147.せっかくの2大スター共演なのに、ちょっと退屈。 【TERU】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2023-06-23 21:24:15) |
146.ブラッド・ピットのアイルランド訛りは違和感もなく、不幸な過去を持ったアイルランドの青年を好演していました。しかし、正直あまり面白くはなかったですね。また、邦題の「デビル」は悪すぎますね。映画の内容と全く一致しませんし、逆に違うイメージの先入観を持ってしまいます。他の邦題候補はなかったのですかね。。。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2021-11-19 05:35:14) |
《改行表示》145.《ネタバレ》 はい、タイトルがデビルなんですが、そんな鬼も悪魔も鬼畜だって出てきやしないもんにデビルってタイトル付けるのやめとくれ。ホラー部門に対する営業妨害じゃないか。 だいたいそもそも、原題自体はデビルズ・オウンじゃないか! The Devil's Ownとは➡️《the ~》〔仕事などが〕困難な、大変な、非常につらいとか そういう意味らしい。 ふむ、なるほどな、、それならきちんと内容に沿ってるわけでして、 ははん、なるほど、ブラ君とハリさんのふたりの苦悩を意味してたんだなってなるわけだ。 そのへんちゃんとしてくれ 二大スターの出演作品に対して、安易に意味不明なデビルって3文字の所でちょん切るのはやめとくれ。 【3737】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2021-08-20 18:42:37) |
144.冒頭のドンパチはその後の展開にけっこう期待を持たせてくれたのですが、渡米後は期待はずれ。B級映画としてはそこそこ面白かったと思いますが、なまじA級役者が2人も出てしまったために、期待値が余計に上がってしまった感があります。得体の知れないB級役者が演じていたら、もっと評価は高かったかもしれません。しかしそれでは客を呼べないし、そもそも企画が通らないか。ショービジネスは難しいですね。 【眉山】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2018-09-15 01:57:53) |
《改行表示》143.2006/5月 期待したが二大俳優にしては物足りない。 2018.05/25 2回目BS鑑賞。あだまだ若い50代のハリソンと30代のピット、期待したがハリソンの実直な警官役は迫力に欠け、IRA実行部隊長ピットに勝てるのが不思議? 【ご自由さん】さん [地上波(吹替)] 6点(2018-05-28 18:43:59) |
142.《ネタバレ》 立場の違う二人の交流物語。どちらの人物の描かれ方も不十分な気がします。豪華なキャスティングの割には地味です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-01-13 00:02:15) |
141.《ネタバレ》 家族との交流は描き方が弱いながらもまあよかったんだけど、ブラピに影がないので、タダの善良な兄ちゃんになってしまった。ハリソンフォードも実直な警官で双方が善人なので対比が弱い。で、あくまでも職務上逮捕にこだわるハリソンフォードが結果的にブラピを殺してしまうというオチはどうなんだろう。英国情報部員がブラピを殺しに来るところをハリソンフォードがかばうという展開でよかったのではないだろうか。 |
《改行表示》140.タイトルからホラー系か、と思ったが全然違って、サスペンスと言えばサスペンス。ただし、結構地味。 雰囲気や映像は悪くないが、単調な物語。緊迫感がさらに頂点へ...と思うと意外に普通の感じに戻ってしまう。 最後のシーンの音楽がちょっと切ない。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-21 20:45:36) |
《改行表示》139.《ネタバレ》 父親がいきなり撃ち殺されるオープニング。激しい撃ち合いから始まる序盤。まるで内戦中のような、街に漂う緊張感。タイトル『デビル』の名にふさわしい、血で血を争う凄惨な物語となっていくのでしょうか。いやいや、ブラピ演じるフランシスが亡命・潜伏してからは映画の雰囲気が一転。フランシス(亡命先ではローリー)をとりまく人間ドラマが始まります。 まったりとした展開。スローライフのようにゆっくり過ぎていく時間。ローリーやトム・オミーラ(ハリソン・フォード)がどういう人物なのか、丁寧に私たちに印象づけてくれます。さすがにまったりしすぎて退屈で冗長に感じる部分はあります。ただローリーとトムの二人は、共に善人であり、事情が違えばきっとお互いに友人や親子のような関係になりえただろうことが痛いほど伝わってきます。 この前半の抑え気味で地味で、でもなんだか大切にしたくなるような人間ドラマがあったからこそ、後半の展開、そしてラストに切なくやりきれない気持ちが生まれるのでしょう。 タイトルと人物設定及びストーリーに若干のずれは感じますが、映画としては個人的に好きなタイプです。相容れぬ立場でありながら、お互いの存在を尊重しあい、思いやりあえるような人間関係は心にぐっとくるものがあります。そういった意味では、なかなかに良い映画だったんじゃないでしょーか。僕は好きですよ、こーゆーの。 ローリーはかわいそうだったけど、人生の最後にトムやその家族と出会えて嬉しかったんじゃないかな。最後は幸せそうにも見えました。ってのは言いすぎですかね? 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-05-22 12:43:42) |
138.なかなか切ない感じで観れた。正義感のハリソンワイルドなブラピ、双方ともキャラ通りの配役で、プロモーションビデオを見ているかのようだった。ただ、ここという見所がハリソンブラピの正体が割れた場面での対峙したブラピの独白の時だったため食い足りないとこもある。哀愁の漂う絵は雰囲気をだしていた。2大超ビックスターの競演ということで楽しみたい。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-25 17:19:48) |
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137.ダブルキャスト失敗の典型的な例ではないでしょうか? 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-07-02 11:48:12) |
《改行表示》136.家に上げていた青年が実は武闘派テロリストだったことが判明するというサスペンスと、一介のパトロール警官が人間凶器と対峙せざるをえなくなるというスリラー、この2点が本作の骨子だったように思うのですが、2大スターの共演作となったことで、その両方の柱がポッキリと折られてしまっています。。。 まず第一の柱についてですが、最初の脚本においてフランキー・マグワイヤはかなりダークに描かれていたのですが、ブラッド・ピットの出演が決定したことで、フランキーは観客から好感を抱かれる好青年へと書き換えられたようです。彼が祖国で犯した罪について劇中では明確にされないし、NYで正体が発覚した後にも、彼は汚い手を使いません。武闘派テロリストならば、目的達成のためにオミーラの嫁・子供を人質にとるくらいのことはやってもいいと思うんですけどね。代わりに描かれるのは、フランキーが友人と戯れあったり、ビリヤードを楽しんだりといった、本筋とは無関係なブラピのプロモ映像。これにはさすがにブラピ当人も反発し、「自分が惚れ込んだのは最初の脚本であって、この内容でいくのなら俺を下ろして欲しい」と映画会社に抗議したらしいのですが、仮に降板した場合には尋常ではない額の違約金が発生することから、彼は渋々出演を継続したのだとか。ともかくこの改悪作業によって、本作は悪役がまったく怖くないという何とも間抜けなサスペンスになってしまったわけです。。。 第二の柱については、ハリソン・フォードが完全なミスキャストでした。なんせ彼はハンソロでありインディ・ジョーンズでありジャック・ライアンなのです。勤勉だけが取り柄のパトロール警官にはどうやっても見えません。本来、トム・オミーラはフランキーとの間の絶望的な戦力差を地の利と家族愛で乗り越える役柄だったと思うのですが、ハリソンさんのスターオーラによって彼は無敵のヒーローになってしまい、戦力差に係るドラマチックな展開はすべて潰れてしまいました。。。 以上、とにかく見所のない映画なのですが、不思議なのが本作に9,000万ドルもの製作費が使われているということ。これは同年公開の『ロストワールド/ジュラシックパーク』や『エアフォース・ワン』をも上回る製作費であり、ロクな見せ場のない本作のどこに、これだけのお金がかかったのかは未だに謎です。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2013-06-30 02:54:46) (良:2票) |
135.《ネタバレ》 ブラピにデビル感がなかった。子供の頃から闘争の中に生きるしかなかった青年、思い出も青春も友情も闘争の中。そんな青年が平穏で退屈で幸せなアメリカで仲間も殺され、一人で闘う姿が痛々しい。一方、生真面目な警察官、ハリソン・フォード。この警察官にリアリティを感じないのが不思議。あまりに住む世界の違う二人を同列に描いてしまうことに無理があったのかも? 【フラミンゴ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2012-03-22 16:45:45) |
134.《ネタバレ》 IRAの闘士と現役の警官の日常生活での接触なんていったら、もっと火花散るような心理戦のやりとりがあってしかるべきなのに、この作品ではまったくそれがなく、単なる警官と容疑者とマフィア(?)の話が流れているだけ。役者もやる気をなくすんじゃないかと思う。エンディングのメリッサ・エスリッジ"This War Is Over"はなかなかの佳曲なので、そこに+1点。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-02-26 00:01:24) |
133.《ネタバレ》 んーなんか地味だなぁ 画像も全般的に暗めでブラピのテンションも低いし IRAというのもイマイチ、ピンとこない ハリソンフォードの警察とのからみもどうなんだかなぁ 結局盛り上がらないまま終わってしまった感じで 今ひとつ(いやふたつぐらいか)でアリマシタ 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-04 14:16:21) |
《改行表示》132.《ネタバレ》 この映画の駄作の理由。1,場所がほとんど家や店の為臨場感ゼロ。2,ブラピとハリソン・フォードの家族の交流してる場面が薄すぎるため、裏切られた時のショックが小さすぎる。3,冒頭であれだけドンパチしてる割に、そういった狂気がそれ以後全出演者にない 4,当時はまだ通じただろうが、IRAネタは古すぎる。そう思うと同時期に公開されたマーシャル・ロー(対テロ)は一歩先をいってる映画だと思う。 ハリソン・フォードのよき父像は相変わらずでそれに4点 【カップリ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-04-02 07:35:10) |
131.決着のつけ方のお粗末さに二大スター競演の弊害を見ました。何時もの天下無敵の活躍と毛色の違うハリソン・フォードに対するブラッド・ピットのデビルぶりをもっと際立たせないといけません。 |
130.なんの伏線もヒネリも無く、観終わって「そうですか。それで?」という感じ。ただ、いつもはちょっとヒネッたストーリーや演出だとすぐに観るのを止める相方は「何かしながらでも筋がわかるので良かった」と言っておりました。 【ダルコダヒルコ】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-09-30 02:20:53) |
《改行表示》129.《ネタバレ》 親の仇の復讐ならともかく、同僚を殺されたハリソン氏がなぜあんなに同情的なのかが疑問。掘り下げが甘く、イマイチ感情に訴えかけてこない。 全体としてはそんなに悪いとも思わないんですが、ベタな割に薄く、見所の少ない映画。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-27 01:42:24) |
128.主演2人の交流があんまり描かれていないので、ドラマ的な要素がない。情景は温かみがあってきれいだった。 【たっけ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-19 16:18:14) |