《改行表示》35.設定がアホ過ぎて物語に入っていけない. ・中心気圧870hPaの台風はあるにしても(1979年台風第20号),その原因が地震で地殻が裂け,メタンハイドレートが噴出し,海水温(水深100mで35℃)が上昇したからだと? どんだけ地殻が裂けているんだよ. ・震度5強でビルは倒壊しないよ(古い耐震基準でもね) ・高潮と津波を混同したような映像だな. ・高潮は低気圧による吸い上げと吹き寄せ効果によるものが主な要因だから積乱雲で生じないじゃないですかね. ・地下に浸水した水はどこに行ったの? と思ったら,鉄砲水? どんな物理現象だよ・・・ ・地盤の保水量が限界を超えたってどういう事? 伊藤英明以外に主役はいなかったのかなぁ? 海猿と被ってしまうような気がしました. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2021-05-03 10:50:21) |
34.《ネタバレ》 邦画は、いつもなんでこんなモンになってしまうのか?人物の描き方浅すぎ。展開おかしい。従って感動ない。 【竜ヶ沢中段】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-03-23 23:30:01) |
33.《ネタバレ》 なんでー??なんで最後要救助者が要救助者を担いで出てくるのー?!そしてなんでそれを他大勢の救助者が黙って見てるの…。きわめつけは、なんでその救助者の長たる人が黙って敬礼?!お願いだから、早く救助してあげて…(泣) 【小星】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-01-17 01:42:28) |
《改行表示》32.《ネタバレ》 とりあえず、桜井幸子が目当てだった人って たぶん252人はいると思う。 香椎由宇がイラナイって思った人がたぶん252人はいると思う。 伊藤英明生還のシーンで遠い目になってしまわれた方が我が国内だけでも確実に1000万人はいると思われます。(推定) 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-16 15:31:25) |
《改行表示》31.すごい映画だな、これ。パニック描写と人間ドラマを核にした作りだが、 各登場人物たちの描き方が浅く、お話の展開もびっくりするほどのご都合主義で、 緊張感がまるで無し。中盤からはまるで青春ドラマを見ているようで、 なんでこんなことになっちゃうのか、不思議な気持ちで鑑賞していた。 ラストの、これでもかというほどのベタベタ演出は凄まじかった。 主人公はさしずめ熱血先生といったところか。陳腐なことこのうえない。 同じジャンルのディザスター映画なら、過去に名作がたくさんあるのに、 なぜそれらのシナリオを参考にしないのか、首を捻るばかり。 小さな女の子が可愛かったところだけが見所の作品だった。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 1点(2011-08-07 07:16:38) |
30.最初のヒョウの映像は迫力がありました。今度どこかに閉じ込められた時は「2回、5回、2回」音を鳴らしてみよう。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-12-20 23:36:36) |
29.都合よい展開だが、感動はできる。キム兄がいい味出してた。 【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 8点(2010-12-16 00:05:31) |
28.えらい大災害なのに、お話は新橋駅地下を中心に進むのがもどかしい。冒頭の津波だけで、一体何人の重軽傷者がでる事やら…。物凄く被害が出てるはずなのに、新橋駅にあれほどのレスキュー隊が集まってきちゃって、レスキュー隊って人手余りすぎなのかなぁ…なんて、ふと思ってしまった。 【真尋】さん [地上波(邦画)] 1点(2010-11-24 05:15:41) |
《改行表示》27.《ネタバレ》 イライラする。 見せたいシーンを無駄に長く見せられるので、イライラしてしまいました。 映画出なく、テレビの2時間枠の番組なら許せるかも。 【きいろくま】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-10-16 08:33:51) |
26.《ネタバレ》 改めて邦画でこのような大作を手掛けては駄目だと思いました。桜井幸子にはイライラさせられる。途中でさすがに誰か一人ぐらいは死ぬと思ったけど、みんな生還できるなんて(笑) 【カラミティ】さん [地上波(邦画)] 2点(2010-10-11 22:16:36) |
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《改行表示》25.《ネタバレ》 海底の温度異常から巨大台風が発生し、物凄い大きな雹が降ったかと思えば津波が発生して都内を飲み込む・・・と思ったらあっという間に水が引いておりました。 という序盤の展開があまりにも速すぎて何が何やら・・・ 監督はレスキュー隊員の活躍、葛藤、主人公の家庭愛、事故が原因で兄貴と袂を分かった兄弟愛を中心に描きたかったんでしょう。 であるならば大げさにライバル会社のビルを倒壊させなくても地下鉄事故程度で良かったのかもしれませんね。 CGを多用したパニック映像と物語の本筋(監督が描きたかったであろう部分)との乖離が激しくちょっと観客は戸惑ってしまいます。 しかしながら障害を持った子役の演技は素晴らしいと思ったし最後まで飽きずに見ることができたのも事実。 ちょっと勿体無い映画でした。 【ゆたさん】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-10-05 10:16:30) |
《改行表示》24.《ネタバレ》 うーん!地下鉄旧新橋駅構内なんて、”都内B級スポットマニア”のおなかを満たしてドーすんのよ!!おまけに、新橋駅で、まるで除幕式も真っ青の、でかい布をはぎ取ると、そこには、世の鉄ちゃん達垂涎(たぶん)の銀座線旧車両がおめみえ!というかお披露目。 おれはあの場面で、まさか?!伊藤ちゃんが”この電車に乗って地上へ脱出する!”と言いだすんじゃねーだろーな!?と、変な妄想にとらわれた。しかし仮にそうなれば、ここのレビューのワーストランキングの歴史を塗り替えたかもしれないが!、、、、、?しかしなんで、こういう、子供向け、ちくは向け、というかなんというか、創る気あるのか無いのか、わからんようなシロモンができちゃうんでしょうか?うーん!とにかく、つまらんというか、オモロイというか、つまらん! 【男ザンパノ】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-10-03 23:54:06) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 これはつまらん。邦画でこういうのはどうやら無理なのですね。 テレビ放送で観たので要所要所がカットされているせいなのか? あと、CGのしょぼさが気になった。 【虎王】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-10-01 23:41:10) |
22.《ネタバレ》 あらゆる面において製作者の才能の無さを感じた 【banz】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-10-01 23:05:23) |
《改行表示》21.興奮すると笛を吹く幼女。 水槽のフィルターで輸血。 生き埋めの幼女が252。 海猿無双。 見所はこんなところでしょうか。 酷い作品だったけど、結構笑えました。 【もとや】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-10-01 22:56:16) |
20.《ネタバレ》 物語で起こる奇跡には2種類あると考えます。努力等を拠り所とし必然性を含むものと、そうでないもの。本作で提示される奇跡は、全て後者に該当します。いわゆるご都合主義。この奇跡で導かれる結末には真実味がありません。どんなハッピーエンドも“嘘っぱち”に見えてしまう。つまり観客の意識の中で、しおりちゃんは助かっていません。地下鉄構内ではぐれてしまったこと、プレハブから確実に非難させなかったこと、実に2度に渡りこの夫婦は子供を死なせていると言えます。もちろん両親を責めることは出来ません。過失といってもほんの僅か。しかし、その些細なミスで子供の命は失われる。親に必要なのは子供の命を守るための絶対的な使命感だと思う。何よりも、誰よりも、子の命を優先させること。必然的に命に順序が付けられます。廃駅崩落時の退避において、主人公はレスキュー隊員としては正しい判断をしました。ヘリからの救助を受ける際もそう。彼は我が子よりも怪我人を優先させようとした。レスキュー隊員の鑑だと思う。心から尊敬するが、親としてはどうなのでしょう。母親は訴える「救助を待っている家族はあなたたちに頼るしかないの」。ある隊員はつぶやく「女房子供を残して死ねるか」。指揮官は諭す「レスキューは全員が無事戻ってきて初めて成功なんだ」。どの想いも、どの考え方も間違っていません。でも全てを満足させるのは難しい。本作が出来の良い感動作ならば、素直に感動して終わりだったかもしれません。不出来だからこそ、本作が抱えるテーマの本質が浮き彫りにされているのだとしたら、下手な映画も悪くない。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-06-30 20:49:50) |
19.《ネタバレ》 整合性がつかないご都合主義的なところが多いです。だから先は読めるのですがそこを無理矢理引き延ばして思わせぶりし、結局予想通りだけど、それをさらにたたみかけて何度もこれでもかというくらい繰り返す。それはそれでひとつ映画のパワーだなと変な関心をさせられる映画です。不覚にも最後には少し感動したような気になってしまいました(笑)。 【ことひき】さん [映画館(邦画)] 2点(2010-05-06 18:57:34) |
《改行表示》18.《ネタバレ》 252人生存者がいるということかと思っていたら、全然違った。 前半の洪水シーンはなかなか迫力があって感心した。 でも超巨大台風の発生から日本上陸までがやたら短くてだれも備えをしていないのが不自然だ。 気象庁(なのかな)ですら全く状況を把握していない。 普通あれだけでかい台風が赤道近辺で発生して北上してきたらみんなもっと防災体制を敷くだろう。 雹(ひょうってこんな字だったのか。)が降るのは良いとして、なんであんなに巨大な津波が来るのか。 しかもいきなり。 あれだけ大きな災害なら少なく見積もっても数万人単位で死者が出たと思うんだけど、肝心のレスキュー隊員が身内を救うことだけに尽力を注いでいる。 ちょっとしらける展開だった。 最後の救出シーンの演出はいろいろ詰め込みすぎで興ざめ。 しかし伊藤英明演じる主人公っていったい何者? 超人ハルクですか? 子役の女の子(大森絢音)がなかなか良かったのがこの映画の一番の収穫。 【称えよ鉄兜】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2010-01-27 13:10:48) (笑:1票) |
17.しょせん観客大衆には、この程度の安直な作りでいいのだ、といわんばかりの二級、三級の映画。観る者を侮辱された気分にしてくれる。安っぽい人間ドラマなどいっさい省いて、せめて最初から最後までディザスター・シーンだけで通してくれれば、まだなんぼかましだったろうに......。 【goro】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-12-21 06:38:08) |
16.《ネタバレ》 確かにご都合主義ですが、映画なんかこんなものです。閉じ込められた4人の家族に対する思いにどれだけ共感できるかでしょう。結構、よくできていたと思いますよ。最後、兄弟がでてくるとこなんか拍手したくなりました。 【ジブラルタの星】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-11-23 17:53:43) |