《改行表示》48.《ネタバレ》 マーベル時系列鑑賞中です。ブラックパンサー ~ 本作 ~ マイティソーバトルロイヤル な流れです。 実はヒーロー疲れで何も把握してない頃にMCUとか意識せずにまあいいかと思って2を先に見てしまった。生まれながらの魔術師みたいな感じかと思っていたんだけど、お医者さんだったんですね「ドクター」ってのがやっと腑に落ちました。 インドの山奥でしたっけ?に白人の違和感はありましたが、師匠役のティルダスウィントンで全てが許せた、まあ大好きなんですけど、この手の怪しい存在を演じさせたら彼女が最適です。あとちょい役だったけどベンジャミンブラッドも良い味でした。好きな俳優さんが出てるだけで嬉しくなっちゃいますね。 この作品からマルチバース化を感じさせますね。ラストバトルの結末も搦め手なのがとても良いです。 図書室管理のおっさんがシャンチーにも出てた気がするんだけど、そんな感じで繋がっていくのですね。 【ないとれいん】さん [インターネット(吹替)] 7点(2024-01-05 13:22:49) |
47.魔法使いと魔術師は別ものなのだと、比較的最近になって知りました。魔術って、なんだか胡散臭いです。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-01-08 21:49:46) |
46.《ネタバレ》 約5年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。両手の機能を失った天才外科医が魔術師に。マーベルからインテリヒーロー見参。時空間を超越した魔術師同士の戦い。空間をねじ曲げるクネクネ度は「インセプション」並み。タイムループ幻術も駆使し、何でもアリ。超次元的な映像を体験できるが、ストーリー性は低い。ラストシーンで神の子、マイティ・ソーと同盟結成。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-01-07 01:42:37) |
45.《ネタバレ》 こういう役にベネちゃんを当てている時点で、すでに一定のクオリティ確保は約束されているようなものですが。●ストーリーは、「順風満帆な主人公」→「ある日不幸のどん底へ」→「そこから決死の訓練」→「そしてヒーローへ」というシンプルな王道なのですが、何かやたら関係者の説明的な回りくどい台詞が多かったような気が・・・。そこをむしろ映像的ハッタリで乗り切るのがSFヒーロー映画ではないでしょうか。もっとも、最後の最後の必殺技が「やられてもやられても立ち向かって相手に嫌気を感じさせる作戦」だったのはナイスでした。まるで学園青春作品の不良ボスと弱腕主人公の対決のようです。最後はドルマムゥが「お前もなかなかやるな」とか言いながら握手を求めて来るかと思いました。●そして悪役がマッツ・ミケルセンというのは、大いに期待が高まったのですが・・・この人ほどエイジアンないでたちが似合わん人はいない!いやーこれはもったいない。ほかのどこかの作品の悪役と入れ替えたいです。しかも変なメイクをゴテゴテとされていて、この人の真髄の「目の動きだけでできる演技」は完全に隠されてるし。●レイチェル・マクアダムスも、せっかくの起用の割には「単なる元恋人」扱いで使いこなせていない印象ですが、あまり表現の余地のない立場でも手を抜かない芝居をする彼女は、さすがです。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-12-23 22:27:15) (良:1票) |
《改行表示》44.《ネタバレ》 あ、これ俺好きなやつ。冒頭から世界観を提示、軽妙な雰囲気で主人公のクセのある性格を上手く表現する。まあカンバーバッジ師匠には間違いはない。こいつが演じれば絶対「すげぇ奴」に見えるからな。MCUでは多分ぶっちぎりで変な設定なのでとにかく映像で説得力を持たせようとするのは良い。美魔女のティルダ・スウィントンが本当に美しい魔女の役をやってるのも良かった。説得力ありすぎだろ。 ただ魔術の表現は最初感心したのだが、だんだん妙になってくる。ネパールの魔術師が白人中心なのもあれだが、魔術自体もあまり変わり映えせずただスケールが大きくなるだけ。細かい技にもっと説明が欲しいのだが。そしてその「説明」、クライマックスに近づくにつれ言葉がどんどん軽くなる。軽いと言うかありきたりと言うか、それじゃ今どきの日本漫画にも及ばないぞ。もうちょっと脚本家頑張れ。 全体的にすごく美しく個性的で大きい風呂敷をばっ!と広げたは良いが、結局畳めなくて普通に丸めた感じ。「全部まやかしなんだよ!」と叫ぶあいつに観終わってから感情移入してくる(笑)。 【tubird】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-06-18 20:29:57) (良:1票) |
《改行表示》43.《ネタバレ》 ちょっと不思議の国すぎるなあ。どうして『魔術』とかになると、むつかしい世界へ行こうとするのだろう。もっとわかりやすくていいのに。 いや、途中まではわかりやすくて良かったのです。なんか、『鏡の中の世界』みたいなやつと、『暗黒大王』みたいなやつ。この辺がわかりにくい。 『鼻持ちならない傲慢外科医、事故にあう』⇒『外科医に復帰したいので、魔術にすがる』⇒『立派な魔術士に』⇒『悪い奴をやっつける』⇒『今日から君もアベンジャーズだ』 これだけでよかったのに。 やれ『結界』だ、やれ『時間の概念』だーとか、いらんです。 シンプル・イズ・ベスト。 リアルな世界に起きる、ちょっとだけ非リアルなアドベンチャー。そしてヒーローアクションがあれば十分なんです。 この映像技術があればシンプルな勧善懲悪ストーリーにするだけで絶対面白いんだから。 ドクター・ストレンジの人物像は賛否両論。やや否が多い気がしますね。まあ、彼が好かれないのはわかります。 個人的には、インテリで傲慢。でも良識があり優しい。そんな相反する性格を持ち合わせている人間臭い感じが、スタークにちょっと似ていて好きですね。 ストレンジとウォンとの漫才はかなり面白い。マントもナイスキャラ。 最終決戦がまさかの『根くらべ』。意表を突かれましたね。『地球から出て行かないと永遠に繰り返すぞー。』『もうやめてくれ。』って、まるでコント。魔術の世界は奥が深い・・・。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-04-16 21:23:04) (良:1票) |
《改行表示》42.《ネタバレ》 いやぁ カンバーバッチいいですねぇ 顔と存在感のデカさは、半端ありません。 英国BBCのドラマ「シャーロック」を観て、すっかりファンになりました。 シャーロック・ホームズ役と言えば、ロバート・ダウニー・Jrも演じていますが、断然カンバーバッチのシャーロックが好みです。 声も魅力的で、ホビットシリーズでは、黄金に魅せられた巨大竜の声を担当していましたね。 それはさておき‥‥ これまでのアベンジャーズとは一線を画す能力で、今回は時空を操る魔法使いときました。 いや、カッコよかったですね。 アベンジャーズのメンバーの中で、一番好みです。 この役をキアヌ・リーブスが演ったらどうだったでしょう。観てみたいです。 師匠であるエンシェント・ワンが、あっさり死に過ぎたのと、ラストの話し合い解決がやや不満では有りましたが、映像は見事で楽しめた作品でした。 【TerenParen】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-11-26 18:00:34) |
《改行表示》41.《ネタバレ》 巨大な顔を相手に押問答をしてオチをつける、ってのは、マトリックス レボリューションズでもう終わりにしてくれると思ってたんですけどね~。 認識が甘かった。 【鱗歌】さん [DVD(吹替)] 5点(2019-09-28 02:18:35) |
40.《ネタバレ》 娯楽作品として楽しく見ました。時間を戻して解決したわけですが、エンシェント・ワンを生き返らせるとか、自分の手や時計を直すのにはその禁術を使わないのですね。アベンジャーズシリーズとの関連とか何も知らないで見ましたが、それなりに楽しめます。今度アベンジャーズシリーズも見てみます。テレビだと壊れた時計と自分の手を見るシーンで終わっていましたが、ネットで見ると、エンドロールの後に意味深なシーンがあったようですね。見てみたかったです。あと、運転時のよそ見はほんとに危険ですね。 【チョコレクター】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-07-23 18:34:20) |
39.アベンジャーズシリーズでの活躍ぶりを見て、やはり見ておかないとな、と思い鑑賞。アベンジャーズでの時の方が時も経っているので当然ながら、技も多彩で、態度に余裕もあったのでカッコよく見えた。まぁ本作は優秀な魔術師になっていく過程を描いた作品なのでその辺仕方がないのだが。やはり時系列的にはアベンジャーズより先に見るべきであったな。ハードルが上がり過ぎてしまった。映像表現的にはかなり凝ってはいるが、なんだかあまり凄さを感じないと言うのもあった。それと、ストーリーがもいまいちにも感じたな。とは言え、ストレンジのジョークや、マントとのやりとりにはクスっとさせられる部分もあったし、映画全体としては及第点と言ったところ。 【スワローマン】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-05-19 18:46:54) (良:1票) |
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《改行表示》38.時間を操るというのは無敵感が漂うが、その使い方としては上手い方法だった。 映像の使い方を考えた作品で、飽きることは無いが、感動的とは言えない作品、 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-05-19 13:20:00) |
37.マントがうける 結末は結構予想がつきました。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2019-05-02 22:44:51) |
《改行表示》36.アメコミものとしてはかなり異色。 医者が主人公だし、東洋の文化を取り入れてるし、時間や空間を操るといった能力もぶっ飛んでて良い。 登場人物皆が信念に基づいて行動しており、主人公に至っては医者に復帰するという目的のために戦っているので、単純に敵を倒してスカッとするというような王道とは少し外れた所もまた良いと思った。 空間がねじ曲がったりする映像がとにかく凄くて、それだけでも観る価値があると思う。 また、MCU作品ながら他と関わりが薄い為、単独で観ても全然大丈夫である。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-04-23 19:17:14) (良:1票) |
《改行表示》35.あまりネームバリューが無いなと思ったが、最後までおもしろかった 設定を良く活かしており、最後の畳み掛ける演出は素晴らしかった 【Ren】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-02 14:41:41) |
《改行表示》34.《ネタバレ》 傲慢な天才外科医の主人公が交通事故で両手の神経をやられてしまい 外科医を続けられなくなる。 治療法を探し続け最後にネパールの魔術師のもとで修行し 障害を克服し更に魔術の力も開花させていき ついには禁断の魔法である時間の魔法を身につける。 一方以前魔術師の弟子であった男が時間の魔法を手に入れるため 暗黒の力を使って襲撃してきた。 主人公が傲慢で事故も自業自得。 話もいまいち盛り上がらないまま終わる。 CGはいいが他が薄っぺらすぎる。 【Dry-man】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-11-12 00:55:02) |
《改行表示》33.《ネタバレ》 一体トータルでギャラ支払額はいくらになるんだろうと思っちゃう位の出演陣の華麗さといい、目も眩むようなVFXの画力といい、ディズニーの資本力の強大さを嫌というほど分からされる一本。なんだよー低予算の「カメラを止めるな!」だって面白かったぞ。 どっさりお金がかかってますからそりゃこれぐらいの水準の娯楽は提供してくれないと。話はアメコミ以上のものではないですけど、どの役者もキャラ作りをしっかりやってておとぎ話に説得力を持たせてますし、「魔法」を視覚化した映像は驚愕の一言。ただ、私の頭の中では「インセプション」のコブの台詞「凄いけどやりすぎだ」が響いちゃいましたけど。 ドクター、妙な勝ち方をするもんですねえ。とかくアメコミは最終的には「殴り倒して勝つ」イメージだったので、「しつこく粘って相手に匙投げさせる」作戦はまったくの予想外。おお新しい! ベネさんもミケルセンもちゃんと仕事しててプロだなあと思います。簡単だったろうなあこんなわかりやすい役は。本国で「文芸もの」をさんざん演ったので、ちょっと息抜きしたくなったんですかね、二人とも。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-10-28 17:09:53) (良:2票) |
32.もっとドクターストレンジを信じる、あがめるに値する奇跡をみせてほしかったです。インセプションと同じスタッフなのかな、こちらは3Dの他の視覚効果にも引き込まれました。さて、今度はマイティソーをみなくては・・・ 【HRM36】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-06-24 18:46:42) |
31.テルダ・スウィントンにレイチェル・マクアダムスってどれだけ豪華な俳優使ってるんだ!。130分と長いですが、エンドロールも忘れないで見てね。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-23 08:39:43) |
30.《ネタバレ》 好き嫌いがはっきり分かれる作品なのではないでしょうか。個人的にはぶっ飛びすぎてて好きになれませんでした。世界観がこの作品のみで閉じられていれば良いのですが、この先、アベンジャーズの世界と交わっていくようであればアベンジャーズシリーズも毛嫌いしてしまうかもしれません。とりあえず、車を運転する時は集中して! 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-03-08 00:51:35) |
29.《ネタバレ》 小難しい理論は差し置いても、この映像美は大ご馳走。折りたたまれるビル群、歪む次元、私たちの知る法則の外の世界。映画館の大スクリーンで鑑賞したら、さぞや楽しめた事でしょう。それにしてもティルダ・スウィントン。『コンスタンティン』の大天使役のときも感心しましたが、年齢性別を超越した存在感は素晴らしいですね。折角魔法を題材とした物語ですから、よくわからない念の縄みたいな攻撃だけでなく、様々な種類・属性の魔法を見たかった気がしますが、続編に期待ということで。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-01-10 18:21:15) |