123.《ネタバレ》 若さと情熱と喧嘩と愛と、恐怖と挫折と友情と栄光を、ファーストフードの『今だけ半額♪』の連呼CMみたいに大盤振舞した映画。バブル時代は終わってるのにこの軽い明るさ。情に流されて無罪放免で万歳なラストも何だか。 【役者の魂】さん [試写会(邦画)] 2点(2015-06-15 10:45:31) |
122.《ネタバレ》 ある種確信犯的なこの展開を許せるならなかなか良い映画・・・といいつつ、、、普通、いや絶対居酒屋?の水槽には入らないよ(君たち海上保安庁の人間だぞ)、なぜか露骨に一人だけダメだし(ある程度選抜されたんじゃないのか)、というか大好きなジャーニーの曲がとてつもなくダサダサで使われてたりw。。。ご都合主義全開な展開はまさに「ハリウッドテンプレート」で制作されたのがバレバレな訳で、まさに某映画にそっくり。なぜか知らないがやたら男のケツが出てくるのも勘弁してほしい。最後の審議委員会?もなんじゃこりゃなエンディングにガッカリな出来でゴザイマシタ 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 2点(2014-08-07 20:49:52) |
121.脚本家はプライドないのかな。監督や役者も「トップガン」は当然見てると思うので何も考えなかったのかな?オマージュとかいう言葉ではすまされないと思った。良い音楽や俳優を使っているだけに残念。 【NYP】さん [映画館(邦画)] 0点(2013-12-24 20:16:32) (良:1票) |
120.愛と青春の旅立ちとトップガンそっくりですね。両者は同じパラマント映画で問題にはなりませんでしたが、これはやばいかもですね。 【osos】さん [映画館(邦画)] 0点(2013-07-29 20:29:21) (良:1票) |
119.過去の作品に脚本が似ているとはいえ、日本でこういう映画を作ること、悪くないな。この1作目が一番良い。 【noji】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-07-14 19:54:42) |
118.So now I come to you~(主題歌)が流れるたびに現実に引き戻される。。。なんなんだ・・・ 【ライトニングボルト】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-01-16 16:09:15) |
【maguro】さん [映画館(邦画)] 0点(2012-12-25 23:25:17) (良:1票) |
《改行表示》116.ありがちな展開ですが、ある意味安心して観ていられる作品だと思います。 杏子が出ていたのには驚いた。 (以下は、再鑑賞の感想) 尖閣諸島がクローズアップされているので再び見てみた。というよりか、以前見たことを忘れていた・・・ 「水深40m。バディと二人きり。ボンベ1本。残圧30で片道一人分」と問いかけがある。源教官(藤竜也)の場合はバディは閉じこめられており、脱出できそうもないのだから見捨てていくしかなくて、仙崎(伊藤英明)と三島(海東健)の場合は減圧症(高圧酸素療法で治療可能)覚悟で緊急浮上し、救助を要請するのが二人とも助かる確率が高いのだから、この問い掛けの設定はおかしいだろう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-11-25 10:11:27) |
《改行表示》115.何か観たことある気がすると思ってここを覗いてみると、「トップガン」であることが発覚。確かに、全くもって一緒。ただ、うまくローカライズしているんじゃないですかね?笑 個人的にはこちらのほうが観やすかったです。爽やかな青春映画で、悪くはなかったように思えます。 【なこちん】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-11-25 01:48:50) |
【リーム555】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-10-12 22:39:20) |
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113.《ネタバレ》 個々の細かいエピソードやギャグは原作漫画から拝借しているものの基本的には別物な話です。キャラクターの描き方はベタではありますが、そのお陰で感情移入もし易く丁寧な全体に丁寧な作りだったと思います。原作でも描かれているような男の意地のような展開にもグッときました。終盤のカルネアデスの板問題の様な展開も観ているだけで息苦しい画面となっており緊迫感ありました。ジャンル映画として海上保安官カッコいいと思わせてくれた時点で良い映画だったと思います。ただし音楽の使い方のダサさだけはどうにかならないもんでしょうか。もうジャーニーが流れる度に安物のコントを観ているみたいな気になってしまい笑いが止まりませんでした。最もひどかったのが水深40メートルからの仙崎と三島の救出作業です。あれだけ水中の画面に緊迫感が出るのは無音で観客も海の中に放り出された状況を体感するからでしょう。それなのに救助が来ると安っぽい感動的な音楽を無遠慮に流しちゃう。さっきの緊迫感は彼方まで素っ飛んでしまいました。実に勿体ない。この映画に限らず今の邦画に蔓延している病と言ってもいいですが、いい加減にそれらしいシーンには感動的な音楽をってメソッドは止めて欲しいなあとしみじみと感じました。あと男の青春らしく真っ裸のシーンが多いのは結構ですが、私はノンケなのでムサい男のケツより加藤あいのケツを見せろと心から思いましたとさ。 【民朗】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-08-19 17:23:30) |
《改行表示》112.脚本でアウトでしょう。いくら綺麗な女優とカッコイイ俳優を揃えてもね。 トップガンの海版とかのレベルとかではないですね。 【hiro1】さん [映画館(邦画)] 0点(2012-07-29 23:35:09) (良:1票) |
《改行表示》111.いくらなんでもここまで「トップガン」と「愛と青春の旅立ち」に似すぎている。 製作者たちは何を思ってつくったのかな。プライドがないのかな。 【nao3】さん [映画館(邦画)] 0点(2012-07-29 23:30:29) (良:1票) |
110.《ネタバレ》 みなさん書いてるけど、トップガンと愛の青春の旅立ちとめっちゃストーリー似てるなあってのが強い印象。てか感想がトップガンとかと全く変わらない。笑 けどこういうベタ~な感じがいいんじゃないですか。夏の日曜日の夜とかにさわやかな気持ちで見る映画として。 【CEDF】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-07-23 22:50:25) |
《改行表示》109.教え子たちの無事を確認し、藤竜也演じる鬼教官は自らの制帽を目深に引き唇を噛み締める。 描写として実にありふれたシーンではあるけれど、しっかりと感動を生んでいる。 それはこの映画が、「生還」という感動に対しての“裏付け”をちゃんと描いているからだ。 即ち「死」である。「生還」に対しての「死」をもらすこと無く描いているからこそ、ありふれたシーンやお決まりとも思える展開に感動できるのだと思う。 劇場版としては第4作目となる最新作が封切られたばかりなので観ていないが、第2作、第3作において明らかに不足していたのは、「生」と隣り合わせで存在する「死」の存在感だと、この第1作目を観て思い知った。 死と常に隣り合わせの仕事に従事する男たちの姿を描く上で、その死自体の存在性が希薄になってしまっていることが、後の2作品に今ひとつ説得力を感じない理由であり、映画全体が希薄になってしまっている最たる要因なのだろう。 ちなみに、今作の後のテレビシリーズ「海猿 UMIZARU EVOLUTION」では、仲村トオル演じる主要キャラクターの死を描き、現実の悲壮感を加味できていたと思う。 そんなわけで、劇場版第3作目「THE LAST MESSAGE 海猿」を観た直後に今作を鑑賞し直してみると、初見時よりも遥かに良い映画に思えた。 「王道」というよりも“ありきたり”な映画であるということは否定しないが、潜水士訓練生たちの青春劇が瑞々しく熱く描かれている。 「若さ」という熱気と未熟さをバランスよく配置し、その中に前述の通り厳しい現実感も含まれており、映画としての善し悪しは別として充分に“好きになれる”映画だと思えた。 【鉄腕麗人】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-07-18 13:19:54) |
108.スカっとベタな青春映画。好きです。でも伊藤淳史くんは体格的も無理があったね。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-06-24 22:00:33) |
107.普通かな。ありがちな展開とありがちな演出。特にダメな点もなく。本当に普通の映画。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-07-18 16:34:50) |
《改行表示》106.《ネタバレ》 原作が漫画とは思えないほどリアルだし、素直におもしろい。救難訓練をしっかりと描き、海上保安官の役割の大切さを示している。特に印象に残ったのは、「二人の潜水夫に対しボンベは1人分、さあどうする」など瞬時の判断と処置を問うているところである。これはまさに救助隊の核心をついているものと思う。 映画では主人公の海猿たちより、藤竜也扮する指導官の熱意と指導力に打たれた。自分自身が二度と潜れない身体となった今、優秀な海保を育てることに懸ける男の中の男だ。 またおそらくこの映画には、海上保安庁の多大な協力、バックアップがあったと思われる。視聴者として感謝すると共に、優秀な海上保安官が育つことを祈る。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-05-12 19:22:23) |
105.オーソドックスな感動映画であるが、素直に感動できた。 【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 7点(2010-12-31 17:45:21) |
《改行表示》104.ああ、王道。ザ・定番。だけどねー、いいんじゃないですか!? 仕事いやだわぁなんて思いながら、ビールを片手に爽やかな伊藤英明を見る。 これだけで、癒されます。この映画の価値があるのです。 安っぽい恋愛映画にもなっていないし、男くさい感じが爽やかで素敵な映画ではないかと。 【うらわっこ】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-09-25 23:06:29) |