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緑の館

[ミドリノヤカタ]
Green Mansions
1959年上映時間:104分
平均点:3.70 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーファンタジー小説の映画化
新規登録(2003-11-09)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2023-02-06)【イニシャルK】さん
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監督メル・ファーラー
キャストオードリー・ヘプバーン(女優)リマ
アンソニー・パーキンス(男優)アベル
リー・J・コッブ(男優)ヌーフロ
早川雪洲(男優)ルーニ
ヘンリー・シルヴァ(男優)
ネヘミア・パーソフ(男優)
谷育子リマ(日本語吹き替え版【NHK】)
あずさ欣平ヌーフロ(日本語吹き替え版【NHK】)
二宮さよ子リマ(日本語吹き替え版【TBS】)
神田隆ヌーフロ(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲ルーニ(日本語吹き替え版【TBS】)
蟹江栄司(日本語吹き替え版【TBS】)
細井重之(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ドロシー・キングスレー
音楽ブロニスラウ・ケイパー
撮影ジョセフ・ルッテンバーグ
製作MGM
配給MGM
特撮A・アーノルド・ギレスピー(視覚効果)
美術E・プレストン・エイムズ(美術監督)
ヘンリー・グレイス(セット)
ジェリー・ワンダーリッヒ(セット)
衣装ドロシー・ジーキンズ
ヘアメイクウィリアム・タトル(メーキャップ・デザイン)
編集フェリス・ウェブスター
録音フランクリン・ミルトン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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10.何だか変な設定、妙にバランスの悪いラブストーリーだった。 オードリーを森の妖精に見立て、幻想的な世界観を出したかったのだろうが、 決してファンタジー作品というわけではないので、とにかく違和感ばかりが先だってしまう。 それ以上にストーリーが全然面白くなくて、ちょっと困ってしまった。 オードリーは確かにきれいだけど、本作に関しては特別ハマリ役というわけでもなく、 彼女だけを観たいなら他の作品で十分だと思う。
MAHITOさん [地上波(吹替)] 2点(2011-07-25 08:39:37)
9.冒頭にでかでかと名前が出た割には、本人がなかなか出てこないので、「まさか、原住民の中か!?」と目を凝らして見てましたが、やっと出てきてほっと一安心しました。
オニール大佐さん [地上波(吹替)] 3点(2009-02-07 19:34:06)
8.オードリー出演作の中ではたいへんな駄作。期待感を持って真面目に見ると、ずっこけること間違いなし。しかし、「記録」として当時の映像が残っていることは、今となってはある意味、貴重と言えよう。何事も受け入れることのできる広い心を持って見れば、吉。
ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 4点(2007-10-12 23:58:20)
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7.大好きなオードリーがヒロインの映画! でも、コレは多分見た事ないなぁ・・・とワクワクで見たのですが うわぁ なんかガッカリ。。 ジャングルとオードリーはやっぱりしっくりこないし アンソニー・パーキンスのひん曲がった笑い方も好きじゃないし。。 あ でもオードリーの周りを子犬のように付いて来る小鹿ちゃんはすっごく愛らしいです。
奈緒さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-08-02 19:30:30)
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6.ザッピング中、画面に映ったいかにもウソくさいジャングル。深夜のBSシネマの放映だった。「あー昔の映画やってんだー」と思ってそのまましばらく見ていたんだけど、なんかつまんなそー。え?今チラッと映ったのオードリー?と思い隣の夫に「ねえオードリー出てる」と言うと「んなわけないじゃん」とにべもなく否定される。でもやっぱりオードリーでした。こんな映画に出てたんだ。原作は結構名作らしいのだけどこの映画いわゆる昔のメロドラマ。なんつーかこの時代だから仕方ないのかもしれないけど、下の人も言っているように西洋文明の傲慢みたいなものがあり、それが私にはいちいち鼻について仕方なかったな。オードリーの美しさだけでは観られない映画もあるってことも良く分かったし。 それにしても早川雪洲も出ていたとは、びっくりしたね。
ぞふぃさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-04-10 17:15:03)
5.《ネタバレ》 どこか舞台劇っぽい匂いがする映画。それはいいとして、妖精を殺してやろうと言う発想が原住民のそれとしてはあまりに自然征服的な西洋的考え方で、かなり違和感がある。その他の面でもちょくちょく西洋文明の傲慢さが見え隠れします。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-11-05 16:55:26)
4.つまらなかったです。密林の奥にオードリーって違和感ありまくりでした。蛮族もひどかった。古ーいB級アイドル映画ですな。
ギニューさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-08-06 19:20:14)
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3.安直な手法だがソフトフォーカス(だったと思う。何せこれも昔の記憶だから)で幻想的な雰囲気の中、ひたすらに美しいオードリーとトニパキ(この呼び名を覚えている人はすでにほとんど皆無? 私は最後の生き残りかしら)が見られりゃそれでいいじゃん、の、いわばアイドル映画であります。 どこかの局でやってくれたら、私は飛びついて見るでしょう。 ま、見たら見たでガッカリするかもしれないけど。 原作も昔は必ず文庫に入っていたりして有名だったみたい。私は読んでないけど。 あれ?ほんとかな。うっすら読んだ気もするなあ。 忘れちゃった。 歳とると、昔だったら「ありえないだろう」みたいなもの忘れをするんですよ。 ヤバイ、ヤバイ。  話が脱線した。まあとにかく古いアイドル映画ですよ、ということです。
おばちゃんさん 6点(2004-06-19 10:43:07)
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2.オードリーの作品の中では「パリで一緒に」と並んで失敗作の呼び声が高いような作品。当時の夫だったメル・ファーラーがオードリーの妖精のような雰囲気をどうしても映画化したかったような無理を感じる。 でもストーリー的には私は「パリで一緒に」よりも面白かった。 世界一小さな鳥とかも出てくるし、オードリーが本当に飼っていたバンビも可愛いい。 アンソニー・パーキンスはこの作品ではハンサムな正統派の二枚目を演じているが「サイコ」のイメージが強すぎてこの作品の事を覚えている人も少ないかもしれない。 いかにもセットっとわかる泉はやっぱりいただけない。 最後の木に登るシーンは私的には結構印象的なシーンでした。・・・
JEWELさん 6点(2004-04-17 00:07:02)
1.当時の夫メル・ファーラーが妻オードリーを美しく撮り上げようと制作されたのがコイツ。まずもって夫メルは飽くまで職業俳優に過ぎず、お耽美「俺のワイフ色っぽいだろ?」監督ロジェ・ヴァディムの真似事をするなんぞ百年早い!!ハッキリ言ってプロの域に達しておらず、冗長な駄作の一語。しかも都会的なパリ・ファッションに身を包むどころか南米のジャングルに住む謎の美女なんて役柄はオードリーに全く合っていない。「サイコ」に先立つパーキンス(全然ベネズエラ人にゃ見えないが)の珍しい美声が聞けるが、作品価値を高める程のモノでもないし。ショボいセット撮影なんてケチってないで南米ロケくらいしろよ!ウィリアム・ヘンリー・ハドソンのエコロジカル小説の草分け的な原作を冒涜した罪も併せて7点マイナス!!
へちょちょさん 3点(2003-11-13 23:36:48)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 3.70点
000.00%
100.00%
2110.00%
3550.00%
4220.00%
500.00%
6220.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review2人
4 音楽評価 3.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
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