アルマゲドン(1998)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アルマゲドン(1998)

[アルマゲドン]
Armageddon
1998年上映時間:153分
平均点:5.26 / 10(Review 755人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-12-12)
アクションドラマサスペンスSFパニックものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ベイ
助監督ケニー・ベイツ(第二班監督)
演出ケニー・ベイツ(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木村絵理子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストブルース・ウィリス(男優)ハリー・スタンパー
ベン・アフレック(男優)A・J・フロスト
リヴ・タイラー(女優)グレース・スタンパー
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)ダン・トルーマン
ウィル・パットン(男優)チック
スティーヴ・ブシェミ(男優)ロックハウンド
ウィリアム・フィクトナー(男優)ウィリアム・シャープ
オーウェン・ウィルソン(男優)オスカー
マイケル・クラーク・ダンカン(男優)ベアー
ピーター・ストーメア(男優)アンドロポブ
キース・デヴィッド(男優)キムジー将軍
ジェイソン・アイザックス(男優)クインシー
エディ・グリフィン(男優)リトル・ガイ
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)ウォルター・クラーク
ウド・キア(男優)医者
マーシャル・R・ティーグ(男優)デイヴィス
ジェシカ・スティーン(女優)ジェニファー・ワッツ
グレイソン・マッコーチ(男優)グルーバー
ショウニー・スミス(女優)レッドヘッド
グレッグ・コリンズ(男優)ハルシー
ジム・フィッツパトリック(男優)NORADの研究員
マイケル・カプラン〔衣装〕(男優)NASAの研究員
松田聖子(女優)アジア人観光客
アンディ・ギル〔スタント〕(男優)オープニングのシャトルの船長(ノンクレジット)
マイケル・ベイ(男優)NASA科学者(ノンクレジット)
ローレンス・ティアニー(男優)(ノンクレジット)
チャールトン・ヘストンナレーション
大滝寛A・J・フロスト(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤貴子グレース・スタンパー(日本語吹き替え版【ソフト】)
乃村健次ベアー(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦アンドロポブ(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰チック(日本語吹き替え版【ソフト】)
林一夫ロックハウンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊井篤史ウォルター・クラーク(日本語吹き替え版【ソフト】)
小森創介フレディ・ヌーナン(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄クインシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀部隆一ダン・トルーマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
御友公喜キムジー将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
川津泰彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
浜田賢二(日本語吹き替え版【ソフト】)
村野武範ハリー・スタンパー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田勝ダン・トルーマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小杉十郎太A・J・フロスト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石塚理恵グレース・スタンパー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宝亀克寿ベアー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作チック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青山穣ロックハウンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩屋浩三マックス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠ウィリアム・シャープ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士アンドロポブ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)/キムジー将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松本保典オスカー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
銀河万丈キムジー将軍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]大統領(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
稲葉実ウォルター・クラーク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山路和弘クインシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩田朋子ジェニファー・ワッツ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
辻親八フレディ・ヌーナン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
天田益男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林優子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
長島雄一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大川透(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木村雅史(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内田直哉ハリー・スタンパー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろしダン・トルーマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
楠大典A・J・フロスト(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林沙苗グレース・スタンパー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
郷里大輔ベアー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
我修院達也ロックハウンド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
立木文彦チック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
桜井敏治マックス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中田譲治ウィリアム・シャープ/ナレーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
斎藤志郎アンドロポブ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢海陽子ジェニファー・ワッツ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西凜太朗フレディ・ヌーナン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
稲垣隆史大統領(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
土田大オスカー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水内清光(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
三宅健太(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
掛川裕彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中博史(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
五十嵐麗(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
井上肇(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚明夫ナレーション(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ロバート・ロイ・プール(原案)
ジョナサン・ヘンズリー(原案)
脚本J・J・エイブラムス
ジョナサン・ヘンズリー
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(追加音楽)
スティーヴ・ジャブロンスキー(追加音楽〔ノンクレジット〕)
トレヴァー・ラビン
作詞ダイアン・ウォーレン"I Don't Want To Miss A Thing"
作曲ポール・マッカートニー"Come Together"
スティーヴン・タイラー"Sweet Emotion"
ジョン・レノン"Come Together"
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
主題歌エアロスミス“I Don't Want To Miss A Thing”
挿入曲エアロスミス"Sweet Emotion"他多数
ボン・ジョヴィ"Mister Big Time"
ジャーニー"Remember Me"
撮影マウロ・フィオーレ(第二班撮影監督)
ジョン・シュワルツマン
ミッチェル・アムンドセン(カメラ・オペレーター)
ラリー・ブランフォード(ニューヨーク班空中撮影監督)
ヤヌス・カミンスキー(追加撮影〔ノンクレジット〕)
製作ジェリー・ブラッカイマー
ケニー・ベイツ(製作補)
バリー・H・ウォルドマン(製作補)
マイケル・ベイ
ゲイル・アン・ハード
タッチストーン・ピクチャーズ
製作総指揮ジム・ヴァン・ウィック
ジョナサン・ヘンズリー
チャド・オマン
制作東北新社(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
配給ブエナビスタ
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ドリーム・クエスト・イメージズ(視覚効果)
リチャード・O・ヘルマー(特殊効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
デヴィッド・バーソロミュー(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
美術デヴィッド・ビーズレイ(ミニチュア設計)
ピート・ジェラール(ミニチュア設計)
マイケル・ホワイト〔美術・1962年生〕(プロダクション・デザイン)
ローレンス・A・ハッブス(美術監督)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
ドメニク・シルヴェストリ(セット・デザイナー)
リック・シンプソン〔美術〕(セット)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集マーク・ゴールドブラット
クリス・レベンゾン
グレン・スキャントルベリー
ジョエル・ネグロン(編集補佐)
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
クリストファー・ボーイズ
イーサン・バン・ダーリン
グレッグ・オーロフ
グレッグ・P・ラッセル
オムニバス・ジャパン(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【ソフト】)
松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ/日本テレビ】)
スタントアンディ・ギル〔スタント〕
その他バリー・H・ウォルドマン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジョー・ロス(プロダクション総指揮〔ノンクレジット〕)
あらすじ
スペースシャトルが突然謎の事故で大破した直後、無数の隕石群がニューヨークに降り注いだ。NASAの総指揮官トルーマンは、地球にテキサス州ほどの大きさの小惑星が接近中であることを知る。この小惑星の地面に穴を開け、核爆破して破壊する以外、地球への衝突が避けられないと聞いたトルーマンは、石油採掘のプロ、ハリーに小惑星上でのドリル作業を依頼する。ハリーは、信頼できる仲間を招集し、宇宙に向かう決心をする。過酷な訓練を耐え抜いたハリーたちはシャトルに乗って小惑星に向かう。
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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755.《ネタバレ》 “Armageddon”『世界の終わりの最終決戦(の場)』滅亡とかって意味かと思っていましたが、善と悪の滅亡を掛けた決戦なんですね。この映画の前は『ハルマゲドン』って言ってました。デビルマンでも幻魔大戦でも。本作の相手は悪魔や侵略者でなく隕石ですが、地球を当たり前のように善の側としているところが、この映画の単純さを表していて清々しいです。 アメリカ人もノストラダムスを信じていたか知りませんが、世紀末に相応しい、グッド・タイミングな映画です。  私がジェリー・ブラッカイマーにマイケル・ベイって名前を認識したのが、この作品からだったと思います。例えばM・ナイト・シャマランやJ・J・エイブラムスは、デビューから一緒に成長した感じがあるのに、ブラ&ベイは突然大物として現れた感じがしました。堀江貴文が野球チームを買収しようとした時や、剛力彩芽が前澤友作と付き合ってたのを知った時に感じた「誰?この人。何がすごいの?」って気分。私の知らない社会の裏側で、着々と力を付けてきた人な感じが強かったです。人見知りな私は、何か拒否反応が出て、ディープインパクトは割と早めに観たけど、こっちは後回しにしました。  映画館の大画面で観るアトラクションなので、ストーリーに文句を言っても仕方ない作品です。こういう、頭空っぽにしてその場その場を楽しむ作品というのもまた、映画の醍醐味だと思います。 いきなりアトランティス号が爆発。作戦室でぐるぐる動くドキドキのカメラワーク。F-15のスクランブル発進の緊張感。破壊されるニューヨーク。逃げる松田聖子…こういう映画で観たいもの(破壊シーン)を最初っから観せてくれます。親切ですね。 中だるみはしますが、シャトル打ち上げからはノンストップ・アクションの連続。爆破は大成功し、オープニングでNYを破壊した隕石の破片が落ちてくるとかの心配もなさそうで、何よりです。小惑星の不時着であれだけボロボロになっても、きちんと帰ってきて、そこにみんな揃ってて、歓迎のアクロバット飛行まで観せて、大団円で終わる。観客が求めたものをきちんと直球勝負で提供できてたんじゃないでしょうか。  この映画全体がアメリカ人の理想のように思えます。人類最後の切り札が、NASAの精鋭チームでも米軍特殊部隊でもなく、採掘現場のブルーカラーの普通のオジサン達。…まぁ海洋石油採掘プラント勤務だからその辺の肉体労働のおじさんでなく難しい資格を持ったスペシャリストですが、でも親しみは感じます。 油にまみれた男たちの肉体美と、リブ・タイラーのセクシーな下着姿。パソコンの導入で肥満が増加したアメリカ人の思い描く、理想的な身体ですよね。 そして父親の愛情。リブ・タイラーは世界を救ったハリーの娘・グレースであり、主題歌を歌うスティーブン・タイラーの娘リブであり…彼女にとって本作は、愛情あふれるゴージャスなプライベートフィルムになってます。そして今回不覚にも(!?)泣いちゃったのは、ハリーのAJへの思い。「お前をずっと息子のように思っていた」ってところ。ホント、厳しくもカッコいい父親像でした。  世界を守る正しいアメリカ。世界を楽しませる娯楽の中心ハリウッド。ハリウッドの超大物・ブラッカイマーとベイのコンビ。カッコいいアメリカ人を描いて、狙い通り世界中でヒットしてしまったこの映画。3年後、ブラ&ベイ(&アフレック)が創ったパール・ハーバーは世界中から(アメリカからさえも)失笑され、ニューヨークのビルには隕石でなく飛行機が突入する。まるで理想と現実を履き違えたアメリカの解答に対する、世界の答え合わせかのよう。
K&Kさん [地上波(吹替)] 5点(2024-11-17 17:01:21)
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754.世紀末の1998年、「アルマゲドン(ハルマゲドン)」という恐ろしい単語をギャグにしてしまった偉大な映画。いたって真面目に作った「ディープ・インパクト」を”地味”の一言で切り捨てる一般観客を大量に排出してしまった作品でもありますが、どうあがいても本作のほうが派手でカッコいいからしょうがないっちゃしょうがない。  マイケル・ベイ監督の作風はあまり好きではありませんが本作は非常に面白かった。出演者全員バカなの?死ぬの?という点を除けばイケイケノリノリの映画で、当時アエロスミスのあの音楽が流れるとウルウルする人は多かったと思います(今でもそう)。途中で若干間延びする時間帯がありますが、終盤への”タメ”としてきちんと機能しており、構成的なバランス感覚をよく知った人物が作っていることが伺えます。 特にハリー(ブルース・ウィリス)のキャラはド定番の脳筋大バカ野郎として描かれていますが、彼は彼なりに愛の為にのみ行動していて、それが最高にカッコいいから困っちゃう。音楽も含め、AJ(ベン・アフレック)やグレース(リヴ・タイラー)のバカップルも最高に見栄えが良く、エンタメとしては本当に良くできた作品でした。ただし、、真面目に考えると考察的には(失笑)部分も多く、普通なら宇宙飛行士候補生のエリートに掘削を教えたほうが早くね?的なツッコミなどが出がちですが、それは禁句だったりもします。  いわゆる素人向けの愛すべきエンタメ作品として評価するのが妥当な映画ですが、個人的な印象としては頭の良い人はディープインパクト派、ノリ系の人はアルマゲドン派という感じできちんと住み分けできていたような気がします。(ディスっていますが意外と好きな映画だったりもします)
アラジン2014さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-06-10 12:14:39)
753.みんな頑張ってるんだから(除く1名)素直に感動しよう。
TERUさん [映画館(字幕)] 7点(2023-04-11 21:52:47)
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752.日本では感動大作/欧米ではおバカ映画。 映画を観る人の成熟度と感性において御国柄で大きく左右されるものだと実感させられる。 マンガチックでリアリティの無い展開に感動のゴリ押しと仰々しい画面の洪水。 もはやギャグとしか言いようがなく、それでいてちっとも笑えないのは致命的。 横並びでシャトルに向かうショットだけは良かったです。
Cinecdockeさん [地上波(吹替)] 2点(2023-03-18 00:42:25)
751.宇宙ステーションや小惑星などで無重力感をまったく感じない所など、ツッコミどころはいろいろあるけど、エンタメとしては面白いと思う。
misoさん [地上波(字幕)] 6点(2023-03-17 22:57:56)
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750.お馬鹿映画だが、まあまあ楽しめる。途中で出てくるロシア人宇宙飛行士には笑える。でもそれだけ。 感動大作と謳ってはいても、しょせんは大衆映画。いろいろなことが凄まじい勢いで起きるジェットコースター作品としての王者と言えそう。 かなり下劣で下品なセリフが飛び交っているのも、現代では陳腐に思える。 長すぎるし、台詞も多いのもマイナス評価。
mhiroさん [地上波(吹替)] 5点(2022-07-25 14:13:31)
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749.《ネタバレ》 1998年「ディープインパクト」と双璧の隕石パニック映画。 アルマゲドンは縁が無くて20年経過。ようやく観ました。 前者は映画館で見てるんですよね、なぜこちらを見なかったか。立て続けの隕石モノはお腹いっぱいだったからだろう。 さて、本作の評価低すぎますね。このサイトだけじゃない? ブルースウィリスが牽引してこの豪華キャストだと当時は話題尽きなかったと思う。 このレビュー数が物語っている。 興行は成功だったんでしょうが、科学的な視点でみるとだいぶチープさを露呈してしまってる。思い出したのが特撮映画のゴジラが昔、宇宙に行ってしまった話。隕石の重力とか、掘削作業とか、脱出シーンとか、そのレベルだった。 リアルさにおいてはディープインパクトと比較すると大敗でしょうね。 エアロスミスは素晴らしいし、若きブルースウィリスもかっこいい。2000前後に流行ったパニック映画の一つだと思うので単純に楽しめる映画。それでいいと思う。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-27 19:04:52)
748.マイケル・ベイがローランド・エメリッヒ並みに地球を壊しかけてる映画ですがまぁアメリカ万歳というかなんというか、うん、石油掘りを小惑星に行かせて穴掘って爆弾オラオラという発想がなかなかのアレ。ツッコミどころはいっぱいあっても娯楽作でマイケル・ベイだからと思えばすべて丸く収まってしまうのも彼の映画ならでは。親子の軋轢とクセのある脇役陣がいい味出してました。2時間半あっても前半後半ってちゃんと分けれてるのがいいところですかな。この頃のスティーヴ・ブシェーミはどの映画でも変な役してますね(笑)
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2021-07-16 01:11:06)
747.再見して気づいたのですが、この作品って、真面目なSFパニックアクションと思って見ると何じゃこりゃになるのであって、これは徹頭徹尾コメディ作品なんですよ。冒頭の何千万年とかいうナレーションの時点ですでにB級マニア向けの香り満載ですし、ウィリスとアフレックの採油場のやりとりはギャグ以外の何物でもないし、ミッション開始後の課題発生は、いちいち都合が良すぎてほとんどパロディの領域ですし。ただ、制作側が変なところに異様に力を入れまくった結果、いろいろ誤解される羽目になったのであって、そのことは作品自体にとってもたいへん不幸でした。
Oliasさん [DVD(字幕)] 2点(2020-05-04 17:05:30)(良:1票)(笑:2票)
746.《ネタバレ》 製作年代にしては良く出来た映像であり、お馬鹿映画という感じはしないが、それでも品の無い奴らが出ている事が評価の低い原因の一つであろう。アルマゲドンというからには、もっと真面目にやれ! 本来なら、大減点としたいところだが、映像に敬意を表して甘めの点数。だが、これほど派手な演出でも、宇宙での細かい描写に関しては、遥か昔の「2001年 宇宙の旅」に及ばない箇所があるのも、評価の低さに繋がっているのだろう。そして、この手の映画は、アンハッピーエンドで終わらせて欲しい。映像では劣るものの、全体の出来は、ディープ・インパクトのほうに軍配が上がる。やはり、どんな金をかけた派手なアクションも、終始、真面目な人間ドラマには敵わないという事か・・・
festivaljapanさん [DVD(字幕)] 6点(2020-05-03 18:05:40)(良:1票)
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745.《ネタバレ》 俺って何点付けたかな?思って確認したらレビュー漏れでした。音楽(当時ハマっていたエアロスミスに惹かれたのは間違ない)も含め結構楽しめたんですけど。。。後に世の中厳しくて酷評も多いと知りショックで、面白いよとおススメし辛くなった、というかできなくなった、ぼちぼち解禁してもいいかもしれない、観てる人多いからそんな機会ほとんどないけどね。 それにしても、これだけ多くの人が観て、0~10点までこれほどバラけて分布する作品は珍しいと思います。そういう意味ではすごいですね、なんやかんや言ってもそれなりに記憶に残ってるので。あと思ったんだけど、こういうのを楽しめた人の方が今後も色んな作品が楽しめると思います、辛口レビュアの方は(僕とかけ離れた批評を読むのは大好物です)映画で楽しめているのか心配になることがあります、いらぬお世話ですね。
ないとれいんさん [映画館(字幕)] 7点(2020-04-07 16:36:58)(良:1票)
744.《ネタバレ》 初めての鑑賞から、おおよそ20年の月日を経て再度鑑賞。初めての鑑賞では、『ディープインパクト』を観た直後の鑑賞であったためか、お腹いっぱい感しかなかったが、今回の鑑賞では涙してしまいました。セールスマンと呼ばれた男の短いエピソードでグッときました。本筋は相変わらずお腹いっぱい。トラブルが起こりすぎですよね。もう少し、スムーズにこなせる部分もあっても良かったのではないでしょうか。とはいえ、これだけの人が鑑賞してるのであれば名作と呼んでも良いのではないでしょうか。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-22 00:59:59)
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743.久々に映画で泣きたい気分で再鑑賞。やはり泣けました。  これだけ評価の分かれる映画も珍しいですね〜  僕は高評価組。 これって子供がいるか?(それも女の子)でかなり違うのかも。
ボロミさん [インターネット(字幕)] 9点(2018-07-20 22:52:48)
742.お金をかけたB級映画。でも嫌いじゃない。宇宙を舞台にした何か別の作品に、強烈な映像を混ぜたもの。
simpleさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-01-01 15:12:51)
741.高校生ぐらいまでなら楽しめるかな。
へまちさん [DVD(邦画)] 5点(2017-12-04 16:07:38)
《改行表示》
740.《ネタバレ》 うーん!!!これぞ、超ウルトライントローーーーーーーー!ドン!!!!!!! をいつも思い出してしまう。見どころはやっぱ!、乗組員の横並びの、かっこつけスロー歩きでしょう。熱血!単細胞アメリカンバンザイ!! まあ、侍ジャイアンツやアパッチ野球軍みたいなもん。この映画を心底バカにしている、そこのあなた!そう、あなた!(オレか??!)アメリカンをなめたらアカンぜよ!!!(というか、マイケルベイか、、、、、、)というか、この名作を前にして”バカ!”というのはよい(ホメ言葉)として、どっかの東のほうの島国の”ごじら”とかなんとかいう、ちょっと、カンベン!!な感じの”モノ”よりは、コッチのほうが全然”バカじゃない”とおもいます。それと、”アリ!!”だとおもう。
男ザンパノさん [映画館(字幕)] 5点(2017-03-01 22:42:27)
739.それにしても、このレビュー数。大作ですね。
アンドレ・タカシさん [ビデオ(字幕)] 1点(2016-03-28 02:54:18)
《改行表示》
738.映画文化の黎明期でもないのに、こうも屈託無くベタな感動(ぽい)話をこしらえるとは驚きだ。観てる方としてはどういうリアクションをすれば正解なのか。 思うにこの映画でB・ウィリスの献身に涙し、リヴ・タイラーの花嫁姿に「リヴちゃん 良かったわねえ」と思える人は実に素直でヘソがきちんとついているんでしょうな。姑さんにも好かれそうだ。 ワタシの感想は「制作 いいかげんにしろよ」だったけど。
tottokoさん [地上波(吹替)] 4点(2015-07-15 00:21:14)
737.映像だけすごいお涙頂戴プロパガンダ的ハリウッド大作にはなーんの興味もないので今まで敬遠していたのですが、体壊して自宅療養中にテレビでやってたので見ちゃいました。・・・・で、予想通りでした。話のネタになるので0点じゃないですが、時間の無駄感ハンパない。パニック度も中途半端、コネタも中途半端、感情の起伏も中途半端、ストーリーもほぼ読める、しかも吹き替え声優、下手やね~。点数は、10年前にしては迫力ある爆破映像とブシェミに献上。
460さん [地上波(字幕)] 3点(2014-10-03 02:59:16)
《改行表示》
736.ここまで映画をあまり見ない人まで巻き込んだことは評価に値する。 過小評価されている映画。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 6点(2014-09-02 01:04:21)
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【点数情報】

Review人数 755人
平均点数 5.26点
0263.44%
1516.75%
2587.68%
3668.74%
4749.80%
511014.57%
611214.83%
79312.32%
88310.99%
9506.62%
10324.24%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.83点 Review31人
2 ストーリー評価 4.70点 Review54人
3 鑑賞後の後味 5.85点 Review57人
4 音楽評価 7.57点 Review56人
5 感泣評価 5.86点 Review52人
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【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
オリジナル主題歌ダイアン・ウォーレン候補(ノミネート)"I Don't Want to Miss a Thing"
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1998年 19回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞マイケル・ベイ候補(ノミネート) 
最低主演男優賞ブルース・ウィリス受賞 
最低助演女優賞リヴ・タイラー候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ベン・アフレック候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞リヴ・タイラー候補(ノミネート) 
最低脚本賞ジョナサン・ヘンズリー候補(ノミネート) 
最低脚本賞J・J・エイブラムス候補(ノミネート) 
最低主題歌賞ダイアン・ウォーレン候補(ノミネート)"I Don't Want to Miss a Thing"

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