スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃

[スターウォーズエピソードツークローンノコウゲキ]
Star Wars: Episode II - Attack of the Clones
2002年上映時間:142分
平均点:6.16 / 10(Review 421人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-07-13)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
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監督ジョージ・ルーカス
助監督ジェームズ・マクティーグ
キャストユアン・マクレガー(男優)オビ=ワン・ケノービ
ナタリー・ポートマン(女優)パドメ・アミダラ
ヘイデン・クリステンセン(男優)アナキン・スカイウォーカー
イアン・マクディアミッド(男優)パルパティーン最高議長
ペルニラ・アウグスト(女優)シミ・スカイウォーカー
サミュエル・L・ジャクソン(男優)メイス・ウィンドゥ
クリストファー・リー(男優)ドゥークー伯爵
ジミー・スミッツ(男優)ベイル・オーガナ
テムエラ・モリソン(男優)ジャンゴ・フェット
ジャック・トンプソン(男優)クリーグ・ラーズ
ローズ・バーン(女優)ドーメ
アイーシャー・ダルカール(女優)ジャミーラ女王
ジョエル・エドガートン(男優)オーウェン・ラース
マット・ドーラン(男優)
フランク・オズヨーダ
リーアム・ニーソンクワイ=ガン・ジン
森川智之オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版)
浪川大輔アナキン・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
坂本真綾パドメ・アミダラ(日本語吹き替え版)
永井一郎ヨーダ(日本語吹き替え版)
玄田哲章メイス・ウィンドゥ(日本語吹き替え版)
田の中勇ジャー・ジャー・ビンクス(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
金田明夫ジャンゴ・フェット/クローン・トルーパー(日本語吹き替え版)
寺杣昌紀ベイル・オーガナ(日本語吹き替え版)
鈴木弘子シミ・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫ドゥークー伯爵(日本語吹き替え版)
小林勝彦パルパティーン最高議長(日本語吹き替え版)
麦人ワトー(日本語吹き替え版)
滝口順平デクスター・ジェットスター/ロナルド・フォーク(日本語吹き替え版)
勝生真沙子ザム・ウェゼル(日本語吹き替え版)
小山力也キャプテン・タイフォ(日本語吹き替え版)
津嘉山正種クワイ=ガン・ジン(日本語吹き替え版)
水野龍司キ=アディ=ムンディ/サン・ヒル(日本語吹き替え版)
阪脩シオ・ビブル(日本語吹き替え版)
鈴木勝美(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
龍田直樹(日本語吹き替え版)
谷育子(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
亀山助清(日本語吹き替え版)
湯屋敦子(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
有本欽隆(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕ナレーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ジョージ・ルーカス(原案)
脚本ジョージ・ルーカス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影デヴィッド・タッターサル
ジャイルズ・ナットジェンズ(追加撮影)
製作リック・マッカラム[製作]
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給20世紀フォックス
特撮ILM/Industrial Light & Magic(特殊効果&視覚効果)
デニス・ミューレン(視覚効果スーパーバイザー)
マシ・オカ(デジタル・アーティスト)(マサヨリ・オカ 名義で)
編集ジョージ・ルーカス(ノンクレジット)
字幕翻訳戸田奈津子
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
ケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
あらすじ
遠い昔、はるかかなたの銀河系でのお話。『スター・ウォーズ エピソード1』から10年経ち、20歳のアナキンはいまだジェダイ・マスターのオビ=ワンに付いて修行中の身。いつまでも一人立ちさせてくれない師匠にいらだちの念を覚えている。そんなとき、元ナブー女王のアミダラ議員が何者かに命を狙われ、オビ=ワンとアナキンがアミダラの警護をすることに。アナキンは、より美しくなったアミダラに禁じられた恋心を抱く一方で、毎夜母親の身が危険にさらされるという悪夢を見る……。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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421.《ネタバレ》 再鑑賞したので前は何点だったかな?と開いたらまさかのレビュー漏れ、多分だけど劇場で3D版リメイクを観たら投稿しようと思っていた様な気がしまう、残念ながらディズニー買収劇で全作3Dリメイクの企画は本作で立ち消えましたね(手間の割に儲からなかった様子)  この後のクローンウォーズのCGアニメ見てる最中でシーズン3を観終わった所です。ずーっとアニメを観ているとしんどいのでね。。。時系列で観ているのでもう間に挟む作品が無くなりました。 中二病を患ってるアナキンが痛々しい、ダークサイドに落ちるのは決まってる事だけど「あーもう絶対に落ちるわ!」って納得できる感じですね、それとなく感じ取ってるヨーダも表情も良いね。 クローン兵が華々しくデビュー、ジャンゴDNAとは意外性ありました。あれ?この白いのって旧作のトルーパーになるん?と感慨深い。映画だと単なるモブで記号の様な消耗品だけどCGアニメ見てるとクローン兵たちが個性合って良い味出してましてね、感情移入しちゃうんですよね、初見の時は思わなかった事です。 大トリはやはりヨーダですかね、まさかのライトセーバーバトルでやられましたね、この為の作品といっても問題なぐらい。 フォースを使ってない時は杖必要なぐらい肉体的には弱ってて、ありえない動きはフォースで体そのものを動かしてるんじゃないかと勝手に解釈してます。やっぱり見た目で分かり易いチャンバラの強さは重要だと思います。  SWのお約束なんだろうけど主要キャラは良く捕まってるよね(CGアニメでも)  【追記】クローン兵=トルーパーを思っていましたが、スピンオフ作品を観ていくと違うっぽいですね。 アニメ「クローンウォーズ」の後のスピンオフ「バッドバッチ」で描かれていました。 詳しい設定まで調べまくる気は無いけどね、ベースは公式とされる映像作品で考えるべきかと思っています。
ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 8点(2023-09-19 12:15:03)
420.起伏に乏しい話がだらだら続くだけの無意味な作品。映像もいろんな意味で安っぽすぎ。
Oliasさん [ブルーレイ(字幕)] 2点(2022-01-07 02:05:57)
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419.《ネタバレ》 思ってたのと違うEP1の出来に、制作側がファンの納得する作品を作ろうと努力したと思われる本作。 劇場予告から期待が高まる。やっぱりC-3POはあのカタチでないと。ボバ・フェットが出てくるのか(ボバのお父さんだった)。前作のレトロ感のあったメカから、70年代風SFメカにシフトしてきた。だんだんSWらしくなってきた。って言ったら変かな。  ジャワのサンドクローラーが2台…彼らにも歴史があるんだなぁ。青い牛乳…タトゥイーンと言えばだ。サイズミック・チャージの破壊力…おぉ、新しい。多脚歩行メカ…コレ出てくるとSWって感じがする。白いトルーパー…味方側なんだ、へぇぇ~。ジェダイの集団戦…おぉ!アツい!!。呆気ないジャンゴ・フェットの最後…そういやボバも呆気なかったな。ダースモールといい、強そうな敵が呆気ないのがSWらしいかも?などなど、旧作のファンが喜びそうな展開が嬉しい。パドメ暗殺のカーチェイスで、オビ「遅いぞ!」アナキン「良いのがなくて、オープンタイプで早いヤツ」ハンとレイアがしそうな会話も、これこそSWって思えた。そして何より空飛ぶR2と、素早くて強いヨーダには驚いた。新3部作に期待してたのって、こういうのだったんだと思う。 前作はポッドレースで今回は闘技場。近年公開されたグラディエーターの影響もあるだろうけど、クォ・ヴァディスやスパルタカスといった往年の名画がモトなんだと思う。  アナキン「不安だろうけどR2が付いているよ」のあと、パドメの「アハハ!」が可愛い。幼い頃から女王として自由のなかったパドメの、少女らしい笑い声。 でもこのアナキンとパドメの恋愛描写が何とも不評だった。草原を転げ回ってキャッキャ・ウフフって中学生か!って。ハンとレイアがサバサバした今風の恋愛をしていたのに対し、アナキンとパドメはシェイクスピアの戯曲のような恋愛、敢えて古典的な恋愛として描こうとした結果だと考える。別に恋愛悲劇の代名詞タイタニックがやりたかったんじゃなく、ロミオとジュリエットみたいなベタな恋愛描写を入れることに、意味があるんだと。 EP1ではあまりピンとこなかったけど、EP2を観て強く感じたことは、この新3部作は旧3部作から見た昔話というポジションで描かれている。旧3部作は現代(と言っても70年代後半)で、私たちも現代人。あくまで旧3部作を基準として、その過去と、その未来を描くのが、SW9作品の構成なんじゃないかと。だから“prequel trilogy(前日譚・三部作)”なんだと。昔話だからメカがレトロなのはもちろん、アナキンとパドメの恋愛も、私たちから見たら古風な描写なんだろうと、私はそう思ったわけです。 この物語の結末は変わらない。タトゥイーンでアナキンが夕焼けに照らされるシルエットがダースベイダーっぽかったりとかは、避けられない結末を表しているようで悲しくも感じる。 前作の不評の要因、ジャージャーの出番を激減させたのは良い判断。そしてパドメに代わり、パルパティーンに非常時特権を与える動議を出すという大役。出てくる度に何かやらかすジャージャーは、ついには共和制をぶち壊すキッカケを作ってしまった。ってのは、なかなか上手な使い方。
K&Kさん [映画館(字幕)] 8点(2021-09-02 22:56:20)(良:1票)
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418.《ネタバレ》 エピソード1がかなりつまらなかったので、気合を入れてハードル上げまくりで劇場鑑賞に臨んだ事を思い出す。 物語の大半はアナキンとパドメの青春恋愛物が占めておりかなり肩透かしを喰らうが、後半のヨーダの戦いっぷりで挽回。 私がSWシリーズの中4番目に好きなエピソード3に繋がる橋渡しの役目は充分に果たしていると思う。 鑑賞し終えた時に「次作までまだ3年も有るのか・・・」と絶望的な気持ちになったのも良い思い出。  因みに私的シリーズTOP5は・・・ ローグ・ワン(説明不要、ファンへの贈り物的作品) エピソード4(CG修正が入る前のオリジナルに限る) エピソード5(レイア姫が本当に綺麗) エピソード3(暗すぎる展開がまた良い) エピソード9(あの締め方は反則) 以上、お粗末でした。
たくわんさん [映画館(字幕)] 5点(2021-03-04 11:17:08)
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417.《ネタバレ》 成長したアナキン役のヘイデン・クリステンセンとナタリーの美しい二人の恋愛物語がメインのような今作。 ナブーの自然の美しさとともに眼福の作品。 それでいて、後の旧三部作につながる伏線がたくさんあって、 それらがすべて次回作の悲劇につながると思うと、二人の幸せそうな笑顔も美しい自然も、切なさが増すばかりでした。  それにしても、少年時代のアナキンは、もっと利発で思慮深い子だったような気がするけど、 成長したアナキンは自信過剰で聞き分けのない反抗期のような青年になってたのは何故なのでしょうか。 そういう精神面の危なさや繊細さをヘイデンはしっかり演じてたと思います。 ラジー賞取ったらしいけど、そこまで下手とは思わなかったです。  感情を抑えられないので、後々ダークサイドに落ちるのだけど、10年もジェダイの修行をしてて、 武術はともかく精神面の鍛錬はできなかったのか疑問。 これは、次回作でオビワンが自ら言うように、導き方を間違ったということですね。 やはり師匠としては力不足だったからとしか言えません。 クワイガンジンのパダワンだったら、精神面から鍛えたと思います。 この辺の流れは上手いですね。 EP1でクワイガンジンが死んでしまったのも、ダースベイダー誕生の布石だったんだと思いました。  今作での見どころは、ヨーダのライトセイバーでのバトルが見られたところ。 フルCGらしいけど、今見ても良くできてるし、普段杖ついてるのに、戦いの時めちゃくちゃ早い動きで強い。 思わず「カッコイイ」と声が出ました。 リピート率が低かった今作ですが、久しぶりに見たらやっぱり面白かったです。
nanapinoさん [DVD(字幕)] 8点(2020-07-07 17:09:31)
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416.《ネタバレ》 ep1はとてもつまらなかった。そして2、これもまた欠伸が出てしまった。なんでこんなにつまんないのかな。元老院だ共和国だ評議会だ通商連合だ、でまるで中東情勢のように勢力構図が分かりづらい。そしてだらだらと展開する暗殺者追跡とお花畑恋愛劇の二本立て。 アナキンといちゃつくのに飽きたのか、ピンチに陥ったジェダイを助けに行くわ!と果敢な元女王様。敵陣に乗り込んだはいいけど、要塞の裏口みたいなところからあっさり入って突然展開するSASUKEワールド。一体いつスターウォーズになるんだよう。 アナキンとパドメの2ショットは絵に描いたような美男美女でスクリーンがキラキラしいったらない。だけど、庶民顔のレイア姫と武骨なハン・ソロが話を回していた旧作の方が映画としてはずっと見ごたえがあったよ。 本作の良いところを挙げるなら、R2-D2の使い方。活躍がいっぱい見られて(宙に浮くこともできるのよ笑)、彼(?)のファンとしては今作の使われ方はとても嬉しかったです。
tottokoさん [DVD(字幕)] 5点(2020-03-04 18:23:20)
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415.《ネタバレ》 だんだんSWがアニメみたいになったのを心配しだすファンが出てきたのは、この作品のせい。 ファントムメナスで役者が揃った。 この第2話で、とうとう戦争が始まってしまう。 そういう流れ。  王女を暗殺しようとするシリーズお馴染みの殺し屋ヘッド(の父)の存在。 これを追っていくと、かつてのオビワンの師がダークサイドに堕ちていて、 共和国が暗黒サイドに徐々に支配されつつあることが発覚。 ここに昔、ジェダイの一人が共和国軍のために発注したクローン兵士の存在が 絡んできて、共和国離脱組との戦争の前触れともいうべき、ジェダイ勢揃いの コロシアムでの見せ場がある。  SWの分かりやすい構図、シス対ジェダイではない、 かなり入り組んだ話である。 もうかつてのSWファンが大人になっているためか、かなり大人向けの内容になっている。
トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2020-01-09 01:37:04)
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414.ヤングスカイウォーカーは、ジェダイとしても役者としてもまだまだ修行が必要な一本であり、ナタリー・ポートマンはその美しさ、可憐さが宇宙レベルであることを見事に証明した一本でもある。 しかし、マスター・ヨーダ、強い。 前半のメロドラマにうんざりしているところで圧巻のチャンバラ。 そこに加点。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-12-30 01:13:31)
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413.《ネタバレ》 前作ファントム・メナスと比べると、雰囲気は格段に良くなった。前作公開後、浴びせられた多大なる批判に耳を傾けたのだろうか。 雰囲気の違いはダークさである。前作は物語順的にライトサイドに位置付けられていたのだろう。作品全体の明るさも徐々に暗黒面に染まっていくように意図したか ファントム・メナスのファミリー向けかと思うような画面の明るさがスターウォーズとはハッキリ合わなかった。 本作で描かれた惑星コルサントの夜はもろブレードランナーの暗さ。これこそがスターウォーズの同族なのだ。 パドメを襲う虫やしくじった女賞金稼ぎが死の間際に醜い本性を晒すなど、テイストとしてはいい感じだ。 反面、前作と変わらぬダメさもあった。まず、アナキン。ちょっとは成長してダークさを身に纏ってきたのかと思いきや、結局本質的には変わってなかった。 時には非情な手段に訴えてでも、完全勝利を目指す天才。そういったキャラクターを求めていた。期待は裏切られた。ただのワガママな青二才ジェダイだった。 あれで予言の調和うんたらかんたら最強のジェダイになる男とか言われても。いやいや、普通のジェダイにしか見えなかったが。負けてるし。 ダークヒーロー的な魅力っていうのかな、そういうの観たかったのに、ただの青二才延々みせられて、すっかりアナキンはどうでもいい派になってしまったよ。 母の仇タスケン部族を女子供まで皆殺しにした、とセリフで言うばかりで肝心なその画がない。映画で、映像がないなんていうのは、そういう事実がないのと同じだよ! 年齢制限なんかに縛られて、サーガの重要な見せ場が無くなっちゃってるよ! そしてもう一つ。ファンサービスのつもりなんだろうけど、人気キャラのボバ・フェットの掘り下げ。あんなほのぼの親子なんか見たくなかったよ。せっかくのミステリアスが死んだ! 戦闘シーンの数々はとても良かった。正直、期待よりも面白かったよ。
うまシネマさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-09-25 11:31:08)
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412.《ネタバレ》 リアルタイムで映画館で観て、最近huluで見直しました。  CG過ぎるという印象は変わらず。というか最近のCGと比べるとショボく感じる。テクノロジーに頼った演出は、より優れたテクノロジーに容易に凌駕されるんだなあと。  また工場で機械相手に悪戦苦闘するシーンは入れた必要性がイマイチ分からない。史上最強のポテンシャルを持ったジェダイが工場の機械相手に苦戦?  あとこの映画の本質ってクローンの攻撃ではなくて、その背後にあるダークサイドの脅威だと考えていて、サブタイトルももっと良いのあったんじゃないかなあと。  悪いところばかり書いてしまいましたが、見どころは多い映画ですし数年に1回は見直したいと思います。
なすさん [映画館(字幕)] 6点(2017-12-18 19:37:04)
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411.《ネタバレ》 長い。長いが観れる。 ダース・ベイダーの日記を盗み見てるようで、申し訳ない気持ちになったが、それもまたフォースのせいにしてしまおう。 ライトセーバーを手に舞うヨーダは想像以上。 てんこ盛りの内容に美しい夕景シーンのエンディング。 そこからの丸フェードアウトには思わずニヤリ。 映画館の大画面大音量が似合う映画なんだろうなぁ。 ブームに乗るのが遅すぎました。
ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-18 22:37:38)
410.新三部作の中で唯一、エピソードⅣ、Ⅴに匹敵する面白さ!
ガブ:ポッシブルさん [映画館(吹替)] 8点(2016-11-07 17:57:30)
409.《ネタバレ》 ○ダースベイダーになるまでの序章。○見せ場もそこそこあるがロマンス中心になるとなぁ。
TOSHIさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-08-22 22:15:37)
408.《ネタバレ》 パドメとアナキンのイチャコラは鼻で笑ってしまった。さらにプロフェッショナルな流儀をもつナイスキャラ、ジャンゴ=フェットの首をあっさりと飛ばされたときはダースモールに続きまたやりやがったなルーカスと本気でムカついたが、その後のやんごとなき雰囲気のドゥークー伯爵とヨーダのバトルで全て持っていかれた。やるじゃん。
けんじマンさん [映画館(字幕)] 6点(2016-08-02 19:02:37)
407.《ネタバレ》 「スター・ウォーズ」ですが、ラブストーリー中心の作品。シリーズのファンだからこそ、今作には違和感を感じた方は多いのではないでしょうか? クライマックス、ヨーダの殺陣に劇場がざわついたのを今でもはっきり覚えています。(笑)
たけたんさん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-01-17 14:28:30)
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406.《ネタバレ》 これがなかなか面白い。  ストーリーはSF然としていて結構いけるんだが、時間の使い方が訳解らん。恋愛シーンとか長すぎ。何で無駄きわまりない時間の使い方をするんだろう。 しっかし特殊効果の進歩はすごかった。これのために何度も映画館に通った。本作ではいらないシーンが始まるとトイレに行った後ポップコーンを買って、友達に電話した後ホールに戻るみたいなサイクルができあがっていた。この映画以外でこんな事したこと無いが。でもそれはそれで楽しい時間を過ごせるんだからたいしたものだと思う。  ともかく殺陣とかアクションの品質は順調に上がって、後はCGモデル同士の演技を残すのみとなった。残念ながら戦闘機のドッグファイトとかクローンの総攻撃はモーションが今一歩かつ、格闘のプロットが甘かった。これは2015年の7ではほとんど解消されている。もうCGを馬鹿にする人はネットの文字ばっかり鵜呑みにして映画見てないんだな、という印象。既にこの時代には実際に米軍から戦闘機借りたって、実際の戦闘を当時の水準の映画的に撮るのは困難なレベルに達しているから、当時からしてすでに映画見てないんだな。という。  とにかくネットの悪評信じて、自分の目でしっかり特殊効果やチャンバラを見たのだろうか?と言いたくなるような文章がネット上に溢れている。この映画、間違いなく2002年には抜群に良く出来た水準で、最近の物と比べても何も遜色ない。ケチつけるために見た。というような文章を見ると腹が立つ。作った人達に失礼だ。映画を侮辱するなだ。  脚本がザルだったが、ストーリーと設定は非常に骨が太くて、高級素材な感じが今でも好きな映画だ。あれこれ妄想すると楽しい。いろいろな含みを残すので3への期待は盛り上がったものである。
黒猫クックさん [映画館(字幕)] 8点(2016-01-10 17:44:00)
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405.《ネタバレ》 一言、つまらん。戦闘シーンは細部までよくできたゲームを見ているみたいで、心に響くものがない。また、俳優陣に魅力がない。旧3部作のキャラクターはみんな 味があったと思いますが、新3部作はエピソード1のクワイガンとアナキン坊やにその片鱗を感じましたが、ほかは全滅。魅力あるキャラを強いて挙げれば、C3PO、R2D2、ヨーダ。でもそれって旧3部作からおなじみのキャラだし、どれも人間じゃない。オビワン役は軽すぎ、アナキン役は暗すぎで傲慢で性欲のかたまりのよう。また、このシリーズは女性心理を軽視しすぎです。なんでパドメがアナキンに惹かれるのか、さっぱりわかりません。そもそもレイアがハンソロになぜ惹かれたのかもわからなかった。ジョージ・ルーカスって女性心理が全然わかってないんじゃないの。また、パドメがしょっちゅう違う服を着ているのが気になってしょうがない。手ぶらで旅をしているのに、なぜか服はいつも高そうなやつをとっかえひっかえ着てる。召使もいないのに髪形をきちんとセットしている。だから最初のうちは人間じゃないのか(魔女?)と思っていましたが、人間のようなので納得がいきません。いつもきれいな服を着ていて、ワイルドな男にころっとまいってしまう、ルーカスの理想の女性のタイプでしょうか。女を甘く見るなと言いたい。おまけに、へそ出しルックで銃撃戦をくぐり抜けて無傷ってどういうこと? 普通、へそを撃たれて死ぬでしょうに。 とりあえず連続ドラマの途中として、一応見た、という感じです。
チョコレクターさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-08 21:19:57)(良:2票)
404.ヨーダだね。ヨーダのライトセイバーも違う色にしてほしかった。
すたーちゃいるどさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-01-04 21:10:09)
403.《ネタバレ》 スターウォーズ全シリーズを通して一番印象に残らない一作。本作で何があったかを一言で語るのは難しい。と言うのはこれと言ったイベントがないから。ドゥークー伯爵は全然強そうに見えないし、そのドゥークーに苦もなくひねられるオビ=ワンとアナキンは情けないし。もう一度見ようと言う気にならない作品です。サブタイトルからして「クローンの攻撃」ってもうちょっと華はないの?
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 5点(2016-01-03 18:02:55)
《改行表示》
402.《ネタバレ》  エピソード1から引き続き鑑賞。前作から約10年後のお話。  前作同様素晴らしいグラフィックに息を呑むバトルシーン。  今作では終盤に、『ドロイドの大軍』VS『ジェダイ騎士全軍』という熱いバトルが繰り広げられます。  それでも圧倒的な物量で責めるドロイドの大軍に、ジェダイ騎士たちは大ピンチに!  そこへ颯爽と現れるのが、ヨーダ率いる『クローン軍団』。旧三部作を見たことがない自分にとって、これがかの有名な『ストーム・トルーパー』かと感動ものです。  この『ストーム・トルーパー』はガンダムでいうところの『ザク』のような存在感で、ダサかっこいいとはまさにこのことです。戦艦同士の戦争に、初めてザクが投入されるような興奮を味わえるわけです。  そして古代、現代、未来のごった煮の世界観は相変わらずで、まるでファイナルファンタジーやファンタシースターといった有名ゲームのよう。ゲーム好きにはたまりません。  ただ、ストーリーに関しては全く興味をひかれません。  正直このストーリーって面白いのでしょうか。  これだけキャラクターが出ていて、魅力あるキャラクターってどれくらいいます?  少なくとも主演の3人、オビ=ワン・ケノービ、アナキン、パドメは、もっとヒーロー性とヒロイン性が必要でしょう。  ドゥークー伯爵もラスボスとして『華』が無さすぎ。ジャンゴはまるでゲームキャラのよう。  主要キャラクターたちを含め、登場人物の誰もが、まるでストーリーをなぞっているだけのように感じるので、決められたシナリオの中で打ち合わせどおりに動くコマにしか見えません。  ラブストーリーはしつこくて退屈。  ヘイデン・クリステンセンは大根もいいとこ。  映画は必ずしもメッセージ性や哲学が無くても良いと思っています。見ていて面白い、楽しい、ワクワクするという時間を過ごすことができれば、それだけで見る価値があります。  この作品はストーリーに関しては、全く面白みも新鮮味も足りません。ハラハラドキドキすることも無いし、爽快感も足りません。ですが、『シリーズものの第二作目なので絶対に避けては通れない』という立ち位置にいます。悪く言えば、その立ち位置に甘んじているという見方もできるわけです。本当にファンを大切にするのであれば、みんなが避けては通れない第二作目こそ傑作にする意気込みが大切だと思うんですけどね。  ストーリーあっての映像、映像あってのストーリー。これだけ迫力ある映像、ヴィジュアルでも、それだけでは物足りないものなんですね。  
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2016-01-03 12:43:42)
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【点数情報】

Review人数 421人
平均点数 6.16点
030.71%
1133.09%
2122.85%
3245.70%
4409.50%
55312.59%
67718.29%
77818.53%
86816.15%
9225.23%
10317.36%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.12点 Review16人
2 ストーリー評価 5.54点 Review22人
3 鑑賞後の後味 5.85点 Review20人
4 音楽評価 7.42点 Review21人
5 感泣評価 3.92点 Review13人
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【アカデミー賞 情報】

2002年 75回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2002年 23回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ジョージ・ルーカス候補(ノミネート) 
最低助演男優賞ヘイデン・クリステンセン受賞 
最低助演女優賞ナタリー・ポートマン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ナタリー・ポートマン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ヘイデン・クリステンセン候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジョージ・ルーカス受賞 

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