147.序盤でぐいぐいストーリーをすすめるところは良かったけど、後半は演出が軽くていろいろ雑だったなー。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-11-10 13:07:40) |
【TERU】さん [映画館(字幕)] 7点(2023-08-23 22:12:19) |
145.みんなで右往左往しているだけであって、人物設定作業がほとんどなされていないので、いくら溶岩流出シーンでこれでもかと脅してきても、すぐに飽きる。ところで、この溶岩はどの経路をどういうメカニズムで流出してきたのか、結局よく分からなかったのですが。大通りだけ都合良く流れるなんてことも、物理的に可能なんでしょうか? 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2022-12-24 00:59:56) |
《改行表示》144.《ネタバレ》 十数年ぶりに鑑賞。 今観てもやっぱり楽しめる映画。 最初から最後まで、とにかく息をつかせてくれない親切すぎる演出が素晴らしい。 当時、『ダンテズ・ピーク』という、これは文字通り火山噴火の映画が同時期に封切られたと記憶しているのだが、ボルケーノの方が個人的には好み。 災害に負けない人間の力と知恵、そして火山灰を浴びた人間の肌の色はみんな一緒だ、なんて社会性もしっかりあって、胸が熱くなる映画。 そしてアン・ヘッシュの美しさ全開。 この後あまり出演映画には恵まれていない印象だけに、本作の彼女は最高に魅力的。 |
《改行表示》143.大都市の地下で火山爆発という発想が面白い。そうかこうなるのかと、実際にあり得るのかどうか知りませんが、妙に感心しました。 あとはパニック映画の定番ネタのてんこ盛り。無名の人々による献身的な活躍ぶりもいいですが、興味深いのはテレビのレポーターの面々。状況の語り部として必要だけどかなりウザいという設定だったように思います。やはり定番キャラですが、こういう感覚は洋の東西を問わず、またフィクションでも現実でも共通するんだなと、これも妙に感心しました。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-19 01:32:53) |
《改行表示》142.《ネタバレ》 サンフランシスコの真ん中からマグマを噴き出そうって発想が好き。 サイエンス・フィクションの「もしも」なアイデアに溢れていて、ストーリーもシリアスだし説得力があるから見入っちゃうね。 色々ムチャクチャだけど。 とにかくトミーリー・ジョーンズを始めとするオッサンがみんなカッコイイ。 男の中の「漢」ばっかりだ。 警官、 不良少年、 ビル爆破の男たち等々・・・迫り来るマグマの描写も凄いけど、登場人物の男気が一番の見所だね。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-15 21:10:33) |
《改行表示》141.マグマを題材にした、凄いシチュエーションのパニック映画。 主人公の役職の設定が今一つピンとこないのだが、相当権威があるようで、 まさに孤軍奮闘の大活躍を見せる。その冷静沈着さは、まるでロボットのようだ。 近年のパニック映画と同様、映像で見せるオーソドックスな作りで、 それなりに楽しめる作品には仕上がっている。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 3点(2011-08-12 07:47:20) |
140.《ネタバレ》 とっても薄っぺらくて地味な映画です。ただジャンプするシーンをスローモーションにするってどうなん? 【いっちぃ】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-12-23 18:41:55) |
139.いつも通りTVでやってるのをぼんやり眺めていると、普段はTVゲーム以外の事にはまったく興味ナシのウチの次男坊(当時小学校低学年)がいつの間にか隣で口開けて熱中して見ていた。そして終わってから一言「続きないの?」と。それを見て「なるほど、そういう映画なんだ」と改めて再確認。なにも考えず、途中から見てもOKのパニック映画。それはそれで大事な事なのかも。まあ、子供は「宇宙人ジョーンズだ!」と叫びっぱなしでしたが・・。 【チョッパー】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-10-19 18:00:37) |
138.《ネタバレ》 地下鉄のシーン、まさか・・その抱えてる人を投げて自分は・・ってハラハラしてたらその通りの行動をとられ、ちょっと萎えた。それは出来ないだろぉー。 【ネフェルタリ】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-09-16 23:47:51) |
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137.《ネタバレ》 熱い!火山も熱いが、それよりも男達が熱い映画だった。娘と子供は終始イライラするドンくささだが、熱いおっちゃんがたくさん!彼らの心意気の熱さは1回見たら忘れられんほど、インパクトが強い。①地下鉄で溶岩に着地し、自分は炎に焼かれながらも運転手を仲間の所へ放り投げるスタン。②いがみ合ってたのに協力してダムを作る太った黒人と白人警官③脚をはさまれ逃げ遅れた爆破隊員と一緒にビル内に残る仲間。そして本部からの「爆破準備OKか?」って無線での問いかけに「OKです」と答え、「お前を置いてはいかない」と友と一緒に爆死するシーン。④人種も何も関係なく、灰まみれで皆同じ顔になったラスト。ベタのオンパレードではあるが、こういうヒューマンドラマ嫌いじゃない☆火山のエネルギーが原爆の27000倍って、地質学者のセリフにはゾクっとした。ギリギリまで見極めてよけるっ!=火山弾のよけ方も勉強になった。地学的に見たらありえんのかもしれんけど、それより人間力に圧倒される熱い映画だ。しかし①の感動場面でジーン(;_;)としてる最中、一緒に観賞してた男が「早く担いでる男を置いて、一人でジャンプすればいいじゃん」と言いやがった。アホか!?そいつとは絶交してやった。この映画のおっちゃん達を見習えってんだ! 【ましゅまろシナモン】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-08-30 21:50:19) |
《改行表示》136.《ネタバレ》 テレビで五回以上観てます。 一時期ハリウッドで流行ったディザスター映画群のテイストそのままに、テンポよく展開していく様は面白い。 今観ると妙なチープさを感じるのは否めないが、なんか観ていて楽しい! ちょっとしたドキドキ感も味わえるし、こういった映画の「お決まり」みたいなのがあって懐かしく感じます。 こういった映画で気楽に鑑賞できるのは、アメリカ人のなせる業か。 【タックスマン4】さん [地上波(字幕)] 7点(2010-08-30 10:56:50) |
135.全編に渡って息つく間もないほどハラハラさせられ、自然災害の猛威の恐ろしさをまざまざとと見せつけられ迫力たっぷりで見ごたえはありますが、ラストのご都合主義な作りだけは折角盛り上がっていただけに台無しで、残念!いただけませんが、なかなかお面白かったです。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-30 08:42:44) |
【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-02-24 23:03:00) |
133.《ネタバレ》 ジョーンズおじさんがBOSSをやってます。とってもBOSSらしいBOSSでした。「2012」なんて観てしまうと、自然災害を人力で封じ込めるって都合良すぎる感じもしますが、みなさん力を合わせて頑張っていたので良しとしましょう。でも、ひとつミッションを成功させる度にこれで終わりとばかりに大喜びするアメリカ人たちの気質って、基本的にお気楽だなぁと改めて思う。そういえば誰かがどこかの火山噴火のエネルギーをヒロシマ原爆2万7000発分とか言ってたけれど、お前、そんなものを例に挙げるなよ、と。日本人には膨大なエネルギーという例になるけど、アメリカの人たちにも同様に聞こえるの? だとしたら、死者100人は少なすぎるぞ。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-26 14:17:45) |
132.《ネタバレ》 つい最近「逃亡者」を観たばっかりなので、トミーリーおじさまの総括的責任者(スミマセン他に言葉が浮かばない(笑))のお姿が違和感ないなぁ~ 序盤から一気に引っ張っていく展開は面白かったです。が、、、観終わってちょっと考えてみると、全体的にハチャメチャな設定多いような…特にラストはいろんな意味でスゴイ ビル倒しちゃうって…あんなに簡単に倒れるかなぁ おまけに3人無事だし。。。 まあ、このテの災害ものは冷静になって観ちゃいけないのでしょうね(苦笑) ビデオの最後にあったメイキング映像の制作スタッフの大変なご苦労に敬意を表してこの点数デ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-01-26 08:08:19) |
131.《ネタバレ》 自然災害を題材にしたパニック映画って、大抵はそこからの脱出、避難がメインの構造になるのですけれど、この映画は災害に対して人々が立ち向かってゆく、そしてその結果、勝利するという展開になっていて、そこが斬新で気持ち良かったです。災害に対して人は無力だ、っていうパニック映画が多い中、ここまで前向きなのも珍しく。プロの人々が命を賭して仕事を全うしてゆく姿が印象的な映画。だけど、せっかくビル建てたのに、それを倒されちゃう社長の気持ちはどーなんでしょ? そこはうやむやで終わっちゃってて気になりました。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-06 23:05:59) |
130.トミーのボス犬ぶりを堪能する映画。話には期待してはいけない。 【堕リ会長】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-05-09 00:41:21) |
《改行表示》129.《ネタバレ》 流れ出ていく溶岩をトミー・リー・ジョーンズがあの手この手を使って堰き止めようと奮闘します。本質的には人間ドラマの要素が多くて、街が一体となって溶岩を何とか止めようと頑張る様はいいものですね。 地下鉄の運転手さんが溶岩の中に何故かゆっくりと浸かっていくシーンは「ターミネーターか」と突っ込みを入れてしまいましたが、人間ドラマに重きを置いているっぽいのでありかな。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-08-03 23:22:44) |
《改行表示》128.放映当時かなりドキドキしながら見た記憶があったが10年ぶりにテレビで見てもあまり色あせずに十分楽しめた。 この手のパニックものの中ではかなり面白い部類に入る映画だと思う。 【アフロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-07-09 05:57:59) |