【TERU】さん [インターネット(吹替)] 5点(2023-07-22 21:41:20) |
《改行表示》31.《ネタバレ》 過去に何度も見てきたようなアクションとサスペンス。今回もまた、たった1人で世界を救っちゃいましたという感じ。キーラ・ナイトレイの持ち腐れ感もあり。 ただちょっと面白かったのは、ロシア側のやり口。ウォール街にテロを仕掛けてドル暴落とアメリカ経済の崩壊を狙うとか言ってましたが、そもそもその計画自体にかなり無理がある気がするし、仮に基軸通貨ドルやアメリカ経済が動揺すれば、はるかに規模の小さいルーブルもロシア経済もけっして無傷ではいられないでしょう。〝経済的自爆テロ〟にもほどがあるんじゃないかなと。ライアンの活躍でもっとも救われたのは、もしかしたらロシアかもしれません。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 4点(2023-07-13 23:29:38) |
30.ライアンはとてもいいやつだったのですね。できすぎだけど。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-04 21:07:25) |
《改行表示》29.《ネタバレ》 全てにおいて、中途半端な映画でしたね。 頭脳合戦も アクションも カーチェイスも 銃撃シーンも テロを殆ど一人で阻止してしまうところなど、アメリカ映画ならではの展開です。 SWAPなど、何の役にも立たないんですよね。 爆発物は、予想通り川(海?)に沈めてしまうし。 そもそも、監査のためにモスクワに行ったライアンが、直ちに暗殺者に狙われるって、「怪しい会社」だと言ってるようなものですよね。 婚約者は、「CIA」と聞いて驚くどころか、喜んでるし‥‥ 展開は、スピーディで良かったのですが、いろいろ残念な作品でした。 レッド・オクトーバーを追え!のライアンは、良かったのにねえ‥‥4点あげます。 【TerenParen】さん [インターネット(字幕)] 4点(2019-12-03 21:55:33) |
《改行表示》28.ジャック・ライアン・シリーズ第5弾は”エージェント”ライアンの誕生譚。 良くも悪くも普通のスパイ・アクションなんですが、 CIAはあんなに簡単にエージェントとして採用するのか?婚約者にあんなに簡単に正体をバラしてもいいのか? スパイものとしての緊張感の薄さと共にこうした?が随所に気になります。 ロシアVSアメリカの金融情報戦という、いい意味での地味さはジャック・ライアンものらしくて良かったと思います。 アクションは普通の出来でしたが、悪役ケネス・ブラナーは凄味もあり、役者として流石というところを見せつけます。 監督としても俳優としても一流の映画人であるブラナーですが、彼がこの手の映画で監督も担っているというのが意外でした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-16 20:12:38) |
《改行表示》27.かつてハリソン・フォードやアレック・ボールドウィンらが演じてきたCIA分析官“ジャック・ライアン”の若き日を描くリブート作。 リブート版「スター・トレック」の主演としてシリーズ成功の一躍を担ったクリス・パインを新たなジャック・ライアンに起用し、例によってシリーズ化を目論んだのだろうけれど、どうやら失敗に終わったようだ。 アクション映画として決して面白くない映画ではなかったと思う。駆け出しスパイものとして楽しめないわけではない。 クリス・パインは、理想と野心そして才気に溢れた主人公像を好演しており、この荒削りな若者が、年月と経験を経て、「パトリオット・ゲーム」のハリソン・フォードへと変貌していくことを想像するとある種の感慨も覚えた。 お目付け役として登場するケビン・コスナーも存在感があり、シリーズ化が実現したならば、主人公との師弟関係においても展開が期待できたと思う。 期待できる要素は随所にあったのだが、昨今良作が乱立するスパイ映画勢の中にあって、特筆すべき見どころがあったかというと、「ノー」と言わざるを得ない。 アクションシーンにおいても、ストーリーテリングにおいても、目新しさは無く、かと言って各要素が洗練されているかというとそうでもなく、中途半端でありきたりだった。 監督と悪役を担ったケネス・ブラナーに、この手の娯楽映画を巧く仕上げる資質がそもそもないのではないかと思える。 “粗”として最も気になったのは、何と言ってもヒロインのキャラクターとしての魅力の無さ。 婚約者の正体がCISエージェントであることを知って、それに対する驚きはほぼ皆無で、ただただ浮気の疑惑の解消に安堵する女ってどうなの? 彼女が未熟なティーン・エイジャーであるなればその描写も可愛く映るのだろうけれど、医師の肩書を持つ大人の女性だというのだから、正直ただのイタい「馬鹿女」にしか見えなかった。 途中までキーラ・ナイトレイが演じているとは気付かなかった程のこのヒロインの魅力の無さは、娯楽映画として致命的だ。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 4点(2017-11-09 21:32:00) |
26.2017.01/06 BS鑑賞。楽しめたが記憶には残らないかも。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-17 23:22:19) |
25.《ネタバレ》 ジャックライアンものとして、スパイものとしても評判がよろしくない本作です。出だし30分は非常にタルかった。全然スパイしないから。アリガチな恋愛要素もあるし。でもCIAにライアンが入って、ロシアに潜入してからは、データー奪取のために敵ビルに忍び込んだり、恋人が連れ去られたりして、結構ハラハラして観てしまい、最後のテロ阻止も意外にも真剣に楽しんでしまいました。どっかで観たシーンばっかりだとか、ライアンに都合よすぎる展開だとか、アクションで何が起こってるかわかりにくいとか、敵のボスが間抜けすぎるとか、細かいとこみたら、全然ダメかもしんない。後半に行くにしたがってリアリティーもドンドンなくなるし。でも恐らく僕は、なんか雰囲気でスパイしてて、テンポがよければ、何でもいいんだと思います。80年代なら、こんな映画でも、そこそこみんなに受け入れられてたと思うんだけど。今じゃ、これくらいのクオリティーじゃ、誰も納得しないから、しょーがないかな。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-10-15 00:54:06) |
24.テンポが良いのですが、いきなり分析官から工作員に鞍替えってないだろう・・・(いくら海兵隊出身とは言えね) 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-11-03 21:42:04) |
【ドクターペッパー】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2015-08-11 20:12:14) |
|
22.なんだろう、、、何がいけないんだろう、、、クリス・パイン?、、、かなぁ。ライアンの前章譚なんだけど、思ってるライアン像と違ったのかなぁ。いまいち感情の持っていきどころが無かった。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2015-04-16 20:50:36) |
《改行表示》21.《ネタバレ》 やっぱりケネス・ブラナーだったんだ、やけにクールで今まで見たなかでいちばんかっこいいブラナーでした。監督もしてるんですね。 そうか、だからレストランでのキーラ・ナイトレイとの会話のシーンがすごくイイ感じだったわけだ。会話中心のシーンとなればブラナーはさすがですね。 ブラナー自身が演じているチェレヴィンが出てくるシーンが全て非常にスタイリッシュです、コスナーのシーンは特にどうということはないです、ここんとこがなんか可笑しかったです(笑) しかしライアン役がミスキャストのような気がしてならないの、B級スポ根モノとか戦争モノの兵士のひとりで出てきそうな俳優さん、残念でした。 しょうがないのかもしれないけど、ジャック・ライアンシリーズ過去3作観た私としては時代設定がちょっと違和感あったし、アクションシーンが見にくい、目がまわる。 ま、可もなく不可もなく、退屈はしないアクションものって感じでした。 イーサン・ハント ジェイソン・ボーンそしてジャック・ライアン。 なんだかんだいってもCIA絡みのシリーズものは大好きです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-11 11:38:36) |
20.《ネタバレ》 この映画、クリス・パインを選んだのが、一番の失敗、せっかくのスパイ映画を喜劇にしているようで、仕方ありません。もっと、強面か、緊張感を演じられる役者、マッドデイモン、とか、カンパチーノとか、そうしたら、もっと映画がしまったのでは、クリスは、スタートレックでも、微妙でしたが、あちらは楽しめたよね、彼女は、美人で、痺れるよ、でも、弱さや繊細さをあまり感じない、不思議な映画だと思う。事故で、死んでいなければ、あの自動車映画の彼なんかでも、かっこよく決まるんだろうな、とか、思いました。 【yasuto】さん [地上波(吹替)] 9点(2015-02-25 19:25:35) |
19.《ネタバレ》 テンポのよいストリーではあるが、これといった盛り上がりもなく、特に期待していた、分析官がエージェントになるという、切羽詰まった感があまり見られなかった。飛行機の中での分析にしても、株以外の分析はしてなかったはずなのに、すべてがとってつけた感じなのが残念でした。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-22 22:29:17) |
18.《ネタバレ》 うーん、、、。つまらなかったです。アクションが光るわけでもなく、手に汗握るような駆け引きがあるわけでもなく。 【lalala】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-02-21 18:00:34) |
17.あれ、何だろうこの無感動な終わり方は。ライアン教授の始まり物語としたら、時代が現代すぎるよね。ハリソン・フォードがはまり役だっただけに、ぽっちゃり系のボンボンがやっても今ひとつピンとこない。それに彼女のあの態度って男を駄目にするタイプのような気がするが、老婆心かな。娯楽映画としては及第点かもしれないけど、なーんにも残らないあさぁ~い映画だった。 【ソフィーの洗濯物】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-02-09 02:06:19) |
16.トムクランシー原作の作品面白くない訳が無いではないですか、緻密に計画された演出に全編満足する作品でした。ただケビンコスナーがいまいちな演技でしたね、次回作があれば多分鑑賞します。 【SAT】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-01-06 18:34:51) |
15.前半はいまいちで、ライアンのキャラにも微妙さを感じたが、後半はスピーディーで緊迫感もあり面白く見ることが出来た。ハラハラドキドキさせる見せ方が上手かった。キーラ・ナイトレイにいまいち魅力を感じなかったのが残念。こんな顔だっけ?と。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-27 10:31:06) |
14.《ネタバレ》 可もなく不可もなくの平凡な映画でした。テンポは良く緊張感もあったけれども、アクションが地味で派手さがない。個人的に気になったのは、ガールフレンドがひょっこりやってきちゃって、そのまま敵との食事に顔を出させる展開。さすがに強引だろと思うし、向こうは顔知らないんだから、CIAの女性とかを連れてきて相手役させるのが普通じゃないのと。まぁフィクションなのであまり突っ込むのもアレですが、ストーリーそのものはまさに定番を踏んでる流れで意外性がなかった。久々にケヴィン・コスナーが光っていたことだけが収穫か。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-09-01 19:26:07) |
13.《ネタバレ》 レビューで「可も無く不可も無く」的なレビューが多い。自分なりに何でこうなるのか分析してみた。スパイものと言えば「007」や「ミッション イン ポッシブル」が代表格だろう。それが何故ロングヒットし今でも愛されているのか?考えてみた。それぞれ定番的な存在やアイテムなどある。このエージェントライアンではそのような印象的なものがあったか・・・何も残ってない。007では今でこそ現れないがあの鉄の歯を持ってるジョーズ、ボンドガール、アストンマーチン、Mの存在、秘密兵器等お決まりのパターンがあった。またそれがスパイスとなり面白さを倍増させていた。ミッション・イン・ポッシブルではイケてるシチューエーション、凄腕のハッカー、小洒落た女性、コメディタッチな仲間、スパイならではの秘密兵器等やはりそのシリーズごとに登場する。ライアンの彼女もそもそも男の仕事を邪魔するうざい感じが最初からしてた。いちいち浮気と決めて疑っている彼女をライアンは本当に愛すべき存在なのか?・・・その時点でなんかスパイっぽくない。またスカウトされる形でCIAになって行くがハーパーが最初からCIAを名乗っている。またハーパーの存在をもう少しコントラストをハッキリさせるべきではと感じる。本物のCIAなのか違うのか、本物なら本物でもっと本物という印象を観ているものにも印象付けるべきではとも感じる。ハッキングするシーンも侵入もライアンがやってのけてるがそのシステムに入るのにそんなに容易なのか、もっと困難さを出したりしてもいいのでは・・・一つ一つが丁寧さがないというか残念。盛り込み過ぎなのか結論として中途半端ということになる。 【レスポーラー】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-28 21:41:09) |