《改行表示》144.《ネタバレ》 ~My Fair Lady~我が麗しの貴婦人。…我がってなんか表現古いかな。 とてもテンポ良く、話がポンポン進んでいくミュージカル。 最初ダミ声で唸るイライザにイライラするが、機械に括り付けられて発声練習してるイライザ可愛いになる。 屋敷での特訓は辛いけど、ピカリング大佐がヒギンズ教授と違い良識ある人で良かった。 「6週間では無理だ、賭けは終わりだ!」から突然の6週間後は笑った。 舞踏会での功績。帰宅後イライザが完全に空気なのがあんまりだ。盛り上がるヒギンズたちとイライザの対比が素晴らしい。照明の陰に立ち、絵画のように壁際に立つイライザの可愛そうなこと…音声学とはいえ、人を研究する教授が、人に対してあの振る舞いはイカンでしょう。 もう早く出て行って、当初の目的だった花屋さん開くと良いよ。って思ったら、最後戻ってきてしまった。これで良いのか?いやまぁ、本人が良ければ… 【K&K】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-04-04 18:06:28) |
143.《ネタバレ》 鑑賞後は、「もっとミュージカル映画を見たい」と思える楽しさでした。ところで、イライザ、あんなに早く帰ったらダメでしょう。まだまだヒギンズを悩ませてあげないと。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2020-08-08 21:27:37) |
《改行表示》142.《ネタバレ》 昔吹き替えで見たけどなぜ吹き替えになるとド田舎丸出しの喋り方なのか。 今回の字幕でやっと理解したけど、汚い言葉、おかしな発音の仕方の粗暴な喋り方なのに。 これは字幕で見ないと理解できない作品。 突然普通に喋れるようになっちゃったり、上流階級の振る舞いや踊りとか端折りすぎでしょ。 最後はそうなるだろうなっていう展開だけどなぜ教授のもとに戻るのかちょっと理解に苦しむ。 【ume0214】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-07-27 15:09:49) |
141.《ネタバレ》 ある意味、フランケンシュタインの物語。後のプリティウーマンの元ネタ。筋回しはいいが、この作品のヘップバーンはあまり良くない。弾けたところがないせいかも。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-16 11:13:38) |
《改行表示》140.うーん。ちょっと理解できなかった。 ストーリーの魅力を感じることができなかったし、ミュージカルとしても華麗さや壮大さに欠ける。 ヘップバーン主演が何かと先行してしまっていて、3時間、教授との口喧嘩に付き合わされた感じ。 |
139.パラマウント版を○X年ぶりに鑑賞。初回より深くみることができたと思います。若いときならイライザの振る舞いに我慢できなかったかも。それにしても美しい映像として保存されていたので、感激しました。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 10点(2015-08-24 16:26:01) |
138.《ネタバレ》 オードリー・ヘップバーンの演技力、踊りが美しく釘付けになった。他のミュージカルシーンのしつこさが印象深い。リトルビット。さすが名画。 【reitengo】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-12-08 00:26:25) |
《改行表示》137.《ネタバレ》 すっごく好きな映画です。言うまでも無く名画中の名画。 久しぶりに通して観たので更新。改めて観なおすと、これっていつまでも男友達と遊んでばかりの駄々っ子エンリーイギンズの成長物語なんですね。成長と言ってもほとんど成長してませんけどwそれでも多少は後半で自分の感情を自分で(渋々)認める…くらいには成長してます。(まぁあいかわらず女心は全くわかってないようですが)。そして最後に帰ってきてくれて嬉しいのにそれでも最後に見栄を張るのは彼がどうしようもないくらい男の子だからです。 その駄々っ子で見栄っ張りで負けず嫌いのどうしようもない男の子を周りの女性が生暖かく見守るのがこの映画の本質なんだなぁ、と。 「男友達と遊んでばかりでいつまでも子供なんだから!」と彼氏に放置プレーをかまされている女性にはぜひ彼氏と一緒に見ていただきたい一本です。(気軽に観るにはしょうしょう長い映画ですが) この映画の最大の欠点は歌が代役である事。聞いて明らかにわかるほど別人の歌声ってのはどうなんでしょうか… 以下は過去のレビュー:: 当然ながら映画中の歌が素敵。「踊り明かそう ( I Could Have Danced All Night )」や、なぜか個人的に好きな「今に見ろ (Just You Wait )」、それにオヤジが歌う「運がよけりゃ( With a Little Bit of Luck )」など 素敵な曲のオンパレード。 ちなみに昔、 日本語吹き替えでこの映画を見たときに「スペインの雨 (The Rain in Spain)」の「スペインの雨はおもにひろのにふる」(声:池田昌子)ってのが、何故語学の練習になるのかイマイチピンときませんでした。 「The rain in Spain falls mainly on the plain」で、in で韻を踏んでる(←ここも韻を踏んでみました^^)からなんだな..ってのは歌を聴けばわかるわけなんですが。 このあたりは翻訳(日本語吹き替え)の限界で、原作を意識して日本語で韻を踏んだ意訳をしても逆に違和感がでてしまうしアスコット競馬場の会話にもつながらないのでやはり(不自然でも)オリジナルのまま、というこの映画の訳が正しいんだと思います。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-11-01 15:19:34) |
136.なかなか面白いミュージカルでした。歌は下手でもいいから本人の声でやってほしかったですが。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-25 20:08:57) |
《改行表示》135.《ネタバレ》 この映画は二人の人間の成長を描いていますね。一人は当然ながら花売り娘のイライザ。訛りが酷く、上流階級にでても恥ずかしくない言葉を話すべく努力する姿は魅力的でかつ面白いです。彼女がスパルタ教育にイラついて「ア"ア"ー!!」って叫ぶだけで面白いからズルいですね。 んで彼女は結局ヒギンズ教授に賭けを勝たすだけの上達を見せるのですが、そこでチャンチャン♪と終わらないところが良かったです。キチンと上流階級の主役は男であり、女はそこで品評会に出されて娶られるのが唯一の役目ということを確りと描写し、そんな世界を疎ましく思うイライザも描く。こういう世界は今もあるでしょうし、当時のイギリスなら尚更でしょう。 もう一つはヒギンズ教授の成長。イライザの話が終わったと思ったら、ヒギンズ教授にもスポットライトが当たるので良い意味で驚きました。彼が序盤から利己的で独善的な男と描写されていた伏線が良く効いています。女心が分からない、いい年したオッサンがイライザを求めて右往左往する姿は笑えます。 そして今日ではスタンダード・ナンバーとして知られている「I Could Have danced All Night」を元気に唄う(吹き替えですが)このシーンがあるだけでミュージカルとしてはOK。オードリー・ヘプバーンの持つ少年性が活かされた名場面でした。 しかしちょっとばかし上映時間が長いことが気になりもしました。特にイライザの父親とピカリング大佐はストーリー上で絶対に必要な役柄ではないと思えるので、父親のダンスシーンや大佐が知古の友人に電話をするシーンなどは映画化に際し切っても差し支えなかったのではと思います。 とは言っても、老若男女問わず楽しめ、且つ味わい深いストーリーを内包した、ハリウッド映画の良さを存分に感じられる作品と思えました。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-09-19 23:24:53) |
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《改行表示》134.人間が喜ぶ時って、思考よりもまず体の動きが優先しますよね。例えばテストの合格発表を見た瞬間などは、喜びのあまり「ヤッター!」と飛び跳ねる人はいても、喜びのあまり歌を歌いだすという人などいません。仮に声は出すにしてもそれは「フォ~!」とかいった類の雄たけびのようなもののはず。てことは感情表現には歌うことよりも実は踊ることの方が大事。だから私は踊らずにただ歌うだけという行為には強烈な違和感を感じるんです。という前置きをしつつ……。 ヘップバーンファンの方には殴られるかも知れませんが、この映画のヒロインは、舞台通りにジュリーアンドリュースがやってた方が良かった気がします。元々それで大評判だった訳ですし。いや、もっと言うと、メリーポピンズの方をヘップバーンが、この作品の方をジュリーアンドリュースがやった方が、お互いにとって有益だった気がします。ポピンズというのは、ミュージカルという以前にまず映画としての完成度がメチャメチャ高い作品です。だから物語全体の面白さにおけるヒロインの歌唱力の比重がそれほど絶対的に高いわけでもありません。つまりヒロインが口パクだというだけで即「あ~残念」ということにはならない作品なわけです。でもこの作品は違います。本格的なミュージカル作品です。にもかかわらず、ヒロインは踊りません。唄いません。けしからん。とどのつまり、この両作品は「せっかく汎用性の高いヒロイン役の方に、当代屈指の歌姫をわざわざ起用し、本人が実際に歌うことが望ましいヒロイン役の方には、歌えない女優を起用する」という非効率な関係にあるわけです。想像してみてください、ヘップバーン扮するポピンズが宙を漂う姿を…。今頃はきっと「ローマの休日もいいが、やはりヘップバーンの代表作といえばメリーポピンズだな」となってることでしょう。そしてこの映画も「面白いんだけど、口パクじゃあね…」などと言われることもなかったはずです。え、なに?後半の良さはヘップバーンじゃないと…ですって? いや、私が思うにですね、へたにヘップバーンを起用しちゃったからこそ「せっかく彼女を使うからには…」とか余計なこと考えてgdgdな後半になっちゃったんじゃないかと。あと、ヘップバーンの悪口を堂々と言えるスタッフもそんなにいないでしょうから「この人は踊れないから…」という理由で泣く泣く没になった案も本当は結構あったんじゃないかな…。 【バーグマンの瞳】さん [地上波(字幕)] 6点(2014-09-12 13:27:44) (良:1票) |
133.2014.03/07 5回目?鑑賞。何故、これまでにレビューをしてなかったのだろう。何度か観てたはずなのに・・。大好きなミュージカルの一つ。でも後半の舞踏会の家出からが弱い、でも最後のカットとセリフは秀逸!! 何度も鑑賞できる数少ない作品の一つ。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-04-07 22:57:41) |
《改行表示》132.《ネタバレ》 これも初めて見たのは『日曜洋画劇場』でした。しかし普通の120分枠での放送だったので、おそらく半分以上はカットされていたはず……。それでも十分楽しめたので、皆さんおっしゃるように長すぎるのかもしれません(笑)。私はそうは思いませんが。なんにせよ、その放送を見てたいへん気に入り、後日レコード屋でサウンドトラックのLPを見つけて即購入。何度も聞き返した思い出があります。 しかしこの映画、「オードリー・ヘプバーンの映画」だと思われているのは、たいへんな不幸です。これは誰がなんと言おうとレックス・ハリソンの映画でしょう!! イライザ役はジュディだろうがオードリーだろうがどっちでもいいのですが、ヒギンズ教授役ははかに考えられません。あの無意味に(?)尊大なところとか、女性を小馬鹿にしたところとか、それになんといっても、歌ってンだか喋ってンだかわからないムチャクチャなところか、とにかくレックス・ハリソンの魅力大爆発。イライザに去られて叫ぶ "Mother!" というのも忘れられません。単に尊大なだけでなく、その裏には常にユーモアに裏打ちされた滑稽さをのぞかせているのはさすがです。そういう部分があればこそ、終盤でイライザがいない淋しさを語る場面に説得力が出てきます。 イライザの側から見れば、単に貴婦人になるだけではなく、人間らしい扱いを求めるようになった。言葉遣いを直せば上流階級の人間に見えるでしょうが、中身までは変えられないでしょう。つまり人間らしい精神は彼女が最初から持っていたものですが、それは前半でのヒギンズとのやりとりを見れば明らかです。これはイライザが(男女を超越して)一個の人間として認められるまでのお話です。であるからこそ、ショウの原作とは異なるハッピーエンドでもこちらは納得してしまうのでしょう。 ともあれ、私はLD・DVD・ブルーレイと、ソフトが変わるたびに購入しています。こんな映画は他にありません。そうしてでも手元に置いておこうというだけのものを、本作は確実に持っています。〔レビュー500本目〕 【アングロファイル】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2014-03-28 21:10:42) |
《改行表示》131.《ネタバレ》 先の読めるありがち、かつ単調な話で退屈、さらに絶望的に尺が長い。 ミュージカルも音楽として楽しめるものではなかったので、無駄に長く感じられた。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 2点(2014-03-22 20:25:06) |
130.オードリーの作品として「ローマの休日」とは役柄も結末も真逆なのがいいのか、バーナード・ショーの「ピグマリオン」の結末を変えたことで、ハッピーで後味のいい作品。 舞台版のジュリー・アンドリュースからオードリーに代わったことで、彼女の歌が吹替えなのが常にいわれてしまうけれど、そのぶんマーニ・ニクソンの素晴らしい歌声が聴けるわけですから。 アスコットと舞踏会の2度の変身の華やかさは彼女でないとというところがあり、20年後にグラナダ・ホームズとなる若きジェレミー・ブレット(フレディ)が見られるのも楽しい部分。 階級(クラス)を描きながらどちらを持ち上げるでもなく、ヒギンズ教授は相手の身分に関わらず「SIT DOWN」を使いますが、日本語では反映されにくいのが残念。 ヒギンズが意地っぱりなだけに、「ビクターの犬」よろしく蓄音機に残された声に耳を傾ける姿にはしんみりとしてしまいます。 歌われるのも粒ぞろいの名曲ばかり、一番好きなのはイライザの父親ドゥーリトル(スタンリー・ホロウェイ)の「時間通りに教会へ」。 「運がよけりゃ」では素寒貧でも自由を謳歌していた彼が、思わぬ遺産にからめとられてしまう自分を笑ってみせる結婚前夜のバチェラー・パーティが、明るくもほろ苦い味わい。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-12-31 06:40:03) |
129.説明要らずの名作ですよね。オードリーの歌声だったら+1点なんだけどな。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 8点(2013-09-27 15:05:24) |
《改行表示》128.《ネタバレ》 英語の授業で無理やり見せられました。 名作らしいが、長くてだるい。歌って踊ってても、「で、なんなのよ」といった感じしか残らない。オードリーも妙にいやみな感じに映るし。なんかかわいいとも美しいとも思わず、なんか腹立たしい感じ。 【θ】さん [DVD(字幕)] 1点(2013-09-15 23:10:41) |
《改行表示》127.やっぱりこの頃までのミュージカルって陽気で楽しくっていいですね。本作の場合は3時間近い長尺ですが、やっぱり楽しいのでそれ程長さを感じさせません。 特にインターミッション前ですね。僕のお気に入りは、イライザが花売り娘からレディへの第一歩を歩み出す頃。基本的に本作はダンスが絡むシーンは少なく歌が中心となっていますが、イライザ、教授、大佐の3人が陽気に歌い踊る“スペインの雨”、そして口の悪い花売り娘だったイライザのレディへの変身を予感させるように、オードリーがそれまでとは一変してチャーミングになる“踊り明かそう”もいいですね。さらに続く“アスコット・ガヴォット”での色彩感覚も見どころです。 でもインターミッション後がちょっとテンションが下がっちゃうんですよね・・・。それでも主役抜きで下町の面々が陽気に賑やかに歌う“時間通りに教会へ!”がそんな雰囲気を一変させてくれます。 この時既にオードリーは30代半ばなのですが、やはりオードリーには娘役がよく似合います。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-26 22:20:17) |
126.《ネタバレ》 すっごく長いのね、この映画。 前半は下町出身の花売り娘が偏屈な音声学者によってレディに変身するザ・シンデレラ・ストーリーだけど、後半はよくある男と女の価値観の違いがテーマになってるみたいね。 前半だけでも映画として十分成立するし、オードリーの可憐なドレス姿をもうちょっと足して、舞踏会で大成功したとこでスッキリ終わっても良かったようなもんだけど。 せっかくオードリーが主演なのに、アスコット競馬場でのゴージャスな白黒リボンドレスと舞踏会でのシンプル・エレガントな刺繍ドレスだけだなんてもったいない! アタシとしてはレディに変身後の美しく着飾ったオードリーをもっと見たかったわ。 でも…蛇足っぽい後半もアタシは嫌いじゃないのよね、実は。 イライザは「よく頑張ったね。君のおかげで大成功だよ。」っていう労いの言葉が聞けたらそれで満足だったのにねえ。 ヒギンズ教授も腹の中ではもちろん思ってるんだろうけど、こっ恥ずかしくてちゃんと言葉にできないのかなんなのか…。 これって「アタシは家政婦!?たまにはちゃんと「アリガトウ」とか「愛してるよ」とか言ってよね!!」っていう夫婦喧嘩と本質的には変わらない気がするわ。 ラストは結局、強情っぱりなヒギンズ教授のためにイライザが大人になって戻って来てあげるわけだけど…いずれはちゃんと言葉に出して愛なり感謝なりを伝えないと、きっとまた出てっちゃうわよー。なーんて。 【梅桃】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-03 15:28:23) |
《改行表示》125.粗野な言葉をまき散らす花売り娘のヘプバーンが淑やかなレディに変身する映画です。でも、立身出世物語ではない。 女性が綺麗に変身する様はオトコだったら誰でも期待を込めて見ると思いますが、そんな視覚的な興味を満足させつつ、粗野なヘプバーンの方に魅力を感じさせる作り方になっている。これは個人の好みかも知れないけど、粛々とした淑女より、多少は荒っぽくても溌剌とした女性の方が魅力的です。そう言えば、「ローマ」の魅力は王女様の「お転婆」でした。本作は「プリティ・ウーマン」の原型のようなお話ですが、ラブストーリーに「自分らしさ」の大切さを無理なく挿入した良作だと思います。 字幕で見ていると序盤のヘプバーンのスラングの和訳に無理を感じました。こんなとき、英語が堪能だったらもっと楽しめたのに、と思ってしまう。今からでもチャレンジしてみるか。。。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-16 02:02:37) |