角は白髪を染めたのか? 【よしのぶ】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-10-04 17:56:24) |
58.《ネタバレ》 ビデオレンタルされてすぐに鑑賞した記憶あり。『どうしてこう、芸能界ってのは芸の無いアイドルを大舞台に挙げて芸をやらせるんだか』と苦笑した記憶もある。 【aforkarn】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2011-06-27 22:10:50) |
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【はち-ご=】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-02-12 02:39:23) |
56.Ⅰも危なかったが、まあ少しは楽しめた。でもこれはもう壊れています。 【紫電】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2009-02-07 21:41:08) |
【にう】さん [地上波(邦画)] 3点(2008-10-23 04:29:10) |
【甘口おすぎ】さん [地上波(邦画)] 1点(2007-01-08 15:09:29) |
53.前作に比べるとかなりだめだね。今井絵理子はもういい加減にして欲しい。あまりにも酷過ぎる。 【doctor T】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-12-25 22:39:20) |
52.野村と中井に3点です。ほかは大根役者ばかりでかなり引きました。深田は、役者としていくならきっちり演技の勉強をして欲しい。話題だけでキャスティングすると後々まともに見られない作品になります。1でかなりはまったので期待していたのですがこれだけつまらなくなるとは・・・・。ある意味ショッキングです。悪い意味で日本映画ってやっぱりこの程度かと思わせる作品です。 【たかちゃん】さん [DVD(邦画)] 3点(2006-12-09 06:31:19) |
51.前回のほうが確実に良かったと思う。なにやら、最初から最後までテンポが悪くダラついた感じがした。今回は神が題材になっているが、あまり興味をそそられる作りではなかった。終盤の展開がなんとなく盛り上がりに欠けていたと思った。清明の女装っぽいのには、なんだかなーという感じがした。それにしても、今回もいろいろと清明の力が見れて面白かった。遊ぶ相手を出したり、巻物を浮かしたり、火を点けたり・・・いろいろと。あーいう力があったらいいなぁーと思った。 【スワローマン】さん [地上波(邦画)] 4点(2006-07-25 15:27:11) |
【ご自由さん】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-07-10 17:10:57) |
49.《ネタバレ》 真田よりはるかにマシな中井貴一を出しながら、このていたらく。なぜだ。萬斎さんの美しさを生かさないばかりか殺す方向へ行っとるじゃないかあ。踊ってるだけじゃダメなんだって。それなら狂言でも見れるんだから。殺陣だってば。狂言師が殺陣やるから、プレミアがつくんじゃんか。前作で爆発したあの美しいバトルシーンに勝るものを期待していたのにい。フカキョンは目障りだったぞ。萬斎さんの美しさを際立たせるなら、ああいう吸引力のある女は余計。その意味で、ほどよく老いた小泉今日子は正解であった。ああ不満。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-12-26 23:31:47) |
48.公衆の面前で女装せんでもいいだろうと思いますが。忘年会ででもどうぞ。あと、中井貴一も、鬼の横で高笑いしてるだけではヒールの迫力、魅力に欠けます。おまけに最後はいい人っぽくなってるし。 【ひで】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-11-03 23:04:38) |