49.リヴ・タイラーが主演という時点で作品としては何も期待できないし、そもそも主人公(男)がまともな判断力を持っていれば初手の時点で何も起こらない話なので、とても期待して見る気にはなれなかったが、3人がそれぞれ違う立場の人に語っていく(しかも自分の都合の良いように)という設定が面白く、そこそこ最後まできちんと見ることができた。テンポも悪くなかったし、細かいところもそれなりに凝っていたと思う。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点(2019-11-18 00:54:08) |
《改行表示》48. ま、全てがジュエルの美しさ、魅力によってなりたつ脚本で、ショボイ話と言えばしょぼいんだけども、あまりにその役に適役のリヴ・タイラーで見てる最中は全くそんなものは感じませんでした。(塚、あの洗車のシーンでご飯が二杯は食べれる(笑い)) そもそもが内面描写とかよりは、いかに女優が魅力的に映し出されてるかを重視する自分ですから、この手の映画が嫌いなわけがありません。 ただ、リブ・タイラー、ここまでやるんなら、もっともっと(笑い)肝心なシーンでブラつけっぱなしとか中途半端にも程がある。同じ美人女優のペネロペ・クルスとか、モニカ・ベルッチを見習ってもっともっと(笑) (後半、妄想炸裂ですいません) しかし、ジョン・グッドマン 見れば見るほど20代の野球選手やるには、不似合いのルックス、体形でってのは別の映画の話。 リブ・タイラーとか今現在はまったく押しから外れてるので、このDVDも断捨離候補の一巻として見直したわけだが、いやあ この時点での彼女綺麗だわ、本当にセクシー。ヒロインに魅力がないと成り立たない役にこれほどの適役はない。 というわけで、一点上がってしまった 7→8 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 8点(2019-09-26 21:14:31) |
47.気をつけろと言われて気をつけて鑑賞したが、まんまとハメられた。マット・ディロン目当てで見に行ったので彼が観られて良かっただけマシなのかな。ハチャメチャすぎる(笑)。リブ・タイラーは可愛く撮ってもらってるから見応えあり?? 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 3点(2012-07-18 01:39:15) |
46.《ネタバレ》 ジャーナリストの佐野真一氏が今話題の結婚詐欺師K嶋に夢中になっている。その興奮具合から、どうやらとんでもなく魅力的な女性らしいことが伝わってくる。曰く「言葉使いが丁寧で、鈴をころがすような声」「犯罪なしには生きていけない女」「彼女の沸点は異常に低い」「こんなつまらない判決を書く裁判官に、彼女は裁けるわけがない」彼が彼女に惚れ込んでいることは分かるのだが、いったいどのような人物なのかいまいち判然としなかった。佐野氏の表現力をもってしても伝えきれない人物のようだ。ところがこの作品を見てその疑問は氷解した。上記の発言すべてこの作品の主人公ジュエルに当てはまる。なんともその魅力を解説しづらいが、リアリティのある人物造形。もちろんK嶋がまんまジュエルにそっくりなわけはない。しかしかなりの部分で共通のものがあるのではないか。だとすれば佐野氏が彼女に惚れていることを隠そうともしないのも、その判決に憤るのも全て腑に落ちる。それにしてもよくできた作品だ。尋常じゃない色っぽさとシンプルにすぎる価値観を持つ女を3人の男が語る「市民ケーン・羅生門方式」の複雑な構成。張りまくりの伏線を次々に回収する無駄のないシナリオ。製作のマイケル・ダグラスはそのメイキングで「善でも悪でもない人間を描きたかった」と言っている。常識的な価値観では悪としか言いようのない人間も、実際出会ってその行動をみてをみると、いちがいに悪と言って切り捨てるわけにもいかないことがある(無論その逆もある)。一見バカ映画の体をとりながらそのメッセージが心に届くようにできている良作と感じた。 【皮マン】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-06-04 20:46:00) |
45.《ネタバレ》 コメディのようで、5人も殺される映画です。 【ダルコダヒルコ】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2011-08-20 14:20:25) |
44.なんともバカバカしいリヴ・タイラーのファンの為の映画といったところか、マット・ディロンが情けない役してます。ブラック・コメディなんだけど微妙にダルダルな感じのするのはちょっと否めませんけど、マイケル・ダグラスの大阪のおばちゃんがやってそうな雰囲気プンプンのリーゼントやスーツ姿で乗り込んでくるオッサンなんか「フォーリング・ダウン」のパロディなんかな?クライマックスに日本では「ヤングマン」でお馴染み「YMCA」がBGMで使われるのかがよくわかりませんが。 |
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42.こないだTVで観るまで、以前に観た事をキレイに忘れていた。それくらい、はっきり言ってツマラナイしクダラナイ映画。まあ、この程度のバカ映画に目くじら立てるのもどうかとは思うが。w いくらコメディーとは言え、出てくる人間総てが現実離れし過ぎ。ありえない展開は見ていて腹立たしさすら覚える。結末もグダグダ。さらに言えば、善人の主人公がバカを見て、悪女がさも当然のように逃げ延びる展開は、カタルシスさえ無い。 【TERRA】さん [地上波(吹替)] 2点(2007-05-24 05:02:34) |
《改行表示》41.成り行きを見守るだけに終始する内容で辟易。 何やら思わせぶりな語り口で進行していたのに、何だったんだ・・・。 中味からっぽな映画です。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 0点(2007-05-23 19:08:03) |
40.序盤のストーリー展開が弱くて引き込まれない。コメディーものとしてはまぁまぁ。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-06 16:18:18) |
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39.《ネタバレ》 前半は少しダラダラした感じがしたがなかなか笑えて以外に面白かった。リブ・タイラーの魅力が出まくっている感じだった。ラストの弁護士の悲劇的な結末は後味が悪い。あの刑事も撃たれない方が良かったと思う。ちょっとアメリカ映画によくあるブラックユーモアな感じがした。マイケル・ダグラスはおいしい役をやったなあと思った。 【スワローマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-04-17 22:32:35) |
38.《ネタバレ》 折角、三人の男が語る話になってるのに、ジュエルのイメージが全員ピンナップ・ガール・レベルに統一されてて面白くない(アメリカ男性の理想って皆こんななのか?)。話が食い違うからジュエルに掴み所が無くなり、それぞれの話のギャップに笑えるのに、これじゃ彼女の魅力も半減です。しかし、クライマックスに最大の笑い所が用意されてました。この男達のキャラクター設定は、クライマックスの「このヴィレッジ・ピープルが!」という一言の台詞の為だけにある。ご丁寧にも途中には、インディアン像を処分しようとしたリヴ・タイラーをマット・ディロンが制止するシーンまである。この脚本家の策略(?)に私はすっかりハマって、つい大爆笑してしまいました。そういう訳で、ヴィレッジ・ピープルと「YMCA」に6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-02 00:01:33) |
37.リブ・タイラーのための映画。あれだけ簡単に男を手玉に取れたら人生楽しそうだな。 【およこ】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-06-18 17:00:51) |
36.ジュエルという存在に対する男達の証言の食い違いが、ジュエルを伝説、神格化してゆくような描き方をしているかというと、そうでもなくって、大して重要な機能を果たしてなくて、あんまり意味なし。結局、等身大のジュエルが即物的に見えるばかり。もっと不思議な、ミステリアスな存在にしてくれたら面白かったのかもしれません。そして、そのジュエルに翻弄されるままに迎えるクライマックス、笑えませんでした。ブラックな笑いを目指したのでしょうけれど、いかんせん映画全体がバカになりきれてなかった気がして、見終わってイヤな感じになってしまいました。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-04-07 23:17:21) |
35.いやあ、官能されましたねえ。リヴ・タイラーにい・・ 【3737】さん 8点(2005-03-05 01:56:38) |
【デヘデヘ】さん 6点(2004-09-06 10:04:24) |
33.《ネタバレ》 ストーリーの構成もわりと好きだし結構楽しめました。リヴ・タイラーの悪女ぶりが良かった。でもあんなに家にこだわるなら、もっとそのへん大げさにしたほうが面白かったかも?あの殺し屋がマイケル・ダグラスに似てるなーと思ってみてたら。。本人だったんですね(爆) 【civi】さん 6点(2004-08-18 04:41:59) |
32.ストーリーは、そんなに面白いと思わなかったけどリブタイラーがすごくキュートでセクシーでそれだけでも見る価値ありだと思います。 【erica】さん 5点(2004-08-17 16:11:49) |
《改行表示》31.凄い好きです!!ジュエルの可愛い賢さが魅力だと思います!! めっちゃおもろい、YMCAのシーンもウケル! 【れみ】さん 10点(2004-07-03 18:57:31) |
30.予告編を観たとき,映画館に見に行けそうにないので,ビデオで絶対観ようと思った作品.内容は0に等しいですが,リヴ・タイラーが(男にとって)最も魅力的に写っている映画です.目の保養代ということで+1点. 【マー君】さん 6点(2004-06-20 13:44:10) |