クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦

[クレヨンシンチャンバクハツオンセンワクワクダイケッセン]
1999年上映時間:99分
平均点:5.55 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-04-17)
アクションSFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーパニックものTVの映画化漫画の映画化パロディ
新規登録(2003-10-15)【_】さん
タイトル情報更新(2024-11-03)【イニシャルK】さん
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監督原恵一
演出水島努
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
丹波哲郎温泉の精・丹波(特別出演)
小川真司〔声優・男優〕草津
引田有美後生掛
田村ゆかり指宿
家弓家正アカマミレ
折笠愛フロイラン・カオル
岩永哲哉キラーフィンガー・ジョー
中村大樹青年アカマミレ
真柴摩利風間くん/シロ
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
高田由美よしなが先生
富沢美智恵まつざか先生
三石琴乃上尾先生
納谷六朗園長先生
滝沢ロコ副園長先生
京田尚子店長
伊倉一恵ふかづめ竜子
むたあきこふきでものマリー
紗ゆりななこ
草地章江ミッチー
阪口大助ヨシリン
玉川紗己子風間ママ
萩森徇子ネネママ
茶風林団羅座也
塩沢兼人ぶりぶりざえもん
長嶝高士総理大臣
玄田哲章自衛隊隊長
千葉一伸隊員
大西健晴隊員
臼井儀人マンガ家(特別出演)
桑島法子
原作臼井儀人
脚本原恵一
音楽荒川敏行
浜口史郎
齋藤裕二(音楽協力)
伊福部昭「ゴジラ」/「怪獣大戦争」
作詞永六輔「いい湯だな」
作曲いずみたく「いい湯だな」
主題歌矢島晶子「とべとべおねいさん」(名義「のはらしんのすけ&アクション仮面」)/「いい湯だな」
玄田哲章「とべとべおねいさん」(名義「のはらしんのすけ&アクション仮面」)/「いい湯だな」
ならはしみき「いい湯だな」
藤原啓治「いい湯だな」
こおろぎさとみ「いい湯だな」
真柴摩利「いい湯だな」
丹波哲郎「いい湯だな」
小川真司〔声優・男優〕「いい湯だな」
引田有美「いい湯だな」
田村ゆかり「いい湯だな」
家弓家正「いい湯だな」
折笠愛「いい湯だな」
岩永哲哉「いい湯だな」
林玉緒「いい湯だな」
一龍斎貞友「いい湯だな」
佐藤智恵「いい湯だな」
高田由美「いい湯だな」
富沢美智恵「いい湯だな」
三石琴乃「いい湯だな」
納谷六朗「いい湯だな」
滝沢ロコ「いい湯だな」
京田尚子「いい湯だな」
伊倉一恵「いい湯だな」
むたあきこ「いい湯だな」
紗ゆり「いい湯だな」
草地章江「いい湯だな」
玉川紗己子「いい湯だな」
萩森徇子「いい湯だな」
茶風林「いい湯だな」
塩沢兼人「いい湯だな」
長嶝高士「いい湯だな」
撮影旭プロダクション
梅田俊之(撮影監督)
プロデューサー茂木仁史
太田賢司
制作テレビ朝日
シンエイ動画
アサツー ディ・ケイ
高橋渉(監督)(制作進行)
配給東宝
作画水島努(絵コンテ)
原恵一(絵コンテ)
末吉裕一郎(原画)
京都アニメーション(動画)
堤規至(作画監督/CGI/原画)
大杉宜弘(原画)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
安藤真裕(原画)
大塚正実(原画)
湯浅政明(原画)
林静香(原画)
武本康弘(原画)
木上益治(原画)
美術Production I.G(仕上)
野中幸子(色彩設計)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
京都アニメーション(仕上)
編集岡安肇
小島俊彦
録音大熊昭(録音監督)
田中章喜(アシスタントミキサー)
その他東京現像所(現像)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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29.《ネタバレ》 劇場版シリーズ第7作。今回初めてノーカット版を見たが、確かに間延びしていてテンポが悪く、ストーリーだけ見るとちょっとイマイチな感じがするものの、通常子供向け映画で絶対テーマになりそうもない温泉という題材や、マニアックなギャグの応酬など「クレヨンしんちゃん」らしい作品になっていてとても楽しめたし、久しぶりに見たのもあるが懐かしさも感じることができた。YUZAMEの巨大ロボットの進撃シーンは怪獣映画のパロディーになっていて、陸自の戦車隊が「怪獣大戦争」の音楽を鳴らしながら進むシーンと、直後の巨大ロボットがゴジラの音楽をスピーカーから流して陸自を威嚇するシーンは今見てもついすごく笑ってしまう。でも、巨大ロボットの進撃によって避難勧告の出た春日部の住人(いつものクレしんの脇役メンバー)の描写はリアリティがあり、真に迫ったシリアスなものになっているのは良かった。(劇中のテレビで一つだけ報道特番をやっていないチャンネルがあるのもこだわっていて好き。「アイアムアヒーロー」で同様のシーンを見た時、このシーンを思い出した。)そしてゲストである丹波哲郎の使い方も「クレヨンしんちゃん」らしく「ジェームズ・ボンドと一緒に風呂に入ったことがある」というセリフにやはり爆笑。「007は二度死ぬ」からのネタだが、本当に本作や同時上映の「クレしんパラダイス!メイドイン埼玉」を見ると原恵一監督をはじめとしたスタッフに映画好きが多かったことが分かるし、この頃の劇場版シリーズの自由さも感じられる。(野原一家が巨大ロボットにシェーをさせるシーンも「怪獣大戦争」ネタ。原監督は小学生時代に怪獣少年だったと聞いたことがあるが、それも納得できる。)アカマミレが風呂嫌いになった理由もバカバカしいが、それも楽しい。エンディングが本作のために作られたタイアップの新曲ではなく、登場人物ほぼ全員で歌う「いい湯だな」というのもこの映画にすごく合ってる。(2023年12月3日更新)
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 8点(2023-12-03 23:25:19)
28.《ネタバレ》 温泉がテーマなだけにセクシーショットが多めです。やっぱり温泉に行きたくなります。日本人だからでしょうか。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-12-03 23:36:24)
27.《ネタバレ》 しんちゃん映画は本来は泣かせようというよりは笑わせてやるみたいな内容なのだからこれはこれで良いのです。今は亡き名脇役の1人である丹波哲郎がしんちゃんに対して放つ台詞「おじさんは007と一緒にお風呂に入ったことがある」が可笑しい。丹波哲郎にこんな笑える台詞を言わせるとは、しんちゃん映画の制作スタッフの皆さんに感謝です。決して傑作でもないし、子供向けアニメにしてはマニアックなネタ、1960年代の邦画、それも怪獣映画、特撮映画を知らない人には分かりづらいネタがあったりと、寧ろ子供よりは大人向けぽい作品かもしれない。誰が見ても分かりやすくて笑える作品なのか?という疑問を感じるが故に、大人だから分かる笑いに寧ろ大人向けではないだろうか?あと、しんちゃん映画の中で一番好きなぶりぶりざえもんの姿に今は亡き塩沢兼仁さんの声を聞くことができるのも嬉しい。
青観さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-04-07 19:52:31)(良:1票)
26.《ネタバレ》 自分が観た中でのクレシン最低映画(その後、さらにひどいのがあったので最低ではなくなった)。途中まではいいんだけど、丹波哲郎が出てくる後半からぐだぐだになって緊張感はなくなるは面白くないわ……おまけの短編もくだらなすぎて全然楽しめない。これは劇場でみていたらかなり「金返せ」と真剣に怒ったような気がする。
空耳さん [地上波(邦画)] 3点(2016-05-19 11:20:44)
25.可もなく不可もなく、という映画。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-15 11:44:40)
24.特撮パロディなどをはじめ、小ネタの数々は笑えて楽しい。けれど、話のテンポが悪かったり、そもそもストーリーの大筋自体ではあまり楽しめませんでした。前半部分では、野原一家が直接事件に遭遇しているわけではないので、どこか「他人事」感が拭えないお話。導入部からあまり入り込めなかったので、後半もそれに引きずられてしまいました。なので、クライマックスの野原一家の活躍も消化不良気味。それまでただ状況に流されてるだけだったのが、あまり「クレヨンしんちゃん」らしくなかったです。ずーっと「主人公が不在のお話」を見ている気分でした。
ゆうろうさん [DVD(邦画)] 5点(2014-05-13 02:20:25)
23.ストーリーのみだと厳しいのだが、家弓家正と小川真司のバトルを収めるのが丹波哲郎であるという、分かる人には分かる豪華さ、面白さがあります。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-04 14:34:02)
22.《ネタバレ》 いろんなパロディと強烈なキャラクター、特に指宿ちゃんが可愛いくてたまらん。テレ東がテレ東であったり、終末の時それぞれの過ごし方、大怪獣に長嶋に丹波と語るべきところは多い。日常を非日常が侵食していくところなどパトレイバー2辺りと並べて語れるアニメだと思う。変身バトルはご愛嬌。そうそう、エンディングテーマも最高です。
長谷川アーリオ・オーリオさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-05-01 21:54:35)
21.《ネタバレ》 途中までは良かったけど、不健康ランドあたりからトーンダウンして、家族が変身して戦うところで平均点を割りました。このシリーズはどれも設定が荒唐無稽ですが、日常性を担保するさじ加減で作品の良し悪しが大きく変わる印象です。ただ、年代的に楽しめるポイントは盛りだくさんでした。丹波哲郎が温泉の精・タンバを丹波哲郎らしく演じたのは大笑い。改めて丹波哲郎という個性の偉大さを教えられました。アドリブっぽく「ジェームズ・ボンドと風呂に入ったことがある」って言ってましたが「007は二度死ぬ」で確かにショーン・コネリーと一緒にスパでマッサージを受けていましたね。自衛隊が怪獣大戦争マーチを鳴らし、ロボットがゴジラのメインテーマを鳴らす。伊福部音楽の代表格を競奏させる。埼玉ローカルの地名を散りばめながら東宝怪獣映画の定番描写がたくさんプロットされて、ファンにはたまらないサービスでした。このあたりは毎度のことながら劇場へ同伴する親世代を意識してモチーフを選んでいて嬉しくなる。そのセレクトが秀逸だっただけに、ラストのつまらない戦闘が惜しいです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-02-01 00:53:38)
20.《ネタバレ》 個々のキャラクターがおもろい。悪い人たちも憎めない。赤いのも巨大ロボというより怪獣として描いていたのが良かった。戦車隊のシーンの伊福部先生の音楽が流れたとこはおもろすぎる。僕にとっては草津の湯のような映画だ。
みぢこさん [DVD(邦画)] 10点(2010-12-20 19:32:23)
19.あまり印象に残っていない映画。小ネタは楽しめました。EDテーマ曲が大好きです。クレしんのなんでもあり感が良く出ている。
bolodyさん [DVD(邦画)] 4点(2010-08-07 00:16:32)
18.温泉の精タンバの「私は007とも一緒に風呂に入った事がある」のセリフに大ウケ。途中からの東宝特撮ワールド大暴走には涙が出ました。逃げ惑う人々は、エキストラじゃなく、しんちゃん世界のお馴染みの人々。「平成ガメラ」を越える報道のリアリズム(1局だけアニメ放映してたり)。ボンクラ映画ヲタク感涙の、それ以外の人にとっては「は?」な、マニアックな映画ではありました。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2009-07-11 14:16:43)(良:1票)
17.くだらなくて楽しめた。
クロさん [地上波(邦画)] 6点(2009-02-09 15:36:23)
16.丹波さん…
Yoshiさん [映画館(邦画)] 6点(2008-03-13 00:14:25)
15.《ネタバレ》 家族の力は、巨大ロボットをも打ち砕く!。アカマミレも本当は優しい人なんだね。
哀しみの王さん [インターネット(字幕)] 10点(2007-06-01 13:42:50)
14.しんちゃん映画の中では普通の面白さかな。ヤキニクロードを見た時は焼肉無性に食べたくなったけど、今回の映画では温泉に行きたくなった。なんか常に影響される・・。あたしも「自衛隊に入ってよかったな」の台詞は気に入りました。
ネフェルタリさん [DVD(邦画)] 6点(2007-03-17 18:03:04)
13.しんちゃん家族だけでなく、個性ある幼稚園の子供達をもっと活躍させて欲しかったなぁ。ちょっと物足りなかったです。
はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2007-02-25 23:10:43)
12.いいんですよ。クレしんはこれで。温泉Gメン対YUZAMEという戦いの中で温泉が少し安らぎを与えつつ、話はスピードを落とすことなく進んでいく。それだから楽しい。作者の臼井義人の謎の(?)行動が緊迫した避難のシーンでとても笑えた。
ランニングハイさん [DVD(字幕)] 9点(2006-05-04 22:43:06)
11.クレしんの映画の中でも好きなほう・・音楽もいい。それに笑えたし・・・だから7点です。
Pepeさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-28 23:24:03)
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10.《ネタバレ》 すごくいいわけではないですが要所要所のセリフが笑いを誘いました。 おっさんが「・・・草津!」っていうとこが好き☆ てゆーか長島の3番取られただけで復讐なんてドンだけ心狭いんですか(汗) なんか最後はちゃメチャで頑張ってたので5点!
ハリ。さん [地上波(字幕)] 5点(2005-11-01 21:37:14)
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 5.55点
000.00%
113.45%
226.90%
313.45%
4413.79%
5827.59%
6413.79%
7413.79%
826.90%
913.45%
1026.90%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review4人
4 音楽評価 7.80点 Review5人
5 感泣評価 5.25点 Review4人
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