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東京の恋人(1952)

[トウキョウノコイビト]
1952年上映時間:97分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマコメディモノクロ映画
新規登録(2004-01-09)【ヒゲ太】さん
タイトル情報更新(2024-02-20)【イニシャルK】さん
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監督千葉泰樹
キャスト原節子(女優)ユキ
三船敏郎(男優)黒川
杉葉子(女優)ハルミ
小泉博(男優)正太郎
藤間紫(女優)小夏
河村黎吉(男優)山本
藤原釜足(男優)青山
飯田蝶子(女優)松代
清川虹子(女優)鶴子夫人
森繁久彌(男優)赤澤
小林桂樹(男優)
脚本井手俊郎
音楽飯田信夫
作詞佐伯孝夫「おいらは街の三銃士」/「東京の街角」
作曲飯田信夫「おいらは街の三銃士」/「東京の街角」
撮影飯村正
製作藤本真澄
熊谷久虎
配給東宝
美術北猛夫
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【クチコミ・感想】

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1.原節子と世界のミフネ数少ない共演作。偽物かホンモノかどうかの宝石を巡るオハナシより何より、この映画の最大の見どころは1950年初頭当時の、東京隅田川勝鬨橋の開閉風景。東京の街に興味がある方なら、へええええ、こんな風になってたんだ~と、驚嘆の声が出る事必至。何回か登場し、しかも時間をかけその開閉の仕組みをじっくり克明に写し出していく。この令和の世に、その様子を見ることができるだけでも、この映画は貴重な東京文化遺産。全体の演出の調子から明らかにコメディを狙っているのに、アパートでの病床にずっと伏している杉葉子のパートはかなり湿っぽかったりと、ところどころ展開が水と油で落ち着かないところもあるが、貴重な二大スターの共演作という事で自分は愉しめました。でも原節子にベレー帽被らせたって、街の絵描き屋さんにはどうしったって見えないよねぇ・・・。
放浪紳士チャーリーさん [インターネット(邦画)] 7点(2021-02-18 09:30:59)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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