《改行表示》96.犬と少年のエピソードに惹かれるものがあまりない。 何もかもがパターン通りって感じで、感動できなかった。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-07-31 04:03:44) |
《改行表示》95.わんこが可愛い。 悲しい結末だったけど、泣くような感じじゃなかった。 たくさんの思い出を残してくれたので、感謝の気持ちで受け入れられる。 作品を通して僕も少し成長したのかも知れない。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-09-24 12:41:04) |
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93.犬を通じて主人公が何を学び、どう成長したのかが大事なはずなのに、肝心の主人公にほとんど変化がない。しかも演技もそんなに上手くないので、周りが何をやってもどうにもなりません。ダイアン・レインの登場シーンくらいですかね、安心して見られるのは。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-09-01 02:58:40) |
92.模範的な優良映画って感じですね。 一眼レフのエントリーモデルのカタログ写真のような素直な画面作りも好感がもてて、たまにはこういうのもいいんじゃないでしょうか。 ウィリー・モリスの自伝小説よりも映画らしい脚色がされていますが、アメリカの魅力的な時代を切りとった作品は小品ながら戦争もからませ心にしみる仕上がり。 ケビン・ベーコンとダイアン・レインが最初は出演をことわったそうなのは助演だからでしょうけど、翻意して出演。 いい役者さんは、いい役であればそんなことは気にしないんだろうと思います。 【レイン】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-06-03 10:15:21) |
《改行表示》91.かわいい動物を使ったありがちな内容だけど、決してお涙ちょうだいではなく、 少年の心の成長に的を絞った作りの作品。40年代の田舎町を舞台にしているということで、 ノスタルジックな雰囲気とともに映像、美術、演出など、丁寧な仕上がりを印象づけてくれる。 父親役のケヴィン・ベーコンがとてもよかったのだが、母親役のダイアン・レインもなかなか。 ストーリー自体に深みはないが、心温まる感動をじっくりと与えてくれる逸品。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-03 08:26:11) |
《改行表示》90.犬と家族モノのお馴染みの展開の中に色んな事が含まれていたように思います。大感動する準備万端で見たのですが、全体的に思っていた以上に淡々と流す作風で泣けはしませんでしたが。 主人公のいじめられっ子の少年と、体が大きないじめっ子とその子分の少年、いつも励ましてくれる優等生でみんなの憧れの可愛い女の子。のび太とジャイアンにスネ夫、しずかちゃんを思い出す設定ですね。 でも、ピンチの時に四次元ポケットから便利な道具が出てくる訳じゃない。フットボールではスキップに助けてもらったけど、野球ではスキップの手を借りず自分の力で頑張ろうとした。その後スキップがいなくなった時も自分一人でガキ大将に立ち向かった。少年の成長や、戦争で片足を失った父、地元の英雄である野球選手の隣人が心に傷を負って戦地から帰郷する描写からは戦争についても言及しています。 その父を演じたのはどうしても悪役のイメージがついて回るケビン・ベーコン。機嫌が悪い時とかには(やっぱり顔は怖い)何をしでかすのかとちょっと心配しましたが・・・。成人した主人公の回想となっているので、ラストにスキップがどうなるのかは冒頭から分かるのですが、このテーマの映画は基本的にいい人が中心のいいお話なので気軽に見られるし子どもと見るのにもいい映画です。 【とらや】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-11-13 15:33:31) |
《改行表示》【Yu】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-04-19 01:29:30) |
88.脇役の俳優陣もすごい。安心してみていられた。”マルコム”の子がさらに若い子供時代だったが、こちらもいい演技。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-05 20:37:25) |
87.この映画で犬が好きになりました。ジャック・ラッセル・テリアが可愛いです。ストーリーに人種差別や反戦のメッセージが込められており、考えさせられました。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-06-20 17:49:40) |
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《改行表示》86.まあ、平凡と言えば平凡な話。感動が前提の話の作りなので、先が読めるし優等生過ぎてつまらない。それ以前に、自分はもはやこの手のアメリカの良心的世界を信用できなくなっているのかも。犬はすごく可愛い。 【lady wolf】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2009-06-06 13:23:05) |
85.犬&子ども。これだけで反則って感じなんだが、まあ、見ちゃうんだよね、犬好きとしては。そもそもポスターが反則だよね、これ。ポスター欲しさに、かなり探し回ってオリジナルのを(結構イイお値段だった)買っちまいましたよ。日焼けするのがもったいなくて、買ってから5年も経っているのにまだ梱包したまま・・・。で、久しぶりに再見いたしました。何度見てもクサイなぁ、と思うし、犬が演技しすぎだし、主人公の少年もちょっと好みじゃないのは変わらない。でも、ケビン・ベーコン&ダイアン・レインの両親は素敵だし、そうは言っても片玉でもやっぱりスキップは可愛いし、BSシネマ堂本舗で山本晋也監督も言っていたけれど、静かな反戦映画でもあるのよね。何となく無下にもできないんだよなぁ。イイ子過ぎるスキップが、どうしても食い足りなさを感じさせるわけで・・・。とにかく、やっぱりこの映画はポスターですよ、ポスター。これで作品価値2割増です! 【すねこすり】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-05-08 16:12:48) |
84.犬と子供の物語って点で狙いすぎな感ありですが、全然良いです。物語としても面白いし、主人公の子供の表情がとてもよかったです。それをとりまく人々や犬もなかなか魅力的です。普通の人を演じるベーコンはもはや貴重か。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-09-18 14:46:33) |
83.涙が止まらない。声を押し殺そうとしても嗚咽が漏れる。仕方ないので布団に潜る。そうするとスキップとウィリーが瞼の裏で幸せそうに遊び始める。また、涙が瀧のように溢れてくる。止まらない、止まらない、止めれない。幸せそうなウィリー、歳を取ったスキップ。あぁ、止まらない。映画を観て声を出して泣いたのは後にも先にもこの映画だけ。なぜこの映画でこんなに泣けたのかわからない。ただ僕はこの映画を愛し続ける。止まらない涙と共に僕はそれを誓った。 【ボビー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-06-28 19:44:36) (良:1票) |
82.実話らしいけど特別ドラマチックな展開があるわけでもなかったし、単に犬を飼っている少年の日常を描いただけ。犬を飼っていたことがある人には共感できる部分も多く感動できるのだろうけど、そうでない人には犬がかわいいくらいでストーリーはいまひとつ。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-05-25 22:04:12) |
《改行表示》81.《ネタバレ》 以外と知られていない映画だけれど、すっごくいい!もちろん、犬のスキップが最高に可愛いんだけれど、主人公が共に成長していく優しい作品。癒される。犬を飼うのに反対だったパパが新聞を読んでいると、スキップがやって来てパパの飲み物をペロってしちゃう。その時のパパの表情で、犬が嫌いじゃないのが分かったり、ダイアン・レインのアメリカの素敵なママって感じがとても光っていた。アメリカの良き時代、良き人々、大人になって行く自分と、見守ってくれる素晴らしい両親。子供にもお勧め。もっと皆に見て欲しい作品。 【ロボット】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-04-07 17:35:12) |
80.大人になると子供時代が懐かしい、まさに観ているとそんな感じです。 【miso】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-13 17:57:13) |
79.ここのところ続けて「ハチ公物語」「山の郵便配達」と犬モノを見たせいか、いくら評判が良くてもとあらかじめ期待せずに見た。隠れた名作とはこのことだろう。前半は主人公が頼りなく、もどかしいばかりで、肝心の頼みの隣の兄貴もダメダメになっていく。しかし、スキップを探し出すシーンは前半のハンディを生かした素晴らしいエピソードばかりで好感を持った。あの静かだけれど誠実なナレーションがこの映画の最大の魅力。一番心に残った台詞は「怖いのは死ぬことじゃない。殺すことだ」。見終わったあと、素直な気持ちになれる作品。実話がベースというのも評価できる。終始流れる音楽もプラス。 【mhiro】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-07-25 20:10:52) |
78.実家に今年16歳になる老犬のいる僕にとって、胸を打たれずにはいられない作品。僕は少年のころ、ぽちちゃんに芸を教えるためにびしばししばいたりしたので、怖がられた。ごめんねぽちちゃん。犬って賢いし、けなげでいじらしくて、本当かわいいよね。雰囲気的には、あらいぐまラスカル+スタンドバイミーという感じでしょうか(ちょっと違うか)。ケビンベーコン、ダイアンレインの両親がすごく魅力的だった。限りなく10点に近い9点。 |
77.《ネタバレ》 ちょっと期待しすぎちゃったかも。意外と泣けなかった。ケビン・ベーコンの厳格な父親の演技は良かった。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-01-29 15:37:35) |