《改行表示》111.《ネタバレ》 原作は最初だけしか知らない状態で鑑賞しました。 え、そこで終わりなの?って感じの映画で 結果何をしたかったのか。 手術された子供とか怪しい食事とか なんか訳ありな描写を色々いれておいて それをとりあえず放置してエンディングなもんで 結構衝撃でした。 ドラマとかで次シーズンでなんとかするならともかく 続編もない映画でこれはなかなか衝撃です。 あと、ヘリから落ちても平気だったり(ちょっと転んじゃう) 地形が変わるレベルの火山ができても地震が起きなかったり フィクション感が凄いです。 でも、話的には2点ぐらいなのですが 荒廃した世界を思いの外描いているのが 良かったです。 ってことで3点で 【シネマレビュー管理人】さん [インターネット(邦画)] 3点(2019-02-26 08:49:21) |
110.原作は途中で挫折組です。評価点の"ある意味貴重"=2点でもないので、"別名:しょぼ映画"=3点にしておきます。新幹線が止まるシーンが自分の中では一番盛り上がったかも。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-09-18 13:18:36) |
109.無理して映画化するからこうなるんですよ。あの話を2時間にまとめようとするとどうしたって駄作になります。しょうがない。見る価値なし。 【カニばさみ】さん [DVD(邦画)] 2点(2013-08-27 00:24:56) |
《改行表示》108.《ネタバレ》 言われるほど悪くはないです。少なくとも2点以下をつけるほどひどくはない。 そういう意味では一番見る価値はない部類かもしれません。 でもまだ若い妻夫木やSAYAKAの演技が見れるんで、彼らのファンなら押さえておいて損はないでしょう。 特撮もそれなりに頑張ってはいます。最後の火山弾がビル街に降り注ぐシーンも、アルマゲドンを思わせる・・・ほどではないですね。 【ぴのづか】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-02-03 22:21:21) |
《改行表示》107.いったい何を描きたかったのだろう? すごいものを描いてやろうとして、結局何も描けなかったみたいな…。 仰々しさだけは伝わるが、意味を伴ってこない。 原作の漫画は読んだことがあるが、それなりに読ませたのに。 『漂流教室』を思い出してしまった。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 1点(2013-01-03 00:34:19) |
106.結局、何がしたかったのか?って作品なんですけど、見終わった後、水道や電気など当たり前にある日常が有難く感じられた。製作者がそれだけを意図していたとしたら成功作なのかも知れませんが・・・。ま、人には薦められないし、二度と見ることもないでしょう。 【いさいさ】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-03-18 15:39:12) |
《改行表示》105.《ネタバレ》 まぁ、原作も最後の方グダグダだったしな。 本作の脚本が大きく逸れようとも、大目に見てあげたら良いじゃない。 とかいって、あんまり読み込んでも居ないので、 途中から「こんな話だったっけ?」なんて、思いながら観ていたのは内緒だ。 それにしてもヘリから落ちても五体満足で、再び再会するまで歩いてしまうテル君は、 ダイハードのマクレーンよりも凄いヤツなんですが、出てくる作品を間違えたようです。 結論から言うと、「投げっぱなしジャーマン」なんだよね、結局。原作もそうだったから仕方無いといえば仕方ないのだけど、どうせ変えるならなんらかの「答え」を提示した方が良かったのかも。 めっちゃくっちゃ叩かれることになったとしても。 原作にアコの 「でもこの世が終わりだったとしても 独りじゃなくてよかった‥‥ この世の終わりに独りはイヤよ」 っていうセリフがあるんですが、これは入れて欲しかったな。 【バニーボーイ】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-09-15 23:39:28) |
104.原作マンガを読んだ後 レンタルして観てみました。たしかに悲惨な出来ですが、もしマンガを読む前に、観たらどうなんだろうって思います。もしかしたら「この話 最後はどうなるんだろう?」という期待でもう少し楽しめたのかもしれない。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 1点(2011-03-06 21:54:18) |
103.最初の40分は画面がたいへん暗く、何を描いているのかよくわかりませんでした。ディスプレイに映る自分の姿とにらめっこしていました。どうなることかと思えば、その後も心躍るような展開はまったくありません。原作の良さ壊滅の出来映えに、0点を献上。 【ジャッカルの目】さん [DVD(邦画)] 0点(2010-09-23 12:58:13) |
102.(原作読了後、映画を再鑑賞したので当初の感想を書き直します。)原作の主要エピソードやディテールはそれなりに再現出来ているものの、“恐怖に駆られた人間はどうなってしまうのか?”“感情は人間にとって必要なのか?”等の原作の核心部には迫れていないと感じました。例えば冒頭の列車事故。ノブオは何故狂ったのでしょう。彼は再三再四「闇」という言葉を口にします。本作のテーマに通じるキーワード。漆黒の闇の世界が心の闇と同化していく恐怖を描くためには、どうしても物理的な「闇」が必要だったと思います。日常生活では得られない。どんなに目を凝らしても、全く見えない本物の闇。希望を見失った人間にとっては、どんなに恐ろしいものか。非常灯なんて問題外。薄暗闇で人は狂ったりしません。大切なのは役者の顔を映す事より、狂気を描く事だったと思います。キャラクター設定もヌルいです。主人公は泣き言ばかりのボンボン。アコも同じく今時の女の子。そんな2人の恋物語に興味はありません。原作の憧子は瀕死のテルを救うために命を賭けました。神経疾患(ナルコレプシー)を抱えながら懸命に戦った。もちろんテルも彼女を守るために必死でした。主役2人の芯の強さを描かないなんて在り得ない。もし妻夫木くん&SAYAKAのアイドル映画を作りたかったのなら、この原作は選択ミスです。同じヤンマガなら『稲中』の方がまだマシでした。妻夫木が「前野」で、山田が「井沢ひろみ」。SAYAKAは…「サンチェ」でいいや。それならみんな役者として一皮も二皮も剥けたでしょうに。本人は剥けたくないでしょうが。ただ『ドラゴンヘッド』(竜頭)の意味は映画の方が判り易かったので、その分当初の採点にプラスします。(2点→3点へ変更) 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2010-04-04 01:40:52) |
|
《改行表示》101.《ネタバレ》 原作一切知りませんが、こんなに低評価な程、正直つまらなくは感じませんでした。 この原作者の別の作品を見た感じからすると、こういう妙な感じで何の説明も無くって空気感があるんじゃないのかなと推測します。 途中までなんでこんな目にあっているのか理由をつかめない主人公がだんだん見えてくる背景ですが、結局いつまでも絶望感をほんの少しの希望で繋いでいるって感じですね。 人々がこの苦境の中で楽を求めて死や現実逃避を選択してゆくが、主人公は繋いできた希望、苦労してきた過程からそれを選択しなかった。それは現実の私たちもそうではないですかね。どこに生きている意味を求めるのか。 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-12-09 02:01:28) |
100.皆さんの評価が低いのはわかるけど、自分はそんなに嫌いじゃない。SAYAKAのセリフまわしも逆にチョットくせになっちゃたくらい。でも、やっぱり印象的なのは山田孝之。その後、テレビなどで彼を見るたびにこの映画を思い出す。そういう人、多いんじゃないかな?(彼にとってプラスなのかマイナスなのかはわからないけど)。 「言っとくけど僕は~っ」。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-07-13 07:43:52) |
《改行表示》99.久々に映画館で金返せと思った。典型的な「原作が良いから映画にしたけど二時間っていう制約の中では本編の10分の1も話をまとめ切れなくてコケました、すいません。」っていう映画。 【アフロ】さん [映画館(邦画)] 3点(2008-07-09 06:44:48) |
98.やたら無意味に無理矢理こけまくる妻夫木聡にイラっときて、SAYAKAの演技にイラっときて、投げやりなラストにイラっときました。 【丸に梅鉢】さん [地上波(邦画)] 3点(2008-01-18 00:52:30) |
《改行表示》97.《ネタバレ》 全く作品の情報ナシで観ましたが、いやー、酷いですね。 メテオ?フレア?がヒョンヒョンかっ飛ぶ中、生き残る決意に0.5点 感情を無くす食料を霞ヶ関周辺じゃなく、渋谷駅の地下に備蓄した日本政府に0.5点 【トメ吉】さん [地上波(邦画)] 1点(2008-01-16 13:53:00) |
96.盛り上がりに欠け、エンディングもスッキリしません。そもそも私にはドラゴンヘッドが何の事か分かりませんでした。それと、妻夫木聡さんの演技は下手過ぎ、転び過ぎです。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 3点(2008-01-03 21:02:00) |
《改行表示》95.世界観とその中での人物の点描。 内容はなし。 【カラバ侯爵】さん [地上波(邦画)] 0点(2007-11-05 07:20:07) |
94.原作を知らなければ面白い映画。僕は知らない幸せ者なのでこの点数。 【南の二等星】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-10-02 14:48:51) |
93.安易なスーパーマン思想的なお話や登場人物がニガテな私ではあるが、ムカつくだけの平凡さだけが目立つ卑小な主人公たちにもホトホト困った。いつの間にホレたのか分からない男女二人をはじめとする白昼夢のような物語の唐突さはズルさだけが目立ち、惨状なる世界の説明シーンも過多だったり野暮だったり雑だったりムラがあったり、で、末期的な消化不足。CGの高い完成度とは裏腹に、作品の完成度の低さが目立った。んで、消防法がヌルいウズベキスタンで撮るのなら、もっと無茶苦茶に出来るはず。西部警察(TV版)の燃える!爆破する!の心意気以下じゃぁ話にならない。妻夫木が嫌いじゃないだけに、残念でならない。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-09-05 00:06:20) |
92.名作である原作をどうしてこんな作品にできたのか。関係者は反省すべき。 【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 0点(2007-07-22 22:57:40) |