愛のそよ風のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > 愛のそよ風の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

愛のそよ風

[アイノソヨカゼ]
BREEZY
1973年上映時間:106分
平均点:7.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリー
新規登録(2004-06-07)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督クリント・イーストウッド
助監督ジェームズ・ファーゴ
キャストウィリアム・ホールデン(男優)フランク・ハーモン
ケイ・レンツ(女優)ブリージー
ロジャー・C・カーメル (男優)ボブ・ヘンダーソン
ルー・ブラウン〔男優・1925年生〕(男優)警官
ドン・ダイアモンド(男優)案内役
バック・ヤング〔男優・1920年生〕(男優)ポーラの護衛
サンディ・ケニオン(男優)不動産業者
クリント・イーストウッド(男優)港にいる男
ハンク・ロビンソン(男優)レストランの客(ノンクレジット)
黒沢良フランク・ハーモン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木藤聡子ブリージー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
峰恵研ボブ・ヘンダーソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
近藤多佳子ベティ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋山るなマーシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山田礼子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小関一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小滝進(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ジョー・ヘイムズ
音楽ミシェル・ルグラン
作詞アラン・バーグマン"Breezy's Song"
マリリン・バーグマン"Breezy's Song"
作曲ミシェル・ルグラン"Breezy's Song"
撮影フランク・スタンリー
製作ロバート・デイリー
ジョー・ヘイムズ(製作補)
製作総指揮ジェニングス・ラング
美術アレクサンダー・ゴリッツェン
編集フェリス・ウェブスター
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
5.《ネタバレ》 ラストの会話、これはとても素晴らしい。  運が良くて一年だろう 一年もあると考えればいいのよ  前向きでとても良い! 何故だか元気をもらえた。
にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-19 13:48:24)
4.ええなあ~。老後の夢やなあ。
ケンジさん [DVD(字幕)] 8点(2013-03-10 21:44:08)
3.《ネタバレ》 自身が主演しない(実はエキストラみたいな感じでほんの一瞬画面に映ります、でも遠景なので髪型でやっと判る程度)初の監督作でイーストウッドが男の願望をメルヘン調で見せてくれます。彼の監督作で唯一の日本未公開作だそうですが、こういうライトなタッチでストーリー・テリングが出来たとはちょっと見直しました。「1年はもつかな」「そんなに一緒に居られるなんて素敵」なんて素敵な会話で終わるラスト・シーンが良かったですねえ、ほんわかした気分になれました。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-03-08 23:41:38)
2.終始趣のある雰囲気で進んでいくのに、何でのめり込めないのかと考えたら、主演がウィリアム・ホールデンというのが原因なんですね。ヒッピー少女との出会いと交流という非日常性がテーマであるのに、彼が悠然と構えていると、結局は何も破綻せずに安全な結末になるんだろうオーラが満載なのです。つまり、物語が常に逸脱しません。少しひねった台詞の応酬はなかなか見応えがあったので、そこに+1点。
Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-02 00:03:11)
1.《ネタバレ》 これは隠れた佳作だと思います。同じ歳の差恋愛を描いた『エレジー』より遥かに素敵です。どこが? そりゃ、恋に落ちる2人がです。『エレジー』は下心満々のエロ爺ィと、自分の魅力をしっかり自覚した若い女性のオハナシでしたが、こちらの初老のおじさんは、エロ爺ィではありません。子どもに毛の生えたような少女も、ヒッピーで素直で可愛らしい。別に恋愛の形なんかそれぞれなので、どっちでも結構ですが、映画として見ていたくなるのは明らかに本作です。ラブシーンの描写も素敵です。ただ、奇しくも両作品が共通して描いた歳の差恋愛の挫折要因は「男の方の自意識過剰」でした。「オレみたいなオッサンがこんな若い娘と・・・、何と思われることやら」ですね。そりゃまあ、色眼鏡で見る人は多いでしょう。世間体をより気にしてしまう、男の方が社会的生き物なんでしょうかねぇ・・・。こちらは、ちなみにハッピーエンドで、爽やかなラストシーンが用意されています。『エレジー』みたいに深刻な病気を持ち込まず、それもポイント高し。これは、きっとイーストウッドに同じような経験があるのだろうな、と思います。恋多き男ですから、彼は。彼のロマンチシズムが凝縮された、そして、彼の監督としての才能の片鱗が感じられる逸品です。
すねこすりさん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-20 14:11:50)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6240.00%
7120.00%
8240.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

1973年 31回
作曲賞ミシェル・ルグラン候補(ノミネート) 
主題歌賞ミシェル・ルグラン候補(ノミネート)"Breezy's Song" 作曲
主題歌賞アラン・バーグマン候補(ノミネート)"Breezy's Song"作詞
主題歌賞マリリン・バーグマン候補(ノミネート)"Breezy's Song"作詞

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS