75.《ネタバレ》 ひねりのない直球勝負のストーリーです。主役4人がなかなか良かったので、最後まで楽しんで見れました。 【紫電】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2021-12-03 21:04:11) |
《改行表示》74.《ネタバレ》 まだ垢抜けてない長澤さんの眠そうな表情が印象的でしたね。 ロボコン自体の展開も結構見れちゃうレベル。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-23 20:58:58) |
《改行表示》73.《ネタバレ》 落ちこぼれの主人公。協調性のない天才。自分に自信がない部長。やる気のない不良。 どのキャラもステレオタイプで、まさによくある青春サクセスストーリー。 いわゆる『2軍』扱いの主人公グループ。それが『1軍』に勝ち、遂には全国制覇まで成し遂げるストーリー。 漫画、ドラマ、各ジャンルで何十回と使われているプロットでしょう。 唯一今までと違うのは、そのステージがロボコンということです。 つまりはスポーツでもなければ音楽でも芸術でもない。 これはカテゴリーでいうと、『お勉強』というある意味新ジャンルの開拓ではないのか。 今までに踏み込んだことがない題材だからこそ、ストーリーはこれくらいシンプルかつ王道なほうが、この世界に入り込みやすいというものです。 そして何よりこの作品、長澤まさみがとにかく可愛い。最初はむかつくキャラなんですけどね。中盤くらいから俄然かわいくなります。 小栗旬も何気にかっこいい。伊藤淳史と塚本高史も自分の役割をきっちり演じ、魅力的なキャラへと昇華させています。 ストーリーがシンプルだからこそ、キャラクターの個性が光る作品だと言えそうです。 王道サクセスストーリーは、どのジャンルにも対応できる万能性があります。 個人的には、このタイプは似たようなストーリーでも、いつも楽しく見ることができます。 【たきたて】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-03-23 03:49:47) (良:2票) |
72.①ニョロがんばれw ②ムーンウォーカー、あれでは百年経っても待っても勝てんだろw ③おいコラよ 反則じゃないかよ スパイダー スポーツマンシッブもなにもありゃしねぇw 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-25 21:48:46) |
《改行表示》71.《ネタバレ》 高校生の長澤まさみがフレッシュでとても魅力的。 ただ、映画自体はいまいちでアイドル映画の域を出ない。 素材とアイデアはおもしろいのに、それを生かしきれていない。 ロボコンのユニークな戦術や、折りたたみ携帯に穴を開け蝶番にして急場をしのぐ機転など、ところどころ魅せるシーンもあるのだが、全般的に盛り上がりに欠ける。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-05-14 00:11:02) |
70.映画の進行はロボットの動きみたいにぎこちなく湿っぽかったが、競技自体はアイデアに満ちあふれおもしろかった。蜘蛛型ロボットやムーンウォーカーなど、いろいろな高専の知恵と工夫がすばらしい。携帯にドリルで穴を開けたのにはびっくり。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-01-04 08:11:15) |
69.オフビートな雰囲気の映画。最初は「テレビ局制作のドラマっぽい映画とは違うのかな?」と期待したものの、やっぱり苦手な類いの映画でした。「やる気の無い主人公」の魅せ方がまったく魅力的ではないし、人物同士の関係性の描き方もいい加減で、とても物足りなかったです。そこからの成長が描かれてもあまりノれなかったです。最近公開された映画「もらとりあむタマ子」と丁度同じ時期に見たので、キャラクターの描き方に歴然とした差を感じてしまいました。制作された時期もストーリーのジャンルも全く違うので比較するのはフェアではないかもしれませんが、アイドル的ポジションの女優を演出するのって、かなりテクニックが必要なんですね。ゆる~い雰囲気の映画ほど、監督のセンスと演出力が問われるのだとよく分かりました。私はロボコンに辿り着く前に気持ちが脱落してしまいました。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-09 20:01:07) |
【黒ネコ】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-11-13 19:57:42) |
67.荒川良々が優秀な第1ロボット部の部長には見えないところが残念ですが,長澤まさみ嬢がとにかくかわいいのでそれだけで充分です。 【まきげん】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-08-19 13:48:43) |
《改行表示》66.ロボットコンテストという地味な題材を扱い、まぁ、結局地味な作品だったと思います。 もう少し、BGMとか使って盛り上げようがあったと思ったのですが、あえて、それをやらなかったとしたてもそれは選択ミス。と言い切れてしまうほど地味な話。 長澤まさみは今と比べ、かなり素人くさいのですが、逆にそれが味で最近のドラマや映画で彼女を観るよりは、この作品で新たな気持ちで彼女を観ると視点が変わるかもしれません。 他の部員も伊藤淳史、小栗旬、塚本高史といったメンツが売れる寸前に出ておりキャスティングセンスは◎。 【バニーボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-02-02 23:03:02) (良:1票) |
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65.正統な青春映画で、その青臭さが鼻に付く人も多いのでしょうが、自分は好きです。この感じ。いや、芝居はイマイチだし、ストーリーも特に練られた感じがある訳じゃない。でも突っ込む気にもならないのは、映画全体が発散している健全さゆえかな…。この頃の長澤まさみは実年齢に近い役で、化粧していない(ように見える)表情がとても溌剌としていて健康的でした。特に何かにつけて気だるく不貞腐れてる序盤の劣等生が面白くとても良い感じです。人気出る訳です。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-12-29 21:30:22) |
64.《ネタバレ》 もともとマサチューセッツ工科大学の文化祭イベントのサルマネから始まったロボコン。オリジナルは限られた材料とシンプルな課題で創造力を最大限発揮できるように考えられた素晴らしいイベントだった。それが管理社会日本を体現するかのようにナンセンスなテーマと複雑すぎるルールでがんじがらめにされ、自由な発想はスポイルされまくりなのが高専ロボコンの現実だ。意表を突いたブロック行為さえルールに取り込もうとするNHKの官僚主義体質の事なかれ主義と傲慢さ加減には毎年怒りを新たにするがそれでも見所は残っている。想定される敵の様々なロボットに対し臨機応変に対応できるかどうか。押しつけられたルールはいかにくだらなくてもとりあえず工夫と工夫のぶつかりあいではある。根性ではなく知能の戦い。そこがロボコンというゲームの肝であるはずだ。ところがこの映画はそのわずかに残されたロボコンのアイデンティティをも完全に黙殺している。「敵がそうならこっちはこう」といった設計面での争いは全くといっていいほど描かれないのだ。設計者は観客はおろかチームメイトにさえメカの解説をしない。これでは題材にロボコンを持ってくる意味などないではないか!ロボコンの本質を描けていない制作者のうしろめたさと比例するかのように必要以上に画面に踊るロボコンの文字。“のぼりにロボコンと書きましたから、いっぱいのぼりを立てましたから”ってか?みっともない。問題はそれだけではない。●都合3回仲間割れがあるのだが同じ調子のどつきあいに終始し、すべて大人が仲裁にはいることによって終了という安易さ。●地区予選から全国大会にステップアップした時のカタルシスがまったく無い一本調子の演出。会場の司会者のノリひとつ変わらない●バトル場面でのやる気の感じられないカメラワーク。なにより不愉快なのは●本大会に至って唐突に自機が故障し、それさえ解決すればすべてうまくいくという安易なながれ(それも続けて2度!)。主人公のチームの他のマシンに対しての優位性を説明しないまま突然のりこえるべきハードルが下げられたわけだ。あまりの出来の非道さにエンドロールをチェックしていて合点がいった。最後に現れる文化庁のロゴマーク。これはお上からの助成金をあてにしたむりやりな企画だったのではないか?監督を初めスタッフの誰一人としてロボコンに思い入れなどないのではないか? 【皮マン】さん [映画館(字幕)] 1点(2009-12-14 13:49:13) (良:1票) |
63.ロボコンって地味な競技だなあと思ってたけど、意外と白熱した試合で、見てて楽しめました。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-16 22:15:08) |
《改行表示》62.《ネタバレ》 話としては、理系のダメな感じの少年少女がロボットコンステストの優勝を目指して頑張るというだけのものでパッケージともどもあまりパッとしないんですが、いかんせん長澤まさみが素晴らしい。滲み出るような明るさと可愛さは特筆すべきものがあります。間違いなく全盛期です。 それを除いたとしても、他の登場人物も人間味溢れ面白いし、誰が見ても地味でつまらなそうな印象を受けるようなロボットコンテストを気がつけば、手に汗を握って見させてしまうような見せ方の上手さも大したものだと思います。恋愛やら、人物の過去やら余計なものは一切排除して、現在を生きる若者をいきいきと描ききった名作だと思います。 【すべから】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2008-11-18 13:54:57) (良:1票) |
61.今から30年程前の高専は,毎日上級生から長時間正座で説教されて,態度が悪いとブン殴られて,その上進級が結構難しくて,ちっとも楽しい所じゃなかったけれど,この映画の高専は楽しそうで,何か別世界の様に感じられました。 【Midorikawa】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-07-31 17:37:44) |
《改行表示》60.どこにいても間違いなくアイドル級の美少女が、ごくふつうであるはずの女の子を演じることの違和感はぬぐえないにしても、とにかくも最後まで見られたことは評価したい。 BGMを最小限に、競技場面をほぼそのまま見せ、リアリティーを優先したのは正解だったと思う。 ただし、共感能力の乏しい天才君が、チームに溶け込んでいく過程の描き方は安易。ヤンキー君との衝突の仕方も他にやりようがありそう。煮え切らない部長の描き方も、もっと他にやりようがあったのでは。熱血少女が、熱血ぶりをぶつける旋盤場面はちょっと良かった。彼女の家族の描き方は中途半端。 【小原一馬】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-07-30 02:35:33) |
59.終盤盛り上がった。長澤まさみ出演映画では、当たり。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-04-04 17:06:39) |
【フッと猿死体】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-02-09 13:18:33) |
《改行表示》57.映画としては恐ろしくぬるい作品だけど、ロボコンがありえないくらいに面白い。 正直、映画の評価は0点だけど、ロボコンだけでも見る価値があります。 ドラマ部分は全部無かったことにしちゃってください。 僕のお気に入りはムーンウォーカーです。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-02-02 06:14:37) |
《改行表示》56.覇気のない部に単なる負けず嫌い(長澤まさみ)を掛け合わせた時の変化を捉える。 ある状況にあるものを掛け合わせて生じる変化を捉えるってところに焦点を持っていくのは文芸作品や少女漫画の定型。 ただ、主役であるはずの長澤は「何もしていなかった子が目標を与えられて自身の本性を知る」に留まり、「変化」という程ではない。 ほんのちょっとした配慮が加われば俄然よくなると思う。 【カラバ侯爵】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-07-12 17:45:13) (良:2票) |