6.まず初めに誰もが思う疑問があります。何故、尾美としのり?!そう、何故彼が出演しているのかが最大の疑問です。演技は巧いし、私の好きな俳優の一人なんですが...フシギです。いわば和製B級ゾンビ映画なんですが、チープな感じが悲しかったですね。あとゾンビ役のおねえちゃん達多数のとち狂った演技も。内田春菊って全体的には大根役者なんですが、一瞬「あれっ?」と思わせる演技しますよね。彼女がゾンビ(ステーシー)化した少女たちに襲われるシーンで「痛いっ!!」って叫ぶんですがそれが妙にリアルでした。っといっても大した事じゃないですが。加藤夏希は単純に可愛いと思いました。 【さかQ】さん 4点(2002-03-05 03:38:01) (笑:1票) |
5.《ネタバレ》 なんというか・・・変わった映画であることは間違いないです。とってもグロいですけど怖くはないです(笑)尾美としのりもなんでこの映画に出ちゃってるのかがわからない・・・ゾンビ化するステーシーが愛で左右されるってのもイマイチわかってないんですけど、どうして発光体になるのかも(;^ω^) 意外と難しい映画だと今思ったりして(泣)原作見た方がいいのかもしれませんw 【うさぎ大福】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-04-02 18:03:23) |
4.《ネタバレ》 原作は読んでませんが、なんといいましょうか・・主役二人(加藤夏希&尾美としのり)だけ別世界、てゆうかこの二人だけ違う青春映画を撮ってて、それをグロいだけのダメゾンビ映画の間に挿入させた感じです。主役の二人にはなぜだか心を動かされます。浅いんだか、深いんだかよくわかりませんが。そのほかは、グロとほとんどギャグです。グロはチープなりにかなりグロいです。他のキャストの方の演技は真剣に見せられてもギャグです。何しゃべってるかまったくわからん人もいるし。ゾンビ映画のパロディーもちらほら。物語自体はそんなにおもしろくなかったですが世界観は結構良く出来てます。ゾンビが愛で動いてる事になんの抵抗もなければ、それなりに観れると思いますけど。ちなみにゾンビ好きなB級ホラーファン以外の方は見ても時間の無駄になると思います。ヘンなの観ちゃったってなります。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-19 11:50:57) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 このサイトに訪れる映画好きの方々の中には、キネマ旬報を読んでる方々も多いと思います。その中に、珍しいとは思いますが大槻ケンチ゛の「オーケンのなんかヘンなの観ちゃった」を読むのが楽しみという方も含まれていることでしょう。そんな方には是非、この映画を観て欲しいものです。読んでおられない方にちょっと説明を。この大槻ケンチ゛の「オーケンの~」は、大槻ケンチ゛が観た、ちょっと変な映画(ほとんどB級ホラー)を彼のイラストとともに面白おかしく紹介するコラムです。僕はB級ホラーはほとんど観た事ありませんが、このコーナーは大好き!そんな僕がビデオ屋の棚で埋もれていたこの「STACY」を手に取ったのは、自然なことだと言えるでしょう。手に取るには取ったのですが、B級ホラーに縁のない僕です。とりあえず置いてこの「みんなの~」でチェックしてみました。登録ナシ。そこで自分で登録申請してみました。登録されて待っていたところ・・・やっぱり書込みナシ。誰も観てないんだなぁ。そこでようやく重い腰を上げて、恐る恐る借りて観てみたというわけです。いやー僕の感想も、「なんかヘンなの観ちゃったよ。」俳優の演技はちょっと笑っちゃうし、少女達はみんな制服(しかもセーラー)でぐちゃぐちゃ人食っちゃうし、ホラー苦手の僕にはとっても気持悪いんですが、ラストはちょっと上手くまとまってて爽快感すらあるんですよね。ヘンなの。最後の詠子を殺すシーン、音だけで映像を映さなかったところは、たぶんホラー映画としては失格なんだろうけど、僕には嬉しかった。加藤夏希(他にはTOKYO 10+1というB級映画で観た。)のゾンビはあんまり観たくなかったけど、白目むいてて頑張ってたなー。それでも全体としてニアデスハピネス(←観ていない人にはわかりずらいだろうけど。)で気持悪かったという、なんだかヘンな感想です。原作者オーケンやエコエコアザラクの佐伯日菜子も登場(しかもコスプレ)。彼の培ってきたB級映画への情熱が遺憾なく発揮されたこの作品は、是非オススメということでいいと思います。 【fero】さん 6点(2004-01-18 23:07:00) |
2.けっこうよかったと思う。加藤夏希もよかった。グロテスクなシーンが多いかな。佐伯日菜子フィギュアいいですね。内容はともかくその他のとこでけっこう楽しめたと思う。 【バカ王子】さん 7点(2002-12-22 14:57:04) |
1.惜しいなぁ~~~。題材は良いんだが。原作は知ってるんですが、もっと違う作り方があったと思うけど。こちとら期待してるのは、アイドルものだし、15~17歳がSTACYになるのであれば、15~17歳のアイドル顔がわんさか登場するのかと言う期待を持って観ている訳で、それが全編、加藤夏希だけではかなり厳しい。それに世界中の半数が・・・ってナレーションが妙におかしい、コメディか?って思わせといて、思いっきし電ノコでスプラッターしてくれて、そこに筒井康隆先生では尚厳しい。題材だけでもかなり期待してたんですが・・・・・ 【イマジン】さん 4点(2002-11-09 13:27:33) |