女王蜂の逆襲のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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女王蜂の逆襲

[ジョオウバチノギャクシュウ]
1961年上映時間:82分
平均点:3.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションシリーズものヤクザ・マフィア
新規登録(2013-02-26)【S&S】さん
タイトル情報更新(2013-07-18)【S&S】さん
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監督小野田嘉幹
キャスト三原葉子(女優)桜珠美
天知茂(男優)無鉄砲の政
池内淳子(女優)芸者とんぼ
大原譲二(男優)黒部辰造
魚住純子(女優)蘭子
鳴門洋二(男優)おけらの松
星輝美(女優)パチンコのおとみ
御木本伸介(男優)慎介
新宮寺寛(男優)
山口多賀志(男優)小屋番の親爺
国創典(男優)花島
沢井三郎(男優)中盆
広瀬康治(男優)角太郎
高松政雄(男優)千葉
川部修詩(男優)
泉田洋志(男優)
脚本内田弘三
音楽渡辺宙明
製作山梨稔
配給新東宝
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【クチコミ・感想】

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1.4本撮られた、新東宝の女任侠ものシリーズの最終作。製作された1961年には新東宝という会社自体が倒産してしまったので、最末期のプログラム・ピクチャーと言えます。製作が大蔵貢ではなく、三原葉子が出演しているのに全然露出シーンがないのはそのせいでしょう。このシリーズは前期2本が久保菜穂子、後期は三原葉子が女親分を演じているのですが、本作は任侠ものというより日活風無国籍アクションのパクリと言った方が適切な感じです。 鬼怒川温泉が舞台で、元湯の権利を横取りしようとする暴力団を東京から来た女親分が成敗するというローカルなお話しです。脇に配したキャラが新東宝らしくてけっこう面白く、謎の男である天地茂が何というか軽妙な味が出ていて意外と良かったです。池内淳子の芸者も演技はひどいけど可愛らしかったし、三原葉子の子分である星輝美と鳴門洋二のゴールデンコンビを再び観られて星輝美のファンとしては満足です。もっともストーリー自体は他愛もなさ過ぎて語るべきことはないですけどね。ヤクザのくせして子供の喧嘩みたいにやたらと殴り合いするけど、そのアクション演出が学芸会なみではねえ…
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-02-26 23:18:24)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
000.00%
100.00%
200.00%
31100.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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