20.《ネタバレ》 ハチがイチな理由がちょっと解せないですよね。想いだけで片付けちゃうのは乱暴じゃないでしょうか。だってドラえもんの世界なんだからタイムマシンなりなんなりを上手に使って辻褄合わせて欲しいところです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-27 00:22:17) |
19.《ネタバレ》 第一期ドラえもんの最終作だけあって、映像音楽とも現代でも何とか見られる水準には達している。お話も悪くない。壮大だし思わぬしかけもあるし感動的だ。「地球は45億年の間にこんなことを何度も繰り返してきたんだ」「私たちもおばあちゃんになって、また子供たちが大人になって…」という会話が声優交代を暗示しているように聞こえた。いつまで「22世紀生まれ」のままでいられるのかわからないが、ドラえもんも次の声優、その次の…と交代していくんだろう。そしていつかは、忘れ去られる……。気に食わないのは題名。「ワンニャン時空伝」って、軽すぎないか? いいのが思いつかないけど……。 【空耳】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-01-29 13:43:33) (良:1票) |
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17.ドラえもんが好きでない人にはバカバカしく見えるかもしれませんが、ドラえもん好きなら、大人でも引き込まれるように見られる、完成度の高い作品と思います。 【チョコレクター】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-02-11 22:32:28) (良:1票) |
16.F先生没後の作品の中では“マシな方”との声もチラホラ聞けるだけあって、映画としてはそれほど酷くはない。確かに「太陽王伝説」や「翼の勇者たち」などの愚作レベルは回避しているが、強引に感動させんとするセンスの悪さは相変わらずである。 【丹羽飄逸】さん [地上波(邦画)] 4点(2007-08-13 12:17:38) |
15.《ネタバレ》 やっと話が理解できた時感動しました(なぜイチ=ハチなのか等)。長年変わることのなかったイチののび太への「会いたい」っていう気持ちが素晴らしい。水に溺れているシーンでイチがすべてを思い出すところは「千と千尋の神隠し」に似ている気がした。 【SOS】さん [地上波(字幕)] 7点(2007-06-07 05:11:33) |
14.《ネタバレ》 F先生の原作がない時期の作品ですが、結論からいうと合格かと思います。絵柄が今風にアレンジされていますが、結構違和感なかったです。のび太を待ち続けたイチに感動。ノースリーブのしずかちゃんが妙に色っぽい。 【承太郎】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-03-31 12:47:33) |
13.絵柄が変わってからわずか2作品で最後の作品になってしまいましたね。これでもうあの強烈な五人の声を聞く事が出来なくなると思うとしみじみとしてしまい、内容よりキャラを重視してしまった作品です。最後の最後でかつてのドラ映画の片鱗を垣間見る事ができたと思います。1000年の時を越えた友情は気持ちよい。 【次元転移装置】さん [地上波(邦画)] 4点(2007-02-10 11:56:59) |
12.《ネタバレ》 なんかこう、二番煎じ感も強かったし、人間って酷い生き物ね感も凄い感じて説教臭かったけど、ハチが実はイチってのはまさかまさかで気づかなかった。で、最後はちゃっかり感動しちゃった。でも、ま、リメイク前のドラシリーズ後期の中ではまだ面白かった方かな?やたらしずかちゃんが色っぽくなったなぁ・・とか感じるシーンが多かったけど・・。個人的に。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-09 10:57:02) |
11.タイトルや予告を見たら完全に子供向けで全く見る気がしませんでした。もう自分もドラえもんは卒業かと思い、とりあえず見てみるか的な思いでテレビで放映されてたのを見てたら予想をひっくり返された。全く期待してなかった分良く感じたのかはわかりませんが正直な気持ちおもしろかった。まあ今までのドラえもんとは違和感あるところが多々ありますがその辺は開き直るしかないですね。ストーリーはわりと深いですしスリルもあって面白い部分も多い。その代わり突っ込むところも多い。この映画を見るならば初期や中期の作品と比較しないことではないでしょうかね。後期の作品(ネジ巻き~この作品)として分けて考えるとその中では名作といってもいいのではないでしょうか。 【青陽】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-12-28 14:18:07) |
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10.《ネタバレ》 25周年をムダに意識しすぎてるし、戦いかたがアホらしいし、ネーミングセンスが酷いし、簡単にピンチに陥るしでこれも面白くなかった。 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-05-12 01:06:39) |
《改行表示》9.《ネタバレ》 んー映画っていうかアニメ映画って言うかアニメだ・・・!(は?) とにかくきら~くにきらぁ~くに見てました。 なんか最初の「残された犬・猫達は一体・・・?」なんてちょっと引き込まれなければいけない場面もお茶すすりながら犬撫でつつボーッとみてたし。 1=8(数字かよ)もあっそ。。。って感じがしちゃって・・・つまり興味がわかなかった訳ですね。こういう映画もあるってことで。 【ハリ。】さん [地上波(字幕)] 3点(2006-03-28 21:22:03) |
8.だーかーらー。ドラえもんから秘密道具取っちゃうとドラえもんじゃなく単なる人間ドラマになっちゃうんだって・・・。 【HILO】さん [地上波(字幕)] 2点(2005-11-09 20:02:12) |
7.《ネタバレ》 ボールを銜えて来るイチの姿にグッと来てしまい、果ては夢中になって行くアホな自分。ただし。唯一許せない事があるとしたら、それはイチをタイムマシンで捨てに行ってしまった事。猫は家に付き、犬は人に付くと言われている動物。都合が悪くなった時「後はキミ達で生きていくんだよ」と言う言葉は人間のエゴイズムを地で行くような展開で、いくら子供向きとは言え許せぬ表現だ。前作で圧倒的にリアリティに欠けたストーリーよりも、プロットがキチンと構成されていたせいか…、多少強引なフシはあるのだが最近のドラえもんシリーズにしてはそれなりに面白かった。本作で主要キャラの類事項はある意味お試し企画か? 新規声優陣に採用されたのはダク役の関智一のスネ夫のみ(ブルタローの江川央生も良かったと思う)。往年のベテラン声優陣が勇退と言う事で、この映画シリーズもついに最後となる。そういう意味では考え深気な作品になってしまった。 【_】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-08-24 12:15:17) |
6.今まで見たドラえもんの映画の中で1、2を争うぐらいつまらなかったです。適当に今までのネタを寄せ集めた感じがしました。しかしながらこの声優陣最後の作品だと思うと感慨深いものがあります。 【ギニュー】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-05-02 00:09:40) |
5.《ネタバレ》 なんで、ハチがイチなのか。奇跡って言われてもねぇ。 【よしふみ】さん 4点(2005-03-26 22:52:31) |
4.これが今まで二十数年間続いてきた声優陣の最後の長編作品ということになるんですね。次回からは一気に若返ってリニューアルすることになる。つまりこれからドラえもんを見る子供達はその新声優の声があたり前になり、今までの声は聞いた事もない代物になるわけですね。この映画を観ながら、ちっともわくわくしない大人の心に移り変わった自分と、声優陣交代という現実をしみじみと考えていたら、時の流れを感じてなんだか切なくなってしまいました。大山さんを初めとして、今までの声優の方々、本当におつかれさまでした。たぶん一生忘れる事はないでしょう。 【あろえりーな】さん 5点(2005-03-26 03:13:28) (良:1票) |
3.「猿の惑星」+「アルマゲトン」+「スター・ウォーズ」÷「ドラえもん のび太のアニマル惑星(プラネット)」といった印象でしたが、皆さんの仰るとおりかなり面白かったです。たしかに、シリーズが進むにつれてネタ切れという問題がでてきたり、予定調和というものもでてきますが、のび太とイチの友情物語は丹念に描かれていますし、ラストもやっぱり感動します。冒頭の伏線も結構入り組んでいて最後まで楽しませてくれますし、変なところで涙が出てくる僕は冒頭の“おばあちゃんとけんだまの思い出”の時点で既にやばかったです。それに自分勝手な人間に対するメッセージもきちんと伝わってくるじゃないですか。恐らく、狙ってる部分も多少なりともあるとは思いますが、スピルバーグをはじめとした大物監督がお涙頂戴映画を撮るとするとちょっと許せないんですが、ドラえもんなら許せてしまいます。だって、ドラえもんは20年以上も僕たちに夢と希望を与えてくれたじゃないですか。昔と違って作風も変わり、出来としても昔ほどではないと思いますが、最近の作品のなかではかなり良く出来た作品だと思います。 |
《改行表示》2.最近のドラえもん作品のクオリティの低下のせいで、劇場まで足を運んでドラえもん映画を観ようとはおもっていなかったので、DVDで観てみました。 しかし、ここ数年の作品の中では出来が良いほうでした!! メッセージ性もあり、作品としてもよくできていて、楽しめましたね! でも、次回作は2年後。しかも声優&STAFF交代ということで、とてもショックです。 【Takuchi】さん 8点(2004-12-27 19:15:37) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 初めてタイトルを聞いたときは、ドラ映画も地に落ちたかと愕然としました。しかし、いざ映画館に行ってみると子供たちでにぎわっていました。半信半疑ながら観てみると 、これが意外に面白かったです。内容は最近の勧善懲悪路線から、のび太とイチの「友情」に主軸がシフトしており大人の観賞にも耐えます。中でもイチとの交流は丹念に描かれ、ラストはついホロっとなりました。オープニングからの伏線など、「どういうことだろう?」とお話を追う楽しさもありました。確かに、映画としては中だるみになったり、話の複雑さから説明的になってしまったところもありました。でも原作からイメージが広がっていく藤子ワールドはまだ健在だったと思います。時代の流れで作風は大きく変わっても、SFチックな要素や小粒でもピリリと辛いアイディアにふれることが出来たので良かったです。今後はもうちょっとワクワクする秘密道具が見てみたいです。 【おしりはばとび】さん 7点(2004-11-08 20:13:43) |